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リーマン兄弟と嫁 【公演終了!ご来場ありがとうございました!!】

リーマン兄弟と嫁 【公演終了!ご来場ありがとうございました!!】

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/01/14 (金) ~ 2011/01/18 (火)公演終了

満足度★★★

ラブサスペンスではある
 ラブとサスペンスはあったような…、ただしラブもサスペンスもそれぞれ独立して、しかも劇中の嫁の言葉を借りれば「足りない」…。
 ☆2つでもよかったが、映像との組み合わせが結構いい手法かな、ということでおまけの☆☆☆。
 早く帰って腕立て伏せがしたくはなった。

ネタバレBOX

 結局兄の嫁はどうなったのか?兄の娘の役回りは中絶するだけの役か?しかも中絶を笑いにしてしまおうという感覚がさもしい。
 隣りの席の方が大受けだったので、つられて笑ったけど、周りが冷静な観客ばかりだったらかなり辛い内容だったと思う。
ドリルチョコレート「テスタロッサ」

ドリルチョコレート「テスタロッサ」

MCR

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/01/07 (金) ~ 2011/01/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

機微。
面白かった!
細かな(男性的視点だけれども)機微がワクワクしました。
近藤美月さんはやはりクレイジーw

こういう作品を残せる櫻井さんはやっぱりすごいです。

「肉 the 光速華撃団~肉汁&男汁~」「黒豆☆弾肉」

「肉 the 光速華撃団~肉汁&男汁~」「黒豆☆弾肉」

男肉 du Soleil

ギア専用劇場(京都府)

2010/02/10 (水) ~ 2010/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

色々な意味で・・・
あ・・・れ?
だったけど、鉄板ネタの 『はーです!』 が僕のお気に入り!

城之内さんの弾け方がたまらん!!

愉快犯

愉快犯

柿喰う客

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2011/01/07 (金) ~ 2011/01/16 (日)公演終了

満足度★★★


何気に本公演は初観劇でした。
なるほどなぁ。

「シューカツ!」「永久男肉回転木馬+苦味」

「シューカツ!」「永久男肉回転木馬+苦味」

男肉 du Soleil

ギア専用劇場(京都府)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

ノリも客も最高!
幸せだ!
男の肉と汗が弾け飛ぶ 男肉ワールド!

これを観ずして男は語れぬ!
魁!男芝居!

愉快犯

愉快犯

柿喰う客

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2011/01/07 (金) ~ 2011/01/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

愉快 犯
柿喰う客の 力 というか そんな感じを 思い知りました。
それぞれが すごいのです す。

ヒールのブーツ

ヒールのブーツ

オーストラ・マコンドー

JORDI TOKYO(東京都)

2011/01/14 (金) ~ 2011/01/19 (水)公演終了

満足度★★★★★

行く先
新たに 始まる いろんなこと の 前では、

いろいろあったっけ とか 想いが思い出されて 切なくなったり 
でも 
どこかへ行こうと 思える
そんな 作品でした。

こいのいたみ~come on! ITAMI~

こいのいたみ~come on! ITAMI~

M☆3

AI・HALL(兵庫県)

2011/01/09 (日) ~ 2011/01/10 (月)公演終了

池浦さだ夢さん!
そのラップ!
怒涛の如し!!

伊丹ア●ホール万歳!!!

ジュウニニン

ジュウニニン

劇団大穴

OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)

2010/03/12 (金) ~ 2010/03/14 (日)公演終了

満足度★★★★

ジュウニニン・・・・・・な
メンバーだと思っていたら、かなり裏切られた。
そういった飛び道具が面白い。

日替わりゲストも豪華!
お祭り的なもので、とてもいいと思います。

プリンス=プリンセス

プリンス=プリンセス

激団しろっとそん

MOVE FACTORY(大阪府)

2010/05/22 (土) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

僕の中で去年のベスト10
282本観た中で、ベスト10だった。
その要因は、作者が経てきたであろう道のりの過酷さに胸を締め付けられるからだ。

この作品は旗揚げ公演であると同時に、筆者の一番柔らかい部分を描ききった!!
だからこそのナンバー10なのである!

ブラックスペース(再演ver)

ブラックスペース(再演ver)

壱劇屋

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2011/01/14 (金) ~ 2011/01/16 (日)公演終了

満足度★★★★

なるほど!
会場が大きくなったけど、冷たい炎をゆっくりと揺らめかせていた。

声は確かに聞こえにくい。
それでもパラレルなものを、さっくりと感じさせる秀作ではあった!

