最新の観てきた!クチコミ一覧

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月光条例

月光条例

カプセル兵団

笹塚ファクトリー(東京都)

2014/11/13 (木) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

痛くなった(色んな意味で)
原作を知っていれば再現度にあっと驚くかもしれません。しかしキャストの多いせいか変な間延びがあって途中から尻の痛みのほうが気になってしまいました(すいません)
笑いを取りにいくところも、何か力みと言うか、笑わせに来てる感じが気になってしまって。。もっと役者が良い意味で力を抜ないと、観てて「痛い」感じがして辛いのです。

舞台「靖国への帰還」

舞台「靖国への帰還」

ネリム

滝野川会館 大ホール(もみじ)(東京都)

2014/11/14 (金) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★

主題明確で理解し易い!
靖国問題に対して、いろいろな解釈があることを非常に分かり易く芝居の中で描いている。タイムスリップした当事者の言葉は非常に説得力がある。
靖国問題を改めて考える機会を与えられた。
主人公武者滋役の野口さんの毅然とした演技が小気味よく特に印象的。
ストーリーも衣装も良かったのですが、舞台セットは残念ながらお粗末で臨場感に欠けていたのが残念。

ネタバレBOX

宗教上、1度靖国に祀ってしまったA級戦犯を分祀しても靖国との関係がなくなるわけではない。(遺族に事前の合意をとらずに合祀というのは問題だとは思う)
新聞記者と武者の討論の際の女性の考え方(東条英機は大嫌い!東条英機が靖国には祀られていないものと考えて参拝する)に私も同感である。敗戦が解りながらも若い生命、原爆によって死んでいった人たちの責任は誰が負うのか明白だ!ただそれは日本国内の問題で他国が口出しすることではない!
(因みに身内では母の叔父が靖国に祀られている)
ブルドッグは支配できないⅡ

ブルドッグは支配できないⅡ

湾岸ビルダーズ

ワーサルシアター(東京都)

2014/11/15 (土) ~ 2014/11/17 (月)公演終了

満足度★★

残念ながら…
自分はあまり好きな公演ではなかった。何を表現したかったのか、が分からない。脚本家・演出家が描きたい思いは大切だが、観客(自分)はついて行けなかった。もう少し観客を意識した目線がほしい。芝居は虚構の世界だが、それにしても、もう少し現実性を持たせないと感情移入出来ない。最後は、ハートフルコメディのような結末だが、印象に残らない。

ネタバレBOX

間違えられて捕まった男(桐島)を中心に、留置所に拘留された人間達が起こす、笑いあり涙ありの人間ドラマ…という謳い文句であった。
確かに、舞台設定はそうなのだが、留置所にしてはあまりに自由すぎて、その拘束感がない。また看守があまりに丁寧な対応で、サービス業における接客のようだ。
なにより留置所4号棟には幽霊が出るという噂があり、その通りに出没する。その幽霊は誰にも見えてしまい、生身の人間として行動しているのが不思議だ。もっと幽霊を登場させている理由付けを考え、その存在?をどう芝居に活かすか。

公演全体を通じてドタバタコメディ風で、メリハリが薄くなった分だけ、最後のハートフルな想いは飛んでしまった。

もう少し描きたい内容を整理・構成すれば、面白いと思う。
次回公演に期待しております。
踊る

踊る

(社)現代舞踊協会

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2014/11/14 (金) ~ 2014/11/15 (土)公演終了

満足度★★★★


ほぼ満席。予定では上演時間90分、休憩1回のところ、途中に照明トラブルで時間押し。このため不思議なことにかえって舞台への集中力が高まった。漢字表記の「現代舞踊」がよく似合う。育成事業で育った各主催が、後進を育成している姿こそ、この事業の真価だ。

巨人伝説

巨人伝説

劇団俳優座

俳優座劇場(東京都)

2014/11/06 (木) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

虚人伝説
人間の生に対する執着…究極には、見栄や外聞もなく虚勢を張ってでも生き抜く。その魂胆が見て取れる秀作だと思う。
あまり書き過ぎると、自分が透けて見えるようで恥ずかしく、また怖い。

