
-MUSICAL- MONO
京都芸術大学 舞台芸術学科
京都芸術劇場(京都芸術大学) studio21(京都府)
2026/03/28 (土) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
一応ミュージカルチック
人間(男)が、旧式アンドロイド(女)に恋する話を中心に、弟を飛行機✈事故で亡くした兄が弟を模倣したアンドロイドを作ったり等近未来に起こるであろう問題提起
時間が100分→120分になったのは…
内容は良かったです😊

クラバート
デフ・パペットシアター・ひとみ
シアター・アルファ東京(東京都)
2026/03/27 (金) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
本間智恵美さんの回。
シアター・アルファ東京、2階の受付がメチャクチャ綺麗、美容院かと思った。
開演前、やなせけいこさんが出て来て素体人形の顔を探す。鶴田理紗さん、榎本トオル氏と出て来る。手話を使いながら会話。見付けたお面のような顔を被せるとクラバートと少女になる。
ろう者の榎本トオル氏は何故か腕立て伏せを始める。オーディションで選ばれたろう者の本間智恵美さんは初人形劇、骨伝導イヤホン?を着けていた。そして鈴木文(あや)さん。
5人中、ろう者2人、聴者3人。
基本サイレントで台詞なし、どうしても必要な時は紙に書いた文字が出て来る。面白いのはずっと鈴の音が鳴っていること。やなせけいこさんが構成した音が散りばめられている。下手にフライパンが幾つも下げられメトロノームが3個。上手には台所用品の数々。全て効果音の為の仕掛け。ズボンにぶら下げた鍵束のカチャカチャ音。ずっといろんな鈴の音がチリンチリン鳴り続ける不思議なサイレント。眠気を誘われて寝ている人も居た。夢の中の光景。
門付けや物乞いをしながら旅をして暮らす少年クラバート。彼が辿り着いたのは人里離れた水車小屋。片目の眼帯をした親方、職人頭の赤顔トンダ、赤髪のユーロー、弱い者いじめばかりするリュシュコー。小麦を水車の力で挽いて小麦粉を作る仕事。何も出来ないクラバートはリュシュコーにいじめられるがトンダが不思議な術で手助けしてくれる。親方は魔法典を読んで皆に少しずつ黒魔術を教える。トンダが魔法を使って親方の目を盗み、クラバートと町に出る。女の子との出逢い。優しかったトンダはある日変死体で発見された。クラバートは復讐を誓う。ユーローがクラバートに親方の魔法に対抗する訓練をしてくれる。
パペットを抱いて動かす出遣い。
クラバートは鈴木文(あや)さん。
恐怖の親方は榎本トオル氏。手を伸ばす術を複数の人で再現。
ユーローは本間智恵美さん。
野山を放浪するクラバートをありとあらゆるアイディアで表現。手動で回転する平台をぐるぐる回して活用。黒いゴミ袋で作ったカラス。ワンタッチ傘に帽子を掛け、カラスが飛ぶシーンを再現。
魔法陣としての光る円をフレキシブルLEDフィラメントで製作。
完全に無音で弁士を付けても面白いと思う。

Once more,
VOGA
北千住BUoY(東京都)
2026/03/27 (金) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
鑑賞日2026/03/27 (金) 18:00
価格5,500円
初日ソワレ観劇。と言っても「劇」と呼ぶべきなのか。ミュージカルでもない、ダンスでもない。唯一無二の表現を目指したものなのであろう。演者は凄い大変だったと思う。
世界の果てと狭間を追究すると辿り着く風景なのかもしれない

プルーストの遊泳
Prelude
新宿シアタートップス(東京都)
2026/03/25 (水) ~ 2026/03/31 (火)公演終了
実演鑑賞
鑑賞日2026/03/25 (水) 19:00
価格4,500円
Aチーム初日を観劇。
主人公・マトイの話かと思いきや実はそうでもなくて先生のほうがアレで主軸は他にも複数あって…と、観る者を翻弄する作りをすることで言い知れぬ不安感を創出する。
忘却が一種の救いなら、思い出させることの残酷さをどう捉えるか。その答えは無い

