9人の迷える沖縄人 公演情報 9人の迷える沖縄人」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-12件 / 12件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    1972年本土復帰を前に行われた新聞社での「意見交換会」の様子を、現代の劇団が再現するという二重構造からなる作品。

    タイトルから『十二人の怒れる男』のような、多様なバックグラウンドを持つキャラクターによる論争劇を思い浮かべていたのですが、この舞台に「水面下の感情の動き、駆け引き!」とか「手に汗握る議論の行方!」といったドラマティックな筋立て、終着点はありません。
    有識者、主婦、戦争で息子を失った老婆、俳優、本土からの移住者……それぞれがそれぞれの立場について語る劇中劇部分は、一見「さまざまな意見」を整理して、キャラクターに割り振っているだけにも思えますが、それを演じる現在の沖縄の演劇人たちの稽古風景が挟まれることで、徐々に「報告劇」としてのリアリティを増していきます。中でも「有識者」を演じる青年が直面している基地/米軍にかかわる理不尽は、二つの世界を橋渡しする重要な設定となっていました。また、意見交換会でうちなーぐちを使う二人の人物「老婆」「文化人」が背負った歴史の奥行きも印象に残っています。とりわけ「文化人」の自負と不安が交錯する表情には、戦後の沖縄で言葉や文化にかかわってきた、多くの人々、演劇人の姿も重なっているように思えました。

    「稽古中」の俳優、演出家の会話にしばしば折り込まれる解説、実際にウェブサイトで募集した「復帰あるある」をスライドに投影しながら語り合うレクチャー風の場面など、親切だけれど、演劇としては戸惑いを感じる仕掛けも、振り返ってみれば、単に感情移入を誘うドラマを見せようというのではなく、観客と共に本土復帰前夜を体験するための回路として有効に働いていました。私ははっきりとは聞き取れなかったのですが、同行した人によれば客席でも「そうだったのよー」といった年長者の声が挙がっていたそうです。

    今回の那覇の劇場において、この作品は、沖縄の現在を、歴史を踏まえつつ、あらためて捉え直すツールとして機能していたのではないでしょうか。またそれは、演劇でしかできない方法で、だったと思います。

    ネタバレBOX

    終幕では、過去と現在、それぞれのドラマの幕切れの後に、虚構(劇中劇)と現実それぞれのカーテンコールが続きました。この構成には唸らされるものがありました。
    「今もなお、沖縄人は迷っている、迷わされているのだ」という、呆然とするような実感がそこにはありました。

    過去の人物であれ、現在の人物であれ、個人的な横顔に折り込まれた背景、事情は、戦後の沖縄が経験してきたさまざまな事件、その葛藤、矛盾について具体的に知らないと、県外の人間にはすぐにはピンとこない部分もあるとは思います。ですが、その「疎外」もまた、特に本土の人間にとって強い体験になるのではないでしょうか。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    まずチラシやタイトルロゴが洒落ていて「おっ」と目を惹かれました。そこに9人、いるんですね。そして「9人」という人々がそれぞれ『有識者』『本土人』などのあるカテゴリーを背負っているのですが、それが、物語のための設定になりすぎず、そこに生きる一人ひとりの人間の存在として立ち上げられていました。それは取り上げたテーマの切実さでもあり、演劇への信頼と積み重ねがあるからではないかなと感じました。

    ネタバレBOX

    舞台は、1972年の本土復帰目前に集められた人々……を演じる現代の演劇の稽古場、です。この劇中劇の差がそれほどなく、物語としてはわかりづらいといえばそうなのですが、私はポジティブに受け取りました。1972年の9人の迷う声は、過去のものではありませんし、色褪せてはいけない。現代の自分達にとってもリアルな日常なのだ……という意志だと思えました。2つの時代がまざっていく感覚は、切実さでもありました。そう感じたのは、私の子どもの頃の沖縄での戦争研修にはじまり、その後何度か基地問題などに関わった実体験が呼び起こされたからかもしれません。とすると、観劇した人の沖縄との関係によって、感じたことや見える景色が違ってくるのかもしれない……他の人の感想がとても気になるなと思いながら客席に座っていました。
    また、「役を演じているシーン(劇中劇=1972年)」と「演じていないシーン(現代)」が入り混じっていくことで、演劇(非日常)と演劇以外(日常)の境界が曖昧になります。それは、沖縄のなかでさまざまな演劇活動をする俳優達が集った今舞台において、「演劇ってけっこう身近だよ」「演劇を好きになってほしいな」というアプローチにも感じられました。沖縄で活動する9人の沖縄演劇人たちによる、演劇熱に満ちた作品だと思います。

