
衛星都市へのサウダージ
ヨーロッパ企画
新宿シアタートップス(東京都)
2007/06/20 (水) ~ 2007/07/02 (月)公演終了

ディア・パーヴロヴィチ
てにどう
ザ・ポケット(東京都)
2007/05/23 (水) ~ 2007/05/27 (日)公演終了
満足度★★★
悲劇を喜劇に
悲劇的情況にある人々が観客を笑わせる。
その辺がチェーホフ。
中盤ちょっと笑えなかったけど、最後まで勢いがあって
楽しめました。

幻戯(げんぎ)
机上風景
タイニイアリス(東京都)
2007/05/23 (水) ~ 2007/05/28 (月)公演終了
満足度★★★
自殺に向かう道程
最初から一人の人間が死んでいて
その死をどうやって原因付けていくのか?
その一点に集中していたので、見終わったあと
色々と考えさせられた。
逆に言うと、それ以外の部分は曖昧だったと思う。

酔歩(すいほ)
(劇)池田商会.
テアトルはこざき(福岡県)
2007/06/23 (土) ~ 2007/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★
すばらしい
池田商会の作家陣はいつも驚かされる。
初の安倍さん作品観劇。
素晴しい!!
この一言!
座付き照明が色を出していたのもひさしぶりでは?
これもいつもよりも照明を魅せられた気がした。

ルールブック
座”K2T3
ぽんプラザホール(福岡県)
2007/06/22 (金) ~ 2007/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
サロンパスが!!
反則です。気負いせずに見れました。
K2T3らしいと言えばらしい中に、新しい試みも入れていて、やはり見ていて安心しました。

別役実のいる宇宙 =新旧書き下ろし連続上演=
文学座
文学座アトリエ(東京都)
2007/06/15 (金) ~ 2007/07/05 (木)公演終了

毒と音楽
あひるなんちゃら
インディペンデントシアターOji(東京都)
2007/06/20 (水) ~ 2007/06/25 (月)公演終了
満足度★★★★
ふむふむ
友人が出演していたので、観ました。
タイトルが遠藤周作の『海と毒薬』を連想させるなあ、とずっと思いながら観ました。
劇団の名前は聞いていたし、友人がそれに出演を繰り返していることもとちらと知っていたので、興味がありました。
はじめの場面と次の場面と流れていくうちに、あるスタイルというか、ある意志を感じたので、無目的な上演ではないことを見て取れました。
おおむね良い印象なのですが、娯楽的な領域の範囲内のど真ん中の演劇で、この印象がどれだけ記憶に残るかは確証はもてません。
いい印象というのは、音楽と効果の使い方に一貫性と演出があったからです。音のはずれた音楽、多くの場面にはいるボッという効果音、バーの場面での音楽が、どこかはずれた人間たちと奇妙にマッチしていて、物語のドラマトゥルギーの直線的な進行を、右に左に揺るがしていて、心地よく揺さぶってくれたことでしょうか。
俳優の演技は宙ぶらりんの具合が、よくもあり、また難点をいうと、戯曲の枠からはみ出ない安全すぎるところがあり、人間的な姿が感じ取れなく物足りない、つまり上演時間だけに印象に残るものであったと思います。
おおむねいい印象を受けたのは、ことば遊びや、ギャグや、つっこみ・ぼけといった装飾的なものでなく、不条理な行動をしたり、せざるをえない人間の姿が写し出されていて、それを過不足なく表現できていたからだと思います。ま、先ほども言ったとおり、それ以上の不条理、まったく謎になってしまうほどの不可解な姿はなかったので、物足りなくはありますが。
客入れの制作さんの仕事の印象はあまりよくありませんでした。こちらは平均以下かな。
自分のブログでもこの公演の音のことを考察してみます。よかったらのぞいてください。

ノモレスワ。
クロカミショウネン18 (2012年に解散致しました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。)
ザ・ポケット(東京都)
2007/06/20 (水) ~ 2007/06/24 (日)公演終了

氷屋来たる
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2007/06/18 (月) ~ 2007/07/08 (日)公演終了
満足度★★
寝ても寝ても終わらない、長時間エコノミーフライト
上演時間が4時間近いって情報は入っていたので
観劇前から、憂鬱気分ではありました。
キャストも汚い面子ばかりで華やかさがない事も
承知ではありました。
しかしながら
今年は「エンジェルスインアメリカ」のマラソン!上演も
楽しく完走できたし、
「喪服を着たエレクトラ」も「夜への長い航路」も
見ごたえと充実度たっぷりの作品で
気持ちよい印象が残りました。
作品の舞台も大好きなNYだし。
なので、思い切って覚悟して新国立小劇場へ望みました・・・
不安は的中してしまいました。
努力はしたけど、どうやっても登場人物に感情移入も出来ず
結果、最初から最後まで、作品の中に入り込めることができず
悲劇のように4時間に付き合うはめになってしまいました。
理由は、ネタばれで。
1幕を我慢して見終わった時点で帰ろうかと思ったんだけど
「いつか面白くなるに違いない」という気持ちと
貧乏性のせいで、最後まで席にいてしまいました。
さすがにカーテンコールは見ずに帰りました。
とにかく拷問のような4時間で
途中途中、あまりの退屈さに寝ていたんですが
席で寝るって10分位が限界なんでしょうか、
体が疲れるから、寝ても寝ても寝ても終わらない、
まだ、うだうだうだうだ上演してる、ちっとも話は進まない。
10時間以上の長時間フライトに付き合わされたような気分の
退屈さを疲労が残りました。
つまらない作品にも付き合いますが、いいとこ2時間が限度ですねぇ。
4時間は長い。
ただ
この悪評は僕の個人的な印象です。
この作品が好きな方は、至高の4時間と思います。
「解ってたまるか!」のように
万人にオススメしないわけではないです。

