最新の観てきた!クチコミ一覧

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守り火(まもりび)

守り火(まもりび)

FINE BERRY(ファインベリー)

ザ・ポケット(東京都)

2010/05/25 (火) ~ 2010/05/30 (日)公演終了

満足度

んん~。。。
尾形さん目当てで行きました。

決してつまらなかったわけではないけれど、
なんとなく納得いかなかったというか。。。

ネタバレBOX

たまたま先週観たお芝居も4姉妹の話だったからか、
なんとなく比べてしまい(ごめんなさい)、
どうも薄っぺらく感じてしまいました。。。

なんで4姉妹でなければいけなかったのかがよくわからない。
母は、4人も流産したから、4人の人形を持っていて、
4人の子供を拾ってきた、というのはいいけど、なんで4人?
4姉妹の必要性がわからなかった。

ていうかどれが誰なのかがとてもわかりにくく、
(実際、プログラムを見ないと、次女~四女が誰だかわからず)
母も母っぽくないし(子供たちと同じくらいに見えて、姉妹みたい)
話も終始、陰々鬱々としていて、
時折明るいシーンがあったにもかかわらず、
「家族ってあったかいな」ってことすら伝わって来ず。

家族のためなら何でもやる、という気持ちはわかるけれど、
そのためにやる仕事が不法投棄とか、
最後は家に火をつけて逃げるとか、
結局犯罪であるというところに、救いが感じられず。。。

時々過去を織り交ぜるやりかたも、
わからなくはなかったけれどなんとなく曖昧(唐突)に感じました。
ザ・パワー・オブ・イエス

ザ・パワー・オブ・イエス

燐光群

ザ・スズナリ(東京都)

2010/05/10 (月) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★

過去を見つめる事の重要性
今日、ギリシャ危機によりEUが、世界が揺れている。
この芝居をやる意味、今日性は感じられた。

しかし、演出は巧みに物語にフィットしていたが、如何せん物語が複雑で途中から追う事が出来なくなる。

「勉強不足」と言ってしまえばそれまでなのだが、この芝居は悪役が多すぎる気がした。

誰が加害者で誰が被害者か?

もちろんそれぞれの視点によってそれは異なるが、もう少しはっきりさせる必要性があるだろう。

「金融危機」と世界を巻き込んだ大きなテーマを扱っているのに、イギリスとアメリカだけピックアップされるのは勿体ない。

もっと広い視点から明瞭に物語を組み立てて欲しかった。

ネタバレBOX

詳しい感想、意見、苦言などは当ブログにて



new stage21~劇評ブログ~
http://blog.m.livedoor.jp/new_stage21/?sso=729dc57b416040dd25693aee189285302622c1e7
露出狂

露出狂

柿喰う客

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/05/19 (水) ~ 2010/05/31 (月)公演終了

満足度★★★★

猿山
柿の公演は楽しいし、面白い。アフタートークも面白い。中屋敷さんのトークには何時も感心する。

痴人の愛~IDIOTS~

痴人の愛~IDIOTS~

metro

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2010/05/20 (木) ~ 2010/05/25 (火)公演終了

満足度★★★

ラストダンスは私に
物語は原作のラストから始まる。剃刀で背中、脇の下を剃る、此処で譲治の感情が爆発して二人の関係が逆転する。次のシーンは此れよりも少し遡る。時間軸を逆にしてストーリーが進む(ある意味戻るが正解か)あまりにも有名な原作だけに、見せ方としては面白いかも。エピローグが二人の出会いのシーンというのも印象に残る。月船さんも良いが、あえて出口さんのナオミも観たかった気もする。

ネタバレBOX

シーンの繋がりとして人形劇を見せるが横、奥の観客は見えていたのかなあ?
わが町

わが町

JAM SESSION

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/05/25 (火) ~ 2010/05/30 (日)公演終了

満足度★★★★

通路席までぎっしりの初日。
役者さんは前のめりで元気。メリハリの利いた演出で、大好きな「わが町」の世界をしみじみ味わえました。ロビーで戯曲も販売してくれています。

太陽のあたる場所

太陽のあたる場所

鈴舟

シアターサンモール(東京都)

2010/05/25 (火) ~ 2010/05/30 (日)公演終了

満足度★★★★

名作の正統なる続編
不朽の名作『煙が目にしみる』の正統なる続編。
安易な焼き直しであろうはずはなく一登場人物のその後を描いた独立作品でありながら正編を観た客への目くばせや鈴置洋孝への追悼の言葉もあり、知っていればより楽しい。
さらに大騒ぎ系の正編に対してしっとりとしたオトナの味に仕上がっており、13年の歳月(劇中設定ではなく『煙…』初演からの現実の年月)を感じる。
さすが堤泰之!

