最新の観てきた!クチコミ一覧

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保母、処女

保母、処女

ホントに、月刊「根本宗子」

BAR 夢(東京都)

2012/07/14 (土) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★

チームN
チームAの基礎編、チームBの応用編(私見)に対してチームNは「反則編」かと思いきや、「暴走編」あるいは「お楽しみ編」か?
がしかし、当初は作・演出だけのハズで2人の女優に演じさせておき、最後に「後だし」的に自ら演ずるのは反則かも?(笑)

保母、処女

保母、処女

ホントに、月刊「根本宗子」

BAR 夢(東京都)

2012/07/14 (土) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★

チームA・B
オトコの立場から見て「あー、女性だけの職場ってそうなのかもなぁ」的な(想像上の)リアリティと随所に仕込まれた笑いの爆弾が愉しい。
また、観た順のためもあるかも知れないが、チームAが基本編、チームBが応用編のような印象を受ける。(もちろん、どちらも演者と作中人物の適合度は高い)

口紅を初めてさした夏 (再演) 無事公演終了致しました!ありがとうございました!

口紅を初めてさした夏 (再演) 無事公演終了致しました!ありがとうございました!

TOKYOハンバーグ

ワーサルシアター(東京都)

2012/08/02 (木) ~ 2012/08/14 (火)公演終了

満足度★★★★★

無題438(12-181)
19:30の回(やや曇り)、18:45会場着、受付(半券割引していただきました)、19:00開場、一日おいて2回目です。「夏の終わり」ももう一回みるので計4回。今夜は向日葵が胡蝶蘭に変わっています(もっと違うところがある…と相原さんから「お題」をいただくも回答できず…いまだ思案中)。

演劇だけではなく、コンサートでも、スポーツの試合でも「LIVE」に同じものはなく、そこが映画、DVD、CDとの違いだと思っていますが、演劇の場合、みることができる機会は限られていて、一方、お気に入りの曲(CD)であれば何十年も聴き続けられる…今回、合わせて4回が精一杯。お気に入りの本をふと手にするように、いつでもまたみてみたいな…と思うもののかなわぬこと。
ならばこの2時間弱を切り取り。宝箱に入れ、いつまでも大切にしましょう、開けることなくとも鮮やかに感じ取れるまで大切にしましょう、このようなお芝居をみせて下さった皆様に深く感謝し大切にしましょう。

19:36開演〜21:20終演。

8/11追記:長澤さんは両公演でただひとり同じ役、「7年前」と「7年後」を結び付けお話しの中心(スナック「響子」)を表象しているように思え、思うほどに全編通して…ということに驚きながらも、温かさ、細やかさが優しく舞台を満たしているように感じるのでした。「7年間」を引きつけるチカラ(引力のような、磁力のような)があったから成り立ったのかもしれません。

8/12追記:真知子の感情の揺れ、戸惑い、己の記憶、小さき子への慈しみ、吉村さんがみせてくれたのは、カラダを流れる冷たいものが暖められてゆく様子、かじかんだ手を大きく包んでくれるような、そっとそこによりかかりたくなるような…感情に観客として同期する…のでした。

始まりのシーン、真知子の衣装が喪服で、指輪を外すのはそういうことなのかは2回目で気がつきました。いかに鈍いかです。

ネタバレBOX

2回目ですので、少し目線を変えてみました。普段は主にセリフを話している役者さんに目が行きますが、その反対の方...やはり、みなさんしっかりお芝居をしていらっしゃいます。

蓮が疲れて「桃太郎」の途中で寝入ってしまうシーン、先日は気がついたら真知子に寄りかかっていました。今夜は..細かい演技で、いかにも子供が眠気と戦って...でも寝てしまう...というところが上手にできていました。
バカデカ

バカデカ

MENSOUL PROJECT

テアトルBONBON(東京都)

