人狼 ザ・ライブプレイングシアター
セブンスキャッスル
サンモールスタジオ(東京都)
2013/01/29 (火) ~ 2013/02/06 (水)公演終了
満足度★★★★
騙されたー
「人狼」の単語はたまに眼にしてたが、初めて見ました。いやー面白かった。でも、難しかったかな。
しかし人狼の一人については完全に騙されたな。お見事でした。
黄金郷
チームまん○(まんまる)
萬劇場(東京都)
2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
面白かった
下ネタ満載と噂されてたが、下ネタは物語に色をつける程度で、逆にビックリ(笑)(まあ、そればっかりでもどうかと思うがww)
その物語も家族愛(というか父と息子の親子愛か)で、予想外にいい話。なかなかに面白かった。
ただ、父と息子が入れ替わるのはまあ流れからわかるが、ラストの母と娘の入れ替わりは不必要だったかも。
Dr.ナース
ロリータ男爵
駅前劇場(東京都)
2013/02/15 (金) ~ 2013/02/20 (水)公演終了
満足度★★★
マシュマロ
面白い。
ネタバレBOX
囚人だった男(今奈良孝行)が記憶を消され、ナース・渚つかさとして政府の密命を受ける。保険屋の会長・ポッケ(松尾マリヲ)が運び込まれた山中の病院で、Dr.クランケ(足立雲平)とナースの芥川みくり(斉藤マリ)から治療を受ける。渚はそこの夜勤ナースとして勤めるが…。
基本バカな調子の舞台で、仕事帰りでも楽しく観られるのが嬉しい。ストーリーあんま把握してないけど。独特の笑いのタッチにクスっとさせられる。「右心房と左心室?が~」には大いにウケた。エンタメな舞台。
お友達らは普通のおじいさんおばあちゃんなのか。思い切ったことするなと。
第一秘書の宮下今日子のマシュマロチャッチも大いに沸いた。
みくにのドクターへの愛情を歌った「この臓器」は良かった。ストレートに良かった。
ナウシカと組み合わせた「TOMORROW NEVER KNOWS」も好き。
ちなみに、つかさ渚になっての白衣でサーベルオペがかっこいい。そして、Dr.クランケは、風貌も声も動きもメイクもヘアスタイルも完成度高かった。
ムクリ!
バカダミアン
青年センター ワンコイン実験シアター(福岡県)
2013/02/15 (金) ~ 2013/02/16 (土)公演終了
ムクリ!
ああそうだこんな感じだったバカダミアンって
って感じで毎回見ています。
今回も面白かったです
ありがとう。
笑う通訳
電動夏子安置システム
上野ストアハウス(東京都)
2013/02/15 (金) ~ 2013/02/20 (水)公演終了
満足度★★★★
初演DVD,M班,V班を観ました
いい加減な通訳でも食い違いつつ噛み合う(?)展開の妙が
楽しかったです。
加えて役者陣も訳の分からない言語が織り交ぜられた台詞を
覚えさせられたり、時間軸の表現でパントマイムを用いた為
出ずっぱりになったりと、愚直に労が伝わってくる味わいある
作品でした。
ネタバレBOX
ただ「聞き違い」という個人・単語(短文)レベルで生ずるものが、
集団かつ会話の所々で起こる特異さへ感じた違和感。
本作の見所を生む肝であるとはいえ、パズルの組み合わせみたく
理屈っぽさを作品へ反映してきた劇団が『理屈抜きで納得しないと
前へ進めない』設定を押し出す粗っぽさに釈然としないものも
残りました。
MとⅤでは染谷班長(道井氏・凪沢氏)小松(横島氏・澤井氏)
本郷(新野氏・犬井氏)の役柄へ大きな差異を見受けました。
殊に道井氏の染谷は他作品の名物キャラ「小野部長」ならぬ
「小野班長」かという位、個性に染まった役柄が感じられ
表情が豊かすぎる新野「本郷」と併せ舞台の空気を温めてくれました。
一方のⅤは両班長が大人ムードを漂せていたことも含めMほどは
弾けてはいないものの、それが却って初演に割かし近い雰囲気を
臭わせていました。
初演と同じ役を3名が演じていたMよりもオリジナルっぽさが
感じられたというあたり、本作の核は会話と通訳の当事者以上に
直接通訳へは携わらぬ両班長とその描き方に置かれていたのでは
という私見を覚えました。
異邦人
カンパニーデラシネラ
世田谷パブリックシアター(東京都)
2013/02/14 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★
初デラシネラ。
片桐はいりさん、生で拝見するのは
ブリキの自発団「ナンシートマトの三つの聖痕」(’84=スズナリ)以来。
あいかわらずチャーミング。
そして、構成・演出の小野寺修二さんに、俄然、興味が湧いた。
表現は10人いれば10通り、だからおもしろい。
人狼ゲーム
Infinite
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2013/02/01 (金) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
笑った!
