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ライオンキング【東京】【2023年1月22日昼公演中止】

ライオンキング【東京】【2023年1月22日昼公演中止】

劇団四季

四季劇場 [春](東京都)

2000/01/01 (土) ~ 2016/05/28 (土)公演終了

満足度★★★★

さすがに
友人に誘われて、何となく観に行ったがやっぱり天下の劇団四季はすごかった。文句なしに楽しめた。今年はまるかもしれない。レベルも高い。また行きたい。

星の息子

星の息子

燐光群

岡山市民文化ホール(岡山県)

2012/12/18 (火) ~ 2012/12/18 (火)公演終了

大切なのはわかるが
訴えかけてくるもの、正しい主義主張なのはわかるが、胸を打つには到らない。芝居としてはどうなんだろう。途中居眠りをしている観客が多く、終演後そのような人々が高評価を述べるのかもしれないが、それは何か違うのでは?

【DRUG STORE】

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アヴァンセ プロデュース

吉祥寺シアター(東京都)

2013/01/07 (月) ~ 2013/01/14 (月)公演終了

満足度★★★

今年は巳年
竜頭蛇尾でした。

ネタバレBOX

最初に稽古風景の映像から始まり、坂上忍さんの役者に対する怒号が飛び交う映像からは彼の舞台にかける厳しさが伝わってきてこちらも緊張しました。

しかし、そこまで。しんどくて、しんどくて、少し嬉しい、そんな生きることへの執着がテーマの割には不老不死の薬を求めての殺し合いも無く、最後は三文オペラのような死んではいませんでしたーみたいな緊張感のないものでした。

下ネタというか、露骨な言葉もつまらなく感じました。

映像が開演5分前ぐらいから始まったのは余裕を持って来てくださいと、遅れてくるのを良しとしない意向とも思われ好感が持てました。
茶番劇《終演いたしました!!!本当にありがとうございました!!》

茶番劇《終演いたしました!!!本当にありがとうございました!!》

味わい堂々

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/01/08 (火) ~ 2013/01/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

戦争の中で・・・
初見で観ました。
役者達の演技も素晴らしく、これはとても好きな劇団です。

ネタバレBOX


序盤から中盤にかけては普通の明るい家族のように見えるが、
終盤では、家族間の約束事?が崩れていき、家族の関係性がとても猟奇的なものに見えて怖かった。
最後の壁が倒れてくる演出もいい。
平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」新春公演

平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」新春公演

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/10 (木)公演終了

満足度★★★★

新春らしく
華やかなステージ、ストーリー的には続きものの感じでしたが、特に繋がりがきになることもなく楽しく観れました。特にダンスシーンは違和感なく話の流れに融合できていて印象的でした。

茶番劇《終演いたしました!!!本当にありがとうございました!!》

茶番劇《終演いたしました!!!本当にありがとうございました!!》

味わい堂々

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/01/08 (火) ~ 2013/01/13 (日)公演終了

途中から笑うに笑えない…
もっと最後まで笑えるのかと思った。途中から笑えない空気… (。・・。)。。。 だけどシュールな笑いは好き☆彡 

傷は浅いぞ

傷は浅いぞ

柿喰う客

岡山県天神山文化プラザ ホール(岡山県)

2012/11/16 (金) ~ 2012/11/16 (金)公演終了

GOOD・・・かな?
リバイバル?ということで、
大いに気になっていた劇団だったので
岡山までわざわざ観賞して参りました。

単刀直入に言うと、
好きでもあり苦手でもある芝居でした。

ネタバレBOX

汚い話が嫌いなので、Gブリのフレーズが出てきただけで
退場しそうになりました。

ストーリーの流れは、
ファンタジーのような現代劇のような・・・
色々入り混じってついていくのにおぼつく部分もありました。

こういった芝居を観たのは初めてだったのですが、
総合的にはまた観たい劇団のひとつになったと思います。

役者陣は相当練習したんだと感じました。
ゴリラと最終バス

ゴリラと最終バス

ぬいぐるみハンター

駅前劇場(東京都)

2013/01/07 (月) ~ 2013/01/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

妻を大切にします
当たり前に過ぎる毎日…。いつも傍らにいて、ふと忘れそうになる家族のありがたさを思い出させてくれる、ほっこりと温かな主題。
独特の破天荒な設定と、汗だくの熱演に乗せて。

勢いあふれる演技の陰で、緻密に構成された舞台進行が見事にハマり、舞台がとても広く、深く感じられる、見事な演出でした。
狭くても、シンプルでも、見せ方次第で、舞台の可能性は無限に広がるんですね、本当に凄い!