片鼻
プレオム劇
ザ・スズナリ(東京都)
2026/03/25 (水) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/03/29 (日) 14:00
座席1階
中島淳彦作品にハズレなしという私の勝手な法則は今回も維持された。演出は嶽本あゆ美。少し異色の顔触れだ。とても上質な舞台に仕上がっている。
主人公の女性は2年前に母親を亡くし、母が営んでいたタバコ屋の家をそのまま相続した。タバコ屋自体は閉じていて、近所の同級生女性も含め波風立たない普通の生活を送っている。この同級生と結婚紹介所の集まりに参加したところから物語が回転していく。
中島作品は軽重併せ持った絶妙な会話劇が魅力。今回もクスッと笑えるシーンが盛りだくさん。さらに、主人公を取り囲むメンバーそれぞれの人間ドラマが同時に進行するのも楽しい。今作も中島作品の楽しみが詰まっていて、お得感がある。
プレオムは基本的に女性だけの舞台だが、今作も世界観が広い。将棋とか釣りとか、男性が好むようなアイテムが登場し、女性がそれにのめり込んでいく場面が舞台を豊かにしている。
決してハッピーエンドではないが、なんとなくさわやかな空気をまとって劇場を出ることができる。本日は千穐楽。桜が満開となった好天だったがシモキタに来てよかった。

ラビット番長主催 WSアトリエ公演
ラビット番長
ジグスタ Zig Studio(東京都)
2026/03/21 (土) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
鑑賞日2026/03/21 (土) 15:00
価格1,000円
家族って言ってもそれぞれ事情がある。それでも帰れる場所があるというのは救いがある。それに甘えて良いかどうかは別問題
miggyさんのは神々の遊び

ガウディ×ガウディ
アニマ出版/テレビ朝日/E Xエンタテインメント/サンライズプロモーション
EX THEATER ROPPONGI(東京都)
2026/03/14 (土) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
2回目。
ガウディ(沢田研二氏)とロレンソ(串田和美氏)の友情のテーマ曲が良い。公園のベンチ。
どういう訳か馬が合う
会えない時も会える日も
二人はいつでも友達さ
ガウディのパトロンのグエル伯爵とライバルのムンタネーは有馬自由氏が一人二役。
サン・ホセ信心会の創立者、ブカベーリャ(すわ親治氏)。
トーラス神父と姪のロサを内田紳一郎氏。
ペピータ(中村中さん)のテーマ。
幼馴染は「あんたはずるい」
好かれ上手の恋愛上手
第二幕は歪ませた松江潤氏のギター・ソロが唸りを上げる。
是非観に行って頂きたい。

かいそう
KAEDEN
ひつじ座(東京都)
2026/03/26 (木) ~ 2026/03/29 (日)公演終了

STEP2026
CLOUD9
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2026/03/28 (土) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
最後は21キリ
内容は流石
京都の上演で安倍晴明と安吾を持ってきたのは良かった
残念なのは殺陣だけ
人間の持つ欲望?を上手く表現していて、関大の誇りとも言える劇団
良かったです😊

STEP2026
CLOUD9
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2026/03/28 (土) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
次はアンゴラ
独特の世界感で、一般ウケは…
代表のトークも答えに…
演技ウマウマ役者がいるのに、活かしきれていないな…
外部評価を気にする余りの行動も…
集客が困っていないようですが、優先して観るには…

おくらいり
ゼータクチク&ACTACTION by TEAM HANDY
新宿眼科画廊スペース地下(東京都)
2026/03/27 (金) ~ 2026/03/31 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
笑いを誘う台詞もありましたが、本格的なサスペンスという印象でした。
謎めいたストーリーで、真実は何?と惹き込まれました。
役者さん達の迫真の演技や表情も良かったです。
面白かったです!

STEP2026
CLOUD9
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2026/03/28 (土) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
いわゆるショーケース
3劇団の一気観
一劇団ずつ感想を
どんぐり企画
分かりやすい構成で、内容も社会派
ひねりも欲しかったが、十分楽しめました✨
集客に悩み有るようですが、時期に悩まなくなる劇団になる素質は有る劇団

誰かひとり/回復する人間
conSept
ザ・ポケット(東京都)
2026/03/05 (木) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
ノルウェーの2023年度ノーベル賞作家ヨン・フォッセ(1959~)と、韓国の2024年度ノーベル賞
作家ハン・ガン(1970~)の作品をセットで上演するという企画。
同時期にノーベル賞を取ったという以外はスタイルも何もかも異なる2人ですが、「孤独をどう扱うか」と
いうテーマにおいて被っている点もあるなと感じました。

