野兎たち【英国公演中止】 公演情報 野兎たち【英国公演中止】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★

    字幕が座席の位置によっては見づらいのが難でした。セットもお話も面白かったのですが。

  • 満足度★★★★

    脚本が秀逸で映画向きの題材。英国にて暮らす女主人公が結婚する予定の英国人とその母を伴い四年ぶりに故郷、日本に降り立つ。なかなか一筋縄ではいかない実家に待つのは・・・。主人公の母親役、七瀬なつみさんが美しく巧く惹き付けられる。この空間にずっしりと君臨する薫りのような存在感。父親役の小田豊氏も抜群のキャラクターで場を盛り上げる。リアリティーに拘り抜いた演出。英語の台詞には可動式の柱のような数本のヴィジョンに同時進行で字幕が映し出される。夢のような舞台装置だ。これさえあればありとあらゆる国の最新の舞台を十分楽しむことが出来る。音楽も素晴らしいセンス。一瞬も飽きさせないよう工夫を凝らした濃密な空間。日本人論としても面白い。役者のレベルが高い。薔薇のプレゼントもあり。

    ネタバレBOX

    主人公の兄が三週間前から失踪して行方不明に。世間体を考えて公にしようとしない父母。主人公は子供の頃、庭で兄と野兎ごっこをして遊んだことを思い出す。とことんのめり込んでいた兄も、母の食事の呼び掛けにすぐに我に返っていた。
    第二幕からが個人的にはかなりがっかり。あの濃密な空間がスカスカに。主人公と兄の別居中の妻との会話がさっきとはまるで違う舞台を観ているような薄いものに。不在の兄への興味が全く湧かないのだ。『パラサイト』が韓国人固有の感覚を伝えているように、日本人特有の感覚の表現が面白かったのだが。二幕から主人公を変えて別視点で語った方が良かったかも。
  • 満足度★★★★★

    久々のala公演、当りであった。
    可児市発alaシリーズを知った最初は、懐かしい「秋の蛍」(2013)..プロデュース公演の匂いを初めて嗅いだという記憶が。頑固親父の背中、渡辺哲、おしん以来の小林綾子、今やお馴染み粟野史浩、福本伸一らも居たんだな。とある湖畔でのウェルメイドな鄭義信作のお話を松本祐子が演出。2度目の「黄昏にロマンス」(2015)は平幹二朗・渡辺美佐子による二人芝居、二人の出会いと別れのユーモラスで切ない劇は可愛げで機能的な装置が印象的。最後が谷崎潤一郎の戯曲「お国と五平」(2016)だから今回3年半振りになる。昨年の別役実「移動」には手が届かず悔しい思いをした。

    新国立の主催でない公演を「小劇場」で観るのは初めてだが、この劇場が似つかわしく感じられる作品だった。優れた海外戯曲を闇の中に浮かび上らせる小劇場THE PIT。
    片言日本語の英国人俳優2名(ダンとその母)と、婚約者ダンを両親に紹介するため英国から日本に帰国した主人公咲子(俳優自身はハーフのよう)が、時折Englishで会話する。その字幕を映す電光掲示板は、縦長~のと横長~い(調度仕立ての家庭用高級スピーカーのような)洒落た箱(全長3m程度か)が二つずつ計四つ。場面ごとに縦横に移動(横長のはバトンを使って上下に、縦長のは左右に)、庭の場面では緑を、別の場面では街区の風景を映し出す。この美術は・・と見れば松井るみ。新国立など大型劇場で馴染みの重鎮美術家は「目の醒めるような」装置を作る・・これには例外がないな、と確認(しかして「目の醒める舞台を作る美術家」と命名、思い浮んだ時はもっとタイトな気がしたが..まあいい)。
    岐阜県可児市の一公共劇場が英国北部で精力的に活動する著名な劇場と共同し、質の高い舞台を作り上げた事に素朴に驚いた。物語も日英にまたがる新作戯曲。見開き4頁の当日パンフに載った三氏の原稿が、公演の背景を密度濃く伝えているが、それによると英国リーズ・プレイハウスなる劇場との提携契約は何と13年前。観客と相見える舞台としては初めて、漸く実った成果という。
    「drama」とはこういう舞台を指す言葉ではないか。事態を興味深く進行させながら、狭間に微かだが確かに提示される社会的なテーマ。社会生活の中で「問題」を背負った当人の「不在」(このドラマの主題は失踪)が、彼を思う舞台上の人物たちと同じステージへ観客を引き込んで行く。微細を描いて太い幹を感じさせる優れた仕事であった。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2020/02/09 (日) 14:00