2012/08/05 (日) ~ 2012/08/12 (日)公演終了

満足度★★★

暖かみが表に出た役者達
暗転の数が多過ぎて芝居に感情移入するのを、その度に小休止されてるようで気になった。だけど、その気持ちの細切れ感を払拭させてくれたのが役者さん達の演技の背後に見え隠れする本来の人柄。「この人、きっと普段はこんな感じの役者さんなのだろう」と、役者個人にも興味を湧かせてくれた劇団男魂。おそらく演技力の確かさが物語るように芝居に向かう姿勢に暖かみを感じたからだろうと思う。初観の劇団だったけど「また次回の芝居も観たい」と思った。

進化とみなしていいでしょう

進化とみなしていいでしょう

クロムモリブデン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2012/07/28 (土) ~ 2012/08/14 (火)公演終了

満足度★★★★★

うんうん、進化とみなすしかないかもね
クロムモリブデン、「不躾なQ友」から、欠かさず拝見していますが、とにかく、いつも感心するのは、作演の青木さんの頭脳明晰さ!

ジャンル分けすれば、不条理劇的なのかもしれないけれど、全く意味不明な部分はなく、何度も観てて頷く箇所が満載。だけど、私の平凡な頭では、これをうまく解説したり、論評したりは難しい…。

何だか、曰く言い難い興奮と、同感をない交ぜにした、感情が湧きあがり、見せられている世界は、とんでもないのに、舞台に懐かしい同胞感を抱いて、ニコニコしつつ、席を立つ。クロムを観ると、常に同じ反応をしてしまいます。

作演の青木さんの超人ぶりもさることながら、この演出に応えられる役者陣の表現力がまた凄い。たぶん、私は、もうこの劇団の中毒患者なのかも。

まだ、この毒を知らない家族に、過去の公演のDVDを買って行きたくなりましたが、冷静な親心が、自制して、諦めて帰って来ました。
本当は、家族にも、クロム中毒になってほしかったけど…。

ネタバレBOX

いつもそうだけど、最初の内は、関係性も、描かれている世界も、半分、意味不明で、今回の作品は、それ程でないかもと思うのですが、あれよあれよと言う間に、この世界の住人になれてしまうのが凄いなと、青木さんの才にただただ圧倒されてしまいます。

今回も、奥田ワレタさんの魅力炸裂!もちろん、彼女だけでなく、それぞれのキャスティングが絶妙で、人物が登場する度、掛け声掛けたくなりました。

偽村上先生の、「作家は人は殺さない。あ、でも、殺してる作家もいる」という意味の台詞に、やけに心が反応してしまった私。

あの笑気ガス、最高!!まさにエンタメ性炸裂しまくり。爽快感!!
みゆきさんが、客席に向けて発砲した時、吸いたくなってしまいました。
目に見える輪っかの煙煙が妙に可愛く感じました。

自首した、逃亡カップルの、「世の中変わった」の台詞が、何故か、胸に響いて切なくなったり…。あのカップルが、私には、一番まともな人間に見えました。

草壁さんが、犯人を、独自の判断で射撃してしまうところは、痛快でさえあって、あーこういう刑事がいれば、グリコ森永の犯人も捕まって、今の時代もずいぶん、住み易くなっていたかもなんて、変な妄想までしてしまったり、私自身も、舞台を楽しみつつ、頭の中で、自分の物語を考えてしまいました。

そうそう、昔と違って、今の人って、他人を騙すのがうまくなったのね。それは、ある意味進化なのかも。騙されてるって知らずに一生を終える人がすごく多い気がする。反面、自分を騙すのは、苦手な人が増えてるかも。

杉並症候群とか、世田谷症候群とか、荒川症候群とか、実在しない病名が、まことしやかに語られるけれど、実際世間に流通してる病名と大差なくて、どこまでがリアルで、どこからが虚構なのか、判別できない。そういう舞台的表現自体が、今の世の中を見事に活写していて、恐れ入るばかりです。
【13日(月)14:00追加公演ございます】父母姉僕弟君

