最新の観てきた!クチコミ一覧

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DADA

DADA

幻灯劇場

AI・HALL(兵庫県)

2023/03/03 (金) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

千秋楽観劇。
閉鎖していく駅に集まる幽霊と生者。
心残りで成仏できないのは「駄々」なのか?
其々の幽霊や人の死に様·生き様が空っと描かれ、生きてるのに後ろ向きな人達が、死んでるのに前向きな幽霊に触発されてる感じ面白い!
初演を見逃し見たかった音楽劇、楽しめた。

OLサンタと幸福論

OLサンタと幸福論

劇団ちゃうかちゃわん第34期生

大阪大学(豊中キャンパス)(大阪府)

2023/03/03 (金) ~ 2023/03/04 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

千秋楽観劇

延期を乗り越えての新人公演!
観客の皆さんの笑いを誘う、何とも個性豊かな新人さんばかり?
とても愉しく拝見。

新人OLサンタが、上司や後輩にいじられつつ成長して行く姿、母の大変さ等々、引っくるめて愉しかった。
これからも楽しみ♪

光と虫

光と虫

わたしたちのヒカリPROJECT

未来ワークスタジオ(大阪府)

2023/02/24 (金) ~ 2023/02/25 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

楽日観劇。
入国時にコロナ隔離された人達。
留学、内戦、日本人、LGBTQ、マイノリティ、創作活動…
其々抱えるバックボーンの描き方が緻密で、計算された展開、言葉のチョイスが素晴らしく、各俳優さんがそれぞれの役所を個性豊かに演じられてた。
素晴らしい公演、ブラボー👏

追伸、役者さんがお上手なのは分かってたのですが…
こんな綿密で且つ人の存在感のある本を書かれた伊地知克介さんに、更なるブラボー👏

SHARE'S

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視点

座・高円寺1(東京都)

2023/03/15 (水) ~ 2023/03/21 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

G:アガリスクエンターテイメント
H:MU
観覧。
G:ナイゲンのような会話劇。まさかの1票差。反対に入れて良かった〜!
H:いまいちピンと来なかった。

群羊

群羊

劇団太陽族

AI・HALL(兵庫県)

2023/03/17 (金) ~ 2023/03/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

まず?と思うことから始まるが、時が経つにつれ、現在の社会で行われている出来事や問題を皮肉混じりにとても上手く表現しているな〰️と感じ出す
群れから外れた一匹?一頭の羊🐑は僕自身にだぶって写った
群れることは決して悪くはないが、本当に正しいと思うこと、信じることをやっていくべきと改めて考えさせられる

サイレントシティポップ

サイレントシティポップ

猟奇的ピンク

ウイングフィールド(大阪府)

2023/03/18 (土) ~ 2023/03/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

これで解散とは実に…
今までも、色々なところを考えながらつくられてきていた作品が多かったが、今回も楽しませてくれた
これで解散とは実に残念ですが、事情もわかっているので、やむ無しと諦めます…

R/J 〜 42時間のイノセンス

R/J 〜 42時間のイノセンス

アートプロジェクト集団「鞦韆舘」

藝術工場◉カナリヤ条約(大阪府)

2023/03/18 (土) ~ 2023/03/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

ロミジュリ(主人公)を三回位変えて演じるが、黒と赤の首輪でこのシーンのロミジュリが誰かわかる仕組み
通常ロミジュリは時間軸は変えないのだが、これは時間を戻す手法を使って分かりやすくなっていたことが、印象的❗
満足できました‼️

四兄弟

四兄弟

パラドックス定数

シアター風姿花伝(東京都)

2023/03/17 (金) ~ 2023/03/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

内容は「某国指導者ひと巡り」。これを観て何か新しい知見が得られたなんてことは特に無い。演劇としては迫力があって良かった。以上

6人の悩める観客

6人の悩める観客

壱劇屋

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2023/03/03 (金) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

