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投票者 | もらったコメント |
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sbunshun(598) |
5位に投票 東京タワーが建設中だった頃、私は、あまり覚えていません。そして思い出すのは、映画『三丁目の夕日』。その時代は同じです。ともえが祖父から望遠鏡を買ってもらった。この家族の方がはるかに豊か。特に大きな事件が起こるわけでもありませんが、その時代の人たちの様々な想いを描いています。「良い芝居だ」というイメージなのですが、『三丁目の夕日』同様、やはり「きれい」過ぎる。一部の実業家や商人は別ですが、全体としては、もっと貧しい雰囲気があっても良かったのでは無いかと思いました。 |
ベンジャミン2号(1216) |
6位に投票 135分とやや長尺ながら、それを感じさせない。特に終盤のある一日、あれを描く為にもこの時間は必要だったように感じる。何ら事件らしきものも起きず、ただ日常の風景が綴られるこの舞台。上っ面の「刺激」的事象や演出などなくとも充分刺激的だった。 |
nらoむkれe〜nずaんk(789) |
2位に投票 思いつくままに「ネタバレ」に長ーーーく書きました。よろしかったらお付き合いください。 |
jokerman(1325) |
3位に投票 懐かしい芝居だった。昭和44年、祖父母の家が取り壊されるということで久々に訪ねた母娘達が、一緒に暮らしていた昭和33年を回想する。ボイラー会社を経営する三世代の家族と、従業員やら居候やら女中やらの群像劇だが、当時7歳だった長女(今泉舞)をヒロインのように描くのは、青☆組では珍しい。東京タワーが建っていくのに連れて、物語は進み、余韻を残して昭和44年に戻って終わる。135分という上演時間も本劇団にしては長いが、それが意味を持つ長さになっている。私自身が、同じような三世代が同居した家に育ち、東京タワーの完成を見ているので、何だか懐かしい感触にとらわれた。しかし、そうでない世代が見ても、人間を暖かい視線で見る同劇団の本作品は、暖かい気持ちになれるだろう。 |
雨模様(5627) |
1位に投票 優しい気持ちになれました。 |
アキラ(1498) |
5位に投票 「人と人とのつながり」その本来の姿。 |
退会ユーザ(0) |
2位に投票 初日の開演1時間半前には劇場に。全席指定席だからそんなに早く行く必要はないのだが、逸る心が抑えきれなかったのだ。 |
zeezo(1328) |
2位に投票 物語にドラマチックな展開があったりすることはないのですが、心に残る本作。 |