尊厳の仕草は弔いの朝に 公演情報
観たい!クチコミをする

公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

尊厳の仕草は弔いの朝に

劇想からまわりえっちゃん(東京都)

公演に携わっているメンバー:8人

団体紹介
主宰・青沼リョウスケを中心に、当時大阪芸術大学に在学中だったメンバーにより 2008 年 2 月に結成。現在 7 名で活動している。
2008 年 4 月『超科学生命体ウギバ~欲しがりません 勝つまでは~』で旗揚げ。 「演劇なんて大嫌い」をモットーに宇宙一の劇団を目指す。
当時は年に約 5 回のハイペースで公演を行い、数々の学生演劇祭で受賞。 卒業後も関西を中心に活動をしていたが、2015 年より活動拠点を東京に移す。
舞台装置は殆ど使用せず、身体表現によって水や火などの自然物、風景、効果音、多数のキャラクターを表 現することに加え、突拍子もないギャグを盛り込む「ギャラクティックアクト」という独自のスタイルを掲 げ常識に囚われない舞台作りに挑み続けている。 青沼の描く人の心を打つ戯曲とエネルギッシュな演出が評価され 2015 年には大阪・近鉄アート館 杮落と し企画に若手劇団として唯一選出、関西の小劇場でも名だたる劇団が名を連ねる中、トリを務め 2 日間で 600 人を動員。移転後も精力的に活動を続け、2016 年上演の「怒りは理由。悲しみは YES!」が 佐藤佐吉演劇祭 2016 において優秀作品賞、優秀衣裳賞、最優秀音響賞と初参加にも関わらず数ある劇団を おさえ三部門で受賞。次ぐ佐藤佐吉演劇祭 2017 年も「溶けて解せない」で優秀作品賞、優秀音響賞を受賞。
2018 年には 10 周年を迎える今最も勢いだけはある劇団である。
応募公演への意気込み
本作は、おうさか学生演劇祭2012にて演劇祭の最優秀 賞にあたる、最優秀劇団賞受賞した「激情版 1,2,3 ショットマンレイ」を、大幅にリメイクし上演される、 劇団初のリバイバル公演です。
花まる学習会王子小劇場の佐藤佐吉演劇賞の優秀作品賞 を2年連続受賞し、同劇場主催「佐藤佐吉大演劇祭 2018in北区」に招致されての上演である今作を、東京 での躍進となる公演とするべく、 個性的な劇団所属俳優陣に加え、映像・舞台問わず活躍 する若手俳優、黒木龍世や劇団「アマヤドリ」の中野智 恵梨、「ピヨピヨレボリューション」のmacoなど、 演劇界で活躍する俳優を招き、劇想からまわりえっちゃ んの過去最大規模の公演となります。私達は今年十周年です。 この作品は当時、大阪から東京の学生演劇祭で初めて賞を頂き劇団を続ける分岐点になりました。 また作者の友人が亡くなった事を刻み付けて描いたお話でもあります。 彼の5回忌である今年もう一度この作品を上演する事を決めました。
将来のビジョン
「演劇なんて大嫌い」をモットーに活動を始め、演劇がどれだけの可能性を秘めているのか、これまで表現を模索してきました。そしてたどり着いた独自の「ギャラクティックアクト」を初めとする破茶滅茶なスタイルをより確立させ、劇場での上演に留まらず様々なエンターテインメントを提供していける団体として認識して頂けるよう、更に活躍の場を広げていきたいと考えております。
また近い目標として、関西と東京の東阪ツアーを行い、私たちからまわりえっちゃんを育ててくれた地域への恩返しをしたいと考えております。

公演に携わっているメンバー(8)

あだち
制作

「尊厳の仕草は弔いの朝に」に携わっているメンバーです。
よこい
制作

制作です!よろしくお願いします!
岸本武享
役者・俳優

劇団員の岸本武享です。
はやし
役者・俳優

「尊厳の仕草は弔いの朝に」是非! ひょっ子飛ぶ!飛ぶぞよ!
コウヨウ
役者・俳優

観に来てください。全てはそれからです
中村猿人
役者・俳優 演出助手 制作 宣伝美術

「尊厳の仕草は弔いの朝に」に携わっているメンバーです。
天丼露うどん逆さ盛り
役者・俳優

絶対面白いから観にきてね。
たまいち
役者・俳優

とんでもなく面白いもん見せちゃうよ!観に来てくださいね!

このページのQRコードです。

拡大