最新の観てきた!クチコミ一覧

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R&J1943

R&J1943

dysmic Entertainment

ABCホール (大阪府)

2023/02/24 (金) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

なかなかの大人数で繰り広げられるのはこれぞエンターテイメントって感じ
やはり大人数のエンタメっていい
この作品って規模は全く違うんですがLayers Highさんで見たことあったんでは無いかなって印象
とは言えこの人数になると全く違う作品って感じに仕上がってる
それもエンタメって感じではあったが、やはりこの人数になると迫力のレベルが全く違うって感じになるんですよね
そしてこの舞台ダブルキャストで今回スケジュールの都合で片方しか見られなくて、ご出演今回は見られないと思ってたJチームのキャストさんがチラチラっと見られたかな
このあたりも少し嬉しい演出やし、ラストシーンはある意味理にかなってる気もしたんですよね
そこだけ未来ですしね
やはり疾走感のあるストーリー展開
二転三転する物語なかなかいいんですよね
そして劇団だからこそって手段やったり、女性ばかりの劇団だからって感じも良かったりする
そしてそれに見事にハマる感じのキャスティング
ほんといい役者さんいっぱいやなって感じ
シングルはやはり見事
太陽さんと堀江さんのコンビや井路端さんも相変わらずいいなって印象
今回そこまで前にって感じでもないんですが、結構いいところを〆てたのが成瀬遥さん
いいところで物語の流れを作る
そしてぬいぐるみの方がでかい?ってインパクトからのラストの振り幅
早着替えも凄かった

コルチカムの花

コルチカムの花

刹那のバカンス

シアターOM(大阪府)

2023/02/25 (土) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

かなり難しいテーマを選んだ印象の作品って気がする
しかもそれをさらに複雑に他の要素を入れることでさらに複雑に
それはLGBTやったりするんですが、今回の作品はある意味ではBLって感じなのかもしれないなって印象やったりするんですけどね
このあたりがちゃんと合ってるかは詳しくはないので微妙ではありますが…
主人公は作家なのかはたまたその作家に翻弄される男が好きであることを言えない絶世の美男子?
ある意味ではそのどちらもをって感じなのかもしれない
その2人が中心に織りなされていく独特な世界
そう言えば途中のセリフに『下戸』が合った気がするが、逆の意味?ってなったのは気のせいやったかな?
前後の流れでそう感じただけかもしれないが、少し伝えきれなかった違和感がそれだったかもしれない
今回の作品は男たちを中心に描かれていくが、それを引き立てるのは女
やはりいい雰囲気を作ってたのはかのん。さんやった印象
しかしこんなピュアでクセが薄い感じの役はかなり珍しい
そしてこちらもかなりレアやった印象なのが桜井みとさん
設定は50?の美魔女
なかなかいい雰囲気作ってた
この2人のレアな感じだけでも満足な今回の作品

大坂夏の陣

大坂夏の陣

劇団そとばこまち

COOL JAPAN PARK OSAKA・TTホール(大阪府)

2023/02/24 (金) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

やはりそとばこまちさんと言えばこれでしょうって感じのOPダンス
やはりこれが無いとって気持ちにさせる今回も見事でテンションの上がるダンスから始まるんですよね
これで一気にこの作品の世界に気持ちをもっていかれるそんな印象
ほんと今回も見事なダンス、そして見せる演技
そしてそこから始まるのは徳川家康が中心では無く、真田幸村
このあたりの設定もこの作品いいんですよね
そして真田幸村を描きながらも、その周りを素敵に描き出していく印象やったりする
それは家臣であったり家族であったり、主君とその周りの存在であったり、そして敵対するもの達
そんな色んな人々の人生なんかを巻き込みながら、この時代の逃れられない大きな流れに巻き込まれていく感じ
そしてラストがなかなかに魅力的、そしてダンスもいい
芳本紗良さんてそんなダンスにご参加でした?公式発表では『他』?
めっちゃいい動き
南園みちなさんの存在感見事
やはりオオサワシンヤさん上手い
裏切りの後の演技素晴らしい
加藤夕夏さんの演技良かったんですよね
そして着替えからの動きのキレがやはり良かった
そして樋口みどりこさんが作る空気感がいい
今回いつの間にか強くなってましたねw
和太鼓、横笛、三味線と生の楽器も良かった