全てにおいて印象深い公演でした。

ごきげんさマイポレンド

ごきげんさマイポレンド

ゴジゲン

駅前劇場(東京都)

2014/11/13 (木) ~ 2014/11/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

人生って何だ!
いろんな生き方を見て、みんなも私も生きてるんだなって思いました。頬が引き吊るほど笑った後に、胸に刺さって泣いてしまうような、そんな素敵な濃ゆーい90分でした。 見に行って本当によかったです!

jazzzzzzzzzzz-danceジャズズダンス

jazzzzzzzzzzz-danceジャズズダンス

黒沢美香

同發新館ホール(神奈川県)

2014/11/13 (木) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★★


満席。民族芸能のようなエネルギッシュで明るい作品。群舞と生演奏で盛り上がった。明朗な楽しさは黒沢美香のひとつの境地だろう。

トーキョー・スラム・エンジェルス

トーキョー・スラム・エンジェルス

Théâtre des Annales

青山円形劇場(東京都)

2014/11/14 (金) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

資本主義経済の行く末
 人間に本来備わっている思考や行動のクセから自然と発生してきたとするprimitiveなところから経済を説き現代資本主義経済の来し方行く末を扱っていますが、あくまで人間中心の物語でした。この先資本主義経済は衰退、消滅も含めどのような方向へ向かうのでしょうか。

ネタバレBOX

 扱うテーマに関してprimitiveなところをベースにしている限り、ドラマとしては確かにわかりやすく面白いです。ただ、そこからさらに深く触れようとすると、観る側にも高度な専門知識が要求されたりまたテーマの重要概念がレトリックのごとく散りばめられるだけで本質を外れ表層的な扱いをされたりすることもあり、ドラマで扱うにはハードルが上がりすぎて困難になってしまうことが多い。風琴工房の「hedge」を観た時も同じような印象を受けました。
 やはり扱うテーマによっては、テーマとドラマとしての演劇との相性というか演劇の限界のようなものを感じざるを得ないような気がしました。



白神ももこ(演出・振付)× 毛利悠子(美術)× 宮内康乃(音楽)『春の祭典』

白神ももこ(演出・振付)× 毛利悠子(美術)× 宮内康乃(音楽)『春の祭典』

フェスティバル/トーキョー実行委員会

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2014/11/12 (水) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★

・・・で?
最初のほうは「おっ!」と思うも、その後は特に面白いものがなく・・・ 

パンフレット読んで「あー、こういうことだったのねー」「あー、アートだわー」とか思いつつ、「じゃーこのパンフ読んどきゃ実際にステージ観る必要なくね?」とも。
上演が完全に「サブ」扱いされてる感。
少なくともあーしは「思想」を観に来たつもりはなかったんだけどなあ・・・(´・ω・`)っていうモヤモヤが。

ストラヴィンスキーのこの『春の祭典』って音楽を前にして、そんな「言語」や「思想」で割り切れるような表現になっちゃうっていうのは、この表現者たちは根本的に自分と「合わない」んだろうなあ・・・と。

ニジンスキーも、ベジャールも、プレルジョカージュも、平山素子も、まずはそこに「絶対にことばでからめとりきることのできない身体」を用意してたのよね。
あーしは今回の舞台に、白神ももこなりのそうした「身体」を期待してたんだけども、ねえ・・・。

シックスウーマン

シックスウーマン

松田真子

野方スタジオ(東京都)

2014/11/12 (水) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★

みてきた
今回は私の欲しい面白さもちょこちょこはいってきててよかったです。
シックスウーマンの意味もわかりました。
ト書きとかナレーションにあたる部分を、その場の演者がしゃべるというスタイルがちょっとしっくりときません。

番外「本読みの時間」 於 百年長屋

番外「本読みの時間」 於 百年長屋

「本読みの時間」

百年長屋(大阪府)

2014/11/15 (土) ~ 2014/11/15 (土)公演終了

満足度★★★★★

ちょっぴり暑かったけど(笑)
会場が替わると違う感じなんですね。
昼夜と観たのですが、夜になると会場が暗くなって、
読んでるイメージ通りに感じました。
「神無月」は聴いていて、どんどん引き込まれました。
ありがとう

ワールドエンド・スターマイン【満員御礼!】

ワールドエンド・スターマイン【満員御礼!】

劇団ゴールデンタイム!