アクロバティック白鳥の湖
Bunkamura
Bunkamuraオーチャードホール(東京都)
2006/07/28 (金) ~ 2006/08/13 (日)公演終了
満足度★
サーカス?曲芸?
クラシックバレエを見たくて見に行きました。
雑技団が”監修してるだけ”だと思ってしまったのが間違いでした。
雑技団にもバレエは必修のはずなので基礎は出来ているのではないかと思います。
オデットはバレエ”も”踊ってました。
芸術性・流れのスムーズさ・バレエ技術・繊細さ・・・どうでしょ・・・
あくまで雑技団として観に行っていただければ驚くし、楽しめると思います。

三人吉三
松竹/Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2007/06/07 (木) ~ 2007/06/28 (木)公演終了
満足度★★★★★
徹底したエンターテーメント
歌舞伎の筋を普通にわかるように構成し、笑わせ、じっくり見せ、大詰の迫力と全て見応え十分に仕上げてる。205分。

ウィキッド
劇団四季
電通四季劇場[海](東京都)
2007/06/17 (日) ~ 2008/08/31 (日)公演終了
満足度★★★
期待通り!予想通り!な出来栄え
数年前のゴールデンウィークに、NYブロードウェィで
「ウィキッド」見たんですよ。(普通に劇場窓口で当日チケットを
買えました。前から16列目の右サイドでしたが、悪い席ではありませんでした。)
聞き取りづらい英語のフレーズが多かったのか
はっきり話しを理解できず、消化不良の印象のせいか
それほど騒ぐほど、ライオンキングやキャッツほどの
インパクトのある作品とは思いませんでした。
今回、劇団四季で上演をすると発表され
「劇団四季でエルファバやるなら、(自称、神の声を持つ)濱田めぐみが演るんだろうな」と思っていたら、その通りのキャスティングが
発表され、「濱田めぐみが、朗々と歌い上げるんだろうなぁ」と
思っていたら、アイーダ同様、誇らしげに歌い上げておりました。
劇団四季は、開幕当初って、四季の中ではメンツを揃えた
キャスティングであったり、生オケが入っていても
日がたつにつれて、キャストのランクは下がるし、
オケの人数もリストラ(オペラ座の怪人なんて、酷かった)されて
いく傾向があるので、観劇は早い時期に限る!
ってなわけで開幕早々に劇場に行きました。
全く期待通り、予想通りの出来栄えでした。
それぞれの役者が、それぞれなりに、それぞれの出来栄えで
四季カラー全開で、非常に安心感のある、
そして安定感のある完成度でした。
逆を言えば、無味無臭、刺激や衝撃のない没個性的な作品に
仕上がっておりました。
誰が演じても代わり映えしないようにするには
大切な演出方法なんでしょうか、
毎度四季作品を観終わった後に残るモノ足らなさは
この作品でも、御多聞にもれずってとこです。
スケールの大きい楽曲が多いので
(緑フェイスは、シュレックとキャラがダブってしまう)
悪い魔女エルファバが、高らかに歌い上げる姿は
ザ・ミュージカルな醍醐味があるでしょう。
また舞台演出も非常に規模が大きいので
お徳感もあると思います。
この作品を見る方は事前に「オズの魔法使い」を
熟読されてから観劇されることをオススメします。

衛星都市へのサウダージ
ヨーロッパ企画
新宿シアタートップス(東京都)
2007/06/20 (水) ~ 2007/07/02 (月)公演終了

櫻の園
ネルケプランニング
青山円形劇場(東京都)
2007/06/24 (日) ~ 2007/07/01 (日)公演終了
満足度★★★★
初々しい
女子高の話でキャストも実年齢の女の子が殆どだから観ていて初々しい。円形劇場だからどこの座ってもキャストと結構近い。誰もが過ごしてきた高校生の話だからどなたでも楽しめると思います。

衛星都市へのサウダージ
ヨーロッパ企画
新宿シアタートップス(東京都)
2007/06/20 (水) ~ 2007/07/02 (月)公演終了

少女とガソリン
阿佐ヶ谷スパイダース
ザ・スズナリ(東京都)
2007/06/08 (金) ~ 2007/07/04 (水)公演終了

リオ/KOREA
世の中と演劇するオフィスプロジェクトM
BankART 1929 Yokohama(神奈川県)
2007/06/22 (金) ~ 2007/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
こういうのが見たかった。
バンカートというコヤを上手く使っていた。
コトバとは何か、理解するとは何か、ということを
端的に表現していた。
カラダがコトバを超えている。

NINAGAWA十二夜
松竹
博多座(福岡県)
2007/06/05 (火) ~ 2007/06/28 (木)公演終了
満足度★★★★★
さすが
さすが蜷川。
歌舞伎なのにシェイクスピア、シェイクスピアなのに歌舞伎!
秀逸なのは亀ちゃんの麻阿でしょう。
亀ちゃんにはやっぱり女形を極めて欲しいなぁ。

東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』
東宝
帝国劇場(東京都)
2007/06/08 (金) ~ 2007/08/27 (月)公演終了

カウボーイズ
OSK日本歌劇団
世界館(大阪府)
2007/06/22 (金) ~ 2007/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
爽やかな舞台だった!
面白かった!
深く考えると、ちょっと「え?」と思うところもあったけど、
そんなの吹き飛ばすくらいはじけててよかった!
詳しくは、こちらに書きましたので、よかったらどうぞ
→http://kangeki-nikki.at.webry.info/200706/article_14.html