    復帰にまつわる情報量が多く混乱するところもありますし、構成としても「学び」感があります。けれども、息を抜ける工夫も散りばめられていました。スクリーンとイラストを用いるシーンでは客席からリラックスした笑いが起こり、深刻な話が続く中でちょっと離れた場所で太極拳(?)をする復帰論者(犬養憲子さん)は空気をまろやかにしていました。宮城元流能史之会の宇座仁一さん(文化人役)が踊るシーンは劇中において大きく空気を変え、それまで作品を覆っていた「言葉」とは違う手段で沖縄の歴史や文化を舞台上に出現させる印象的な時間でした。
    また、地元で上演したからでしょうか、上演中に客席から「へえ~!」「あれってこうだよね!」など気負いないポジティブな声が聞こえてきたのも印象的でした。

    ドラマティックな音楽や照明など、基本的には賑やかな舞台のなかで、音はせずに存在する扇風機がいいですね。風が吹き続けますように。

    終演後、個人的に沖縄の味や踊りを楽しみ、またひめゆり平和祈念資料館や平和記念公園をまわりました。これまで何度か訪れた沖縄が、また違ったふうに見えました。劇場に入る前と出た後では世界が変わっている。それが身に染みた観劇でした。
    これまで沖縄以外で上演されたこともあるそうですが、今後も再演していくにあたっては、県外の人に向けた「作品+沖縄の〇〇」のパックやツアーなどもあると、演劇と生活と自分の生活以外の現実が地続きになっていくのではないかな、それができる強度のある作品だなと思いました……と勝手な願望と妄想が膨らんでしまうほど、沖縄で観られて良かったです。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    沖縄を描いた歴史的古典作品になるべき秀作である。

    ネタバレBOX

     作品単体ではなくその周囲の環境も観劇体験に含むとすれば、本作は他にないベストな状態で観劇できたと言えるだろう。那覇文化芸術劇場なはーとが、沖縄の本土復帰50周年に合わせて企画した「沖縄・復帰50年現代演劇集inなはーと」の一部であり、会場前に立てられたパネルには各劇団および作品のテーマとなる出来事の背景説明が書かれていた。これにより、不勉強にして沖縄についての知識をほぼ持ち合わせていなかった關のような観客でも、作品が取り上げる問題を事前に手軽に学習できる機会となっていた。
     作品自体も予想を上回って優れたものであった。単純な社会派ドラマにせず、劇中劇の構造にストーリーを組み込むことにより、沖縄の抱える問題の複層性を明示していた。それぞれ立場の異なる群像劇ではあるが、個人の問題として散逸化するのではなく、あくまで沖縄であるがゆえに抱える「迷い」に焦点を当てられていたことも高評価に繋がった。登場人物はややステレオタイプに依っていたものの、宇座仁一氏をはじめ粒揃いの魅力的な俳優たちがストーリーを膨らましている。東京から来た身として、<うちなーぐち>でのやりとりが聞け、(簡略的なものであったとしても)組踊の一部が見られたのも楽しい経験だった。
     せっかく劇中劇であるのに劇的現実と劇中劇との差があまりないことや、効果が不明の演出(作品の最初と最後にあった謎の照明転換や宙に浮いた窓枠の存在)などが散見され、また作品全体を通じてどうしても「勉強会」感が拭えない印象もあった。しかし、俳優たちが描く、もがきながら迷い続ける沖縄の人々の様は胸を打ったし、歴史的な出来事をフィクション作品のテーマとする際の姿勢が非常に誠実であると感じられた。
     聞いたところ、俳優たちは一般企業の社員や公務員として就職しながらプロフェッショナルな俳優としても活動しているらしい。働きながら俳優業を行える環境は、継続的創作の基盤となるため、学ぶべきところが多い理想的なものだろう。そのような環境を整えられていることも評価に含まれた。
     「沖縄」であることがあまりに強固に出た観劇体験だったため、作品単体と環境を切り分けることは困難だった。そもそも周囲の環境と上演はいかに関係し、また分けられるだろうか。他方で、演劇が現実に対して掲げる鏡であるとするならば、本作は間違いなくその姿を明確に打ち出しており、その点において高く評価できるだろう。今後も定期的に上演を重ねていって欲しい作品である。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    沖縄を取り巻く50年で何が変わって何が変わっていないのか、を深く考えられさせられる劇でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    沖縄復帰50周年を総括する討論劇