大阪の壱劇屋さんの公演は今回初めて観ました。
書くまでに時間が経ってしまったのでうまくまとまらず普通のことしか書けていないけれど、狂気な部分も沢山あって多層的な内容でした。初めて観る大熊さんがインパクトが強いと思っていたら、小劇場で初めて観る行澤さんはそれを遙かに飛び越えてぶっ飛んでいた。他の大熊さん・行澤さんも観てみたい。

ネタバレBOX

「観客」の劇で舞台装置も客席でこちらの客席と段差がないから、鏡を見ているような感じ。役者の人たちが普段見ている光景はこうなんだ、と思ったり。前説からもう演者が座りだしてシームレスな始まり方だった。
内容は小劇場あるあるも面白かったけど、それを観客に伝えるのにセリフだけではなくてガイド?アテンダント?を入れたのは飲み込みやすかった。劇作家やチラシや注意事項をえっ、こういう使い方するんだ?!という部分が思いもよらず、発想がすごい。
サイレントシティポップ

サイレントシティポップ

猟奇的ピンク

ウイングフィールド(大阪府)

2023/03/18 (土) ~ 2023/03/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

猟奇的ピンクの作品は、いつも観ている小劇場とは異質で、これでお終い!という観劇後の気持ちが湧かない。
観ている最中は、どこに着地?回収?するんだろうと考えるんだけど、そのまま終わってしまう感じが。
それでもまた観てしまった。

レプリカ

レプリカ

ハツビロコウ

シアター711(東京都)

2023/03/14 (火) ~ 2023/03/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

びっくりするくらい良かったー
最後まで目が離せない
久々のヒットです

あげとーふ

あげとーふ

無名劇団

無名劇団アトリエ(大阪府)

2023/03/17 (金) ~ 2023/03/21 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

4人のアケミ(B)...まずあり得ないけど舞台やドラマの状況ではありがちな設定。短編ですが女優さんたちのやり取りが楽しめました。個人的に常盤ナナさんが初っ端に登場したのが嬉しかった。

あげとーふ...演劇はど素人ですが、なるほどこれを高校生がやればなかなかインパクトがあるなと思いましたよ。「その後のあげとーふ」を観たいですね。

オペラ『森は生きている』オーケストラ版〈神奈川公演〉

オペラ『森は生きている』オーケストラ版〈神奈川公演〉

オペラシアターこんにゃく座

KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)

2023/03/18 (土) ~ 2023/03/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

第一幕50分休憩15分第二幕65分。
ずっと気になっていたこんにゃく座、到頭観れた。
終わってから気付いたのが出演者が12人のみということ。全員何役も兼ねていた。
むすめと十二月(じゅうにつき)の精の場面で、何故精が11人しか出ないのかずっと不思議に思っていたが、そりゃ無理だ。
林光氏の作曲した曲の完成度。詞も理解し易く聞き取り易い。

客演の佐山陽規(はるき)氏は12月役と博士役という物語の要所を担う。高田恵篤氏かと思っていた。
1月役の佐藤敏之氏の声は太くて通る。
4月役の泉篤史氏は若さと清廉さがある。
ヒロインであるむすめ役の鈴木裕加(ひろか)さんは天地真理っぽい。
ヒールである女王役の熊谷みさとさんは三雲孝江っぽい。

年に一度、大晦日の夜に全ての月の精が森に勢揃いして新年を祝うお祭りを行なう。同じ日、その国の我儘な女王が御布令を出す。春の4月に咲くマツユキ草を持って来た者に金貨を取らせると。強欲な継母と姉は吹雪に荒れる森の奥へと、むすめに探しに行かせる。

手塚治虫っぽい世界観。
子供達が最後まで楽しく観ているのが凄い。
マツユキソウ(待雪草)=スノードロップ。

ネタバレBOX

第一幕は説明ばかりで退屈な印象。第二幕からぐっと面白くなる。第二幕から始めてもいいぐらい。
Don't freak out

Don't freak out

ナイロン100℃

ザ・スズナリ(東京都)