やはり壱劇屋、只者ではない。


今年には、あの男も帰ってくるのだから!
見逃せないぜ!

キョム!【公演終了しました。ご来場ありがとうございました!!】

キョム!【公演終了しました。ご来場ありがとうございました!!】

悪い芝居

駅前劇場(東京都)

2011/01/14 (金) ~ 2011/01/16 (日)公演終了

満足度★★★

何時の間にか!
始まる芝居。スタートは、ああ何時もの勢いで笑えるかと想いながら観ていたけど、北川さんの熱演と共に私の観る姿勢がだんだん変わってきた。それだけグッと引き込まれた。最後は自分逃げています。

無伴奏

無伴奏

劇団東京イボンヌ

サンモールスタジオ(東京都)

2011/01/12 (水) ~ 2011/01/19 (水)公演終了

いい人で、不器用で、自分に自信がない
ペンションオーナーのややいびつな愛の形がとても大人でした。女性チェリストの生意気さも魅力的だったし、他にも個性的な人物や、重すぎず軽すぎない内容、それなりに笑わせるギャグと、最近流行りなんじゃないかと思わせるすべり気味のギャグ(ウケなんか狙ってなくて、雰囲気の口直しくらいに考えているらしいやつ)も適度にあって、いい芝居でした。

ネタバレBOX

カメラマンがいいですよね。風呂のぞくわ、女性の使った食器なめるわ、隠し撮りした写真を週刊誌に売るわ、25歳(笑)だわ……。
ジハード家族

ジハード家族

案山子堂

シアター711(東京都)

2011/01/13 (木) ~ 2011/01/18 (火)公演終了

20110116
(^・ェ・^) あたりまえのことが大切なのかもしんないね!

愉快犯

愉快犯

柿喰う客

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2011/01/07 (金) ~ 2011/01/16 (日)公演終了

満足度★★★

期待してたわりに
目新しいことはなにひとつなく残念

ア・ラ・カルト 2

ア・ラ・カルト 2

こどもの城劇場事業本部

青山円形劇場(東京都)

2010/12/04 (土) ~ 2010/12/26 (日)公演終了

満足度

白井、陰山の力は偉大だ
ア・ラ・カルトは、毎年年末の楽しみとして、いつも見ていました。
でもちょっと前に白井さん、陰山さんが抜けるということで、もう見ること内のかな-、と思っていましたが、このたびリニュアールオープンしたということで見に行きました。
・・・結果、白井さん、陰山さんの役回りがいかに重要だったか、を思いしる結果となりました。バランスが悪いのです。高泉さんばかりが目立ってしまうのです。

やはり、同じような実力の持ち主が、拮抗しないと、こういった劇は難しいのかな、と。

ネタバレBOX

・・・ただ、私の回のゲストは川平慈英さんだったんですが、彼はよかった。彼にだいぶ救われたと思います。

前のアラカルトは、特に、陰山さんが最後、閉店時にお店のろうそくで火をつけた煙草を燻らすシーンが、猛烈に好きだったんだよな・・・。
リーマン兄弟と嫁 【公演終了!ご来場ありがとうございました!!】

リーマン兄弟と嫁 【公演終了!ご来場ありがとうございました!!】

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/01/14 (金) ~ 2011/01/18 (火)公演終了

満足度★★★

寒かった!
舞台上が熱演だったから暖房が効いていないのか、寒かった。当日パンフレットにも書かれていたが、確かに好みの分かれる作品だ。いわく、もう一人の、テイストの異なる作家がいるとのことなので、ぜひそちらも拝見したいと思う。

愉快犯

愉快犯

柿喰う客

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2011/01/07 (金) ~ 2011/01/16 (日)公演終了

満足度★★★

面白いのだけれど・・・
柿は3回目ですが、いつみてもいい感じ。役者さんもみんな好き。演出もとっても面白い。

・・・でも、正直、ストーリーはどうでもいい話ですよね?ちゃんと筋は通っているけど、ストーリー重視じゃないな、って思います。一緒に行った友達はそこがいいんじゃないかと、絶賛していましたけど。
そこがちょっと好みが分かれるかな、と思いました。

・・・でも、次も見に行くと思います。

ヒールのブーツ

ヒールのブーツ

オーストラ・マコンドー

JORDI TOKYO(東京都)

2011/01/14 (金) ~ 2011/01/19 (水)公演終了

満足度★★★★

そんな日常の
川村紗也さん、可愛いなあ!!

