最新の観てきた!クチコミ一覧

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宵闇に咲く雨

宵闇に咲く雨

GEKIIKE

シアター風姿花伝(東京都)

2014/10/03 (金) ~ 2014/10/14 (火)公演終了

満足度★★★★★

綺麗
全てが綺麗だった。
紫乃介役の樋口夢祈さんの舞。
ドキドキしっぱなしだった。
殺陣などのアクションシーンはすごく早かった。
音源のイメージが違く、違和感を覚えた。
役者さんは、かっこいい人ばかりだった。
みんなすごく動きまくっていた。



言葉では伝えられないほどのすごさがあった。

御ゑん祭

御ゑん祭

バンダ・ラ・コンチャン

青山円形劇場(東京都)

2014/10/09 (木) ~ 2014/10/13 (月)公演終了

満足度★★★★

バブル
面白い。120分。

ネタバレBOX

ぬいぐるみ「甘じょっぱいのぱい」
イケてない中学生の近藤が片桐(片桐はづき)に告白するもフラレる。逆に幼馴染・アッコ(神戸アキコ)の近藤への想いが明らかになるが、片桐はUFOで近藤の届かないところへ行ってしまう…。
青☆組「お月様で逢いましょう」
死んだ近藤が半生を振り返る構成。愛犬(藤川修二)にも、昔キスした女(大西玲子)にも、付き合ってた女(小瀧万梨子)にもさよならと言えなかった近藤が、月で愛犬に逢う…。
ナカゴー「森」
会社員の先輩(篠原正明)に売春婦のいる森に連れて来られた近藤。現れた女らは口裂け女で、先輩の斬首してしまう。首になった先輩からアドバイスを得つつ、近藤は金槌で女らと戦う…。
オールド
公演の合間に差し入れを持ってきた半海と寺十という体。ナカゴーのノリを中和し、フィクションズの枕的要素を担う。
Mrs.fictions「お父さんは若年性健忘症」
父(近藤)、母(小川菜摘)、美佳子(相楽樹)での再演。

ぬいぐるみ。トップバッターながらしっかり笑いをとりつつ、不思議な展開で魅了してくれた。
青組。20分の短さの中に存在感のある物語を詰め込みスッキリ仕上げてた。さよならと言ったら忘れちゃうって寂しさと、近藤少年を包む人間の暖かさの演出がグッtきた。面白かった。
ナカゴー。童貞を捨てるため森に来たという設定と、クドくてアホな舞台展開に引き込まれた。童貞のままだけど、女をボコして手加減した女を連れ出す「男」な近藤がかっこいい。生音担当の課長(鎌田順也)の突如としての応援を入れるセンスが最高。面白い。
Mrs.fictions。初演時のほうが空気感あったなと思う。円形劇場での会話劇は魅力が落ちる気がしてならない。
福島真也×ブラジリィ―・アン・山田「酔いどれシューベルト」

福島真也×ブラジリィ―・アン・山田「酔いどれシューベルト」

劇団東京イボンヌ

ザ・ポケット(東京都)

2014/10/08 (水) ~ 2014/10/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

2度美味しい
音楽と演劇、ミュージカルとはひと味違った雰囲気で、なおかつそれぞれが生きる演出良かったです!優雅なひとときを過ごせました。ひとつ、暗転時などで演奏家の出入りの時のカーテンの引く音が気になったのが少し残念でした。

ペンダントイヴ -studio version-

ペンダントイヴ -studio version-

BATIK(黒田育世)

森下スタジオ(東京都)

2014/10/11 (土) ~ 2014/10/12 (日)公演終了

無題1270(14-319)
19:30の回(晴)。19:09青いチケット→セブンイレブンのチケット、と交互に中へ、前2列の桟敷席と椅子席。19:31開演~21:01終演。

先月の「落ち合っている」がダメだったので本作はどうかなと思っていましたが、やはり受け付けないところが多かったのでした。

笑ったり、泣いたり、興奮状態だったり...なぜそうしているのかがわからず、延々と続くその感情表現にまったく共感できなかったので、時間がとても長く感じました。大きな円弧で駆けたり、ずっと廻っていたりなども同様。

紅蓮、ふたたび

紅蓮、ふたたび

ACRAFT

笹塚ファクトリー(東京都)

2014/10/08 (水) ~ 2014/10/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

観て来た☆彡
『紅蓮、ふたたび』観て来ました♪(*´▽`*)/ 前作の『紅蓮、還る』を観てなくても全然問題無く観れる舞台になっていて、殺陣のシーンは迫力あって見入っちゃいます! 殺陣は初となる紅蓮役の山本萌花(劇団ハーベスト)さんは細身で剣を捌く姿は様になっていてカッコいい!

