渋々 公演情報 渋々」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★

    10周年おめでとうございます。
    役者さんによる良質コントは好きです。
    正統派だと今回の親族代表さん、トーキョーハイライトさん
    変化球なら「表現さわやか」「もっかもっか」かな?
    作品に当たり外れはありますが、クスクス笑える楽しい公演でした。
    ただ、3人ともいい人感があるユニットなので毒のあるコントが
    少し弱いですね、会長!もっとフィーバーして下さい。

  • 満足度★★★★

    すっかり勘違い
    コメディのお芝居だと思ってたのですがコントなのですね。
    川尻さんの脚本は、やっぱりKKPの香りがしました。

    でもおもしろかったー。

  • 満足度★★★★

    観てよかった
    劇場から出るとき、幸せでした。
    面白かったです。
    今回初見でしたが、すっかり親族代表のファンになりました。
    オープニングも、かっこよかったなぁ。
    次回も、きっと観に行きます。

    ネタバレBOX

    「We Are The World」は、野間口さんの女役が、面白いし素敵。女性の衣装を着るわけでもないし、かつらをかぶるわけでもないのに、女の人だった。
    力がある役者さんんて、すごくかっこいい。
  • 0912142000
    観劇

  • 満足度★★★★

    笑えるかどうかを基準にすると
    期待しすぎたか。残念ながら前説から、あと一歩痒い所に手が届かない。
    展開や面白い要素はあって、演技も出来ている。
    なのにこの歯痒さ。
    それは自分の笑いの琴線が究極台詞や演出ではなく、役者の演技に対する意識に反応するためだろう。
    どうも結果的に笑わされてしまう演技というものには、普通の演技力とはどっか一個違う回線の存在を意識した上で(それは多分客体化と密接に関わっている行為のように思う)それを無意識レベルにまで見えないようにしてるように感じる。
    今回それを感じたコントは2つほど。
    あとはフッと笑えるものに留まった。

  • 満足度★★★

    コント
    お笑いのコントと違って、芝居なのか紺となのかと思うところもあり不思議に感じました。
    役者がするコント?
    楽しかったです。

  • 満足度★★★★★

    芸達者揃いのコントは楽しい
    ずっと気になっていた親族代表、やっと観られました。
    最初から、楽しくて、コントって、やっぱり芸達者な役者さんがやるとこんなにも愉快なんだと、幸せ気分。
    観終わるまで、作者がわからないのもおつな演出でした。

    池田鉄洋さんの作品はイマイチでしたが、後はどれも面白かった!
    ケラさんの作品は、途中から変化球になるところがさすが。
    川尻恵太さんの作品はどれも好きでした。

    「息子」は、他の芸人さんとかだったら、笑えない気もしましたが、あの3人だと、絶妙な掛け合いで、文句なく受けてしまいました。一番笑ったのは「kusakari」、下らないのにこんなに可笑しいなんて!
    一番のお気に入りは、「We Are The World]。コントなのに、ノスタルジックで、ちょっとほろっとしそうになりました。衣装を変えるわけでもないのに、瞬時にいろいろな役に替わる3人の役者さんの演技力に、衣装までが変わって見える程で、親族代表の力量が感じられ、一度でファンになりました。

    最後の演目は、その前の「We Are~」が良かっただけに、ちょっと冗長気味な気がしました。カーテンコールにもう少し早く転じた方がよかったかも。

    親族代表に、10年も、出会わずにいたことが悔やまれます。  

  • 満足度★★★★

    充実のコント
    コンビ結成10周年にふさわしい、面白い内容のコント集だった。上演時間は90分。
    開演前に寸劇をやって、携帯電話の電源オフを促すのはここ何作かのお約束。それだけのためにずいぶん凝った道具を作っているのは、たぶん演出家福原のこだわりだろう。
    5人の作家が提供した8本のコント。上演中は作者名を伏せて、終演後に受付でチラシを配って種明かしをしてくれる。今回は作家当てがかなりむずかしかった。

    ネタバレBOX

    川尻恵太が担当した3本はどれもコントらしい良作だった。ブルースカイとケラリーノ・サンドロヴィッチの作品を加えた前半の5本が非常に良かった。そしてこの5本は誰が作者なのかがまったくわからなかった。
    劇団猫のホテルの役者、池田鉄洋が脚本を書いていることは知っていたが、作品を見るのはこれが初めて。草食系男子をおちょくるという内容はちょっとありがちでイマイチだった。
    演出の福原が書いた7本目は、3人が複数の役を演じるという点で、ほかの作品とはちょっとタイプがちがう。コントとしては微妙だが、竹井亮介のしゃべるインチキな方言が妙にツボにはまって、不覚にも腹を抱えてしまった。
  • 満足度★★★★★

    月曜から元気をもらった
    10年…観ていなかったことを後悔。
    おそらく来週はもっと面白くなっているんでしょうね。
    ウキウキまではいきませんでしたが、楽しいひと時でした。時間が90分というのもちょうどよいと思います。

    はじめにどなたがどのコントを書いたのか、
    資料を渡さないのはよいと思いました。(後でもらえます)
    迷ってるなら観に行きましょう。

    ネタバレBOX

    ナウシカの衣装はともかく、王蟲はめっちゃリアルでした!

    ヘンタイの息子と喫茶店のコントが面白かったですね。
    キャンプ再のラストのセリフは微妙。

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