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2014/11/13 (木) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★

熱演に興奮
難しい殺陣の連続でした。そして殺陣の緊張感からか役者の表情も良かったです。不可思議な設定に何処に向かっているのか興味深い展開で、面白いストーリーでした。

ごきげんさマイポレンド

ごきげんさマイポレンド

ゴジゲン

駅前劇場(東京都)

2014/11/13 (木) ~ 2014/11/23 (日)公演終了

満足度★★★★

復活公演
復活公演という事であったが、その状況をそのまま舞台にした演出は、面白い。
以下、公演中なのでネタバレで。

ネタバレBOX

実際に3年間休止していた劇団だが、その状況を踏まえて、その3年間について個々の役者さんが語り出す演出は実に面白い。回想シーンになるがその回想に参加しない役者さんは、観客のようにツッコミを入れる。
演出なのかアドリブなのか分からないような感じで進むので、気楽に観れる感じ。全編お笑いに特化した[舞台で楽しめますが、後半には役者さんとして
の現実の苦悩も見え隠れして、少し苦しいシーンもあり、より笑いの部分が
引き出されました。

アドリブ調ですが、役者さんの演技力もしっかりしていて、次回は違った舞台も観てみたいとも思いました。
Antique

Antique

Project ONE&ONLY

「劇」小劇場(東京都)

2014/11/12 (水) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★

古時計が刻むもの
私事ではあるが
英国に住んでいた10年前、暇さえあればよく訪ねたMarketのAntique shopを思い出した。
と同時に、つい1年前、義母から譲り受け、引越しを機に全て売り払った、留袖やアクセサリーのその後を考えた。

「Antique」の意味は奥深い。
すてる、なおす、それとも。。。の先にあるものは、ひとそれぞれ。
生き様と邂逅が錯誤する不思議な味わいのある観劇となった。

VOICE

VOICE

OTOZAK

原宿ストロボカフェ(東京都)

2014/11/14 (金) ~ 2014/11/15 (土)公演終了

満足度★★★★

今後に注目
「ノンストップのバンド演奏に、俳優演技を同期させる」作風・清水那保さんご出演・ライブ演奏との二部構成等に惹かれて観劇。

天才劇団バカバッカと好対照のラップ演劇というか、全編を音楽が彩るビート演劇(はたまたクリエーター演劇)が何とも心地よい。
脚本にはツッコミ処があるものの(相関関係が解りづらかった。)すっきりと魅せ切った点で、エンターテインメントとしてはむしろ完成度が高い。
☆4.4

ネタバレBOX

空間作りに舞台演出、チラシデザインに至る徹頭徹尾センスが良い。

パティシエによる限定フーズ(パンケーキの類)やドリンク等の飲食やスマホ操作自由、といった、おもてなし空間の創出にも独自性が出ていて好印象。

大柄で健康美が眩しい芝村薫さんと小柄で地味目で華奢な清水那保さんが共に弾けるクラブ調シーン、主治医・患者・親族三者によるダンスシーン他演劇的虚構のおかしみがセンス良く随所に見受けられた。
ワールドエンド・スターマイン【満員御礼!】

ワールドエンド・スターマイン【満員御礼!】

劇団ゴールデンタイム!

