
三団体合同公演ミツドモエ
ミツドモエ企画
早稲田大学学生会館(東京都)
2009/09/30 (水) ~ 2009/10/03 (土)公演終了
満足度★★★
三劇団の個性のぶつかりあいを堪能。
【knockabout】
様々な演出上の仕掛けがはりめぐらされた舞台。とても斬新な演出だった。テーマは演劇の現場をモデルに、創造活動の難しさや、様々な葛藤を描く。演技的にはまだこなれてない部分が見受けられたが、やろうとしていることの志しは高かった。そしてラストシーンが素敵だった。
【劇団兼ねます】
意欲作。
魅力的なシーンがたくさんあった。他の感想はネタバレで。
【劇団カシスオランゲ】
ファンタジーでメルヘンかと思わせて、その後観客を谷底に突き落とすような展開、前半と後半の落差は衝撃的。
役者はそれぞれ持ち味を発揮し魅力的だった。他の感想はネタバレで

はちみつ
こゆび侍
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/09/23 (水) ~ 2009/09/28 (月)公演終了
満足度★★★★
くびれた小指
初見の劇団でしたが、王子の空間をとてもよく生かしていると思いました。
俳優さんも非常に真摯にお芝居と向き合っていると感じました。

milk
高襟〜HAIKARA〜
d-倉庫(東京都)
2009/09/29 (火) ~ 2009/09/30 (水)公演終了
満足度★★★★
ウィットにあふれたかわいさ
前半の子犬や赤ん坊を想像させるような
ウィットいっぱいの動きに微笑んでいるうちに
いくつも鋭い表現がやってきて、
ぐいぐいと押し切られてしまいました。
衣装も創意豊かで観客に眼福。
終盤の汗のにじんだ背中が本当に美しく思えました。

BUG 【美保純が降板⇒代役は西山水木】
燐光群
ザ・スズナリ(東京都)
2009/09/18 (金) ~ 2009/09/30 (水)公演終了
満足度★★★★★
衝撃!!
こんな舞台を日本で観られることに大きな幸せを感じます。
出演者、スタッフとも限界に挑戦することで出来た舞台だと思います。
序盤は心に闇を抱えた男女の出会いが丹念に描かれていますが、「BUG」の発見により、平静が保てなくなっていきます。
人間が狂う舞台は何度か観たことがありましたが、これは人間の背景に社会の崩壊が確固たる形で存在しているように感じました。
また、狂うと狂いっぱなしでラストまで行くのが普通ですが、ラスト直前に1クッション(外部からの妨害)が入ることにとても興味が沸きました。
もう東京公演は終わってしまいましたが、愛知、大阪の近くにお住まいの方はご覧になることをオススメします。

僕、暴君
集団あしゃしゃ
アクロス福岡 円形ホール(福岡県)
2009/09/29 (火) ~ 2009/09/30 (水)公演終了
満足度★★★
わかったような、わからないような
ぼんやりと主題があり、ぼんやりとストーリーがあり
でもはっきりはしない感じ。
不思議な存在の登場人物たち。
楽しみながら深みにはまっていくような。
なかなか面白かったです。

milk
高襟〜HAIKARA〜
d-倉庫(東京都)
2009/09/29 (火) ~ 2009/09/30 (水)公演終了
満足度★★★★
パワフル&エロス
普段は台詞のあるお芝居ばかりなので、とても新鮮でした。途中で倒れてしまわないのかと心配でドキドキしながら観ていました。女性らしい作品だなぁと感じました。

パンクック
9-States
OFF・OFFシアター(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/09/29 (火)公演終了
満足度★★★
いろいろ惜しいかな・・・。
最後列で拝見しましたが、ナチュラルすぎて声が届かない場面もあれば、口内クラッカーや本気の往復ビンタという演出もあり、全体的な演出に統一感が感じられませんでた。また、お話もドタバタかと思いきや、しっとりさせるような場面もあり、それらを中途半端に無理矢理つなげている感がありしっくり来ませんでした。いっそのこと、演出もお話もドタバタに徹してしまった方が観客として観やすかったかもしれません。ちなみに唯一ウケたのは、大掛かりなセットを繰る舞監さんの本気で楽しそうな笑顔でした(^-^;) あとやっぱり、このお話は8月に観たかったな。

僕、暴君
集団あしゃしゃ
アクロス福岡 円形ホール(福岡県)
2009/09/29 (火) ~ 2009/09/30 (水)公演終了
満足度★★★★
すごい~
あしゃしゃのスゴサは知ってたけど、ここまでスゴイとは思わなんだ。
なんだこの脚本力??なんだこの演技力??
ちろっと失敗もあったけど、この本と演技に脱帽。
埋まりに埋まってた客席にも感動。