【13日(月)14:00追加公演ございます】父母姉僕弟君

ロロ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/08/05 (日) ~ 2012/08/14 (火)公演終了

満足度★★★★

椅子がいっぱい
笑いあり、そしてメッセージ性強くて面白い作品でした。
衝撃的なシーンや、ちょうどよく際どいシーン、はっちゃけたシーンもあって飽きなかったです。上演時間は120分と当制挨拶で言っていましたが、その長さはあまり感じませんでした。

【13日(月)14:00追加公演ございます】父母姉僕弟君

【13日(月)14:00追加公演ございます】父母姉僕弟君

ロロ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/08/05 (日) ~ 2012/08/14 (火)公演終了

満足度★★★

家族なのかな
忘れていいと思う。

ネタバレBOX

キッド(亀島一徳)と結婚後、ほどなく死んだ天球(島田桃子)は、キッドに忘れないでねとの言葉を残して天使となる。家出少女な仙人掌(望月綾乃)と結婚したキッドは、天球と初めてあった木へ向かおうとする…。

名前も変だが、キャラもヘンテコな人間たちが、親になったり子だと言ったり野球チーム作ろうといったり、妙な展開。どこを見たらよいのか(見るべきか)わからず、120分はちょっと長い。人をみるべきとも思ったけど、キャラはよくても繊細な部分がみえにくく、どうも舞台との距離が遠く感じる。だから、ラストの木の下のシーンも傍観してしまった。

葉丸あすかの、コミカルな動きは思わずニヤニヤしてしまうし、島田の女の子な振る舞いはかわいいと思うけど。
人間なんてラララのラ

人間なんてラララのラ

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2012/08/01 (水) ~ 2012/08/10 (金)公演終了

満足度★★★★★

多様な要素が融合した素晴らしい公演!
作品名から、ちょっと軽い感じの作品かな、と思っていましたが・・・。

冒頭、(前説からつながって)舞台の紹介から始まり、
白が基調のやや抽象的な雰囲気であって、
今回はどんな芝居になるのかな?と思わせる。

そして、芝居も舞踊を交えたやや抽象性を帯びていて、
今度は、だるまさんにしてはかなり毛色の異なった作品を
見せてくれるのか?と思っていたら・・・

(以下ネタバレへ)

ネタバレBOX

・・・まあ、段々、だるまさんの地が出てきたかな。
(もちろん、悪い意味ではありませんよ。)

今回も、色んな要素・・・笑いあり、人生論あり、泣ける話あり・・・で、
しかも、(多様な要素を取り込むと起こりがちな)消化不良も無く、
どの部分も素晴らしく、作品として一貫性が感じられた。

個人的には、だるまさんの公演はどれも素晴らしいが、
今回、とりわけ素晴らしい作品に出会えたように感じられた。

余談ですが、これまでの作品と比べて、剣持さんが若く見えました。
(相対的な話ですが)

それと、小悪魔的な死神の助手(?)や看護師さん達も可愛らしく、
特に、純情な看護師さんの台詞にはキュンと来ました。。。
金の卵1960~あすなろう~

金の卵1960~あすなろう~

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2012/06/21 (木) ~ 2012/06/27 (水)公演終了

満足度★★★★

予想外の展開が面白い
かなり遅くなりましたので、なるべく簡単に。

この劇団、色んなジャンルをやられるので、
今回はどうなるのかな、と思ってました。

はじめは集団就職の場面で、
こんな感じでホンワカした感じで話が進んでいくのかと思ったが・・・。

しかし、そうではなかった。
この時代特有かもしれないが、色々裏街道(?)の人が出てきたりして。
こういう、話がどこへ行くか分からない、というのが面白い。
もちろん、役者陣の演技力がそれを支えているのだが。
(多少難があった方もいましたが、
なんかそれも役の個性に感じられたりして)