ルールもわからずに見に行ったのですが
とても面白かったです!
自分の知らない俳優さんを知れる、という意味でも
おもしろかったです。
たくさん笑わせてもらいました。
ゴジラ
“STRAYDOG”
SPACE107(東京都)
2013/01/23 (水) ~ 2013/01/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
そうきたか!
って思いました。
鮎川さんがどうやってゴジラになるのか
とても気になっていたので。
なんだか自分の想像力の幅が広がった気がしますヽ(・∀・)ノ
Dステ12th「TRUMP」
ワタナベエンターテインメント
サンシャイン劇場(東京都)
2013/01/23 (水) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
鳥肌
立ちました。
結局5回観劇しましたヽ(・∀・)ノ
劇場全体が1つの作品って感じ。
今年始まったばかりだけど1番ヽ(・∀・)ノ
いや、今まで見た中でも1番ヽ(・∀・)ノ
明日も見たいなって思える作品です。
演者さんのファンじゃなくてもたのしめる作品だと思います。
ネタバレBOX
全てのセリフがラストにつながっていて
5回全部新しい発見がありました。
個人的には、終盤のバンリのセリフが好きなのですが
初日見たときは「みんな灰になって消えてしまった」
だった部分が、その後見たときには
もっと感情的なセリフに変わっていたのが印象に残っています。
バンリさんの心境の変化なんかも見えるシーンなので
とてもいいなあ、と思いました。
ソフィとラファエロの試合のシーンは、
本当にかっこいいなあ・・・と思いました。
音楽もとてもいいんです、あのシーン。
ミケランジェロのが、猫のアレンを見つけて
話しかけるシーンは、
平和なクランを象徴しているかのようで、
ありふれた言葉に、ぐっときました。
キリンの8割、わたしの2割
ATLAS
TORII HALL(大阪府)
2013/01/11 (金) ~ 2013/01/14 (月)公演終了
満足度★★★
キリンの8割
今回の作品はマイノリティのリアルさをあまり感じなかった。それは役者さんの役作りからなのか、演出なのか、私自身がかもめ(主人公)に軸をおいて見てしまったからなのか。そうなら冬馬の目線で体感しきれなかったのがとても残念。
ひとを好きになるのってなんなんだろう。大切に思う、それだけでいいやん、なんで苦しいんだろうね。そんなこと考えさせてくれるATLASさんの作品が自分は好きです。
ネタバレBOX
多鶴さんの「私が救ってあげられたらいいのに」の台詞が切なかった。。。
あくまで冬馬とは友情であってほしかったけど、それでもあの二人の関係性はいいなぁと思いました。
THE八犬伝
劇団吉祥じゅん&ワルキューレ
佐賀市交流センター エスプラッツホール(佐賀県)
2013/02/16 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★
愛されてる八犬伝
さまざまなところでさまざまな演出をなされる八犬伝。
なぜこんなに上演されるのかが不思議なくらいだ。
ワルキューレの八犬伝は笑って泣いてほんわかと暖かだった。
ネタバレBOX
作品だけでなくアフターイベントや撮影会、そしてこっそりみていた
リレーブログ。あまり事前情報は入れないほうなのだけど、
地方(福岡以外ってこと)の情報はできるだけとりいれたいなと^^;
本番でのアクションの素晴らしさにちょっと驚き、特に八房。
+GOLD FISH
株式会社エンタテインメントプラス
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2013/02/07 (木) ~ 2013/02/16 (土)公演終了
満足度★★★★
歌がもっとあってもよかったかな。
まったく飽きずに最後まで観ることができました。笹川美和さんがよかったです。役者が本業ではないアーティストらの共演でしたが、皆さんステージ上で映えますね。流石だなと思いました。セットの海草がスモークと照明の加減で揺れているように見えるのが不思議でした。ストーリーは、最後に少しモヤッとしました。
ネタバレBOX
誰が過去を振り返るか?を巡る一夜の洋館の物語でしたが、我々が見ているその一夜自体が、ある男の「振り返り」だった、というお話。
ラストの刑事との会話は解釈が難しいです。
男は考古学者で事故に遭う、一度目はね。みたいなところですが、刑事は、「今」が、男の「振り返り」によって変わった後だと知っているかのような口ぶりで、男がこの後どうなるかも知っている感じなんですね。「あなたも巻き込まれたのね」みたいな。