十二月八日

十二月八日

青☆組

アトリエ春風舎(東京都)

2023/12/14 (木) ~ 2023/12/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても丁寧にとても良くできた内容だった。朗読劇のジャンルなのかもしれないが、その枠は超えていて内容もそれぞれのエピソードもこの役の心情まで観ているこちらの心にスッと入ってきてわかりやすかったです。とても、充実した時間を過ごせました。

EXPO APOFES 2nd

EXPO APOFES 2nd

銀色天井秋田企画

APOCシアター(東京都)

2023/12/22 (金) ~ 2023/12/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2023/12/22 (金) 19:00

135分。休憩なし。

After HERO‘s

After HERO‘s

Prodeuce-Olc

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2023/12/20 (水) ~ 2023/12/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

ヒーローの活躍でいい結末になりました。

ネタバレBOX

宇宙人、ヒーロー、地球人、だれがそうなのか、理解するのに少し時間がかかりました。衣装や外見ではわかりにくかったです。メリハリのある声がよく通り、また、アクションのシーンが軽快でした。ピストルを使っての攻撃は、撃っても相手にダメージを与えていないので違和感がありました。薬を飲むとパワーアップするのは面白かったです。倒された人が蘇って、と終盤は混沌としていきましたが、最後はすきっりとしました。
『つやつやのやつ』と『ファンファンファンファーレ!』(再演)

『つやつやのやつ』と『ファンファンファンファーレ!』(再演)

ムシラセ

駅前劇場(東京都)

2023/07/13 (木) ~ 2023/07/18 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

しっかり笑えるし泣ける、推しあるあるもある、いろんな人物に寄せられる。
ムシラセさんならではのリアリティと透明感とお笑い要素がてんこ盛りでした。
ファンファンは本当に刺さりました

柿喰う客PARTY TIME『骨はダラスに埋めてくれ』

柿喰う客PARTY TIME『骨はダラスに埋めてくれ』

柿喰う客

ザ・スズナリ(東京都)

2023/12/02 (土) ~ 2023/12/04 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

3日間しかないことがもったいないくらいの濃厚な作品でした

閻魔の王宮

閻魔の王宮

劇団俳優座

俳優座劇場(東京都)

2023/12/20 (水) ~ 2023/12/27 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