     連続上演企画「沖縄・復帰50年現代演劇集inなはーと」の掉尾を飾る作品である。

    ネタバレBOX


     1972年の沖縄本土復帰を目前にとある新聞社で沖縄復帰を考える意見交換会が催される。新聞記者(仲嶺優作)の声がけで集まった8人は性別も立場も様々だ。冒頭から「本土復帰」ではなく「祖国復帰」が正しいと主張する独立論者(島袋寛之)は、太平洋戦争以前の琉球侵攻や琉球処分といった歴史的な文脈に言及し、貿易立国としての沖縄をいつか確立するべきだと主張する。それに対して復帰論者(犬養憲子)は沖縄返還協定を踏まえ、現状が本土なみに好転していくことを望むと主張し噛み合わない。沖縄語を話し組踊に秀でた文化人(宇座仁一)は本土復帰によって沖縄の文化が変わっていくことを懸念し、平和運動や基地反対派を馬鹿呼ばわりした本土人(当山彰一)と一触即発の事態となる。本土人は基地の経済効果を重視するが、それに疑問を抱く主婦(上門みき)が厭戦の意を示し、戦争で息子二人を亡くした老婆(伊禮門綾)は「悲しくなるさー」とつぶやく。

     平行線をたどる議論の合間に何度か休憩が挟まる。暗転とともに鳴り響くのは米軍機の飛行音。舞台が明転すると時間が急に現代へと移動する。じつは1972年の物語は虚構であり、現代の俳優たちが今度打つ公演の稽古中だったということがわかるのだ。「有識者」という役柄で出演している俳優(國仲正也)は稽古場にたくさんの本を持ち込み、創作への理解を深めるべく熱心に勉強している。共演者に沖縄の今後について問われ、物流・金融・観光を三本柱にシンガポールのような国にするのがいいと持論を述べる。それに対して若者役の俳優(与那嶺圭一)は、「そんな話したら日本に笑われる」「俺らはいつだって蚊帳の外」とシニカルであり、有識者役の俳優につっかかる。稽古場で立った波風は思いがけない形で彼らの創作に影響し、やがて有識者役の俳優がこの討論劇にのめり込む動機となったあるやりきれない事件のあらましが明らかになっていく。

     本作は沖縄の現代史をよく調べ各キャラクターに落とし込んだ労作である。しかもただ復帰前夜の出来事を描くだけではなく、劇中劇の手法で現代の視点を入れたところが効いている。現代のパートで沖縄復帰当時の声を「本土に復帰してよかったことは、パスポートが必要なくなったこと」「本土に復帰すると雪が降ると思っていた」とスライド投影して紹介しており、新鮮な驚きを覚えた。それに客席がよく反応している。おりしも返還の日を目前の上演で多くの地元民が集い熱気が溢れていた。私が観た回で文化人役の俳優が、1975年の沖縄海洋博では本土企業が全部金を持っていったと回想する場面で、ある観客が「ホントだよね〜」という声を漏らした。舞台で言及される歴史的事象について、臨席同士が解説し合うような場面も見受けた。硬派な題材をじつにアットホームな空間で観ることができたのは稀有な体験であった。

     私が惜しいと感じたのは1972年の劇中劇のパートと現代の稽古場のパートの差異づけが不徹底だった点である。現代の俳優が50年前の物語を演じることで見えてくることが本作の狙いだったろうし、現代の俳優が演じるうえでの戸惑いを述べている場面もあったが、終盤の軸となる有識者と若者の対立を中心に、劇中劇の役柄と現代の役柄がほとんど同じように見えてしまった。現代の俳優たちが50年前の自分とはまったく異なる役を演じるうえで役柄や作品に距離感を抱き、どのようにして役を、そして作品を理解していくかという葛藤をより深く描いたほうが、本来の狙いに近づいたのではないだろうか。