ミステリーの鍵を握る真相部分が「過去を振り返ることができる」というトンデモ設定なのがずるいです(苦笑)いい意味でも、悪い意味でも。
全体としては面白かったですよ。満足してます。
TABプロダクションPresents こぐれ塾第一回公演 「誰かがドアをKnockする」
こぐれ塾
萬劇場(東京都)
2013/02/15 (金) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★
ブラックな笑い
面白かったです。作家の星進一さんのようなストーリーだと思いました。星さんが好きで、沢山、作品を読んでいるせいか、何となく新鮮味は感じませんでした。個人的には、緊急外来が一番面白かったです。それとストーリーテラーの方の声が、あまりにも良くて感動でした。
二月大歌舞伎
松竹
日生劇場(東京都)
2013/02/04 (月) ~ 2013/02/26 (火)公演終了
満足度★★★
大丈夫か、染五郎・・・
夜の部だったせいか、顔の表情が固く、遠くからでも相当疲れているように見えた。まだ全快ではないのだろうか。珍しい魚屋宗五郎の通し。お蔦の死んだ経緯がわかり面白かった。
おかえり、ギフト
春の日ボタン
「劇」小劇場(東京都)
2013/02/14 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
懐かしい思い
昭和の時代にあった笑いが舞台にありました。ホンワカした笑いです。坂を上って行ったら、雲がいっぱいの空があったり。夜空を見上げたら、星が煌めいて見えたり。そんなことが昔のことになって、現実にはもう感じられなくなってました。おかえり、と昔の自分が。これは贈り物なんだよと。楽しい懐かしい1時間40分でした。
笑う通訳
電動夏子安置システム
上野ストアハウス(東京都)
2013/02/15 (金) ~ 2013/02/20 (水)公演終了
満足度★★★★
メンバー班を鑑賞
単純に好きな笑いだな、巧いなという印象。
ネタバレBOX
キオソ語の影響ではないのだろうが体調のせいか、不覚にも前半少し眠気が出てしまった。しばらく状況を把握するのに必死になる。(キオソの警察、外交省の役人、2つの通訳班という役柄がすぐに理解できなかった。)多少複雑な構造になっているのは確かだ。台詞回しは早いし。しかし、これだけ涙を流して笑った作品は久しぶりだ。しかも何回も。特に外交省の役人、鶴田(なしお成)が後輩に厳しいキャリアウーマン風のキャラだったのが、通訳のデタラメな知識、誤訳により相手の鼻に自分の鼻を擦りつけたり、つばを吐きかけたりするシーンは2班とも大笑いし涙が止まらなかった。ただ皆さんのご意見にもあったように、それそれの通訳班の側から交互に描いているので、少ししつこく感じる、テンポが落ちるなどの欠点も頷ける。ただそれがあるから面白みも増すという逆の面もあるし。難しいところだ。いずれにしても緻密な脚本には感嘆する。またメンバー班だけあって役者が完全に役を自分のものにし、作家の言葉を伝えてくれているのでより上質な舞台になっていた。
れいのへや 【劇団未成年 第7回公演】
★ 劇団未成年 ★
アドリブ小劇場(東京都)
2013/02/13 (水) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★
万人受けするのだろうが
私にはひとつも響いてこなかった。教育映画ならぬ、教育演劇とでもいったらいいだろうか。
ネタバレBOX
ラスト近く、教授の台詞で「命を大切に」、「苦労や悩みがあって初めて喜びや楽しみがある」などのメッセージを語らせるのはお粗末というほかない。(その前に、霊界では苦労がなく、贅沢三昧、でも彼らに喜びはない・・・というシーンがあったようだがインパクトが薄くてこれだけではメッセージが伝わってこない。)隈取をした寿司屋、ダンディを気取った探偵、謎の霊媒師など、特異なキャラクターを登場させて物語にアクセントをつけ、且つ笑いも取ろうとしていたようだが効果がなかったとしか思えない。あざとさが見えてしまうのだ。観客はそれに気づくと途端に引く。地元密着型の劇団なのだろうか、場内は高齢の方も多く見受けられた。老若男女にわかりやすいという意味ではこれでいいのだろうが、私には味気なさしか残らなかった。
おかえり、ギフト
春の日ボタン
「劇」小劇場(東京都)
2013/02/14 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★
やっぱりほんわか系が好き
勘違い、すれ違いで生まれる笑いというのはベタではあるが、やっぱり笑っちゃいます。
ネタバレBOX
