最新の観てきた!クチコミ一覧

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ある苅屋くんの人生

ある苅屋くんの人生

怪傑パンダース

ザ・ポケット(東京都)

2013/06/19 (水) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★

どっち付かずな感じ
笑わせたいのか泣かせたいのか、なんだかどちらも中途半端な気がしました。良い台詞もあっただけに、ちょっと残念でした。。。

the colors

the colors

縁劇繍団つむじ

福岡市立少年科学文化会館ホール(福岡県)

2013/06/21 (金) ~ 2013/06/22 (土)公演終了

満足度★★★★

カミナリ音が凄い
あらすじは読まない主義で内容が分からないまま鑑賞

現実とアバターの世界のRPG感動を演出が見事にマッチングしてかなり良かったです お勧めです

きれいなお空を眺めていたのに

きれいなお空を眺めていたのに

こゆび侍

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/06/19 (水) ~ 2013/06/30 (日)公演終了

満足度★★

現代風
「今」を装ったイメージのある舞台でした。しかし、「真」の現代を描いておらず、結果表面的なイメージ。最近多いなぁこーゆーの。

ネタバレBOX

セットは王子小劇場で観た中ではとても秀逸でした。

ただ、最近は王子で観たお芝居はとてもクオリティが低い、劇場のせいではないでしょうが残念です。
大菩薩峠

大菩薩峠

劇団若獅子

国立劇場 小劇場(東京都)

2013/06/21 (金) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★

あー、
これはプロの舞台だなぁ、と。 ただ、すいません、、前提知識全くなしで観させて頂いたため、ストーリーを追いきれず。。 新国劇とか原作について多少なりとも知識があれば、もっと楽しめたかな。。 ハハ。。



ある苅屋くんの人生

ある苅屋くんの人生

怪傑パンダース

ザ・ポケット(東京都)

2013/06/19 (水) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★

どつきがきつい
前説のどつきがきつすぎて、次に始まる芝居を観たいという気持ちを失う。せっかく良いお芝居なのに残念です。
ストーリーの展開は面白い。舞台装置も抽象的で観面白いと思う

仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので

仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので

ポップンマッシュルームチキン野郎

サンモールスタジオ(東京都)

2013/05/24 (金) ~ 2013/06/03 (月)公演終了

満足度★★★★★

最後にホロリと
期待を裏切らない面白さでした。ずっと笑いながら見てました。テンポも良くて、笑いも随所にあり、本当に楽しかったです。シュールな設定にもかかわらず、最後にホロリとさせるところは、さすがです。開演前のパフォーマンスも面白い!

ネタバレBOX

ラジオドラマの1エピソードが、こんな形で生まれ変わるとは…。感動が倍増しました。
アジア温泉

アジア温泉

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2013/05/10 (金) ~ 2013/05/26 (日)公演終了

満足度★★★

ちすん さん、良かった。日韓交流をテーマに、ロミジュリをベースにしたお祭り舞台。
日韓交流をテーマに、ロミジュリをベースにしたお祭り舞台。
メインとなる物語は、民族間の争いで、恋人を殺された女性も後を追う。
人が死んで哀しい話なのに、終始お祭り、歌、踊り、笑いがあり。
唯一、「笑い」では「しょうもないコント」も挿入されたりしたが、
万人受けを狙ったものでしょうが、冗長、冗漫でいらなかった。
韓国語には日本語の字幕が電光掲示されていたので、
日本語も韓国語に訳してくれれば、なお良かったと思う。

役者では、終始、和やか穏やかに微笑んでした、ちすんさんが最高。
これまでも何度かお見かけしましたが、その中でもとってもいい役だったと思います。

ネタバレBOX

死んだ二人も、荘厳な式、舞踏の中で天に上り天で結ばれる。
白い大きな帯状の布が天井から何本もつるされて、演者はその端を持って踊る・・・
このエンディングは美しく壮観でした。
んまつーポス『いっすんぼうし』

んまつーポス『いっすんぼうし』

んまつーポス

西鉄ホール(福岡県)

2013/05/03 (金) ~ 2013/05/03 (金)公演終了

童心にかえるというか。
人間がピタゴラスイッチやってるみたい。
小さな子から大の大人までが、ダンスや器械体操やそういったもの全部飛び越えて楽しめる作品だと思う。

んでも、映像がたまに邪魔だった。
個人的に目がチカチカしただけだけども。

観ながら「わー」とか「すごーい」とか、ついつい声に出してる自分にビックリ。
周囲の大人も手を叩いたり歓声あげたりしてたので、うーん、すごいなーこの引き込まれ具合は。って思いました。

笑って!タナトスくん』(東京・福岡共に全ステージ終了!ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!)

