月が、

月が、

おぼんろ(東京都)

公演に携わっているメンバー:3人

団体紹介
劇団おぼんろは渋谷シアターコクーン上演を目標にしています。おぼんろが掲げる【嘘八百の夢物語】とは、

”どんな時でも報道見ながらアハハと飯食って来た自分たちに、物だけはあふれるこの国に、お金が大事な世の中に”

対し、「大切なのは心だ!」と叫び続ける自分たちの姿勢を示しています。”愛さえあれば戦争は無くなる”、”得することより信じることが大事”というような、大人になれば【嘘】だと思ってしまう、しかし誰もが実は心の底から望んでいる【夢物語】を、少しでも多くの人に伝えたい、いつまでも伝え続けたい、それがおぼんろの物語りです。

そういう意味で、メジャー化を目指し、映像やナレーション、モデルの活動など、露出の多い活動を劇団員一同精力的に行っています。

作風も”大きな声でなければ意味がない!”と考え、大切な【嘘】を、守りつつ、多くの人に受け入れられる演出、脚本構成をひたすら追及しています。
応募公演への意気込み
2006年冬、結成─。
座右の銘は"いついづこでも"。神出鬼没!ライブで路上で劇場で、疾走止まらぬ嘘物語り!
事実を見ても変わらぬ日本に向かって独特な世界観でブチまける、ド迫力の、泣ける笑える胸締めつける、【嘘八百の夢物語】!!

発祥地・早稲田では、スタイリッシュな空気感と切ないストーリーが話題を呼び、第2回公演にして全席売り切れの人気急騰中☆
オリジナルサウンドトラック、映像、そしてメタファーの効いた絶妙なストーリー。ライブ感をひたすら追求した演出でお送りする、

おぼんろ第3回本公演
『月が、』
培養液から生まれた’キツネ’の悲しい闘い、切ない恋。

いろんな物にがんじがらめの若輩10人が、死に物狂いで語ります。嘘でもいいから大切なもの。

4月16日~20日、是非、都内新宿タイニイアリスへ。

この機会に是非、劇団おぼんろにしかない、独特の世界観に浸りにいらしてください。
将来のビジョン
今春、劇団おぼんろ新宿に現り、
今夏、劇団おぼんろは池袋に現る─。


4月中旬に行われる第3回本公演に引き続いては、満を持して、池袋はシアターグリーンにて開催される、『シアターグリーン学生芸術祭vol2』に、早稲田代表として、参加いたします。
昨年夏から始まった、シアターグリーンで行われる演劇祭!

今年度は、昨年夏に行われたvol1参加団体から1団体、さらに大阪地区から選抜された1団体、名古屋地区から選抜された1団体と東京で選抜された7団体(本公演3団体・短編5団体)の計11団体で行われる演劇祭に参加いたします!!!

芝居ジャンルとしては、劇中劇中劇。
劇の中で劇を演じるものが劇中劇ならば、
その劇中劇を演じる、劇中劇中劇。
シアターグリーン学生芸術祭に、おぼんろは芝居をやる人間たちがどのように演劇を作っていくかの様をお客様にリアルタイムでお見せする、劇中劇中劇を上演致します。

本公演を行う5団体の一つとして、目の離せない作品となるよう、道をまっすぐ進んでいきますので、こうご期待!!!

公演に携わっているメンバー(3)

ゆうま

映像を担当してます。頑張ります!!
末原拓馬
役者・俳優 歌手 モデル 脚本 演出 ドラマターグ 美術 作曲 宣伝美術 Webサイト

おぼんろを旗揚げしてから1年、旗揚げ三部作の最終章と位置づけた作品です!! 旗揚げ公演、第2回公演とのリンクも持たせつつ、第3回公演だけを観ても分かるストーリー!!!! 若輩10人が死に物狂いで語り叫ぶ【嘘八百の夢物語】、是非ご来場下さい!!
わし

大変面白い作品になると思います。是非ご来場ください。待ってます!

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