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2014/11/13 (木) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★

勢いのあるお芝居でした
殺陣やアクション主体でエネルギッシュに溢れ、勢いがありました。じっくり聞かせるところもあって、全体的に台詞も聞きやすく楽しめました。ただ、ロジカルなところによく判らないところがありました。若い方はアニメなど定番で判るかも知れませんが、できれば前説などで解説していただけるとさらに楽しめるものと思います。

ハッカドロップ

ハッカドロップ

劇団パーソンズ

演劇専用小劇場BLOCH(北海道)

2014/11/14 (金) ~ 2014/11/17 (月)公演終了

満足度★★★★

期待以上でした!
劇団パーソンズは初めての観賞でしたが、期待以上でした。
ストーリーが進むにつれて、どんどん引き込まれていきました。
楽しく観れて、ちょっと感動。
次の公演も観たいです。

月光条例

月光条例

カプセル兵団

笹塚ファクトリー(東京都)

2014/11/13 (木) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

丁寧さとテンポの良さのいい塩梅(あんばい)
漫画「月光条例」が丁度週刊少年サンデーで始まった頃に
サンデーを買うのをやめてしまったのと、

当日パンフで確認した登場人物の多さ(30人以上?)とに
「ちゃんと物語理解できるかなあ?」という不安があったのですが、

いざお芝居が始まってみれば主人公始め数々の役どころと
その背景設定が観客を混乱させないぐらいの
ほどよいペースで登場していきつつ、
お芝居としてのテンポは中だるみさせずと

丁寧さとテンポの良さとが光るお芝居でした。


そして登場人物がお伽話の各役どころというこの舞台、
カプセル兵団のいつものビジュアルイマジネーション演出に
+αで衣装や(手作り)小道具がこれまた活きて各役が映える映える
、観劇のみでなく目にも楽しい舞台でした。
(鉢かづき姫がまさかスピニングバードキックするとはアクションにも驚きです。)

そして原作の良さなのでしょうが、「お伽話」の多くは
ただ楽しいではなく、悲しさの中に作者がテーマを語るものが多く、
そのテーマ性が本劇にも活きているので泣ける場面も多々、
原作をほぼ知らない自分でも
本作は思わぬ大作だった、と納得の出来る作品でした。

ネタバレBOX

原作設定なのでしょうが、主人公が実は
チルチルミチルのチルチルであり、
大罪を犯した罰として7日後には
「青い鳥」の世界から出る事を禁じられる、

しかしかぐや姫を幸せにするという「センセイ」との約束、
そしてかぐや姫に関わるであろう謎の集団、
後編が今から楽しみです。
白神ももこ(演出・振付)× 毛利悠子(美術)× 宮内康乃(音楽)『春の祭典』

白神ももこ(演出・振付)× 毛利悠子(美術)× 宮内康乃(音楽)『春の祭典』

フェスティバル/トーキョー実行委員会

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2014/11/12 (水) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★

アーバン・マイニング
60分。

ネタバレBOX

開演時の自然の音から動物の音になってヒトの音になって演出は面白い。期待高まった。

以降のダンスはグッとくるものも特になく、あんまり感じるものがなかった。
ベジャール振付バレエ作品はわけわからんがパワーは感じられたし満足感あったけど、本舞台は趣の方向性が違うのか退屈に思った。
二部の終盤は、そこそこ面白く感じられたけど。舞台の向こう側からぞろぞろ現れてくる演出とか。再生というか未来の誕生のように感じたけども。

春の祭典はいい音楽だなと。
巨人伝説

巨人伝説

劇団俳優座

俳優座劇場(東京都)

2014/11/06 (木) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★

小賢しい
平時には平時のやり方が、有事には有事のやり方があるってことでした。

ネタバレBOX

戦後のドサクサに乗じて金儲けしたり土地を手に入れたりした話は聞いていました。昔は若死にすることも多かったので、嫁が死んだらその妹が嫁ぎ、さらに夫が死んでその弟と一緒になったなどという話も知っています。

戦死しそうな一人息子のいる後家さんとねんごろになって、自分の子供のためにひと財産を築こうとする男がいたとは、凄いね、有事の悪知恵とはこういうことかとはたと得心しました。

自分の息子は脱走兵になって自殺したため息子には財産が残せませんでした。それどころか、男はこの土地から逃げ出さざるを得ませんでしたが、戦後15年経って舞い戻り、戦争から帰還した女の息子を殺してとりあえず自分ののための住処は確保しました。

食堂の壁のカビびっしり感が伝わって来なかったのは惜しかったです。

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