満足度★★★★★
すごいよかった
めちゃめちゃ面白かった。
役者の熱量で泣かせてくれる作品。
久しぶりにスカッとした、おもしろい作品を見れてよかったー。
2年前にライブハウスで初めて鹿殺しを観て、ずっと観てきたけど、初めてみたときの衝撃を思い出させてくれた。
めちゃくちゃなことやってるのに、お話のメッセージはちゃんと伝わってきたから、泣いてしまった。
満足度★★★★★
パフォーマー集団
これで5回目かな、鹿564は。
今回が最も楽しめました。
元気で楽しくて、でも切なさと悲しさ、愛おしさを感じ、何とも言えない感情に包まれました。
路上ライブ、期待してるよ。
満足度★★★★
ライブのノリ
今回も観た丸山厚人。丸山の最近の役柄は東京ギンガ堂からプロレス役にはまってるようで。笑
ちなみに公演中に、1+2+3+4+5+6+7+8+9X0=0なんて計算してたけれど違うよね。答えは36でしょ。0にするには(1+2+・・・・・9)X0にせんと。(苦笑!)
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★
物語の骨格がしっかりしているから
物語の骨格が明確でしっかりしているので
ちょっとチープな関西テイストや
ピュアな主人公の想いに
あざとさを感じず
気持ちよく乗っていくことができました。
一時期の公演で感じられた、
役者たちのお芝居の窮屈さのようなものが霧散して、
演じる意欲や技がのびのびと観る者に伝わってくる。
ウィットとペーソスのバランスがとてもよくて、
わくわくさせられて、心に残るものがあって・・・。
ほんと、楽しませていただきました。
劇団がさらに昇華してく余白を感じたので、良い意味で満足度はー1☆してありますが、これまでに観た鹿殺しのなかでも一番の出来だと思います。
満足度★★★
口当たりが良くなった鹿殺し
メンバーの入れ替えがあったせいか、
フレッシュさが際立っております。
チョビ嬢の好みなのか、藤原竜也を、
骨太にしたようなイケメン(父親役)を始め、
非常に体が綺麗(筋肉質で肌もスベスベ)な男の子達と、
エネルギッシュで個性豊かな女の子(チョビ嬢を
食っちゃいそうな活躍ぶり)が参加していて、
マッスルミュージカルより、はつらつとしています。
オレノグラフティ氏も、萌え系な草食っぽいキャラに
なっておりました。
鹿殺しも10年・・・オリジナルメンバーも
30歳を超えてきて、丸くなってきているのか、
これまでの攻撃的で野蛮で陰湿な面を抑え、
作風に涼風を吹き込んでいる展開なのでしょうか?
非常に口当たりのよい内容となっておりました。
鹿殺しカラーとも言える、
つかこうへい節のよう、台詞をたたみ掛けるような
押せ押せな構成というよりも、
バランスのよいファンタジー色が強くなっている
印象でした。
チョビ嬢の怪演は凄味を増し、これまで以上に、
見た目や演技だけではなく、存在感が抜群です。
ますます、飛龍伝 神林美智子状態に見えてきました。
ただ、歌はいらないなぁ。
お約束というか、この劇団のカラーかもしれませんが、
かなり多すぎ。
20090815
ン、)ノ 楽しい。前作のベルゼブブは鹿殺しっぽくない感じで好きだったけど今回は鹿殺しっぽくておもしろかった。花組芝居の谷山さんは体がキレキレなのがキモかっこいいのでもっとみたい