ネタバレBOX

ネタバレというほどではないが、
ちょっとだけ台本で気になったのが、

軍隊に言った二人が、辛い思い出を語るシーン。
おそらく、南京大虐殺のような話を想定しているのだろうが、
そういう話って、様々の立場から色々説が出ていたりで、
学生運動をやや肯定的に捉える立場とあいまって、
少々思想的なものを感じてしまったのだが。

以前も別のレビューで書いたこともあるのですが、
自分の支持する政治思想であろうとなかろうと、
思想のプロパガンダに演劇を含む芸術をしてほしくないな、
と常々思っているもので・・・。
まあ、私も好みの問題かもしれませんが。
40ちょいすぎまだまだチェリーボーイズ

40ちょいすぎまだまだチェリーボーイズ

劇団サードクォーター

テアトルBONBON(東京都)

2012/07/25 (水) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★

千秋楽観劇
連作でしたのね・・・・・

冒頭に、これまでの話のダイジェストが流れて。
世界観への導入は上手でしたが。
連作として続く分、人物紹介と次回への期待感で幕!。
では、チト肩透かしを食らった気分になり申した。

ネタバレBOX

後半3部作の前編となるらしいです、
竜頭蛇尾な感じが否めなかった。

登場人物は、ベタで面白かった分。
田中圭一の漫画(平に格下げのサラリーマン漫画あるんですょ)が、
とことんコンナ感じの話を捻じ曲げて表現してる分。
濃度も薄く感じましたなぁ・・。

チェリーズとのコラボとなったそうですが、
そちらの紹介も詳しくしても良かったのでは?。



怪談

怪談

人形劇団ひとみ座

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)

2012/07/26 (木) ~ 2012/07/27 (金)公演終了

満足度★★★★

さすがの専門(プロ)集団!
幻想的な感じが、よく出ていました。
ちと短めですが、満足のできる作品でありました。

いつか見た男達~ジェネシス~

いつか見た男達~ジェネシス~

劇団500歳の会

本多劇場(東京都)

2012/07/28 (土) ~ 2012/08/05 (日)公演終了

満足度★★★★

杮落とし観劇
話というよりも、
味のある役者さん達の演技を堪能する舞台であった。

なかなか楽しめました

人魚姫

人魚姫

三越劇場

三越劇場(東京都)

2012/07/21 (土) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★

夏休みチビッコ向け・・でしたかな
沢田亜矢子さんに釣られて観劇(^^)です

まじめに、原作通りにやってた分。
リトルマーメイドの方がハッピーエンドな分、勝ちでしょうか??。

お子様向けとはいえ、
小さすぎる方も多くて、わかってるのかなぁ・・?。
と思ったりもしました。

楽しめたんですけどねー

【全日程終了!ありがとうございました】小田急VSプレデター(東京)

【全日程終了!ありがとうございました】小田急VSプレデター(東京)

劇団東京ペンギン

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2012/08/04 (土) ~ 2012/08/05 (日)公演終了

満足度★★★

ガチャガチャしてたけど刺激的!
展開はかなりのハイテンポでポップ♪
セリフの中に遊びゴコロが盛り込まれています!
それが笑いを誘ったり刺激したり…
ちょっと聞き取りにくい部分もありましたが役者さんの熱量は伝わってきます♪
登場人物の女の子2人の存在が良くわかりませんでした…f^_^;)
ブスとか何とか言っていたと思いますが…

プレデターの被り物はもう少しディテールに拘れば
もっと怖い迫力が増して緊張感が高まったかも⁉

全体的にガチャガチャした印象でしたが私の中では結構、刺激的で愉しめました♪

ネタバレBOX

アフタートークで山崎さんが質問していたのですが
ラストの投げかけ方が私自身もよく分からなかったかなぁ…f^_^;)
Nouvell Vague

Nouvell Vague

TUFF STUFF

シアターサンモール(東京都)