     また劇中劇での白熱した議論が稽古の休憩時間中にまで続き、あたかも新聞の社説や論壇雑誌の記事を読むがごとくに感じてしまった。たとえば現代のパートで俳優たちの生活を感じさせる描写(いつ稽古をしているのか、家族はいるのか、他にどんな仕事をしているのかなど)を入れることで、沖縄の演劇事情そのものを舞台に乗せることも可能であっただろう。そうすれば劇中劇のパートがより深い陰影を持ったのではないか。

     波乱ぶくみの公演がはけたあとに有識者役の俳優は若者役の俳優に声をかける。若者役の俳優は、自分は平和な時代に生まれたから平和を願う気持ちがわからない、それは誰かに壊されてからしかわからないのだろうと言ってその場を去る。「戦後」はいまでも続いているのだということに気付かされる重いひとことであった。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    復帰を描いた演劇作品としては大成功であった。答えの出ない問題を鑑賞者に投げかけることで、それぞれが考える機会になる。その時代に生きていた者としては、実際に抱えていた想いや空気感とは違うと感じるところもあったが。ただそれも人それぞれであろう。今は何が起きても「またか」と諦めの気持ちもある。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    沖縄の抱える問題を鋭く描いた素晴らしい作品でした。ぜひ東京でもやってほしい!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    沖縄のセンシティブな問題に触れていて、様々な立場からの視点から沖縄のことを考えさせられる作品でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/05/14 (土) 13:00

    座席1階

    価格3,000円

    とても、考えさせられる劇でした。DVD&Blu-rayの販売を心待ちにしております!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    本土復帰50年のことを調べていて上演を知り、東京から観に行きました。
    沖縄県内で地元の劇団の公演を観るのは初めてで、東京から行って良かったと思いました。

    ネタバレBOX

    二重構造、まさかの三重構造?になっていて、それぞれが語る沖縄のアイデンティティも、一方からは見ることが出来ない、複雑な心境を表現していました。ともすれば重くなりがちな内容を、方言や笑い、自虐ネタで明るく笑い飛ばしながら、心の奥に届けてくれていました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    本土復帰、私が生まれる前の話。でも、皆がさまざまな想いを抱えている事は今も変わらない。あの時代を生きてきた人たちの願い。期待した未来は叶ったのか…鑑賞後、街中でデモ行進する人々がいて(まだ終わってない)その言葉が心に浮かびました。息子を戦争で失ったおばあの『もう争いは見たくない』という言葉。私もそう想います。沖縄人、本土の人に関わらず沢山の方に観て頂きたい作品でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    難しかったけどいろいろ考えさせられておもしろかったです(^^)!!

この公演に関するtwitter

初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
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  1. 先日「9人の迷える沖縄人(うちなーんちゅ)」を観劇してきた。 https://t.co/rIT7R1c3xv 「楽しそうだから!」で沖縄ライフを始めた僕にとっては、アンケート用紙のスペースじゃ足りないくらい色んな感想を抱いたよ。 怪文(長感想文)を劇団に送るぞ。

    2年弱前

  2. 劇艶おとな団『9人の迷える沖縄人』@那覇文化芸術劇場なはーと・小劇場 https://t.co/6TGuPOZQBy 沖縄本土復帰50周年の企画「現代演劇集」のうちの一作。ロビーには、復帰についての声や、沖縄における現代演劇のあゆ… https://t.co/9i7Qf07NcM

    2年弱前

  3. 「9人の迷える沖縄人」 めちゃくちゃ良かったです。 語彙力ないの悔しい... 全員凄かったけど 当山彰一さん素晴らしかった... 復帰50年という節目の年に、 この作品が見れて感無量でした。 今日は5月15日。 沖縄人と… https://t.co/o3ZHFIo0Gm

    2年弱前

  4. 「9人の迷える沖縄人」13日、14日全3公演、ご観覧いただいた皆様本当にありがとうございました。 たくさんの感想をいただいています。 どうぞぜひ、あなたの感想を教えてください。 またいつか、この9人と出会えますように。… https://t.co/eNLsl0MXyY

    2年弱前

  5. 怒りの声を包囲する警察 国際通りを走る車からは「県警が悪い!」と罵声 「9人の迷える沖縄人」のセリフ「蚊帳の外」が頭をよぎる 首相と、米軍の偉い人が基地について話すニュースを見て、たぶん私含め、この人達も蚊帳の外の人なのかもしれな… https://t.co/7rhCuG0Qxf

