
風がつなげた物語
グッドディスタンス
新宿シアタートップス(東京都)
2022/03/31 (木) ~ 2022/04/06 (水)公演終了

風がつなげた物語
グッドディスタンス
新宿シアタートップス(東京都)
2022/03/31 (木) ~ 2022/04/06 (水)公演終了

『轟音トラッシュ』
早稲田大学演劇研究会
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)
2022/04/22 (金) ~ 2022/04/26 (火)公演終了

ちろうに検診
Peachboys
サンモールスタジオ(東京都)
2022/03/30 (水) ~ 2022/04/03 (日)公演終了

贅沢と幸福
オパンポン創造社
調布市せんがわ劇場(東京都)
2022/05/27 (金) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

GIRLS TALK TO THE END-vol.3-
藤原たまえプロデュース
シアター711(東京都)
2022/06/01 (水) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

今度はもう少しましに生まれてきます
劇団やりたかった
「劇」小劇場(東京都)
2022/07/05 (火) ~ 2022/07/12 (火)公演終了

彼女たちの断片
東京演劇アンサンブル
渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)
2022/03/23 (水) ~ 2022/03/27 (日)公演終了

ウクライナの宇宙
劇団東京ミルクホール
ザ・スズナリ(東京都)
2022/12/21 (水) ~ 2022/12/25 (日)公演終了

不思議の国のアリス
壱劇屋
門真市民文化会館ルミエールホール・小ホール(大阪府)
2022/03/24 (木) ~ 2022/03/25 (金)公演終了

不思議の国のアリス
壱劇屋
門真市民文化会館ルミエールホール・小ホール(大阪府)
2022/03/24 (木) ~ 2022/03/25 (金)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
予定2022/03/24 (木) 20:00
アリスの奇妙で可愛い、そしてオシャレさは壱劇屋に合うだろうなあ〜!でもあまりに有名な作品だし、どこをどこまで壱劇屋ナイズするのかな?と、すごく楽しみにしています。
直前のイベントで20分パフォーマンスを拝見したのですが、本当にアッッ……という間で、これに照明や衣装がついたらどうなっちゃうんだろう、上演予定時間が70分あたりに延びたとは言えそれでもあっという間では…!?と楽しみが増しました。歩きマイム含めた身体を駆使しまくったマイム、変で愉快なキャラクターたち、あります(ありました)!……とはいえまだまだ見せてもらってない仕掛けがたくさんあると思うので、そわそわしながら本番を待っています。

「流れる」と「光環(コロナ)」
劇団あはひ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2022/04/03 (日) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

片生ひ百年
ハコボレ
新宿眼科画廊(東京都)
2022/03/26 (土) ~ 2022/03/28 (月)公演終了

朗読劇「混血脈 - MIXSEED 覚醒 -」
WizArt
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2022/04/16 (土) ~ 2022/04/17 (日)公演終了

雪鳴の環 -YUKINARI no WA-
劇団ZTON
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2022/05/27 (金) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

ショーケース企画「Continue」
THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2022/04/22 (金) ~ 2022/04/24 (日)公演終了

ちろうに検診
Peachboys
サンモールスタジオ(東京都)
2022/03/30 (水) ~ 2022/04/03 (日)公演終了

「震災演劇短編集」宮城・東京ツアー
Whiteプロジェクト
こまばアゴラ劇場(東京都)
2022/03/18 (金) ~ 2022/03/21 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
公演終了後の「観たい」書き込み。上演は観られなかったが、Cプログラムの台本を読んで観たさを募らせた。(ご関心の向きは主催団体から手繰って公開テキストを読まれたし。)
時は震災から幾許かの年月を経た頃、生き残った(親しい者を喪った)人々が登場し、喪失感を抱えながら、サバイバル・ギルティを乗り越え、あるいは折り合いをつけ、今を生きる(生きようとす)姿を描く。「傷」は癒されるためにあると改めて気づかされる。
テキストは平易な言葉で綴られるが、そこはかと具体性があり、推測するしかないが作者が「あり得る話」を作ったようにも、「見聞きした話」を元に記録の意味を込めて書いたようにも読める。宮城を拠点に活動するらしい演劇主体が発信するという形態に意味を見出す限りは、我々にとって両者に大きな違いはなく、記憶を喚起するための記録としてこれは存在する。傷から立ち上がる被災地と人のその「プロセス」を描いた作品には、とじ繰られるためのストーリーではなく、存在への意識に着地する構造がある。素朴な人生を歩む人たちの佇まいには、記憶の旅に誘われた観客自身の「忘却」への罪意識をも慰撫するものがある。
ただしここに描かれるのは自然の脅威の牙にかかった不可抗力な被害であり、事故を起こした原発の持つ「人の人に対する責任」の泥臭い問題は含まれて来ない。「傷の癒し」の物語(ある意味美しい物語)がこの泥臭さを包み隠す「覆い」にされる現状にあっては、複雑な思いを拭えない。

「流れる」と「光環(コロナ)」
劇団あはひ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2022/04/03 (日) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

謳う女Pt.Ⅱ
青山学院大学竹内ラボ
浅草リトルシアター(東京都)
2022/03/27 (日) ~ 2022/03/28 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
エンコはガキの頃暮らした深川の長屋に近かったこともあり、大好きな街だ。説明を読むとアイデンティファイできずに漂う現代日本の若者をイメージしてしまうが、物語はどのように展開するのだろうか?