笑って、泣いて、あっという間の120分。
浅利さんの小学生、大好きです。
で、詰まるところ、ゴリラって?

YELL!

YELL!

TEAM 6g

シアターシャイン(東京都)

2013/01/08 (火) ~ 2013/01/14 (月)公演終了

満足度★★★★

無題581(13-006)
19:30の回(晴)。18:50会場着、受付(半券の裏に整理番号を記入して渡してくれます)、19:00開場。「さくらノート」から随分待ちました、2作目です。今夜は駅を挟んだ少し小さな劇場、舞台は簡素、客席の前2列はベンチシート(座布団あり、但し薄い)、後2列はパイプ椅子席。最前列は舞台床面より低いので相当見上げることになりそう。左右の「上」でも芝居があるので後方がいいかも。19:16と19:27前説(120分)、19:34開演〜21:34終演。前作とは随分違った印象、キュートな「進行係」に案内され物語の中へ。扱っている各エピソードが普通すぎて先が読めてしまう気になってしまいますが、「進行係」が入り込んできてからはずっと面白くなりました。窮屈とまでではありませんでしたが、足も伸ばせず、じっと固定された2時間は少々厳しい、もう少し余裕があれば。予定調和的な終わり方でしたが、季節は夏、7月の夜の物語は大変綺麗でした。

ネタバレBOX

東京に出てきたものの、売れなく借金で自暴自棄になったミュージシャン志望の男とダムの底に沈む故郷。血が繋がっていない父親、亡くなった母の思い出、ダム建設に反対する住民と役人、不妊治療で悩む若い夫婦、結局、周囲の思いを裏切り金を手に東京へ戻ろうとバスに乗る…やっぱり、普通すぎると思うのです。「死神」が天国か地獄かを…もだし、母が去って行く理由も曖昧(人生そういったこともありだけど)。

それでも悪くはなかったのは役者さん(中川さん…いいな)のおかげなのか。

観光客が来るのがおかしいというほどの蕎麦屋でも、ずっと守ってきた店なんだから「そばだけは美味い」っていうものがあってもよかったと思いました(食べる場面で)。

七色に光る蛍…用のセットだったのですね、ずっと見ていてどこか違和感があり、何でかなと。ホントの夏に上演されると終演後の夜の街も違ってみえたことでしょう。
花園

花園

20歳の国

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/01/10 (木) ~ 2013/01/14 (月)公演終了

満足度★★★


かったです。。見事に男子校の世界でした。笑。




平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」新春公演

平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」新春公演

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/10 (木)公演終了

満足度★★★★

とても華やかで
楽しい舞台でした。次々と替わる衣装も見所。楽屋は大変なんだろうな、と想像してしまいました。最後は井野おいらんの華麗でしっとりとした道中で締めてほしかったなぁ・・・・・・。

ゴリラと最終バス

ゴリラと最終バス

ぬいぐるみハンター

駅前劇場(東京都)

2013/01/07 (月) ~ 2013/01/14 (月)公演終了

満足度★★★★

2013初笑い
オープニング、私もとても驚きました。小劇場にあれだけの人数、でもすごくまとまっていて、あっと言う間の2時間。音楽、ダンスが印象的、よい演出。スラップスティック、新年にふさわしい作品だったと思います。

ゴリラと最終バス

ゴリラと最終バス

ぬいぐるみハンター

駅前劇場(東京都)

2013/01/07 (月) ~ 2013/01/14 (月)公演終了

満足度★★★★

かっかかっかと大笑い
狭いステージを17人の俳優が、ドタバタ走り回る。その名のとおり、ドタバタ劇。スピード感あって掛け値なしで笑える。訳の分からないところもご愛敬。家族愛あり、いじめあり、友情、会社員の悲哀といったごちゃ混ぜの人生劇場。ストーリー展開も、ご近所迷惑から、田舎道に迷い、日本脱出、いや世界へと羽ばたくどころか、大気圏に転勤なんていう話になるから、気宇壮大というか馬鹿げているというか。登場人物はまともでないところもあるが、でも最終的にはごく常識的なところにおさまる。最後は、みんなで朝の儀式(観てのお楽しみ)をするのだから。新春にふさわしいドラマ仕立てを考えたのか。新たな気持ちで朝日に向かって、良い年でありますようにと俳優全員で観客に対して祈ってくれたということか。そう、劇団及び出演者にとって、ますますの発展とご活躍の程を心よりお祈り申し上げます。(かっかかっかと大笑い)