    2年弱前

  6. 昨日『9人の迷える沖縄人』をなはーとにて観劇。二重構造の仕掛けも、キャラクターと役者自身(を装ったキャラクター)とのリンクも、交わされる会話も、全部が沖縄という矛盾した島の姿をはっきりとかつ複雑なままに示していて、(続) https://t.co/SV0Ff6AGzu

    2年弱前

  7. おはよう! 昨日は現代演劇集 「9人の迷える沖縄人」を見てきました。 沖縄の復帰前の話だったんだけど 最初、難しいかなとおもったけど 笑いもありで解りやすかったし おもしろかったです。 知り合いも出演していたからね! 写真はがじ… https://t.co/jUpYrOMTxq

    2年弱前

  8. 9人の迷える沖縄人を、みてきた‼️良かった〜❗️そしてやっぱり照明すごい

    2年弱前

  9. 『9人の迷える沖縄人』観た。 人類館に次ぐ名作と言っても過言はないでしょう! 観終わったあと面白くなかったら途中で帰るでお馴染みの川満さんにお喋りに誘われて感想意見交換会😊 一緒に芝居をしようぜ! って事になった😁 叶うとい… https://t.co/hOubCi8n7P

    2年弱前

  10. 9人の迷える沖縄人 観劇させていただきました…。 家に帰ってゆっくり感想まとめようと思います…。

    2年弱前

  11. やった!見れた🎶 みんなさんの劇すごかった! 「9人の迷える沖縄人」 皆さん、お疲れ様でした! https://t.co/xzmywGRLMN

    2年弱前

  12. 沖縄・復帰50年 現代演劇集 in なはーと 「9人の迷える沖縄人」 千秋楽 場所: 那覇文化芸術劇場 なはーと https://t.co/LAViwJMyxT

    2年弱前

  13. ●○日本経済新聞の夕刊に掲載されました‼️○● 本日(5/14)の日本経済新聞夕刊に『9人の迷える沖縄人』の記事が掲載されています✨ぜひご一読ください。 ありがとうございます😊 ※有料記事になります 沖縄復帰50年 当時の… https://t.co/ylWcDdhSi8

    2年弱前

  14. 沖縄・復帰50年現代演劇集inなはーと 『9人の迷える沖縄人』 いよいよ千穐楽! 18:00開演です! 客席にまだ少し余裕があります。 混み合う可能性がありますので お早めにお越しください! https://t.co/2LtlvEfJsH

    2年弱前

  15. 「9人の迷える沖縄人」観てきました。私の中にもこの9人全てが同時に存在している。うまく作られた作品だなぁ、と感心しました。私たちはこれからも迷い続けるわけだ、これまで同様に。いや、迷い続けていきましょうよ、皆さん。今夜18:00か… https://t.co/Z3s0Z6kox0

    2年弱前

  16. 9人の迷える沖縄人、観たかったなぁ

    2年弱前

  17. 9人の迷える沖縄人。観てきました。内容が深い。色んな意見があって。そうかなるほどと感じる所も。ただオバーの帰り際に「もう戦争は見たくないさぁ」って所が。そこだよねぇ。そして自分の意見も確実に固まった。琉球を戻せ。と

    2年弱前

  18. ●○『 』物販もやってます‼️○● いよいよ、今日18時の回で最終公演となる劇艶おとな団『9人の迷える沖縄人〜after’72〜』、当日券もございます✨会場ではオリジナルグッズも販売中です‼️2020年に配信し… https://t.co/bDpwD2ZOd8 #9人の迷える沖縄人

    2年弱前

  19. 沖縄・復帰50年現代演劇集inなはーと『9人の迷える沖縄人』 お昼は13:00開演です! 客席はまだ少し余裕があります。 ぜひぜひお越しください! https://t.co/g5Ef8LSYiJ

    2年弱前

  20. 沖縄・復帰50年現代演劇集inなはーと『9人の迷える沖縄人』昨日、無事に初日明けました。新規感染者の落ち着かない状況ですが、満席に近い、いっぱいのお客様にご来場いただきました。ありがとうございました!本日早くも最終日!客席は、まだ… https://t.co/BaTE0rDteX

    2年弱前

  21. 劇艶おとな団 『9人の迷える沖縄人〜after'72』 ★本日のご案内★ 5月14日(土) 12:00 受付開始・当日券発売 12:30 開場 13:00開演 14:40頃 終演予定 ◎終演後、アフタートークあり! ◎当日券若干枚… https://t.co/Nw5GJOx9zO