2023/02/24 (金) ~ 2023/03/21 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

松永玲子・村岡希美に当て書きしたのであろう本作、スズナリの狭さを生かすことで、充実した演劇体験がつまっている。美術・映像・照明によって、不気味な屋敷の全貌をからくり小屋のように見せつけてくる、魅力的な観劇体験だった

Dramatic Jam 5

Dramatic Jam 5

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2023/03/10 (金) ~ 2023/03/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

脚本の人の色が感じられる笑い、楽しかったです!
あっというモノから少し長めなモノまでバラエティーに富んでいて、個人的にはじわじわくるのがよかったです!

幸福論

幸福論

wonder×works

新宿シアタートップス(東京都)

2023/03/15 (水) ~ 2023/03/19 (日)公演終了

実演鑑賞

くすりと笑える劇かもと予想したけど、

ネタバレBOX

全然ちがっていた。
深刻な問題を深刻にえがいていました。
「民衆の敵」を連想しました。
諸国を遍歴する二人の騎士の物語 風に吹かれてドンキホーテ 交互公演

諸国を遍歴する二人の騎士の物語 風に吹かれてドンキホーテ 交互公演

Pカンパニー

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2023/03/15 (水) ~ 2023/03/21 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/03/17 (金)

「風に吹かれてドン・キホーテ」鑑賞。「愛しているから食べる、愛されているから食べられる」(「注文の多い料理店」思わせる)とミュージカル風に音楽に合わせて楽しく歌い踊る。そこに動植物を食する人間の論理的なエゴが感じられる。子供たちにも楽しめる歌踊り・音楽が良かった。
「諸国を遍歴する二人の騎士の物語」鑑賞。生きることを望む人間が死に、生きることに疲れた人間が生き延びる。その不条理。
2作品とも完成された演技・作品。さすがPカンパニー。

いじけた神様

いじけた神様

金児憲史

シアター・アルファ東京(東京都)

2023/03/15 (水) ~ 2023/03/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

最初から最後までテンポよく一気に見た感じですごく面白かったです。不倫がテーマになっていますが、めっちゃ笑いました。
真面目に力みなく笑えて、ちょっと涙。演者さんの魅力いっぱいの舞台でした。

ゲズントハイト ~お元気で~

ゲズントハイト ~お元気で~

ナイスコンプレックス

あうるすぽっと(東京都)

2023/03/16 (木) ~ 2023/03/21 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

倉田瑠夏さん出演。
初演は2011年だったんですね。今回は東日本大震災をからめたお話でしたが、もともとは阪神淡路大震災だったようです。
とても良いお話で、楽しめましたし感動もしました。
倉田ちゃんの役どころはこれまで見たことないもので、新鮮でした。ぴったりはまっていたと思います。

ネタバレBOX

「あきこ」と父親とのことは、正直言ってよく分かりませんでした。

「新保さん」が何歳くらいなのか、最初に表現してほしかったかな。こちらはどう見ればよいかわからないまま、だいぶ進行してからやっと年齢が出てきました。こども役のみなさんも見た目は完全に大人なので、早めに「見方」を教えておいてほしいところです。

劇中で数回登場する「婦長」というセリフに強い違和感がありました。終盤、現代のシーンで「師長」というセリフを入れているので、その違いを表現したかったことは分かります。
しかし「看護婦」という言葉が廃止されたのは劇中のシーンよりずっと前(2001年ごろ)です。初演のシナリオを残しているのだとは思いますが・・・。

詰め込みすぎと言う表現は適切ではないかもしれませんが、少なくとも私にはエピソードが多過ぎました。

いろいろ気になってしまいましたが、楽しめましたし感動もしました。「新保さん」のシーンでは涙しました。
丹青の水屋の富

丹青の水屋の富

深川とっくり座

江東区深川江戸資料館小劇場(東京都)

