満足度★★★★
出演者みんな魅力的に描かれてた!
43歳主婦とか最後の祖母役の人とかすごいよかった。現役舞台人では、二階堂瞳子・千田英史・杉原邦生が目立つ。
満足度★★★
まさに文化祭
良くも悪くも文化祭でした。オープニングが一番テンション高くて楽しかったです。 途中から、何を観てるのかわからない不思議な気持ちに。 おばあちゃんがもっと良かったらなあ
満足度★★★★
高校時代に戻りたくなりました☆
芝居を観る観客にとってはすでに過ぎさってしまった高校時代の若さ・パワー・向こう見ずさ・その他もろもろのはっちゃけぷりを、(こうありたかったなあ、という願望も含めて)舞台に再現。観客を引き寄せる楽しいシーンを基本とするも、ところどころに人間集団の持つ排他性、差別意識を盛り込むなど、演出家のセンスの良さを感じました。
欲を言えば、お祭りらしいある種の儚い盛り上がりにとどまらず、舞台作品だからこそ提示できる、「祭りが終わった後に続く道」を描いてほしかったなあと思います。青春時代にタイムスリップしてしばし浸ったあとに、明日に一歩踏み出すことができる「何か」を示してほしかった。それは観る側それぞれがみつけるべきものなのかもしれないけれど。
満足度★★★★★
すごい!!!
何か結論を出す芝居じゃないから、すべてのシーンに「だから?」って言えちゃう芝居なのに、ここまで満足させちゃう力って何なんだろうね。
観ていて、周りのお客さんたちみんな、「満足しているに違いない」って感じられる芝居っていいな。
毎年、やって欲しいです。
満足度★★★★★
青春コンプリート!!
家と学校とを行き来する狭い行動範囲のなかでめまぐるしく活写されていく残酷さと純粋さをあわせもつティーンエイジャーの内省性から高校時代のクラスメイトの顔を思い浮かべたり、あの頃の自分と重ね合わせたりしながら観ていました。
何はともあれ、仲間がいるってすばらしい!
そんな当たり前のことを思い出しました。
満足度★★★★★
楽しい!
「文化祭」って何だろう?と考えてみると、とにかく「楽しいお祭」で青春時代の若さと勢いだと思います。
それを思いっきり形にしたこの企画。
はじまるまでは何をやるのか全く分からなかったけど、始まってみるととにかく勢いがあって楽しい!
文開祭をそのまま舞台にするのではなく、印象を元に構成されたこの舞台は大人による大人のための文化祭で、元気をもらえました!
満足度★★★★★
チョー楽しい!!
文化祭は色々あれど、今回ほどにぎにぎしくて楽しかった文化祭はないぞっと!!笑)
総勢35人くらい居たのだろうか??
舞台でワぁあああ!!と脱いで制服に着替えるシーンから金吹雪が舞い散る中、闘魂!する。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★★
やりたい放題なのに心打つ
杉原氏のサヨナラホームラン。多彩な出演者のブレンド加減に脱帽。出演者の皆さん、MAXの魂がたっぷり伝わってきました。忘れかけていた感動をありがとう。
満足度★★★★
真剣な悪ふざけ!
これはお祭り好きには絶対オススメの公演、僕は大好きでした!
前情報一切なしで、チラシ見て何故か惹かれて見に行ったら、バカバカしくて最高だった。31名もいる役者全員、テンションと気合いで二時間近く乗り切っちゃった。一度は舞台で見てみたかったけど、多分誰も進んでやらない事をたくさん見せてもらったなぁ。考えてみれば、自分の高校時代もエネルギーだけが空回りしてた。高校時代のシーンを群像的に描く、演劇?ダンス?…いや、やっぱこれは文化祭です。真剣にこういう事やれるってうらやましいし見れて嬉しい。