    2年弱前

  22. ●○本日(5/14)劇艶おとな団公演の最終日、そして演劇集の千穐楽です‼️○● 昨日、劇艶おとな団『9人の迷える沖縄人』も無事に開幕いたしました‼️ 県外からも観に来てくださったかたが沢山‼️ありがとうございました😊 そして、本日… https://t.co/CE1TxcEiCP

    2年弱前

  23. 「9人の迷える沖縄人」 今日までです。 数年前に拝見しましたが、今回も素晴らしいと評判です。 明日、沖縄が本土に復帰して50年になります。この機会にぜひ。 https://t.co/bQrQtffVyh #劇艶おとな団 #9人の迷える沖縄人 #犬養憲子さん

    2年弱前

  24. 「壊されてからじゃないと気づかないんじゃないですか。」 【9人の迷える沖縄人(うちなーんちゅ)】 いい作品を見たというか、大事なメッセージを受け取った気がします。 いやぁ、めちゃくちゃ良かった。 #劇艶おとな団 https://t.co/l0P7TL8FNX #劇艶おとな団 #なはーと

    2年弱前

  25. 明日「9人の迷える沖縄人」見られるかな...

    2年弱前

  26. 「9人の迷える沖縄人」 あの空間だけで作り出す物語✨考えさせられたし素晴らしかったです https://t.co/1paUTxX7JG #9人の迷える沖縄人

    2年弱前

  27. 明日はこれ。9人の迷える沖縄人を観に行きます。母上がチケットを買ってきてくれたので🙏 さぁこの演劇で何が見れるかな。 https://t.co/N6Yh3ToiPu

    2年弱前

  28. 「9人の迷える沖縄人」いよいよ、本日19時よりスタートです!小劇場前にて、グッズ販売中〜 ◆上演台本500円 ◆2020年版のDVD 3,000円 ◆オリジナルTシャツ 2,000円(在庫僅かMのみ) ◆オキナワグラフ(ほぼ観劇ガ… https://t.co/GVBzODIVA3

    2年弱前

  29. 「9人の迷える沖縄人」本日19時開演! 予約&当日券のお知らせはインスタグラムをチェック! https://t.co/9cqvxhF8C6 #9人の迷える沖縄人 #劇艶おとな団

    2年弱前

  30. 今夜(5/13) 劇艶おとな団『9人の迷える沖縄人』を観劇します!会場は、那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場。 https://t.co/9XKKA93Kqm 明日(5/14)もあるよー! 詳しくはリンクから♡

    2年弱前

  31. 【劇艶おとな団「9人の迷える沖縄人(うちなーんちゅ)」 沖縄・復帰50年現代演劇集inなはーと】本日5/13公演の座席表をチェック 那覇文化芸術劇場なはーと(小劇場/261人) https://t.co/eSBbXTwN4qhttps://t.co/WaU7EefEYm

    2年弱前

  32. 『9人の迷える沖縄人〜after'72〜』 ★本日のご案内★ 5月13日(金) 18:00 受付開始・当日券発売 18:30 開場 19:00開演 20:40頃 終演予定 https://t.co/fy3q6pwak0

    2年弱前

  33. ●○本日から劇艶おとな団の公演が開幕‼️○● いよいよ演劇集のラストの演目となりました‼️本日(5/13)は劇艶おとな団『9人の迷える沖縄人』公演初日です。 昨日は会場なはーと小劇場にて、舞台稽古が行われました。 劇艶おとな団… https://t.co/Xz69oHPiBC

    2年弱前

  34. 50年の特番が沢山あり、録画を見ている。なんとも言えない気持ちになってます。 9人の迷える沖縄人、全ての関係者に感謝します、観てほしい。そして考えてほしい…共に

    2年弱前

  35. ムネさっくより、 皆様へメッセージです。 明日から劇艶おとな団『9人の迷える沖縄人』が5/13,14に開催されます! https://t.co/RbUKdax27S #CoRich舞台芸術まつり

    2年弱前

  36. 🌸「CoRich舞台芸術まつり!2022春」最終審査🌸 劇艶おとな団の公演が開幕します! 劇艶おとな団『9人の迷える沖縄人』 期間:5/13 (金) ~ 14 (土) 会場:那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場… https://t.co/ddXOrNcpS6