笑って!タナトスくん』(東京・福岡共に全ステージ終了!ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!)

生前葬

ぽんプラザホール(福岡県)

2013/01/18 (金) ~ 2013/01/20 (日)公演終了

期待値が高すぎた。
面白かったんだけど、面白かっただけで、だからなんだったんだろう。という、「遊び」の演出についていけなかった。
もっと作品世界にのめりこんで観ることができたら、楽しめたんだろうなー

でも、タナトスくんと漫画家の会話のとこではちょびびっと涙でちゃった。

ココロに花を

ココロに花を

ピンク地底人

西鉄ホール(福岡県)

2013/05/05 (日) ~ 2013/05/05 (日)公演終了

思ってたのと違った!
広い!
こんな広さで、地底人のみなさんがどうやるの?!
からの、ああー王子でも観たいーでした。

贅沢をいうなら、演者がもっと演出に追いついてたら更に面白かったのに。

星降る夜になったら

星降る夜になったら

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

イムズホール(福岡県)

2013/05/10 (金) ~ 2013/05/12 (日)公演終了

境界線
青春期が終わって、大人に変わり始めた青年のなんてかこー恥ずかしいような羨ましいようなストレートさがステキでした。

序盤は少しリズムが悪く感じられ、このままやられたら2時間超はシンドイなーと思ったけど、椎木くんと横山さんが登場してからは「川口演出」のリズムに全体が戻って、ガラパならではの心地よいスピード感を味わえました。

『一つの戯曲からの創作をとおして語ろう!』vol.4上演審査 別役実・作「或る別な話」

『一つの戯曲からの創作をとおして語ろう!』vol.4上演審査 別役実・作「或る別な話」

福岡市文化芸術振興財団

ぽんプラザホール(福岡県)

2013/05/18 (土) ~ 2013/05/19 (日)公演終了

公開審査を選んだ
選ばなくてもよかった。
感想?を書けない理由は、「審査の定義」を知らないから。

今回は特に題材が題材だったので、基準が分からんと公開審査も「そこを省略されたら意味分からん」とか「質問したい内容が漠然過ぎ」とか「戯曲が示している(受け手に誤解されたくないから、精細に指定しているであろう)記述を無視してしまった」作品が良しとされた理由が分からんから。

検索したらば、審査規定やコンペの指針がどっかに載ってるんかなぁ。

さっさと調べろという話ですね。

上演順が変わったら、ちょっと違う結果だったかもなーなんて思いながら帰りました。

建築家M

建築家M

下鴨車窓

大博多ホール(福岡県)

2013/05/22 (水) ~ 2013/05/23 (木)公演終了

恐かった。
会場の元々ある座席が見える、舞台上席だった。

その会場の座席の風合いが、始めは街に繋がる敷石に見え
屋敷を取り囲む高い塀に見え
最後は、建築家「達」の墓石に見えた。

恐い。

マクベス

マクベス

東京二期会

東京文化会館 大ホール(東京都)

2013/05/01 (水) ~ 2013/05/04 (土)公演終了

満足度★★★★★

オペラ『マクベス』魔女の呪文の謎を解く!
オペラ『マクベス』魔女の呪文の謎を解く!

先日,オペラ『マクベス』を観た。感想は,というと,これは,難解な作品だ。たとえば,魔女が出て来て,「きれいは,汚い。汚いは,きれい。」などと,意味不明の呪文が出て来る。シェークスピアには,ハイレベルの技巧がある人で,子どものミュージカルの方が,気が楽ですね。でも,オペラ『マクベス』どうでした?わかりましたか,とかいわれちゃうと,気になりました。

で結局,この魔女のことばの意味は,なんでしょうか。埴輪雄高の説明によると,トルストイと,ドストエフスキーの視点を対比するとわかるという。彼の「表現者とは何か」という文章から推察する。

トルストイには,『復活』のような宗教的な作品が印象的で,『アンナ・カレーニナ』も良い作品だ。それらは,背景に,神の視点というか,全的視点がある。そういう「表現」があって,哲学・思想がある。それは,まっすぐな,子どものような視点でしょうか。

