この文章は、こんな人のために書きました
・演技に興味はあるけれど、人前で演じた経験は一度もない
・「自分には才能がないかもしれない」と思って、ずっと一歩を踏み出せずにいる
・オーディションも養成所も、正直、ハードルが高く感じる
・周りは経験者ばかりなんじゃないか、置いていかれるんじゃないかと不安がある
・でも本当は、一度でいいから、舞台の上に立ってみたい
誰にも言えなかった「演じてみたい」
これまで俳優のトレーニングと舞台作品づくりを続けてきました。Prayers Studioを立ち上げてからは14年間、拠点を中延からは神楽坂に移し活動を続けています。その中で、何百人という人に会ってきましたが、共通して感じることがあります。
「演技をやってみたい」という気持ちは、多くの人が心のどこかに持っている。でも、それを言葉にできる人は、驚くほど少ない。
経験がないから。 才能があるかわからないから。 周りにどう思われるか怖いから。
そうやって、"いつかやってみたいこと"のまま、何年も、何十年も、心の奥にしまい込んでしまう。
私たちは、それをすごくもったいないと思っています。
経験がないことは、弱みではありません
断言します。演技経験がないことは、Prayers Studioの研究生 (以下、トレーニーとします) においては、まったくハンデになりません。
むしろ逆です。
これまで色々な現場を見てきましたが、一番苦労するのは「変な癖がすでについてしまっている人」です。独学で身につけた"演技っぽい演技"、無意識にやってしまう表現のクセ。これを外すのには、実は時間がかかります。
その点、経験がない人は、まっさらです。何も積み重なっていない分、正しい土台を、正しい順番で作っていくことができます。
2027年度のトレーニーでは、俳優2〜4人に対して講師1人という少人数体制を組みます。「経験者だから前へ」「初心者だから後ろで様子見」ということはありません。一人ひとりの理解度やペースに合わせて、台本の読み方、役の目的と行動、相手とのコミュニケーション、感情や身体の使い方まで、基礎から積み上げていきます。
メソッドを教えて、終わりにしない
Prayers Studioが大切にしているのは、「このやり方を覚えればOK」という単一のメソッドを教えて終わりにしないことです。
スタニスラフスキー・システムの「行動分析法」で、役が何を求め、相手に何をしようとしているのかを台本から読み解く。相手から本当に影響を受け、その瞬間に反応する力を磨く。感情、身体、想像力、集中力を鍛える。短いシーンで繰り返し試し、長い戯曲へ進み、最後は作品として立ち上げる。
そして、1年間を通して2本の作品をつくり、発表の機会を設けます(トレーニー段階では劇団員の前での発表です)。レッスンの中だけで完結させず、「人前に立つ」「緊張する」「予定していなかったことが起きる」という本番の感覚を、早い段階から経験してもらいます。
「台本を読む頭」「相手に反応できる身体と感情」「それを本番で使える力」。経験ゼロから、この3つを1年間かけて確実に育てていきます。
14年間、ずっと本気でやってきました
Prayers Studioは、2012年の活動開始から14年間、「役の気持ちが、その瞬間、観客に直接伝わってくる」演技を追い求めてきました。
2020年には、配信イベント「12人の優しい日本人を読む会」をPrayers Studio妻鹿の発案のもと、近藤芳正さんと共同で企画、同時視聴者数15,000人を記録。吉田羊さん、西村まさ彦さんら、実力派俳優とのコラボレーションも行ってきました。国際映画祭での俳優賞受賞者も輩出しています。そして2025年には、拠点を中延から神楽坂に移し、神楽坂新シアターを自劇場としてオープンしています。
ワークショップの告知から3日で満席になることも珍しくありません。しかもその多くが、広告ではなく口コミです。
未経験から始めた人が、この環境の中でどこまで行けるか。それを、14年間ずっと見てきました。
経験ゼロから、舞台に立った人がいます
トレーニーを経験した1名は、2025年11月、2026年1月、2026年5月のPrayers Studio公演に3公演連続で出演しました。2026年1月・5月の公演には、トレーニーの次のステップにあたる「プラクティス」受講者3名も出演しています。
もちろん、トレーニーを受講すれば本公演への出演が保証されるわけではありません。しかし、「学ぶ」→「劇団員の前で作品として試す」→「一般のお客様から料金をいただく公演に立つ」→「さらに実力や機会によってPrayers Studioの創作現場へ」という道を我々は用意しています。実際にそうして仲間になった俳優もいます。
よくある不安にお答えします
Q. 本当に演技未経験でもついていけますか?
はい。2027年度は俳優2〜4人に講師1人という体制です。経験の有無に関わらず、一人ひとりの理解度に合わせて進めます。
Q. 年齢的に厳しいでしょうか?
対象は18歳以上、年齢の上限は設けていません。
Q. 仕事や学業と両立できますか?
稽古は週2回、1回3時間半を予定しています(6月までは火・金13:00〜16:30、以降はグループごとに曜日・時間を調整)。ご予定を考慮してスケジュールを組みます。
Q. 費用はどれくらいかかりますか?
年間48万円(月額約3.7万円)に加え、設備費として最初に4万円をいただきます。半期ごとのお支払いです。分割もご対応できます。
2027年度トレーニー 概要
* 対象:未経験可、経験者ももちろん歓迎
* 年齢感:18歳以上、どなたでも
* 稽古頻度:週2回、1回3時間半
* 費用:年間48万円(月約3.7万円)+設備費4万円(最初にお支払い)、半期ごとの支払い
* 定員:12名
* 開講時期:2027年4月
* 選考:2027年2月28日応募締切。書類選考の後、実技試験(3月6日・7日予定)
* パンフレットはこちら
→https://prayers.jp/_src/9110/2027.9.pdf
*応募はこちら
→https://form.run/@prayerstranee2027
定員はわずか12名です。少人数だからこそ、一人ひとりに向き合える環境をつくっています。裏を返せば、応募が集まれば早い段階で締め切る可能性もあります。
演じてみたいという気持ちを、心の奥にしまい込んだままにするか。 1年間かけて、その気持ちに向き合ってみるか。
決めるのは、あなたです。
そして、私たちは今のあなたと出会いたいと思っています。
主催:Prayers Studio
公式サイト:https://prayers.jp/
公式LINE:https://lin.ee/AkPqE7T
お問合せ mail-info@prayers.jp
【ハラスメント防止のための取り組み】
【ハラスメント防止のための取り組み】
本人が望むレベルの教育を、真摯に与えます。
強制、無理強いするワークはいたしません。
訓練の内容的に、身体的接触がある場合がありますが、
参加者の意志に従います。