4Q

4Q

SCARLET LABEL

シアター711(東京都)

2013/01/04 (金) ~ 2013/01/07 (月)公演終了

満足度★★★★

新春公演おつかれさまでした
4つのオムニバス形式でパンフの内容から期待していて、実際よかったです。

前半の2作品がファンタジー、後半の2作品が現実的なお話でした。
後半はシリアスなテーマを扱っており、考えさせられるものでしたが、
どことなく「人を感動させる」ことを狙っているような気がしてしまい、個人的には前半の作品が好きでした(といっても、最後は号泣でしたが笑)。

俳優さんたちの個性も出ていて、楽しめました。次回も楽しみにしています。

アウト・オブ・オーダー

アウト・オブ・オーダー

劇団あかぺら倶楽部

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2012/10/04 (木) ~ 2012/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★

シチュコメ劇団の老舗らしい安定感
千穐楽に観たが、役者紹介方々公演エピソードも語られ、アフタートークのようで楽しかった。


老若男女幅広い観客層をつかんでおり、最近は若手を積極的に起用しているが、やはりベテラン俳優を観るのが私には楽しみなのだ。


今回は高木・中村コンビ。


長年演出を務めていた水鳥さんが亡くなられたので、大西が演出を手掛けるようになった。


個人的には高木・大西コンビで観てみたい作品だ。


大西は俳優復帰の噂もあるので、期待している。

ネタバレBOX

やはり高木のピグデンは緩急自在で安心して観ていられる。


演技中、ベルトのバックルが壊れてしまうというハプニングもあったが、アドリブで笑わせた。


役として乗り切る、プロでは大事なことだから、見事である。


ウィリーの中村伸一は、台詞のとちりが何回かあり、コメディの場合、流れがとぎれてしまうので残念である。


支配人の押田浩幸は、いかにも支配人らしいが手堅すぎて物足りなく感じた。


私はファルスの矢吹ジャンプのマンガチックな支配人がとても印象に残っている。


ローズの夫東龍一はさわやかな二枚目役が多いせいか、チンピラみたい粗暴な役は違和感があった。


話そのものはテンポのよい艶笑コメディで、高木と共に、ボーイの山口登が印象に残る舞台だった。




白虎隊風雲録 コダマ!(CM大会最優秀賞受賞!)

白虎隊風雲録 コダマ!(CM大会最優秀賞受賞!)

劇団バッコスの祭

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/09/26 (水) ~ 2012/10/01 (月)公演終了

満足度★★★

着想は面白いけど
タイトルの「白虎隊」の存在が薄いと言うか、やはり白虎隊は悲劇がクローズアップしてこそ、感動があるのだと思う。

つめこみすぎた感がある。

被災地東北への思いは伝わったが。

ネタバレBOX

配役表が終演後にしか渡されないので、山本八重の存在がわからず、まるで軍師みたいなので違和感があった。

殺陣もいつものようなキレが感じられず。最近大きな舞台でやることが多いが、

アンサンブルの実力のばらつきが気になる。

切腹のトリックや東北の有名人の精霊登場のきっかけなど、ひつぜんせいやn粗さが目立った。
平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」新春公演

平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」新春公演

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/10 (木)公演終了

満足度★★★★

強くて美しい女性陣が
印象に残りました。男性陣も最後の火消しのシーンでは迫力ある演技でした。開演前に客席で配られる瓦版も楽しめたし、劇中の女性7人での妖艶な踊りも魅力的でした。

ゴリラと最終バス

ゴリラと最終バス

ぬいぐるみハンター

駅前劇場(東京都)

2013/01/07 (月) ~ 2013/01/14 (月)公演終了

満足度★★★★

楽しい時間を・・
過ごす事が出来ました。本当に面白かったです。登場人物それぞれに個性があり、特に神戸アキコさんは、演技力もあるので、私の中では一番面白かったです。メーク無しでもゴリラに見える役者さんも魅力的でした。他の方も書かれていますが、最初の登場にはビックリしてしまいました!!ただ、途中に同じようなシーンが繰り返される感じがして、またか・・と思う箇所もありました。純粋に面白く、笑って笑って楽しい時間でした!