    家族の歯車が狂っていくさまを描いた胃の痛くなる作品。字幕が左右両端や上で固定ではなく、フレキシブルに動き、役者に近いところに移動するなど、見せ方にも大いに工夫が見られた。これが言語の障壁を乗り越えるための突破口になることを期待。

  • 満足度★★★★★

    様々な事情が絡み合った面白い話でした。

    ネタバレBOX

    イギリスから婚約者と婚約者の母親を連れて一時帰国した娘が実家の実情を知るとともに、婚約者側も親子の会話から疎遠だった関係が明らかになり、さらにはイギリスに滞在し続けたかったから婚約したという裏事情も見えてくる話。

    字幕を見ながらでは細部がよく分からなかったのですが、婚約自体が解消されるとは、そこまでの展開は予想もしていませんでした。

    最後のピンポンも、警察官が来たのか、兄が帰って来たのか、色々含みがあって良かったと思います。
  • 満足度★★★★

    早紀子がイギリス人の婚約者とその母といっしょに、10年ぶり(数日の帰国を含めれば4年ぶり)に可児の実家に帰ってくる。結婚の報告のためである。実は早紀子はイギリスで失業したために、ビザ更新のための結婚という要素が強い。ふたりが愛し合っていることは事実だが、同棲でもなんの問題もなく、わざわざ結婚するのは別、というのが昨今のイギリスのようだ。

    早紀子は、出来のいい兄と比べられて、両親に邪魔者にされ、いつも干渉されてきたと思っている。前半は早紀子の、親が今回も結婚に介入し、自分を支配しようとしているという「思い込み」が目立つ。良心の些細な言葉尻を、悪く悪くうけとめて、いら立ちを募らせていくのである。早紀子役のスーザン・もも子・ヒングリーがいい。日英両語を操りながら、女性らしい不器用な苛立ちを好演していた。恋人役のサイモン・ダーウェンの受けの演技も自然でよかった。
    母親役の七瀬なつみも、客を迎えて上品にふるまう母親を好演していた。

    ネタバレBOX

    ところが、後半は一転。弁護士の兄の、同僚が突然庭からやってきて、何かが兄に起きていた事がわかる。老親は実は兄の失踪で手いっぱいで、早紀子に干渉するゆとりはなかったのである。ここからは、早紀子が兄嫁に会いに行くなどして、ただ失踪を隠してやり過ごそうとしている親に代わって、家の問題を解決しようと躍起になる。

    そして、最後は早紀子が家族のために日本に残る決断をする。ビザが切れて、再びの長期滞在は難しくなるにもかかわらずである。恋人の親子を見送り、家族4人でちゃぶ台を囲む。そこに、玄関の呼び鈴がなる。何かが起きる気配を残して幕を閉じる。

    イギリス人演出家の言葉によれば、「失踪」という日本特有の現象を取り上げたということだが、本当に日本独特なのだろうか。イギリスやフランスではあまりないというのは信じられない。また先日、70年代に「蒸発」が日本で社会問題になったという話を見たけれど、今はあまりニュースでは聞かない。70年代は安部公房が「蒸発」を題材に小説を書いたくらいだった。今あまり聞かないのは、失踪が減ったからなのか、珍しくなくなったからなのか。日本の「失踪」が、他国と比べてどうなのか。50年前と今とでどうなのか。そっちの方が気にかかる。
  • 満足度★★★★