十月花形歌舞伎

十月花形歌舞伎

松竹

新橋演舞場(東京都)

2014/10/03 (金) ~ 2014/10/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

夜の部、これはすごい
上演時間4時間半強、休憩3回。一人十八役というとんでもない配役にしびれる。猫の怪の印象強い場があり、圧巻の本水でかぶりつきはザムザ阿佐谷でときどきあるようなビニールシートで水をよける演出があり、しかも十二役の早変わりが見事で、楽しさに満ちた、幸せを感じる公演だった。

紅蓮、ふたたび

紅蓮、ふたたび

ACRAFT

笹塚ファクトリー(東京都)

2014/10/08 (水) ~ 2014/10/19 (日)公演終了

紅蓮ワールドヽ(^○^)ノ
今日も笹塚へ~!!
今日は悟朗さんの細かい表情と動きをバッチリ観ました♪ちょとした口や目、指、手の動き!!
そして、今日は村雨と流火のシーンで涙が出ました…それぞれの想いがすごい伝わってきました!
そして、相変わらず迫力のある殺陣!!
やはり1回ではなく、何回か観てこそ更に感動します(*^-^*)新しい発見をするのも楽しいです(*^-^*)
まずは、1回観てください!後1週間ありますので!!
アフタートークも役とは違い、役者さんの素顔が見れて楽しいです♪

幕末-狼kick!-

幕末-狼kick!-

RIDE STAGING OFFICE

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2014/10/08 (水) ~ 2014/10/12 (日)公演終了

熱さハンパない!
確かに舞台なんだけれど、確実にプロレスだった!
芝居の稽古の他にプロレスの稽古もあったというのも納得の、本気のプロレス舞台でした。
試合中に思わず感嘆の言葉が口をでるくらいに、熱い時間でした。
大きな怪我無く公演を終えられてよかったです。

NO MOON,NO SUN

NO MOON,NO SUN

Trigger Line

劇場MOMO(東京都)

2014/10/04 (土) ~ 2014/10/13 (月)公演終了

満足度★★★★★

凄かった!!
とにかくすごい芝居だった~

歩さん最高♪

受付の娘で一人超タイプの娘がいた。

とにかく明日の14時が最後です。

芝居好きの方は観て欲しい作品。

まつろわぬ民

まつろわぬ民

風煉ダンス

調布市せんがわ劇場(東京都)

2014/10/09 (木) ~ 2014/10/19 (日)公演終了

満足度★★★

個性的な
以前、発見の会の公演で観た役者さんがたくさん出ていた。
その時も思ったが、極めて個性的な演技の在り方でとても面白かった。

生バンドの演奏も臨場感があって素晴らしかった。

舞台装置も面白かった。

ネタバレBOX

作品が問いかけているメッセージには内容としては共感したけれど、そのメッセージが一義的であるために、物語としては興味をそそられなかった。
ファーム

ファーム

サンプル

J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)

2014/10/11 (土) ~ 2014/10/12 (日)公演終了

客入れの時間から
俳優さんが舞台後方に入っています。
本編の関わり方はわかりませんでした。
再生医療がここまで進むとなると、研究者は没頭する、
そうなると家族は二の次に、そして離婚へ。
そして、遺伝子操作にて出生した息子には、ある障がいが。
スーパー店長の気持ちは、わからないでもない。

十月花形歌舞伎

十月花形歌舞伎

松竹

新橋演舞場(東京都)

2014/10/03 (金) ~ 2014/10/27 (月)公演終了

満足度★★★★

昼の部
上演時間4時間20分、休憩2回。この会場は初めてで、上演中の観客の話し声が気になった。「俊寛」はIMEで変換できたが有名なのだろうか、場面転換なしのシンプルな構成ながら心打つ描写となっている。よい作品だ。「金幣猿島郡」はさすがに変換できなかった。照明が現代的で、宙吊りを初めて見たが盛り上がる演出だ。やみつきになりそうな予感がする。