マクベス-シアワセのレシピ-

マクベス-シアワセのレシピ-

THEATRE MOMENTS

シアターX(東京都)

2010/05/20 (木) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

個性的な演出が光る
 前回に引き続き、個性的な演出が面白かったです。
小道具に、日常的なありふれた物をつかっているのにも関わらず、
全くチープさを感じさせない所がさすがでした。公演に誘った知人も喜んでくれてよかったです。
 山本悠生さんの演技が光っていました。姿勢が良く、終演後よりも
舞台の上で大きく見えました。声もとても良かったです。
 役柄の交代が、『オセロ』よりもスムーズに感じられました。

家の内臓【作・演出 前田司郎】

家の内臓【作・演出 前田司郎】

アル☆カンパニー

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2010/05/21 (金) ~ 2010/05/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

いいよね~
この気だるさ。だけど、嫌味じゃないんだなぁ。
見に行って当たりっ!!って思えるのって見に行くものを吟味しても
10本に1本くらい。
これは、そのうちの一本かなぁ♪
あぁ、もうちょっと見てみたいって思わせてくれるのっていいよね♪

ネタバレBOX

なんかいるいるこういう人って感じの役柄ばかり。
それを見事に表現している役者さんたちに脱帽。
どこまでが台詞なのって思っちゃう。
あれ全部台詞だとしたら、前田さんすごすぎ。
あれ全部台詞だとしたら、役者さんすごすぎ。
平田さん、あのいい加減さ大好きです♪

とらえている問題は小さなものだけれど、人間だれしもが抱えているんじゃないかな。
人によっては日常の一片をそのまま切り取ったようなものを見て
何が面白いの?っていう方もいるかも。
ただ、それでもこの切り取り方は秀逸だと思うのです。

こういう切り口好きです。
マクベス-シアワセのレシピ-

マクベス-シアワセのレシピ-

THEATRE MOMENTS

シアターX(東京都)

2010/05/20 (木) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★

拝見いたしました!!
 ダンスで何を表現したいのかが良くわからないところがありましたが、
演出が面白く、やはりモーメンツは好印象です。
こういう作品を作るのは大変だと思いますが、今後も頑張ってください。
期待しています。

第一回○○の人東京大会『かっこいい宇宙人のぼく』

第一回○○の人東京大会『かっこいい宇宙人のぼく』

○○の人大会

タイニイアリス(東京都)

2010/05/18 (火) ~ 2010/05/24 (月)公演終了

満足度★★★

見てきた♪
前回、カラクリヌードを見たのだけれど
同じような雰囲気というか空気。
これがすがのワールドなのか!と思った。
他のチームの公演も見たかったなぁ。


ネタバレBOX

事実を知った方が幸せなのか
知らないままの方が幸せなのか
ちょっと考えた。
罠

日本テレビ

天王洲 銀河劇場(東京都)

2010/05/15 (土) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★

時代も国境も越えて
上演されつづける脚本と言うものはこういうのを言うのですね。緻密に練られた素晴らしい脚本です。でも、その脚本の素晴らしさに演技陣がついていけてない!(以下、ミステリーなのでネタバレにて)

ネタバレBOX

主役は登場して5分で「私が犯人です。」とわかるような演技。神父はどうみてもチンピラにしか見えず、最初からあやしげ。刑事はまあまあだけど「コロンボ」みたいだし。日本の演劇界は、演技力もないのに知名度だけでキャスティングされた人が時々出演する。客ももっと見る目を養わないといけませんね。
『あぁ、自殺生活』 ~ ありがとうございました。次回は下北沢楽園にて6/1(金)&6/20(日)に上演致します。

『あぁ、自殺生活』 ~ ありがとうございました。次回は下北沢楽園にて6/1(金)&6/20(日)に上演致します。

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2010/05/13 (木) ~ 2010/05/26 (水)公演終了

満足度★★

【前期】うーん・・・・。
正直途中で飽きた。
先の見えない不毛で中途半端な会話が延々続く。
彼らの紋切り型の応酬は、面白くない。
紋切り型すぎてコメディでもシュールでもない。
意外性もなく、ほとんど笑えない(わずかに笑ったところもあったが)。
メインとなる2人の会話が前にも後ろにも上にも進まず、足踏みをしているよう。

ネタバレBOX

会場ではそれなりに笑い声が起こっていたし、ここでの評価も高いので、面白いと思う人もいたのだろうから、「私にとって」は「面白くなかった」が正確な表現かもしれない。
だけど、「頼道くん」っていう名前だけで笑えないでしょう。そんなに何回も(名前の由来のところでは笑ってしまったけども)。