珍しく現代中国の地方(河南省)を舞台とした社会問題劇である。となると、現・中国で中国語で書かれるはずも。上演されるわけもなく、れっきとした英語でかかれたイギリスの芝居である。独裁国家のもとにあっては、かの地の生活の現実は知る由もなく、わずかにその地に地縁血縁のある作者によりこのような演劇が上演されるのは貴重な例と言っていいだろう。
1990年ごろまで、中国は文化革命による社会の混乱、保守化によってことに農村部は疲弊していた。そんな河南省の農村の兄弟は老父を抱え、ようやく生産性の低い馬鈴薯の栽培から花卉栽培に移行しようとしていたが、兄はさらに鄧小平の唱える、開放施策に乗って新しい仕事に挑もうとしていた。地を這うような農業を離れ、農民たちの売血センターを作り、そこから取り出す血漿を販売しようという計画である。計画は順調に進むが、センターの看護婦の知識の未熟から売血時の事故にあった弟は会社からの賠償金で生きるようになり、兄は専門家の研究者を妻にして会社を支配することになる。
つまりは、農民たちは農業労働で搾り取られる状態から直接自らの血液を売って、安楽な暮らすことになったのだ。しかし性急な施策は未成熟の医療環境もあって、売血によって感染が広まるHIVの感染を広げることになる。しかし、農民たちは一度味わった安逸な生活を捨てられないし、売血の商売を知った施政者たちはそれで生き続けようとする。(95年ごろ)ドラマの主人公たちの家族もまた、それぞれの自らの利益の思惑で分裂していく。幸せは、生命か、金か。
デュレンマットが1950年代に書いた「貴婦人の来訪」と同じテーマが、ここでも問われる。自らの欲望によって背負わされた重荷を持つ人々は破滅が待つ閻魔の王宮に引き出される。2004年には、中国の調査で3万人弱、海外のNGOの調査によれば50万人以上にお感染者がいるという。現状はよくわからない。
三つに分かれ、自在に移動できる円形の三つの一メール半ほどの高い平台とその前に置かれた机と数客の椅子だけの舞台で、破滅に向かう農民兄弟の家族の多くのシーンがほとんど直結でテンポよくつながれていく。中国で起きた事件の経緯は、情報封鎖されている国のことだから、ドラマとして知るだけなのだが、いかにもありそうな話、と感じるのは、日本でも売血によるこのような感染事故(B型肝炎事故)はあったからだ。
現に大きなコロナの感染があり、ドラマのような人為的な犯罪事件もあれば、人知が及ばないための事故もある。そのたびに、このように人間の知恵は良かれとも、悪知恵にも働いていくものだと、改めて知ることになる。これはまさにそういう警告のドラマである。日本人が知らない中国の人間家族関係は少し特殊でなじみがなく、そこは翻訳物ではあるが、もう少し整理してわかりよくしてもよいのではないかと思った。その点では、演出の真鍋卓嗣はこのところ腕を上げてきているのだから。



時をこえて

時をこえて

アンティークス

シアター711(東京都)

2023/12/22 (金) ~ 2023/12/27 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

一部二部と雰囲気が変わり言葉にできない感情を表現してくれてほっこりできた。
優しい気持ちになれました。

たしかにそこにあったもの。

たしかにそこにあったもの。

演劇集団あんちぽっぷ

アルネ543(東京都)

2023/12/20 (水) ~ 2023/12/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2023/12/22 (金) 14:15

価格4,300円

本日アルネ543で14:15の舞台 拝見させていただきました^_^
80分、素敵な夢に行ってきました💕💕💕
素晴らしい〜舞台👏👏👏👏👏を 魅せていただき、出演者の皆様、スタッフの方々
ありがとうございました🙇🏻

某人間

某人間

劇団ちゃうかちゃわん35期

大阪大学(豊中キャンパス)(大阪府)

2023/12/22 (金) ~ 2023/12/23 (土)公演終了

満足度★★★★

チャウからしさは出ていた❗
役者全員でのダンス💃は健在 いつも誰が振り付けしてんだろーと思いながらも、楽しんでいる
ストーリーとしてはファンタジー 現実ではあり得ないが、あり得て欲しいかな〰️
時間よ戻れ〰️

時をこえて

時をこえて

アンティークス

シアター711(東京都)

2023/12/22 (金) ~ 2023/12/27 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

公演時間は2時間
シーンの積み重ねがパッチワークのように繋がって物語を形成していく演出
第一話「ありがとう。」と第2話「時をこえて」
2つの物語が描かれていましたがパッチワークの妙で混ざり合っている色を発見するのも楽しい
舞台上に拡がっていく恋人、友達そして家族との繋がり、そこに不思議テイストが入ってアンティークスさんならではの世界観をたっぷり堪能する事ができました
数分間、走馬灯の様にシーンが駆け巡るところでは、鉄拳の感動パラパラ漫画を彷彿
今年最後の観劇になると思いますが何とも良い感じの作品で締めくくる事ができ良かったです

時をこえて

時をこえて

アンティークス

シアター711(東京都)

2023/12/22 (金) ~ 2023/12/27 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

