実演鑑賞
満足度★★★
かなり難しいテーマを選んだ印象の作品って気がする
しかもそれをさらに複雑に他の要素を入れることでさらに複雑に
それはLGBTやったりするんですが、今回の作品はある意味ではBLって感じなのかもしれないなって印象やったりするんですけどね
このあたりがちゃんと合ってるかは詳しくはないので微妙ではありますが…
主人公は作家なのかはたまたその作家に翻弄される男が好きであることを言えない絶世の美男子?
ある意味ではそのどちらもをって感じなのかもしれない
その2人が中心に織りなされていく独特な世界
そう言えば途中のセリフに『下戸』が合った気がするが、逆の意味?ってなったのは気のせいやったかな?
前後の流れでそう感じただけかもしれないが、少し伝えきれなかった違和感がそれだったかもしれない
今回の作品は男たちを中心に描かれていくが、それを引き立てるのは女
やはりいい雰囲気を作ってたのはかのん。さんやった印象
しかしこんなピュアでクセが薄い感じの役はかなり珍しい
そしてこちらもかなりレアやった印象なのが桜井みとさん
設定は50?の美魔女
なかなかいい雰囲気作ってた
この2人のレアな感じだけでも満足な今回の作品