「おかっぱあたまに、にんじんがグサッ!」

「おかっぱあたまに、にんじんがグサッ!」

踊る女プロジェクトsolosolo

ぽんプラザホール(福岡県)

2014/10/10 (金) ~ 2014/10/11 (土)公演終了

わたしとしては
ソロの静から動へ表現されていた作品より、ダンサーが多い作品の方が好みであった。最後のなにもかも脱ぎ捨てるまでのバレエ的な振付けも。

ことぶきの唄(終演いたしました!ありがとうございます)

ことぶきの唄(終演いたしました!ありがとうございます)

エビス駅前バープロデュース

エビス駅前バー(東京都)

2014/10/03 (金) ~ 2014/10/16 (木)公演終了

贅沢
ホチキスの米山さんの作品と山﨑さんのファンで観に行きました。
この距離で観れるのが贅沢過ぎる作品。
近い!そして狭いのにその中を溢れんばかりに動き回る演出に感動!
本当、素敵としか言いようがありません。
もう一回観たい…!

 Dステ15th 「駆けぬける風のように」

Dステ15th 「駆けぬける風のように」

ワタナベエンターテインメント

サンシャイン劇場(東京都)

2014/10/09 (木) ~ 2014/10/19 (日)公演終了

満足度★★★★

15th
題名の通り、最初から最後まで走り続けていた男の話し。
剣の腕がたつこともなく、唯一の強みは走るのが早いこと。
それでもみんなが立川と言う男を好きだったのはただまっすぐに、ひたすら走り続けていたからだろうな。とすごい感じた。
すごい、面白かった。

はじめて憲法を考えるときのように

はじめて憲法を考えるときのように

弓手研平 + 作戦会議 + おででこ + 劇団ピアチェーレ + and more...!

Ito・M・Studio(東京都)

2014/10/11 (土) ~ 2014/10/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1269(14-318)
15:00の回(晴)。14:30受付(ペットボトルのお茶あり)、開場。桟敷席+椅子席(クッションあり…一部、関係者席)。

舞台には10名くらいの役者さん、体をほぐしたり、雑談したり。「Ito・M・Studio 10年祭」2作目です…観たのは作戦会議「夏の砂の上(2014/9)」、その時「劇団ピアチェーレ」が参加するというのを知りました。本作で7作目になります。4年生4名、2年生2名、1年生4名…総勢10名。長谷川さん、加藤さん、中澤さんは過去の公演を観ていますが、他の皆さんは初めて。

左右に椅子(朗読者用)。上手にスクリーン、本作タイトルが映っています。14:57前説、15:02開演〜16:08、〜16:50トーク終了。①憲法(条文の朗読) ②絵 ③散文詩(朗読) ④パフォーマンス ⑤画家とゲストの俳優さんとのトーク、という異色の組み合わせ。公演名から重く堅苦しいものを想像していましたが、終わってみると良い「きっかけ」になる試みだと思いました。

トークの中で演者の衣裳についてブータンの民族衣装は和服に近い、顔つきも日本人に極めて近いというお話がありました。以前、古事記を主題にしたお芝居を観たことがあり、本作に神話的なものを感じたのは、長い歴史の流れがあったからなのでしょうか。

ピアチェーレの次回公演は12月の予定、中澤さんの「激情コミュニティ」のスタッフ参加も12月。

I LOVE LIFE

I LOVE LIFE

空飛ぶ猫☆魂

小劇場B1(東京都)

2014/10/11 (土) ~ 2014/10/13 (月)公演終了

満足度★★★★★

人生とは
それぞれの時空では繋がっていないように見える出来事もちょっとした事で繋がる事がある。自分の役割とは。未来が見える故の苦しみ。雨なんかなくなれば、、、なんの為に自分はここにいるのか。ヒーローがダークヒーローになる瞬間。神と崇められ、自由になれない。人の監視ばかりで心が自由にならない。いろんな壁を乗り越えて、自分らしく生きられたら、一番楽なんだろうなと。時間があればもう一度観たかったな。そうすればもっと繋がりが見えて、理解できたかも。

