劇団しようよ(東京都)
作品タイトル「ネザー(Su)ポット」
満足度★★★
まず言及したいのは舞台美術の再現力の高さでした。
ネタバレBOX
満足度★★★★
開演前、当日パンフレットの作家の文で「ほっておいてほしい。うれしいけれど、私の苦しみを今私が清算しようとしているだけだから」という言葉がありました。そのことに共感したのも束の間、その後の客席で「演劇におけるほっておくことの難しさ」を痛感することになります。
車両丸ごと、安全地帯から観察する眼差し
「電車内を観察する演劇」 劇場に入ると客席と平行に組まれた電車内を模した舞台美術にまず驚く。そこでは出演者が目を閉じたり、スマートフォンを見たりと思い思いの格好で席に着いている。観客である己が作品に参加しているかのような感覚になる本作は、いわば「観察する演劇」であった。
リアルを、SFが、覗き見
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