    国を超えた共同制作というのはなかなかむつかしい。演劇は特に。
    これが、日本人が海外へ行った話、とか逆に外国人が日本で経験するドラマとなると結構面白く仕上がった作品があるのに、共同制作となると、議論も随分尽くしているはずなのにぎごちない。きっと、共同で取り組むと素材の選択から難しいのだろうと思う。その結果、まぁまぁの素材が選ばれ、一つの舞台にするために、作者も演出も演じる俳優も妥協を重ね、結果はどちらの国の上演も、やってみただけで終わってしまう。
    今回はまず脚本。日英の男女が結婚することになって、名古屋に近い地方都市の女性の実家に夫となる英国人とその母がやってくる。結婚をめぐるそれぞれの両親との葛藤、結婚式への考え方の違いなど、よくある話から入るが、途中から妻になる日本人女性の兄の失踪の話になり、母を連れて日本にやってきた夫となる英国人と母親は置いてきぼりになってしまう。バランスの悪い本で、いかにもの風俗は色々見せられるが、どこが焦点だかわからない。テレビの連ドラによくある「身の上相談ドラマ」ならこれでいいのだが、演劇は、これではもたない。テレビは顔なじみのスターが出て、わかったような気分になるが、必ずしも実績の多いとは言えない日英の俳優では、本の不備を割引しても苦しい。客も正直で、ようやく半分しか入っていない。
    家族劇というが、両国の家族の一面を素材に、それぞれのお国ぶりがある、というだけに終わってしまった。昨年は帰郷ものの家族劇としては秀逸な「たかが世界の終わり」が二つのカンパニーで上演されたが、いずれもが消化しきれていなかった。身近な素材だけに茶の間で見るだけのテレビと違って、肉体をさらす演劇では難しいのだ。
    リーズの劇団の日本人女優(スーザン・ヒングリー)は、この物語のホンモノの経験者らしく、英国でたくましく生きていく日本人を生々しく演じている。新しいタイプの日本人ともいえるが、それを浮き彫りにするには、周囲がまるで追いついていない。
    公共劇場の国際共同制作(日本側は可児市の劇場。英国側はイングランドの地方都市リーズの劇場)は劇場の一つの旗になるし、やって見れば、関係者にはいい経験になるから無駄ということはないが、こういう形の仲良し共同制作はどこか修学旅行を思わせて、むなしい。典型的な「ことなかれ共同制作」の、残念ながら同じ轍を踏むことになってしまった。


    ネタバレBOX

    1.タイトルは英タイトルを約したものでもないし何のことかわからない。
    2.この劇場の票券はどうなっているのか。売れていない空席がばらばらにあるのはやむを得ないところではあるが、金を払った客の前の売れていない大きな空席に、開演まじかに明らかに劇場関係者がどやどやと来るのは劇場の常識を完全に逸脱した官僚劇場根性丸出しの無神経さだ。勉強だから見るなとは言わない、客の後ろで見よ。ほんとに新国立は、困ったものだ。つくづく税金の無駄を感じる。
  • 満足度★★★★

    いや~これは見事な家族ドラマ。字幕付きの洋画を観ているような感覚ですね。

  • 岐阜の劇場と英国の劇場による新作。約2時間20分、休憩15分含む。面白かった!国際結婚する男女の家族が日本で初対面。双方が問題を抱えており…。転換も展開もスピーディーで会話に説得力あり。説明しすぎないのもいい!ラストの余韻が持続。いいもの観た♪東京、岐阜の後に英国公演あり。

  • 満足度★★★★★

    初日。脚本も役者さんも素晴らしい。テーマも普遍的で飽きない。テンポやエンディングも私は好きです。キワドイ内容や表現もないので誰でも楽しめると思います。可児市さんありがとうございます。

この公演に関するtwitter

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  1. @youki_vtuber 狙ったやったとしか思えないですよねw しかもココ会長が放送内で起こそうとした時に野兎たちが寝かしてやってとか言ってんのホント面白いw

    約4年前

  2. 上司に優しい野兎たち #ぺこらいぶ

    約4年前

  3. 面白かったか?俺を追い詰めて楽しかったか???なあ野兎たち!!!!