2023/03/17 (金) ~ 2023/03/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

 落語の「芝浜」を下敷きにしたのかと思ったが、「水屋の富」という噺があるそうで、そちらが下敷きになっているようだ。

ネタバレBOX

 江戸下町の長屋での暮らしは、至って暮らしやすいものであった。長屋の住人といえば、金の無いのは当たり前、自分も2~3歳当時(1953~4年)深川の長屋で暮らしていたのだが、皆住人は貧しくて亭主は朝仕事に出掛ける、女房は内職するか、仕事がある時は仕事に出るから結構昼の間は長屋のお兄ちゃん、お姉ちゃんが我々幼児の面倒を見てくれた。だから長屋全体が本当に大きな家族のような感じで、どの子が、どの部屋に上がり込んで遊んでいても問題は無かった。それどころか時には鍋釜まで貸し借りするほど貧乏だったから、マッチ(大箱)などもどの時点でどの部屋にあるのか、働きに出たお母さんが戻ってきた時、分からないことが多い。そうすると子供が、困っているそのお母さんに「今日は誰々ちゃんちにあるよ」などと教える。そんな生活であった。長屋の作りは、一部屋四畳半の部屋を繋いだ何棟かを通路を挟んで平行に建て通路の端に井戸があってそこで煮炊きの下準備をしたり、盥と洗濯板を使って洗濯をしたりできるようになっていたから、お母さんたちはそこで皆日々顔を合わせていた。(井戸端会議などという言葉もこんな所から生じたのではないかと思っている)四畳半の部屋は通路側が障子、鍵等無論無い。従って鍵代わりになるのは心張棒のみである。まあ、泥棒が仮に入っても盗むべき物なぞ何も無いというのが通例であった。
 こんな思い出を書いたのは、下町の人々の人情というものが、実は今に始まったものでは
なく江戸時代には既にあったという資料を読んだことがあるからである。江戸幕府は、人別帳を結構しっかり機能させていたから何時、何処に、誰が居るかもそれなりにキチンと把握していた。今作でも新たな住人となった“おてる”の請負人の話題が出てくるが(そしてそれを同心が確認している)公式には大家が承認していると住人が証言する形で同心からの信任を承けている。貧しい暮らしから生じる苦労や苦悩を人と人との繋がりを創ることで乗り越えてきた人々は他人の苦しみを自分ごととして捉える力を持つから、人別帳から訳あって除外されているような階層の人々をも包み込むような優しさを持つのである。承知の通り、太閤検地以来、各農家の収穫量は為政者である武士に筒抜けである。また人別帳がキチンと制度化されていたから為政者はこの2つを組み合わせることによって誰にどれだけの年貢を課すか計算できる。日本では長らく人口の大多数を占める農民の長男男子が親の遺産を相続するというのが歴史的に続いてきた相続の形式であった。身分制も士農工商で基本的に自らの意思に従って職業選択ができた訳でもない。従って人口の大部分を占めていた長男以外の次男、三男等は幕府の政策次第で下働きに甘んじるか何とか雑役に就くか或いは渡世人になるか等の他生きる術を失っていた(女性の立場は更に厳しかったのは言うまでもない)のである。長屋は、このような階層の人々が暮らす空間であった。
 以上のような情況が今作の拠って立つ社会形態である。このような社会で“おてる”は、序盤から一人だけ垢抜けている。つまりトウシロウではないことが一目で分かる。それが分かった上で観客は、何でもかんでも犯罪と結び付けて考えがちな同心即ちお上を或る意味おちょくってみせる長屋の住人を目撃するのである。と同時に長屋住人のお人好しの側面を見せて笑わせもするのだ。その見せ方が場毎に上手に纏めてあり、それぞれの場をこれも自然に観えるように構成している。流石に長い間地元で公演を続ける劇団の力を感じる。最後の落ちも深い。

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