二つのお話が連続で展開される舞台でした。ちょっと1つ目と2つ目の切り替え時についていけなかったですが、個人的には二つ目のお話「時をこえて」が好みでした。二つ目のお話だけで2時間でもよかったかな、とも思いました。
両方のお話に出演されていた福田らん。さん、いつぞや「さるしばい」さんの足跡で拝見していたな、と。
インパクトのある演者さんでとても印象的でした。
グッと心をつかむ展開がありましたが、さらさらと流れていくところ、もう少し突っ込んで!と思ってしまいました。

日本演劇総理大臣賞・余話

日本演劇総理大臣賞・余話

ロデオ★座★ヘヴン

新宿眼科画廊(東京都)

2023/10/17 (火) ~ 2023/10/24 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/10/22 (日) 13:00

「日本演劇総理大臣賞」の登場人物2人それぞれのスピンオフ短編二人芝居2編。
どちらも主人公とその相手との「絆」が浮かび上がって心地好く、「当時ならさもありなん」な内容ながらイマの世相にも通ずるものがあるのはさすが。

After HERO‘s

After HERO‘s

Prodeuce-Olc

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2023/12/20 (水) ~ 2023/12/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

キレのあるアクション満載で、とてもおもしろかったです。
行く前は、前作を観ていないのでついていけるか心配したが、今回初めてでも全く大丈夫で、めちゃくちゃ楽しめる。
あらすじを読んだときは、その後の物語なので、アクションもなく暗い話かなと心配したが、ストーリーもわかりやすく楽しい。

昔観たヒーローもののようで懐かしい。
中高生から老人まで楽しめるし、観たあと、スカッとして日頃の鬱憤は吹き飛んでしまいルンルン気分で帰宅しました。

お芝居の中の決めぜりふが、観たあと、思わず口から出てしまい、自分でビックリ。
役者さんみんな、闘っているシーン、超カッコ良かった。

天使の群像

天使の群像

鵺的(ぬえてき)

ザ・スズナリ(東京都)

2023/12/21 (木) ~ 2023/12/29 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2023/12/21 (木) 19:00

期待の劇団・鵺的の大作で確かな見応えがあった。142分。
 学校を舞台に「臨時的任用教員」の道原(堤千穂)が出会った生徒と職員が作る風景を興味深く観た。こういう人っているよな、と思わせる典型的な人物がいっぱい登場する中で、登場しない男子生徒を軸に振り回される事件が続く。リアルでもありながら、ギリギリでファンタジーとの境目を綱渡りする脚本も見事だし、それを体現する役者陣も(演出も)見事。加えて舞台美術も凄くて、上手から下手に傾斜する舞台の奥に何面かのカガミを組み合わせ広がりを作るのも巧い。
 開演5分前から客電を点けたままで役者がアクトし、客電が落ちて開演して142分の長さは、ちょっと辛い。
 生徒役の吉水と野花を入れ替えても面白いと思った。久々に観た渡辺詩子が颯爽としているのも嬉しい。

天使の群像

天使の群像

鵺的(ぬえてき)

ザ・スズナリ(東京都)

2023/12/21 (木) ~ 2023/12/29 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

女優・堤千穂さんの新境地!ほぼすっぴんで新しい教師像を生み出した。いつも斜め上の虚空をぼんやりと見つめる新任女教師。このキャラクターは大いに魅力的でずっと観客の脳裏にこびり付くことだろう。彼女を観る為だけでも今作に価値はある。

野花紅葉さんは少女漫画のキャラそのもののルックス。小松菜奈に見える位、異様に美しかった。もう矢沢あいとかの描くイラストだ。

森田ガンツ氏は名助演。“カントリーマアム”。
函波窓氏もきっちり高校生になっていた。
佐瀬弘幸氏は『デラシネ』の大御所脚本家と同一人物だと誰が信じる?
寺十吾氏は狙い澄ました通り。