    約4年前

  4. アーラの日英共同制作公演「野兎たち」は現在イギリスのリーズプレイハウスで上演中でしたが、本日、3月21日までの全ての公演の中止が発表されました😢 とても残念です。。世界中に広がる新型肺炎の脅威が1日でも早く収束することを願ってい… https://t.co/Ox753f0T2o

    約4年前

  5. ロンドンの劇場はクローズしちゃうけど、リーズで「野兎たち」は千穐楽まで出来るんかな、、、 https://t.co/O54CMYgOWk

    約4年前

  6. Missing people 「野兎たち」がいよいよイギリス(リーズ)で上演されるようです。。 字幕の扱いが逆転するそれを見たかった気もする。 …日本語が英語になったのをスラスラ読めるはずもないけど。。 てか、今まさに世界中… https://t.co/8HMerwcP3t

    約4年前

  7. 日英共同制作「野兎たち」キャストスタッフ勢揃い。 リーズ 公演の成功を可児から祈ってます❣️ https://t.co/rvychzkrHf #日英共同制作 #野兎たち #野兎たちキャストスタッフ #イギリス・リーズ

    約4年前

  8. 『野兎たち』 リーズ・プレイハウス。 本日からプレビュー、始まります。 https://t.co/WRbH21od9T #LeedsPlayhouse #MissingPeople #野兎たち

    約4年前

  9. ホントこれ系のぺこらと野兎たちの殴り合いすこ https://t.co/hrqASLYSjI

    約4年前

  10. @leaf_leaves__ ピンポイントでワザップ拾ってくるのほんと笑うわw 野兎たちも確信犯多いから仕方ないw あの放送はいつも狂気に満ちてると思ってるw

    約4年前

  11. おっちゃんまだTwitter5日目のド素人で「エゴサ…?」だったけど、昨日一晩のpこら氏と野兎たちのやりとりでだいたいを察した。

    約4年前

  12. 2月観劇まとめ① 『グッドバイ』2回(1月との合計3回) 『デスノート』(1月との合計3回) 『花火の陰』 『メアリ・スチュアート』2回(1月との合計3回) 『彼らもまた、わが息子』 『天保十二年のシェイクスピア』3回 『野兎たち… https://t.co/RI7k4fvnYY

    約4年前

  13. 「野兎たち」について書いてくれてます!! 全部英語だけど😅 https://t.co/Fmq2mviSLy #missingpeople #野兎たち #leedsplayhouse

    約4年前

  14. @LingkoNIKI あら、そうなんですね…。 https://t.co/tUohPxGNop 「野兎たち」イギリス公演はやってもらいたいな~。

    約4年前

  15. @shinorev 私も。 alaは明日から閉めることにしたそうで(もともと16日から秋まで改修工事だったのですが)野兎たちだけでも千穐楽まで開けられてよかったと思いました

    約4年前

  16. @LingkoNIKI なんと!お役に立てて嬉しいです。「野兎たち」は私的には大ヒットでした♪

    約4年前

  17. @shinorev 今ごろになりましたが、「野兎たち」の長さを呟いてくださりありがとうございました。お陰様で岐阜から奈良まで帰れることがわかり観劇が叶いました。

    約4年前

  18. 野兎たち日本公演終了。東京公演から何回観ただろう?さすがにリーズまでは行けないから、キャストさんともお別れ。寂しいな。 最後まで話しかける勇気が出なかったから、またきっと会えるの気持ちを込めて手を振りました。 #野兎たち

    約4年前

  19. 今日も可児市。 行ってきました(野兎たちもちょうど終わる頃ですね) https://t.co/MNTYdulEg7

    約4年前

  20. 「野兎たち」の美術いいな。可児の方がセットが際立つ感じ。

    約4年前

  21. 田中宏樹出演の「野兎たち」は本日可児公演千秋楽。きっと素晴らしい舞台を見せてくれると思います。お近くの方はぜひ。 https://t.co/2pbmoVcU48

    約4年前

  22. 『野兎たち』 可児公演も本日千秋楽。 まずは日本で最後までやれること、観に来て頂けること… 関わる全ての方に感謝。 https://t.co/vVkREZQ9j0