平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」新春公演

平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」新春公演

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/10 (木)公演終了

満足度★★★★★

新春に相応しく
溌剌とした活気ある作品でした。前作を拝見したので、内容も分かり易かったです。また、前作と比較して、話の筋がすっきりしたように思います。
序盤に萬組の面々がしっかり紹介されたのが良かったです。親近感が湧きますし、その後の話の理解に役立ちました。

ネタバレBOX

助六役は二枚目から三枚目まで、幅広い演技が見事でした。ただ、井野に切られた場面では、ケガが浅いのか深いのか、ブレがあったように思います。音響と照明効果は深手に見えましたので、もう少し腕を庇っていて欲しいと思いました。

松風は雰囲気が華やかで、役に合ってました。もう少し馬鹿っぽさというか、足りない感じが出ると、最後の井野との和解や助六との別れに説得力が出ると思います。小蝶と芳花、卯之助と寅吉はコンビネーションが抜群で、微笑ましかったです。本作で一番印象に残りました。

井野は、終盤の泣かせ所が素晴らしかったです。一途な憧れが声や表情に良くでていて、胸を打たれました。佐助はアクロバットがカッコ良かったです。
お鷹と喜市は豪傑っぷりが良かったです。幾五郎は、捕まった時の笑い声に、もう少し狂気じみたものが混ざると良かった気がします。

はーさんは、飄々とした台詞回しが魅力ですが、今回は一部聞こえませんでした。あと「いいね!」に迷いが見えた気がします。初見の時は一番笑えたので、もっとやって欲しかったです。他の役者さんも、今回は全体的に滑舌が甘い感じがありました。大半は序盤に集中していましたし、疲れが出る頃かも知れませんが、頑張って頂きたいと思います。

ダンスは前作と比べても、とても良く揃っていて、綺麗でした。欲を言えば、表情や顔の向きまで揃えると、完璧に近づくと思います。中盤の大黒踊りは、前作のキツネ踊りと似ている印象があります。わざとかもしれませんが、手の動きなどに、大黒っぽさがないように感じました。ダンサーは実力派が多いのでソロパートを入れても良いと思います。

梯子乗りは、実際は高いのは分かるのですが、舞台上の制約から梯子の段が少なく、迫力が半減してしまったように思いました。頑張って、もう少し派手な技に挑戦して欲しかったです。火事の場面で階段を回すのは、だんじり祭りみたいで迫力満点でした。裏側が客席に見えましたが、表側と比べて作りが雑に見えたので、表側と同様に模様があった方が良い気がします。

前作と比較して、火事のシーンの照明に迫力がなかったように思います。前より席が後ろだったためかも知れません。打掛は良かったです。

スタッフワークは、少し改善されました。席のダブルブッキングがなかったのは良かったです。ただ、入口でパンフ渡しが常駐しておらず、客席に行ってから取りに戻る羽目になりました。階段が多い劇場なので、ちゃんと渡すか、客が勝手に取れるようにしておくか、パンフを劇場付近にも置いて欲しいです。

物販を目立たせたいのは分かりますが、開演時は2人もいらないと思いますし、声が大きいので他の声が聞こえません。また、もぎりとパンフ渡しの兼任は難しいと思います。パンフを取りに行ったら、ちょうどもぎっているところで、パンフが取れませんでした。

相変わらず場内から受付まで1人もスタッフがおらず、受付まで往復して戻ってくると、いました。タイミングもあるでしょうが、いつも肝心な時にいないので困ります。トイレか何かかもしれませんが、事前に済ませておいて開場中は場内にいて欲しいと思います。席番号が見づらい劇場で、迷っている方もよく見かけますが、スタッフがフォローしているのは見たことがありません。スタッフの対応の感じは良いのですが、どこか抜けているというか、気が利かない、頼りにならない印象です。旗揚げ間もないとのことですが、役者よりスタッフの成長が遅いのが残念です。今後の健闘を祈ります。

音のいない世界で

音のいない世界で

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2012/12/23 (日) ~ 2013/01/20 (日)公演終了

満足度★★★★

松たか子さん、すごい!!
松たか子さん、色々な役をきちんと演じ分けていたし、歌も上手だし、すごいなあと感心してしまいました!音楽や小物の使い方、観客を飽きさせない笑いもあちこちにあり、とても良かったです。

芝居の感想絵を描いているので、もしよろしかったら覗いてみてください。
→http://chigusa.petit.cc/muscat2/

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