これに対して,ドストエフスキーは,『地下生活者の手記』というへそまがりな作品があって,そこでは,終始変なおじさんがぶつぶつ言っているわけです。こっちの作品は,複雑で,屈折したプリズムの世界であって,全的視点(まっすぐな)ではないというわけです。

この「地下室的視点」というのは,世の中には,正しいことが,すぐに,まちがいになったり,まちがいであったものが,正しいことでもあったりする。正しいとも間違いともいえず,次に進むことも多い。(これは,難しく言うと,ヘーゲルとか,マルクスを読むとき出て来る弁証法的な考え方,というのでしょうか。)

で,問題は,こういう考え方は,さかのぼると,シェークスピア『マクベス』で,魔女の呪文にちゃんと出て来たという。つまり,ヨーロッパの人は,『マクベス』を読み,気がつくと,哲学にめざめたことになりますね。(ちなみに,ブレヒト『サロメ』によれば,善が悪,悪が善という聖書からの引用もあった)

PS

原作とオペラのちがい

「Fair is foul, and foul is fair.」は,演劇『マクベス』では,抜群に有名ですが,オペラ『マクベス』になると,この魔女の呪文は,fairとfoulという形容詞が確認できるだけで,直接台詞にはなっていなかったようですね。

True True True

True True True

DACTparty

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2012/12/20 (木) ~ 2012/12/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

感動しました。
はじめまして。そして初めての投稿です。
演劇を初めて生で観たのがこのTRUE TRUETRUEでした。ミュージカルやダンスが好きだったので興味本位で観に行ったのですが、様々な社会問題をテーマに置いた攻撃的なメッセージが込められていました。演劇やダンスの力で、こういった問題に着目して定義を唱えるDACTpartyがとても格好いいと思いました。これからも応援しています。生きる勇気をもらいました。今もまだ彼らの世界から離れられずにいます。ありがとうございました。

石田剛太のスペース☆コブラ

石田剛太のスペース☆コブラ

男肉 du Soleil

シアター711(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★

ダンスカンパニー!だそう。
めいっぱい楽しんじゃって言うのも変だけど、踊りも歌もへたくそだね~。話もぐちゃぐちゃだし。これはどう評価していいものやら困る(笑)ま、味のあるへたうまっていうのか、勢いというのか。前の方の座席に座るのはかなり勇気がいるので、こころして行ってね。

OFFICE WARS ~金に綺麗も汚いもあるのか~

OFFICE WARS ~金に綺麗も汚いもあるのか~

Unit Blueju

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★

大人の
ためのミュージカル?的な。 若干普通にエロかったです。笑。 接待課て。笑。 設定は秀逸で面白かったですが、キャラを重視しすぎて?セリフが噛み合ってないように感じたり、展開が謎だったり、乗りがすべってしまってるように思いました。。 スイマセン。。 もっとショー的にしてしまうか、完全にナンセンスな感じにしてヒャッハー!な感じとかだとよかったかも。 しかし、この会社の採用方針とか雇用形態とか就業規則とかどうなっているんだろう。。 あ、どうでもいいですね、そんなことは。笑。


MASTER IDOL

MASTER IDOL

u-you.company

Geki地下Liberty(東京都)

2013/06/18 (火) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★

つらたん
解離性障害により12人の人格を抱えたアイドル。
数々の奇行によって活動休止を余儀なくされる。
ある日、新たな人格が2人増え…
小難しい話ではなくファンタジーでした。
目当ての子がいたらもっと楽しめると思います。

1時間50分は長かった〜
ベンチシートがつらたんでした。

しあわせの支度

しあわせの支度

ソラリネ。

上野ストアハウス(東京都)

2013/06/12 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

暖かい雰囲気
自分ごととついつい重なる部分があり、感想入れるのが遅くなった。その前の作品に比べて、同じ劇団かと思うくらい雰囲気も出来も違っていた。暖かい匂いのする舞台だったと思う。細かいことを言えばきりがないが、出演者がイキイキしていたのでそれでいいかなと思ったりする。

ある苅屋くんの人生

ある苅屋くんの人生

怪傑パンダース

ザ・ポケット(東京都)

2013/06/19 (水) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★

好奇心
話として、突っ込みどころはいろいろある。ラストがどうなるかも想像がつく。しかし、そこまでの展開が楽しい!!出演者の活きもいいし、余韻を残す転換もいい感じだ。これからどうする?という観ている側の好奇心をくすぐってくれる。楽しい舞台だったと思う。

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