満足度★★★★★
観させていただきました。
あー。たくさんお稽古したんだろうなー。という印象でした。
でも、笑いあり涙ありでよかったと思います。二人で海から帰るシーンはライトが効果的でした。是非また行かせて頂きたいと思います。ありがとうございました。
満足度★★★
みた
開演前の丁寧な案内が良かった。
開演15分前くらいにはトイレの案内や室温設定、上演時間についての説明をしている。アンケートも、上演時間や劇場についての意見を問う内容で、客のニーズを探ろうとする姿勢は素晴らしいと思った。
物語だけでは★1つ。
子役の存在に寄りかかりっぱなしの内容に見えた。
主演の相原さん、増田さん、それを支える長澤さんの芝居が安定していたから観ていられたものの、興ざめする場面も多かった。
満足度★★★★★
晩夏
帰り道、いつのまにか増えた、秋を告げる虫達の調べ、消え行く入道雲・・・いつもと変わらない日々のはずだったのに、忘れられない夏に、なった物語でした。
満足度★★★★
人は...
きっちりとした脚本・演出で魅せられた。
人は人とのつながりで生きていくのです。大人と子供、親と子供、友人や知人など。
芝居では子役の演技がとても上手であり、ほかの役者さんもそれぞれの役をうまくこなしていた。なかなかの見ものでした。
アフタートークで、演出家の話が合ったが、なかなか気持ちちのいい方だった。次回作も見に行くつもり。
満足度★★★★★
絆
血の繋がりを考えさせる舞台だったと思う。とかく日本の浄土は血縁を重視するような傾向が強いが、この物語は一人の子供をめぐっての情を訴えたものだと感じた。主役はなんと、現在小学5年生の増田亜見。セリフも膨大なら、一人二役という役もこなし、実に堂々とした演技で秀逸だった。
将来、バケモノになる予兆を感じた。この子が大の大人の観客を存分に泣かすという舞台は、やはり、この上なく素晴らしい!
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
2時間もののドラマ
恋人を不慮の交通事故で亡くした30代半ばのスナックのママを、主人公に、ママを気遣う従業員、そして、常連のお客たち。
そんななか、一人の女の子がふと、お店の戸口を空けたことから物語は急展開を始める。
満足度★★★★
温かな芝居でした。
描いてる世界はこじんまりしていましたが、しっかりした演技陣で、ウォームハートな内容でした。個人的な欲を言えば、最後にウルウルの一押しが欲しかったです。