「美しき背徳」 =ビューティフル マジック=
DIAMOND☆DOGS
博品館劇場(東京都)
2009/09/27 (日) ~ 2009/10/04 (日)公演終了
満足度★
脚本とキャストのミスマッチ度100%
想像以上に、何のための上演か理解し難い舞台でした。
あまりにもリアリティに掛ける脚本とはいえ、もし、どこか小劇場で、キャラの濃いキャストで演じられていたら、もう少し面白みはあったかも。
キャスト陣、推敲されていない台詞が、自分のものにならず、苦慮しているし、9人も登場人物がいるのに、各人の関係性が作者の頭で想起されたに過ぎないので、それぞれの演技が空回りするばかり。
ダンスを封印されたキャストが気の毒に思える作品でした。
まだ、設定を外国にした方が、絵空事に思える頻度が少なかったかも。
最後のおまけのダンスが見られて、少し救われた思いでした。

milk
高襟〜HAIKARA〜
d-倉庫(東京都)
2009/09/29 (火) ~ 2009/09/30 (水)公演終了
満足度★★★★
怪我が心配^^;
全力で突っ走る姿はとても心地よい。でも,前作品でも思ったけど怪我しないんだろうかと心配してしまう。まぁ,やわな鍛え方はしていないでしょうけど。前作に比べたら押えていたんかな。前作が衝撃的だったためにそう感じてしまうだけかもしれませんが。皆さんの背中の筋肉の付き具合がとても素敵でした。

サインと連携
ワタクシー
d-倉庫(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/09/27 (日)公演終了
満足度★★
結局は・・・
同じ平面で時間の経過を異にさせる試みは面白いと思います。そして,それが関わりのある人たちなのですから。どうしたって最後のオチに期待するじゃないですか。そしたら結局はモラトリアムかよ。なんかガッカリして劇場を後にしました。おしまい。

はちみつ
こゆび侍
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/09/23 (水) ~ 2009/09/28 (月)公演終了
満足度★★★★
キャストを信頼して書いた脚本
やっとこゆび侍、初見できました。
想像していた通り、成島作品は肌に合いました。
物語自体は、複線も含めて、予想できる展開ではあるものの、随所に光る台詞が散りばめられ、かなり好きな作品でした。
主役二人の演技が素晴らしかった!シャッター叩いて泣き喚く場面、役者さんの演技が良くないと、どうしようもなく白けるシーンになりそうなのに、二人を信頼して書かれた脚本なんだろうなあと、変な部分で感涙を誘われました。

BUG 【美保純が降板⇒代役は西山水木】
燐光群
ザ・スズナリ(東京都)
2009/09/18 (金) ~ 2009/09/30 (水)公演終了
満足度★★★★
侵食する虫
それはアグネスと元兵士のピーターの二人だけが見える幻覚なのか・・。
それともピーターの言う軍の仕業なのか・・。
ピーターのいうのも何となく納得してしまう。
以下はネタばれBOXにて。。

ありとあらゆる涙
散歩道楽
サブテレニアン(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/09/30 (水)公演終了

milk
高襟〜HAIKARA〜
d-倉庫(東京都)
2009/09/29 (火) ~ 2009/09/30 (水)公演終了

milk
高襟〜HAIKARA〜
d-倉庫(東京都)
2009/09/29 (火) ~ 2009/09/30 (水)公演終了

コースト・オブ・ユートピア-ユートピアの岸へ
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2009/09/12 (土) ~ 2009/10/04 (日)公演終了
3部-役者たちの集中
発売日翌日に注文した 3部のみのチケットでしたが
わりと満足いく席でした。
ふだんは
主に 役者の集中密度を一番に楽しんでいる私には
なじみにくい舞台でしたが・・・高尚なものなのかもしれません。
ただエンディングが近くなるにつれて役者の力がつながってきて
集中の高まる感じが すごくて、コレヨコレヨと思う。
人のハーモニーがすごい。
安部寛さん モデルのころからやっぱり特別です。 アベチャン♪ミトレル

中国の不思議な役人【寺山修司×白井晃】公演終了
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2009/09/12 (土) ~ 2009/10/04 (日)公演終了

はちみつ
こゆび侍
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/09/23 (水) ~ 2009/09/28 (月)公演終了

BUG 【美保純が降板⇒代役は西山水木】
燐光群
ザ・スズナリ(東京都)
2009/09/18 (金) ~ 2009/09/30 (水)公演終了
満足度★★★★★
語るに値する舞台
すごかったなあ。こういうの、アメリカ人好きだからなあ。主人公の男女の設定が、戦争からの帰還兵とDVの被害者という・・・アメリカの今を象徴する二人だ。まあ、それがどういう状態なのか、日本人にはピンとこないんですけど。
でも、オフブロードウェイでこれを見た坂手さんが、日本で上演しようと思うあたりがすごい。坂手さんならではだ。ただし、「日本人はわかりづらい部分」を、映画じゃなくて演劇で伝えるためには、役者さんに背負ってもらわねばならないわけで・・・ご苦労さまです。水木さんは充分がんばってたと思います。しかし、体力持つのか・・・とうっかり心配してしまいました。