周囲に笑い声があるだけに、座っているのが辛かった。ただし、何よりも、どういう結びになるのかだけは興味があった。
だから、一応ラストまで、と思っていたが、ラストも想像の範囲内であったし、何かを与えてくれるわけでもない。自殺願望男が残されて、電車に向かっていくところで暗転。彼がどうしたかをぼかして終わり。これじゃなあ。

いっそ、誰も寄せ付けないような完全な不条理劇に徹したものか、(笑えない)コメディであったのなら、どんなによかったことか。
ゴドーならぬ「自殺を待ちながら」という(基本)2人劇の。

途中で駅員が出てくるが、あれは、けたたましいホイッスル音で眠気を覚ますだけで、物語に変化を与えない。
単に、行き詰まった状態を打破する解決策がなかったから、安易に外から新たな登場人物を持ってきたようにしか見えない。もったいない。
ここで、もう1人面倒なキャラクターとして駅員が現れたのならば、面白い展開になったかもしれない。
足踏み状態が少しは開けたのかもしれないし。

2人の会話はキャラクターが一定しているようで、焦点が定まらず、特に自殺志願の男は本当に死にたいと思っているのかどうかさえもあやふやだ。
本当に死にたいと思っていないことが、会話で炙り出されるのならば意味はあるのだが、そうでもない。
第一、なぜ彼は自殺を止めた男の話に耳を傾けて、さらに、そこに居続けるのかがわからない。
立ち去ろうとしない理由と留まる理由が希薄すぎる。

自殺願望の男と、それを止める男という関係(力関係等々)が、徐々に止めた男の本音が現れてくることで、彼らの関係が気がつくと逆転していく、というようなメビウスの輪のような状況にしたかったのではないかと思うのだが、もしそうであれば、それは成功したとは思えない。
単に、止めた男も自殺願望があったことがわかるだけ。しかも、彼のそれは、あまり本気ではなさそう。
つまり、2人の演技がずっと同じだからだ。声のトーンとか動きとか何か方法があったのではないだろうか。
唐突に「あなたがいないと生きていけない」とか「あなたがいないと自殺できない」と言われてもなあ、だ。

会話が中途半端な感じがする。もっと徹底して、観ている者を苛つかせたり、挑発するか、もっと不毛な会話で混乱させるかしてほしかった。

延々続く会話の積み重ねで何かが現れてくると思っていたが、何も現れず、解決らしきものもない。
解決とは、物語の結論的な意味であり、自殺願望男をどうこうしようではない。
結局、自殺というものに対する作者の意見のようなものが明確には示されていないように思えた。もちろん、それを観客にゆだねるという姿勢があるわけでもない。

「自殺力」「自殺道」という、いいキーワードが出てくるのだから、そこをもっと徹底して、(無理矢理でも、こじつけでもいいから)体系立てた上で、登場人物に語らせてほしかった。そこへのアプローチがイマイチ弱いのではなかろうか。
エピソードだけは多いのだが、少々蘊蓄がすぎる印象。

結局、お芝居お芝居した口調と、現実では口にしないようなお芝居的な台詞、さらに歩く、止まる、振り返るなどの動作もいちいち手順通りで進めてます、のように徐々に見えてきてしまい。それが鼻についてしまった。
それを「あえて」そうしているのならば、意味があるのかもしれないが、そうとは思えない。

今回もスタッフや役者さんたちの客入れや客出し、後のフォローまで劇団の対応は、ホスピタリティが溢れるものだっただけに、こんな感想を書くのは申し訳ないような気もするのだが、合わないものはしょうがない。
そう「合わない」のだ。そういうことにしよう。

入場券が切符型でハサミを入れるところまでは(つまり幕開き前までは)、面白かったんだけどなあ。
ユーフラテス/Euphrates<舞台写真を少しずつ公開し始めました>【公演終了いたしました。ご来場頂きました皆様、どうもありがとうございました!!】

ユーフラテス/Euphrates<舞台写真を少しずつ公開し始めました>【公演終了いたしました。ご来場頂きました皆様、どうもありがとうございました!!】

一徳会/鎌ヶ谷アルトギルド

atelier SENTIO(東京都)

2010/05/20 (木) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

見事に呑まれました
こちらの劇団の舞台を観劇するのは二度目となりますが、
現実離れした『現実』を裏切ることなく見せてくれます。
演出、舞台美術、演技力、どれを取っても素晴らしいです。
言葉、空気、音、全てのものが自分の中に勝手に入ってきて侵食していく・・・
そんな感覚になります。

MUKAIYAMA ザ・トラブルマスターズ

MUKAIYAMA ザ・トラブルマスターズ

東京ストーリーテラー

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2010/05/22 (土) ~ 2010/05/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

Bキャスト観ました
最高です!ストーリーも役者さん達も最高としか言いようがなかったです!公演中にもう一度行こうと思っています!これほどの演劇もなかなか無いんじゃないでしょうか。アンケートに感想文を書かずに帰ってしまったので、とりあえず感動したと言うことを劇団の皆様に伝えたいです!