    約4年前

  23. 落ち着かなくて、お弁当🍙持ってアーラへ。野兎たち可児公演ラスト。春にチケットを予約して、待ちに待った今日の公演。楽しみます! #可児市文化創造センターala #野兎たち #missingpeople

    約4年前

  24. 日英共同制作の「野兎たち」を観劇。人は家族でも100%理解し合えないかもしれないけど、信じることはできる!そんな思いが過りました。2/3が英語でしたが観やすかったです♪明日29日まで。ネットで購入はAM0時~ハーフプライスに!(2… https://t.co/rwUjRc5NPp

    約4年前

  25. 野兎たち、ただそこにある演劇ではなく、いまここにある演劇だった。

    約4年前

  26. 『野兎たち』 作:ブラッド・バーチ/演出: マーク・ローゼンブラット + 西川信廣/出演: スーザン・もも子・ヒングリー、小田豊、七瀬なつみ、サイモン・ダーウェン、アイシャ・ベニソン、田中宏樹、永川友里 イギリスのリーズプレイハウスと可児市文化創造センターの共同制作。 1/3

    約4年前

  27. 可児市アーラで「野兎たち」観て来た!高校時代演劇部にいていっぱいお芝居観たけれど、久しぶりに観たこのお芝居が素晴らしかった!イギリスとの共同制作で舞台装置を上手に使って字幕があったし、どこにでもある家族の複雑に心の絡み合いが描かれ… https://t.co/ivpbh11mHp

    約4年前

  28. @wanpi360 なんと!とても嬉しいです、ありがとうございます!! (気づくのが遅くてすみません) 『野兎たち』は私も面白かったです~。今は本拠地の可児市で上演中。3月には英国公演あり。 https://t.co/q4YMW2pgAQ たくさんの人にご覧いただきたいですね♪

    約4年前

  29. 本日の「野兎たち」は18:30開演。アフタートークもあります🎤 本日は駐車場が大変込み合います。臨時駐車場へご案内する場合がありますのでお時間に余裕を持ってお越しください🅿️ ※新型コロナウイルス感染症への対応とご協力のお願い… https://t.co/EKa8GXkj5k

    約4年前

  30. 今日もこれからアーラで「野兎たち」を観劇。 今日の座席は5列目センター。 字幕とキャストが観やすい席だと思う。 https://t.co/sc8lUToJpN #可児市文化創造センターala #日英共同制作 #野兎たち

    約4年前

  31. 野兎たち、可児公演開幕。初日を観劇しました。観劇を重ねるにつれ見えてくる思いがあり面白いです。東京公演では字幕を読むのに精一杯だった鳥居の場面、イギリス人の親子の会話に涙しました。 https://t.co/XOyHsJMUnF #可児市文化創造センターala #野兎たち

    約4年前

  32. 中日新聞「可茂版」掲載 本日開幕!日英共同制作公演「野兎たち」🐇 https://t.co/XOSr0FxADh 残席がある場合に限り、当日券は定価の半額となります🎫開演1時間前までネット予約も可能です。 前半3日間はアフタ… https://t.co/zr5WsHl0i3

    約4年前

  33. 今日はこれからアーラ。 日英共同制作「野兎たち」明日初日です! 今日はそのチラシ折り込み作業。 とサポーター特典、一足先に舞台を観劇させてもらいます😁 チラシ折り込み作業はみんなでワイワイ楽しい作業。 舞台も楽しみです😍… https://t.co/gocMxz8D0v

    約4年前

  34. 今週末から可児市文化創造センター(アーラ)で『野兎たち』という東京の新国立劇場で上演された演劇が行われるんですね。 名古屋に行くより全然近いからちょっと気になっている。

    約4年前

  35. ぺこーら、スケジュールを下さい。野兎たちがTwitterを気にしてソワソワしてます。僕もソワソワしてます。ぺこーらの事が気になって仕事が手につきません。ぺこーら、スケジュールを下さい😭

    約4年前

  36. お薦めする日英共同の舞台『野兎たち』Review: Missing People<for English version see below> | 2020/2/20 - 47NEWS https://t.co/iqryzX0Kaz ぺこらのメッセージ?

