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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

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テンナイン(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

【団体紹介】
フランスの演劇人ジャック・ルコックのメソッドのひとつ「シネマイム」
映画のシーンを身体で表現するこの手法を、テンナインは、集団化と場面に応じた活弁の付与によってコメディ・パフォーマンスへと変化させる。

「あの映画の名シーンを、いま目の前で」

このポリシーに基づき、観客の記憶や、その映画の断片的な見聞によるイメージ、または映画というメディアそのものへの印象に働きかけ、頭の中で電球が灯るような瞬間を提供する。
【応募公演への意気込み】
シネマイムに大切なのは「熱気」
熱気が集中を生み、集中が同じ空間にいる共感を生み、共感がアクトパフォーマンスの凹凸を作り出し、うねりを生む。
今回のライブでは、観客がより参加できる空間をプロデュースし熱気の渦に加担してもらいます。そうすることで、演者・観客がともにシネマイムを(映画を)楽しむという、横並びで互いに能動的に舞台芸術に関わることができる稀有なステージを実現できると考えています。
「楽しかった」ではなく「楽しんだ」を目指して。
【将来のビジョン】

将来のビジョン
―舞台芸術の入口にテンナインのシネマイム

舞台芸術は多様で自由。舞台芸術をより身近に。日常に舞台芸術を。
といった声をよく耳にします。
それほどに舞台芸術という文化はまだまだ浸透しておらず一部の人のもので、これから更盛していくぞという自信は持てず、むしろ斜陽なのではないかという懸念のほうが大きいもので。誰も幸せにしない文化なら廃れても仕方ないのかもしれないですが、幸せを生む力があると少なからず経験してきました。
幸せとは「孤独でなく豊かさを共有できる」ことだと考えます。
テンナインのシネマイムは、観客が参加スタンスを自由に選べる豊かさがあり、映画という初めからある共通理解が知らないものに構えるという心理的なハードルを低くし一体感を生み出してくれます。
演者にはシネマイムそのものの構造が身体が語る状態を作り出すのに向いており、初心者にも敷居が低く、演者・観客との一瞬の関係性を構築する喜びを味わうことができ、その喜びを知ることが豊かな表現となっていきます。
この特徴がこれが舞台芸術の入口でもいいんじゃないか?と思わせてくれます。
「シネマイムを見たのがきっかけで」
この言葉が多く聞けるように、シネマイムの裾野をひいては舞台芸術の裾野を広げる活動を展開していきます。

公演に携わっているメンバー(6)

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役者・俳優 お笑い 脚本 演出 演出助手 舞台監督

「PR」に携わっているメンバーです。
松尾真樹
役者・俳優

「PR」に携わっているメンバーです。
志村伸夫
役者・俳優

「PR」に携わっているメンバーです。
清水いつ鹿(鮭スペアレ)
役者・俳優 演奏(四弦四柱薩摩琵琶)

「PR」に携わっているメンバーです。
のり
役者・俳優 脚本 演出 制作 当日運営

「PR」に携わっているメンバーです。
降井サットウ
役者・俳優 その他(シネマイミスト) 演出 制作 宣伝美術 Webサイト

シネマイム作・総合演出・出演

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