『あぁ、自殺生活』 ~ ありがとうございました。次回は下北沢楽園にて6/1(金)&6/20(日)に上演致します。

『あぁ、自殺生活』 ~ ありがとうございました。次回は下北沢楽園にて6/1(金)&6/20(日)に上演致します。

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2010/05/13 (木) ~ 2010/05/26 (水)公演終了

満足度★★

お腹いっぱい
いくら美味しいものでも、同じ味が延々続くと飽きてしまいますよね。
お腹がいっぱいで「ごちそうさま」と言いたいのに、言わせてもらえない。
そんな感覚です。でも、決して不味くはないのです。

寝台特急”君のいるところ”号

寝台特急”君のいるところ”号

中野成樹+フランケンズ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/05/20 (木) ~ 2010/05/30 (日)公演終了

満足度★★★★

生演奏に痺れる
中野成樹は、演劇の一番の魅力は「ライブ性」ではなく「ウソであること」だと昔からいいつづけてるらしいんだけど、だからといって中フラの作品にライブ感がないわけではまるでなく、今回なんか、一枚のアルバムを聴いたというよりも、一度だけのセッションを体験できた感じで、ほぼ繰り返し忠実に再現しているんだろうけど、どこか漂う即興感、という嘘(?)がたまらないのです♪

しかも、曲と曲のつなぎ目が少しガタッ、ゴトッとしていて、それだけで線路のうえを走っている旅気分を味わっていると、いつしか素敵な場所に辿り着いちゃったよ、わお!

すいません、私はもうすぐ着きます

すいません、私はもうすぐ着きます

ポップンマッシュルームチキン野郎

しもきた空間リバティ(東京都)

2010/05/21 (金) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★

バランスの良い芝居
ナンセンスな部分とコメディーの部分、そしてしっかりした話の軸の部分とバランス良く、観客に飽きさせない構成の脚本だった。
何より役者の技量がすばらしい。男娼役の人は自然に知的障害者(とまではいかないのかもしれないが)を演じているし、キーとなる少女役の女優さんは、成長していく少女を見事に演じていた。とくに一番最後、一人で生きている中年女性の染み渡るような語り口調がよかった。

高橋さんの作り方

高橋さんの作り方

グループる・ばる

あうるすぽっと(東京都)

2010/05/14 (金) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★

高橋さん
チラシの雰囲気からコメディーなのかと思っていたら、案外重いテーマを扱った作品でした(笑える所もたくさんあります)。
話は色々と盛り込み過ぎな気もしましたが、ベテラン女優勢の演技はさすがで、見応えがありました。
タイトルの「高橋さん」があの様に出て来るとは思っていませんでした。

『あぁ、自殺生活』 ~ ありがとうございました。次回は下北沢楽園にて6/1(金)&6/20(日)に上演致します。

『あぁ、自殺生活』 ~ ありがとうございました。次回は下北沢楽園にて6/1(金)&6/20(日)に上演致します。

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2010/05/13 (木) ~ 2010/05/26 (水)公演終了

満足度★★★★★

見せてくれます!
登場人物はたった二人(+瞬間的に一人)なのに、こんなにも楽しめるとは。
「自殺」は世間一般で思われてる「自殺」ではなく、読んで字のごとくというのもおもしろい。
そして、自分の心の中にうごめいているものを代弁してくれた感じで、見終わったときにはすっきりした気分になりました。

コントのようなやり取りがちょっと長過ぎた感じが残念です。
音響効果も左右をうまく使ったほうが良かったのでは?

今後も見に行きたいと思えるキャストは収穫でした。

新・八犬伝

新・八犬伝

劇団Spookies

新宿シアターモリエール(東京都)

2010/05/19 (水) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★

童心に帰って
八犬伝の続編?のような設定で楽に見ることができました。
ストーリーはそこそこ楽しめましたが、中途半端なメッセージ性を持たせたのはどうなんでしょう。
また、暗転が多すぎたのは気になりました。

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