    約4年前

  37. 本日、可児市および周辺地域の朝刊にアーラの折込広告が入りました🗞 日英共同制作公演「野兎たち」は、いよいよ2/22(土)からです🐇 アーラロビーには東京公演を観た方の感想が掲示されていて、ますます楽しみです✨ 「野兎たち」特設… https://t.co/uvMk99yxcD

    約4年前

  38. @tenko4911 野兎たちはすごかったですねw ぺこーらも呟いてましたしw やはりああいう場では恥ずかしさを捨てて推しのアイテムつけていけばよかった。。

    約4年前

  39. 可児市文化創造センター+リーズ・プレイハウス 日英共同制作公演「野兎たち」マチネ@新国立劇場小劇場。自宅一輪差しで薔薇の蕾がきれいに膨らんで。 https://t.co/f1XHNcwHy1

    約4年前

  40. オフ会野兎たちがテンション高くなって赤スパ飛ばしてるの面白いなw

    約4年前

  41. 『野兎たち』千秋楽、 間に合いました❣️ 英国と日本の共同制作、すごいです✨ お稽古、大変そうだなと思いました。 外国から見た日本ってこんな感じなんだーと、蝶々夫人のそれを思ったり。 リーズの公演はまた反応が変わるんだろうな✨… https://t.co/aqEh6PuaeV

    約4年前

  42. 岐阜県可児市文化創造センターと英リーズ・プレイハウス共同制作「野兎たち」を新国立劇場で観劇。 ロンドンに住む日本人女性が現地で恋に落ちた婚約者を実家の両親に紹介→文化の違いに戸惑う登場人物たち…というプロットはありがちだが、この作… https://t.co/1zNoushS4E

    約4年前

  43. 『野兎たち』 お陰さまで無事に新国立劇場ピットでの全公演を終えました。 ご来場頂いた皆様に心からの感謝を。。 頂いたプレゼントやお手紙は大切に大切に受け取らせて頂いております。 観て頂けること、応援して頂けることが本当に励みになり… https://t.co/XbfdmxVAmk

    約4年前

  44. 「野兎たち」可児市とイギリス・リーズの共同制作 この場にいない兄を思う家族其々の悩み葛藤… どうにもできない時に何ができるか 何がしたくなるか答の出ないリアルさ 英語の台詞には字幕が出るんだけれど松井るみさんの美術がよい 可児市とリースでの上演でも沢山の方が観てくれますように

    約4年前

  45. 個と社会の関係,地方社会の中で,無言の圧力で期待される家族像のような重苦しさというのは,伝わるのか?英語版タイトル”Missing People”だが,日本語版題名「野兎たち」に込められた意味が何なのか,まだ読み解けない。東京公演終了後2/22〜28可児市で上演続く。

    約4年前

  46. 可児市とイギリスのリーズ・プレイハウス共同公演『野兎たち』観劇。一番であること優秀な働き手であることへの親からの期待を背負い続け、失踪してしまった男性を巡る家族の物語。日本的に見えるテーマをイギリス人脚本家が普遍的な題材として描い… https://t.co/v86R7zt5UD

    約4年前

  47. 『野兎たち』一幕は、サキコと両親、ダンと母のリンダとの関係性に、家族ならではの距離の遠さと近さのリアリティをびしびし感じて、かなり刺さりながら観てたんだけど、二幕最初のヤスコの言葉遣いが現代日本の女性とかけ離れすぎてて、そこで集中力が一度切れてしまった。

    約4年前

  48. 『野兎たち』みてきた。日英共同制作で日本語英語ちゃんぽんの脚本を、舞台美術と一体化した字幕で見せてたのが斬新でセンス良かった。場面にあわせて上下する細いLEDスクリーンに字幕と場面を表す風景を映す工夫の妙。帰りには可児市の市花との… https://t.co/FyMncq63ZJ

    約4年前

  49. 2/16 新国立劇場 小劇場 「野兎たち」旧日本的家族、現代の英国人親子、国は違えど親子のややこしさは変わらないものらしい。大人になっても誰かの子であり、親もまたそうであると認識させられた。 #野兎たち #新国立劇場

    約4年前

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