2012/08/08 (水) ~ 2012/08/12 (日)公演終了

満足度★★★★

紗綾さん見たさ
物おじしない普通の18歳でした。というか、18歳になっていたんですね。

ネタバレBOX

天草近辺で活動していた若い海賊たちと、四郎萌の雑誌記者や海賊たちの末裔の元気いっぱいのお話。キリシタン禁止令によって一部は天草の乱に加わり、一部は南の島へ行って海賊を続行、末裔たちも恋に仕事に芸術に頑張っていました。

紗綾さんの本日はご来店ありがとうございましたには大笑い、須藤温子さんの独り言が楽しかったです。
ミュージカル ドリームハイ

ミュージカル ドリームハイ

TBS

新国立劇場 中劇場(東京都)

2012/07/03 (火) ~ 2012/07/20 (金)公演終了

満足度★★★★

実は、まったく知識が無く観劇・・。
その分、楽しめましたが。
なんというか、昭和の香り?大映ドラマ?。
レトロ感が、かえって楽しめたという(^^)。

ミュージカルな分、いろいろな力量の方の歌が聞けて満足しました。

ネタバレBOX

観客女子率高かったが、満席にまではいってはいなかった。
(ノイズ発生女子多かった・・・・)

アニメの「カレイド☆スター」みたく感じた

リトルショップ・オブ・ホラーズ

リトルショップ・オブ・ホラーズ

アトリエ・ダンカン

本多劇場(東京都)

2012/06/07 (木) ~ 2012/06/20 (水)公演終了

満足度★★★★★

最初に見たのは映画でした・・・
懐かしい主題歌(?)に、楽しい登場人物!
特に主人公よりも、やはり歯医者さんが凄かった!!
(まぁ細くて、レザーやらエナメルが良くお似合いで羨ましい(^^)
映画版では、巨大になってキングコングよろしく町を蹂躙する
オードーリー2のオチも考えられていたようですが。
いろんなヴァリエーションがあるのか?
舞台のラストも華やかで、気に入りました。
楽しかったー。

ネタバレBOX

なんかデビルマンのジンメンみたく、
皆が花になるラストは、ホントにホラーですよねぇ・・。
明るいんですけどね(-_-;)

ブロードウェイの方も同じラストなんでしょうか?
重力

重力

トム・プロジェクト

赤坂RED/THEATER(東京都)

2012/07/19 (木) ~ 2012/07/25 (水)公演終了

満足度★★★★

星新一のSFショートショートみたいだった
ここはどこ? 私は誰?
といった感じでのサスペンスから・・・
ホント夏向きな話に展開していく作品でした。
遊園地のビックリハウス(表現古いっすね(^_^;)のような、
舞台美術が印象的で。
タイトルにも納得し、話の内容も前向きで好みでありました。

チラシよりも綺麗な<生>川島女史に感動です

ネタバレBOX

4人のうち半分が幽霊で、
生きてる人間に関与していたのが少々怖かったーデス。
東京裁判

東京裁判

パラドックス定数

pit北/区域(東京都)

2012/07/31 (火) ~ 2012/08/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

信頼を裏切らない劇団
前回上演時には2階傍聴席で観たので、今回は1階普通席。
役者の表情が見えて、緊迫感が増した。

前回、台本も買っているし、
台詞や展開はだいぶ覚えていたにも関わらず、
やっぱりドキドキして目が離せなかった。

前説後説も含めて、本当に素敵な劇団だと改めて思う。
作品を観るたびに、過去に何作か、見逃したものがあることを後悔する。

非実在少女のるてちゃん

非実在少女のるてちゃん

笑の内閣

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/08/03 (金) ~ 2012/08/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

いい!!!
へったくそだなぁ~ってところも含めて楽しい。
思いきりの良さが素晴らしい。
久しぶりに大笑いした。
表現の自由についての主張にも共感できた。
アフタートークも当たりだった。
また観たい。

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