場面が実家、喫茶店、ウエディングサロンと3場、物語は2篇からなるオムニバス。「おかえり編」は生前葬での母の挨拶で終わった時は、少しあっさり終わった印象だったがこれでよかったのかな。あまり前半の物語を膨らませすぎて、時間的にも内容的にも後半が萎んだ印象になってしまうのも避けなければいけないし。作者はきっと前半と後半のバランスに頭を悩ませるんだろうな。「方南ぐみ」でよく拝見していた山素由湖さんの隣家のおばさん、とても素敵でした。「ギフト編」は結果はなんとなく予想できるもののそれでもハラハラしちゃうという展開。巧いです。もっと早く「春の日ボタン」を知っていればよかったと思います。次回作も期待します。
ソラオの世界
キティエンターテインメント
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★
人の夢の中に・・
はいりこんだような作品でした。
過去何度も上演されている作品 とのことですが・・ *papasan*的には 初見です。。
普段は優柔不断な若者 ソラオの夢の中を 具現化した なんとも摩訶不思議な感じのお芝居でした。
観ながら なんとなく 「不思議の国のアリス」とか ゲームの「キングダムハーツ」を連想してしまいました。
夢の中で 次から次へ場面が変化していき しかも空想的なものばかりなので リアルさが感じられなかったかなぁ・・
また、ラストにはメッセージみたいなものもあったんだけど、それまでの流れの中では ちゃんとしたストーリー性もあまり感じられなかったかなぁ・・
だからストレートプレイ派はちょっと物足りない気がしてしまったかもしれませんね。
見る人によって 色々な感想になる というタイプの作品じゃないですかねぇ。。
歌やダンス、パフォーマンスもかなり盛り込まれていたんだけど、それもほどよい感じ。
逆に もっと ダンスならダンス、歌なら歌を強調してくれてた方が 印象度としてはあったように思えてしまいました。
でも 小野真弓ちゃんの 現実と夢の中でのギャップが とってもツボだった*papasan*でした。
第6回本公演 サロメ
劇団新和座
要町アトリエ第七秘密基地(東京都)
2013/02/16 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★
ヨカナーンが素晴らしかった
原作が大作なので、展開は安心して見られました。脚本としては、古典的な表現が多くて、世界観が良く伝わったと思います。ただ、所々、新しい言葉がありテンポが悪かったように感じました。
ネタバレBOX
演出では、狭い舞台を上手く使っていたと思います。役者が多く登場する場面でも狭さを感じませんでした。ただ、クライマックスのサロメの踊りのシーンは残念でした。照明と音響で凌いだようですが、物語の核となるシーンだったので、チャレンジして欲しかったです。
使用した曲は有名な曲が多く、親しみがある反面、曲自身の意味が強いので違和感があるものも多くありました。サロメの踊り以降は特に気になりました。あまり有名な曲は舞台に集中できませんし、イメージに合わないと疑問に思います。サロメはオペラや映画になっているので、イメージに合った曲があると思います。その他では、序盤の預言者の場面から劇的で、舞台の規模を考えると壮大な物語を上手く見せていたと思います。
演技ではヨカナーンが素晴らしかったです。女性が演じていることを敢えて隠さず、堂々としていて、預言者らしく迫力ある演技が好印象でした。ただ、衣装がワンピース風で座った時に覗けてしまうのが気になりました。マキシ丈にするかズボンをはいてくれた方が落ち着きます。
前半はリーリートが、後半はエロディアスが健闘しました。起伏の激しい表現が、古典っぽくて良かったです。サロメは頑張ったとは思いますが、やはり踊らなかったのが残念です。侍女を入れて誤魔化しながらでも挑戦して欲しかったです。せめて、肩や背中の開いた衣装にしてくれればサロメらしさがでたと思います。役者さんが美人タイプではなかったので踊りに期待してしまい、肩すかしでした。
エロドは声の調子が悪かったらしく、セリフが聞き取りづらいシーンがありました。イントネーションが違う単語もありましたが、サロメのような舞台では標準語の方が相応しいと思います。小さな兵士はチョロチョロ動くのが邪魔でした。舞台の空気感を壊し、現代喜劇のように動くので、目障りでした。舞台
の中心から外れている時はじっとしていて欲しいです。途中でエロドに切り捨てられそうなほど動くのは頂けません。空気を読んで欲しい場面が多々ありました。リーリートは、終盤、侍女3人で並んた時に内股なのが気になりました。
大作に挑戦し、工夫して表現する姿勢には好感が持てます。今後の活躍に期待します。