銀細工とシャドー-擬曲編-

銀細工とシャドー-擬曲編-

楽園王(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
米国のサブプライム問題、昨年から続く様々な「偽装」の発覚
など、それらは現代が「不信」の時代だと象徴してます。悪貨
は良貨を駆逐するが如く、疑念を抱き、誰も何も信用出来ない現代において、そして社会経済にダイレクトに影響を受ける舞
台芸術の分野において、「信用できるものの存在」を示すのが
、現在進行形で活動しているカンパニーの目的だと考えます。
…質の高い舞台をコンスタントに上演する劇団という「信頼」
を目標に。
応募公演への意気込み
17年前の劇団を旗揚げした時の作品の再演を通して、当時「
時代と共に色褪せない普遍的な魅力のある作品」作りを目指していたことを思い出し、改めて本公演でそれを証明したいと考
えています。長い年月によって得た客観的な視点を自作に反映
させ、より強度のある力強い舞台作品を上演します! …って
言うか、かなり面白くなりそうなので、ワクワクして舞台制作
に臨んでます!
将来のビジョン
今回の公演が旧作の中での好評作の再演で、また、6月にRAKUENOH+の長堀博士が書き下ろした新作(自信作)が別の劇団で「劇」小劇場において上演され、それに続く「次回公演」は、観客動員を増やし、かつ、長堀作品の強度を示す良い機会だと考えています。→ 詳細は未定ですが、作、演出、メインの出演者は変わらず、7月に公演を行います。

公演に携わっているメンバー(5)

二階堂洋右

急遽出演決定。いわくつきの医師役にて。
小林奈保子

楽園王の始まりの作品をRAKUENOH+として再演する、その重みにどきどきわくわくしています。
塩山真知子

RAKUENOH+の世界を味わいに、是非是非、劇場に遊びに来てください!!!
長堀

17年前の旗揚げ作品、25歳の時の気合の入った、力のみなぎった作品です。よろしくお願いします。
大畑麻衣子
役者・俳優

楽園王旗揚げ作品を、RAKUENOH+作品に!

このページのQRコードです。

拡大