暗転セクロスw

暗転セクロスw

暗転セクロスw 制作委員会

上野ストアハウス(東京都)

2014/10/09 (木) ~ 2014/10/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

セクロス
どんなお話なのかわからずいったら、危ない言葉が飛び交う飛び交う^_^;でもそこにはちゃんとそれぞれに意味があって、なぜそう感じるのか。なぜそう思うのか。なぜ男は女を求め、女は男を求めるのか。頭ではわかっていても身体がいう事を聞かない事もある。男も女も悩んでる、のか?!6つのオムニバス、ちゃんとリンクして繋がっていたので楽しいという言葉はおかしいけど、観にいけて良かったです。個人的に木田健太さんのいっちゃってるユウは見応えがありました。

死ぬまでに一度でいいから、ロマンス・オン・ザ・ビーチ

死ぬまでに一度でいいから、ロマンス・オン・ザ・ビーチ

20歳の国

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2014/10/04 (土) ~ 2014/10/13 (月)公演終了

満足度★★★★★

2面性のある作品
興味をそそるタイトルだが、内容はHを前面に出してはいるものの兄弟愛、親子愛、友情を含めたシンプルだがなかなか深い人間ドラマ。
個人的にはとても好きな作品です。
公演中なので以下ネタバレで。

ネタバレBOX

オープニングは、主人公の学生時代で始まる青春物風の出だしであるが、すぐに成人した後の兄の弟への告白で物語が走り出す。
前半部分は、海を中心に主人公達のH目的の人間模様。これが下ネタではあるが実に爽やかな印象。これも役者さん達の技量か。
だが、海での事故で物語は急に変化する。この事故前後からは、登場人物達の悩みや隠してきた感情などが露わになっていき人間ドラマへと進む。
当たり前かもしれないが、誰もが悩みを抱えていて、切ない感じの舞台となった。本舞台では、生(性)と死に照準をあて、人生を考えさせられる。

登場人物は多いが、それぞれ個性的に演じられ、埋没しない。
特に主人公であるハルミ、テルオの兄弟、ケンジ、コトが印象に残った。
集団でのダンスやマイクでの歌唱シーンも見応えがあった。

少し残念だったのは、舞台が大きくそれをあまり生かし切れていないように思えた。奥行きがあるので、その差をもっと利用できたのでは。
また、亡くなった人が生きている人に話しかけるシーンはなかなか良いと思えたが(特にお母さん)、舞台左右は良いが、奥の上方部分はいかがかと思う。
それで、どうしても背を向けるようなシーンも多くなってしまった。奥の上方にその人がいるシーンでも役者さんはそれを観ているように観客側を向いて芝居をして欲しかった。ラストシーンでは特にそう思いました。

ですが、それを差し引いても大変楽しめました。
吼えろ!ショーリューケン!

吼えろ!ショーリューケン!

はっぽる☆しゅてぬ~る

Turner・gallery(ターナー・ギャラリー)(東京都)

2014/10/11 (土) ~ 2014/10/13 (月)公演終了

満足度★★★★

第1回企画公演
日本の演劇ってのは「小さい芝居」が多いなと思っているのが私の演劇に対する印象です。それほど数みているわけではないのですが、やっぱり「大きな」テーマを扱うのは「海外の翻訳劇」だったり「野田秀樹」「中屋敷法仁」くらいなのか?などと思ったりしていました。
今回のこの「第1回企画公演」のテーマは随分と大きなテーマでした。びっくりしました。

ネタバレBOX

とはいえ、1000円の入場料です。色々なところに苦労は覗えて、やっぱりギャラリーでやると照明効果なり、音響効果なりは残念なところがあります。壮大なテーマに対して小さな舞台となっているのも仕方ないとは思うのですが、是非、第2回・第3回と続けて欲しいですし、更なる飛躍を期待してやみません。
黒子もあそこまで出るのならしっかりとしたキャラクターをつけてあげた方がよかったでしょうし、女優の2人の使い方も中途半端な気がしました。とはいえ、第1回公演に出逢えた奇跡に「大満足」です。
江古田ユニバース2014ありがとうございます。
(すいません、アフターイベント(映画)は未見です)

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