かなり凝ったセットで舞台美術の荒川真央香さんは大変だったろう。斜線が織り成す幾何学的なステージ。床も水平ではない。下手に斜めに走る鏡の壁、奥に透過率を変えたハーフミラー、照明が映し出す格子の影。心象風景の視覚化、何処までも記憶とイメージの世界。照明の阿部将之氏の苦労。客席の前の空間に椅子を並べ出演者達が座ってステージを観ている。相当実験的な作劇。
音響作家・北島とわさんの構築する音が不安を煽り続ける。水の滴る音、何かを叩く音、不快なノイズ音が居心地の悪い空間に木霊し、無意識に潜む記憶を引きずり上げる。

学校が大嫌いだった主人公は勤めていた会社が潰れ、一応持っていた教員免許で高校の臨時的任用教職員に。不登校になった男子生徒に責任を感じて担任は休職中、そのクラスを代理で受け持つ。今では教師はハラスメント対策で常に発言を慎み、スクールカウンセラーにスクールロイヤーが常備。カウンセリングを希望するのは心の病んだ教師達ばかり。病んだ教師と病んだ生徒、病んだ保護者に囲まれて主人公はますます学校が嫌いになっていく。

堤千穂さんに尽きる。これを見逃す手はない。終わり方は大好き。
是非観に行って頂きたい。

ネタバレBOX

開演前から堤千穂さんっぽい人が舞台にいる。始まって声を聴いて、なんだ違う女優だと思った位別人。今迄の美人女優的な役回りは全てかなぐり捨てて臨んだ今回の役は新しい扉を開いたよう。全体主義に支配された学校というシステムが大嫌いな、やる気のない教師。いつもここから消え去ることを夢想。

同じくラストに到頭現れるモンスターペアレント、寺十吾氏。彼だろうと思っていたが、声を聴いてどうも違うなと判断した程、別人。帰りに配役表で確認した。この男の設定も凄い。自分と学校との関係性を半生から語り出す。この歪んだ思考回路、捩じ曲がった劣等感、幼稚な判断能力、まさに今この世に実在する一人の人間、一つの短篇小説のような重さ。周囲に思い当たる人は沢山いるだろう。怒涛の人物造形に感服。

人を傷付けないように、嫌われないように、無言で要求される「いいひと」を演じ続けることに疲れ果ててしまった生徒達。「本当の事」を口にすれば皆に怒り嫌われ疎外され糾弾されることだろう。沈黙の暴力の中で一つの価値観に屈服されていく群像。何処かに消えてしまうしかないのか。

主人公の大好きだった小学校の担任の先生(ハマカワフミエさん)、突然何処かに蒸発したっきり、今では主人公の心の中にいる。「ありのままでいいよ。あるがままでいいよ。間違っていてもそれはそれでいいよ。」主人公はそんな気持ちを一体誰に伝えればいいのだろうか?

不満点は脚本と演出が乖離している感じ。演出家がやりたいことが多過ぎてホンと噛み合っていないような。SEの入れ方なんかちょっと無理がある。小崎愛美理さんははち切れそうな衝動を自ら書くべき。どんな作品になろうと皆それを欲している。

失踪した村田君が主人公の心の風景に現れて欲しかった。勿論面識もなく誰だか分からないのだが、会話もないそんなシーンも欲しかった。

多分、失踪も自殺も作品内では同じ意味。もう自分の人生と関わることはないということの象徴。

この作品を観れたことは有り難い。こういう試みを全面的に支持。

吉水雪乃さんが眉間に皺を寄せる癖(役作り?)が多いのが気になった。勿体無い。
Strange Island

Strange Island

Nakatsuru Boulevard Tokyo

サンモールスタジオ(東京都)

2023/12/13 (水) ~ 2023/12/20 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

確かに面白い作品でした。思ったよりにリアルだったり、変に陳腐だったりのバランスが絶妙で。上演時間時間かなり長いはずが意外に気にならずに、ストーリーの中に入り込んだ気がします。ただ演技の味付けは少し濃い味だったかなと思わないでもないです。

Strange Island

Strange Island

Nakatsuru Boulevard Tokyo

サンモールスタジオ(東京都)

2023/12/13 (水) ~ 2023/12/20 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

現在の縮図を感じさせる舞台、面白かったです!

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