    2年弱前

  37. 4月末、那覇でお話を伺いました。 「島口説」は東京で、「9人の迷える沖縄人」は那覇で、今週末に上演されます。 https://t.co/lPFtuxiKyO

    2年弱前

  38. 舞台に描く「沖縄」、続く模索 時代の変わり目といま、結びつけhttps://t.co/sBKVwNjB5n この週末、東京で上演される「島口説」、那覇で上演される「9人の迷える沖縄人」の作り手の方などにお話を伺いました。

    2年弱前

  39. あ! 明日からシン・ウルトラマンか。 明後日、観に行こうか。 シン・ウルトラマンを観て。 夜は9人の迷える沖縄人を観て。 忙しい土曜日になりそうだ。

    2年弱前

  40. ★登壇者 渡口成樹(総合学園ヒューマンアカデミー那覇校1年生) 安和学治(「9人の迷える沖縄人」脚本・劇艶おとな団) 当山彰一(「9人の迷える沖縄人」演出・劇艶おとな団) 國吉美琴(那覇文化芸術劇場なはーと) 林立騎(那覇文化芸術なはーと)

    2年弱前

  41. 「9人の迷える沖縄人~after'72~」 5月14日(土)13時回 終了後、アフタートーク開催します! 世代の違う5人の沖縄人が作品について、語り合います。是非、本編と合わせてお楽しみください。 チケット好評発売中! =====… https://t.co/9RJ7aNSDWz

    2年弱前

  42. ●○朝日新聞に『9人の迷える沖縄人』の記事が掲載されました‼️○● 本日(5/12)の朝日新聞に劇作の安和学治さんと演出・当山彰一のインタビュー記事が掲載されています‼️ ぜひ、ご一読ください✨ ※有料記事になります 朝日新… https://t.co/uoElOlfgr5

    2年弱前

  43. ★登壇者★ 渡口成樹(総合学園ヒューマンアカデミー那覇校1年生) 安和学治(「9人の迷える沖縄人」脚本・劇艶おとな団) 当山彰一(「9人の迷える沖縄人」演出・劇艶おとな団) 國吉美琴(那覇文化芸術劇場なはーと) 林立騎(那覇文化芸術なはーと)

    2年弱前

  44. ●○『9人の迷える沖縄人』のアフタートーク登壇者決定‼️○● 14日(土)13時回終了後アフタートークを開催します‼️ 4月の演劇ワークショップに参加し、演劇集の作品を全て観てくれている専門学生・渡口さん。今回の企画を一番最初から… https://t.co/p6R7q8AVmv

    2年弱前

  45. (復帰50年)いま舞台に描く沖縄 戦後生き抜く姿、新演出で復活/実感と共に伝える復帰以後:朝デジhttps://t.co/QBhLGizDSz 『一番怖いのは【知らない】こと』 (「9人の迷える沖縄人」演出 当山彰一氏) 『【日本… https://t.co/Jv7O6fijam

    2年弱前

  46. ●○本日の「ティーサージPARADISE」に当山彰一が登場‼️○● 本日(5/12)、真栄平仁さんがパーソナリティをつとめるラジオ沖縄「ティーサージPARADISE」にて当山彰一が開幕直前の『9人の迷える沖縄人』ついてお話ししま… https://t.co/NX7thz5cre

    2年弱前

  47. ラストは 劇艶おとな団さんの 「9人の迷える沖縄人」 数年前に劇団O.Z.Eの新垣晋也も出演させていただきました。 https://t.co/HAlBDAjczo 出演者インタビュー… https://t.co/FscSytvg0Q #沖縄・復帰50年現代演劇集inなはーと

    2年弱前

  48. そして、このラジオを聞いた上で「9人の迷える沖縄人」を観ていただきたい。観劇した後はきっと、このやりとりの少しピリッとした空気感が理解できるでしょう。 https://t.co/aaHCTIm1Dy

    2年弱前

  49. 主宰、 がラジオ出演しました。5月13日、14日に上演する「9人の迷える沖縄人」さながら、自身の中の感情を言葉にして紡ぐ当山の声をお聞きください。 https://t.co/terRU8oiAl...https://t.co/MZTpPEZs3U #劇艶おとな団 #当山彰一

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  50. そして、今週末(5/13金,14土)は「9人の迷える沖縄人」3作品連続上演のラスト❗お見逃し無く〜 https://t.co/QWKFpvRjZo

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