ネタバレBOX

JORDI TOKYOが服飾の展示をするスペースということもあって、JORDI TOKYOという名のブティックで繰り広げられる日常を描いた話。

高校時代の仲良し4人組の、トラブル、亀裂などを経ての新しい関係に乾杯。

アンとアンリの修羅場、私の方からはアンの顔しか見えず、アンリが泣いていることは分かりませんでしたが、アンの方で良かったな!!ところで、トラブルの原因でもあるアンの彼氏について情報が全く無いので、浮気めいた話についてこちらでは判断ができません。

ブティックで働く割には、ほとんどの人が同じスタイルだったのは残念でした。

恐らくムカデの刺青か生まれつきの痣があって苦しんでいた女性がブーツを履くことで明るくなったのは分かります。しかし、アンがなぜ中学生のときブーツが履けなかったのかは謎でした。イジメが関係あったのならば分かります。

しかし、カーッとなってブーツを脱ぎ捨てたときの、その心理の背景にあるブーツの存在意義は分かりませんでした。男だから分からないのでしょうか?

それにしても、いつも綺麗な女優さんを集められるプロデュース力に感心させられました!!
リーマン兄弟と嫁 【公演終了!ご来場ありがとうございました!!】

リーマン兄弟と嫁 【公演終了!ご来場ありがとうございました!!】

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/01/14 (金) ~ 2011/01/18 (火)公演終了

満足度★★★★

好印象の作品でした
今回初体験の「鋼鉄村松」、なかなか面白く楽しめました。ギャグを挟みながら、おふざけだけでは終わらないところが評価できます。
小劇場演劇には珍しく、ほぼ定刻に始まり、ぴったり定刻に終わったのも好印象でした。小劇場の芝居はたいてい5分から10分遅れで始まるのが慣例化しているようで、特に混雑していなくても開演時刻を過ぎて当然のようにゆったり入場して席を探すお客をみかけることもしばしば。私はそれがいつもとても気になっていたので。
ただ、この内容なら上演時間は2時間でなく、せめてあと20分短縮できたのではというのが正直な感想。
1時間30分以内でもっと濃密だったら☆5つつけたと思います。
この劇団には、別の作家もおられるとのことで、そちらのときも拝見したいと思っています。

ネタバレBOX

弟・昭二を演じた村松かずおのように、真面目に演じておかしみが出せ、シリアスでもいける役者が私は好き。対照的にナカムーラ部長のムラマツベスやキヨカワ検事役の佐藤もとむ、こういうエキセントリックで変な人のキャラが私は大好きで、大いに笑わせてもらった。こういう役は下手な人が演じるとシラケてしまうけれど、お2人ともさすがです。
専務役の浅井智子、セクシーなOL役の藤本かな子もとてもよかった。
弟の嫁を演じた鳥原弓里江は、この人の醸し出す不思議な空気がこの役にはとても合っていたと思う。彼女が客演するという興味からこのお芝居を観にいったので、「鋼鉄村松」を観るきっかけを作ってくれたことに感謝したい。
兄・昭一役のバブルムラマツは、シリアスな役が似合う俳優だと思うが、重要な台詞のところでつっかえるのが残念だった。
ポチとマイキーの着ぐるみをいろんな俳優が着て登場する妄想的な演出も面白かった。
昭一が石油プラントの建設に関わっていたということで、この物語自体が、オイルマネーに支配される世界経済の中で日本人が夢見て多くのものを失ったことを象徴する壮大な幻想譚のようで興味深かった。
弟夫婦と兄が仲良く家に帰る場面に、人が癒されるのはささやかな家庭のぬくもりということを思わせ、心地よい終幕。
それまで繰り広げられた狂騒がまるで悪夢のようにも感じられ、良き対比になっていた。
気になったのは、現代の場面なので、看護婦、びっこ、という単語の使用は不適切に感じられた。
同様に金融取引の説明場面で「商法」という単語が出たが、現在は会社法あるいは金融商品取引法と表現すべきで、せっかく経済的なテーマを扱うなら言葉にも気をつけてほしいという指摘を同行のビジネスマンから受けたことを付け加えておく。

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