公演情報
「じゅうごの春」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
スターターピストルの号砲で物語は走り出して
笑顔も見せながらゆるゆると走って
ランナーズハイになって
突然剣の舞のようにテンポアップさせられて息を切らして
ゴールテープの無い物語はぐるぐると回って
この物語を終わらせるには犠牲が必要なんだって気付く
情緒を揺さぶられる作品は好き
笑わされてこんな雰囲気かと思ってたら
展開は回ってどんどん引き込まれて
夢中になってしまっていた
大和田さんの前半、萌キャラかよ!って思ってしまった
相変わらずの声の残り方、物語を進める、保存する、再開する、運べる役者
満足度★★★★★
鑑賞日2019/10/17 (木) 14:00
そこで観たのは「どこにでもある日常」。
極めて緻密かつ精密な、技巧に富んだ超怪作。
衝撃の結末をどう読み取るか。
以下、ネタバレBOXにて。
満足度★★★★★
今作もタイトルに色々なものを掛け合わせており、ぐいぐい引き込まれる舞台でした。コメディ調ではありますが、かなり人の弱さや本質を抉ったシーンもあり、脚本の奥深さを感じさせられます。役者さんは、同劇団の舞台で拝見した方も多かったのですが、引き出しの多さに感嘆させられました。
満足度★★★★
鑑賞日2019/10/18 (金) 19:30
面白いじゃねえか、…、そんな印象の芝居である。1999年に15歳の「じゅうご」君は、ノストラダムスの予言を信じて世界が滅びるものだと思って、毎年表彰されている夏休みの宿題の自由研究を全くやっていなかった。8月に入って、世界は滅びず、予定がすっかり狂った「じゅうご」君は、どうすれば素晴らしい自由研究ができるかを考えるのだが…、という話はよくあるものだが、着眼点は素晴らしい。「じゅうご」君は父と姉と、あと2人の兄がいるようだが…、という展開は、異なる時間軸を同時に見せることの多い笠浦らしい作劇で、同じシーンを繰り返しつつ展開が少しずつ変わっていくのも笠浦らしいものと言える。エンディングは、もう少しスッキリ終わってもよかったように思う。
当パンに役名が書いてないののは、それなりの意味があることが、脚本を読むと分かる。
満足度★★★★
初めての劇団、会場。最初、うわぁ、こういう人いるよなぁと引き気味で観ていて(とにかくうざい)、時代を限定するJK登場に吹き出しそうになり、どやどや登場する人物にこの家、何人住んでんの?と思って観ていたら、じわじわ明かされる現実。
多分物語は悲劇的なんだけど、音楽が暢気で暗くなり過ぎないで、シュールな幕引き。
とにかく構成の巧さに拍手。最初、唖然としてたけど、帰り道に内容を反芻していてそう思いました。
小さい会場で、役者さんたちの発声がよくて時々かなり耳に響く。生声で耳が痛いって初めての経験でした。
開場待ちの間に雨が降って来て、傘を用意してくれていたり、会場内ではブランケットの用意もされていて心遣いが素晴らしかったです。前説も面白かった。
満足度★★★★★
観始めてからしばらくはクチコミ良かったのに何これという感じですが終盤に面白さは加速して伝わります。観終わればこの芝居の深さにはまります。良き芝居を観ることができ大満足です。とても面白かったです。
満足度★★★★★
この劇団を以前観たのは二年前、二年も経つと成長しているか、周りに振りまわされて、持ち味が変わって来ているか、当然変化はあるはず。ブレずに面白いものを作っているなと、また演技力も上がってきているなと感嘆!言葉に縛られたジュウゴの人生。それか!と驚かされる話の構成が見事だった。
満足度★★★★★
こういう人いるよなぁ、と思わせるような人物像を描いた観察劇のようだ。自分では「観て ごらん」と思えるような面白さ、そして最後まで目が離せない公演。あまり書くとネタバレになってしまいそうだ。
(上演時間1時間40分) 2019.10.21追記
満足度★★★★
鑑賞日2019/10/17 (木) 14:00
105分。休憩なし。
いろいろな解釈が出来る物語だと思うが、私には、引きこもりの物語に思えた。過去、引きこもりを断ち切る場面・・・先生を銃で殺す・・・というシーンが、現実のようにも、虚構のようにも描かれて。その困惑した状況に、引き込もる、という事を真に理解することの難しさを感じた。
満足度★★★★★
鑑賞日2019/10/17 (木) 19:30
座席1階3列
今回もやられた感。
最初は「この展開で大丈夫?」と二人の女子これ誰?!の空気が客席に漂い、終わってみると「あれ?最初からどうやってここまでたどり着いたこの話」ともう前のめり。
もう一度見たい…ってなるから最初から登場人物の関係性を見張っているように。と書いている私がもう一度観るんですけど。
笠浦ワールド炸裂です。「りんぷん手帖」がお好きな人にオススメ。時間の使い方はちょっと違いますけどね。あー、もうこれ以上は書けません。
あと余談ですが。天気悪くなければ池袋東口から真っ直ぐ行ってちょいと曲がるだけなので徒歩もオススメします。そこまでちょいちょいお店もありますのでそれも一興です。