片鼻
プレオム劇
ザ・スズナリ(東京都)
2026/03/25 (水) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
故・中島淳彦作品の上質な鑑賞機会を提供してくれるプレオム劇、今回3回目。重宝である。
女性オンリーが特徴。立ち上げた2016年に打った演目を10年目に再演。固定メンバー&常連メンバーに、ゲストメンバーを迎えて。劇団に近い空気感も親しみが湧く。演出に嶽本あゆ美女史を迎え、毛色の違う芝居をどう演出するかも気になっていたが、中島淳彦芝居の世界が違和感なく立ち上がっている。
本作は四十過ぎの独身女性を見舞った、痛いお話。彼女の負傷や損失の分だけ、周囲は少しばかり幸せになっている構図で、一人だけのアンハッピーエンド。そして失敗はこの主人公の心根がもたらした報いにも見え、不遇の者が獲得する観客の同情・共感からさえも見放された姿、所謂痛い女性のモデルケース。
ただ、「苦労なく」過ごして来た様子の彼女に、抱きしめるべき不幸が与えられた事の方が僥倖なのかも...と。四十過ぎた身に癒えがたい傷を刻まれた事は確かで何だかリアルで、しかし作者は彼女をそのように遇する事で、結果的に希望を投げかけている。主人公役の小林美江が、目が離せない立ち姿。近所のお節介おばさん役の矢野陽子も引きつける。他特徴的キャラが美味しい役者たちが噛んで味がするスルメ。ディテールにこだわった具象の装置も美味しい。スズナリでの上演資格十分あり。

短編集 さよならバイバイ。また逢う日まで
アクト計画(株式会社バランス企画)
アトリエ三軒茶屋(東京都)
2026/03/28 (土) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
今の時季に相応しい「別れ」をテーマにした短編3作。表面的な「別れ」以外に、べつの「別れ」があるような そんな深読みが出来る物語。また「旅立ち」といった 次のステージへのニュアンスが含まれているようにも感じた。3話とも2人芝居 その会話で紡いでいくが、内容的には分かり易く 肩ひじ張らずに観ることができる。
初めて行った会場、舞台は小さく 定員28名と少人数のため会話劇が適しているよう。本公演も至近距離での観劇で、表情やちょっとした仕草も見逃すことはない。逆に言えばキャストの方が緊張しかねない。しかし等身大ともいえる設定、自然な演技によって その場に立ち会わされているような感覚になる。
3短編のタイトルは次の通り。
「いまこそわかれめ」(脚本:目崎 剛 氏)
「ウルドル」(脚本:池田智哉 氏)
「沼袋第3号踏切にて、3月」(脚本:池田智哉 氏)
できれば、もう少し繋がりのある連作集 にしたら もっと「別れ」というテーマが重層的になり、印象深かった と思うと惜しい。
(上演時間1時間)追記予定

Once more,
VOGA
北千住BUoY(東京都)
2026/03/27 (金) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白い、お薦め。
未見の団体(VOGA-舞台芸術集団)だったが、観応え十分。公演を敢えて前半と後半とした場合、前半はダンス(VOGAでは「動作」と呼ぶ)、後半は物語(演技)といった観せ方だが、その視覚的違いが融合していくような面白さ(独特の世界観)がある。実は前半の動作は 公演における情景であり心情を表しており、後半の物語で血肉の通った人物像が立ち上がっていく。
物語は人の生き様、自然環境から社会平和まで広範な問題を提起しており、その提示する出来事が現実に起こり得る そんな隣り合わせにあるもの。それだけに興味深く 怖さもある。フライヤーに主宰の近藤和見 氏が「境界に寄せて--というタイトルで『と、ある港町の物語』・・それは現在から未来の日本のどこかの港町」とある。しかし劇中では過去でも未来でもない、今の物語と言う。それは風景的な 曖昧な境界ではなく、人間の曖昧な選択 もっと言えば誤った選択に警鐘を鳴らしているようだ。
VOGAの特長である「動作」、その体幹はしっかり鍛え上げられ、纏う衣裳等にも意味合いを持たせている。例えば海の表現、2026年(現在)は「深い海」という役名で浮遊感ある布地にエメラルドグリーン、2066年(未来)は「浅い海」で同じような布地だがライトブルーといった違いがある。その40年の間に環境が悪化し漁業の生態系が変化したことを表している。映像や音響/音楽そして照明など演出にも細かい工夫が凝らされ 実に見事。
(上演時間2時間15分 休憩なし)追記予定

おくらいり
ゼータクチク&ACTACTION by TEAM HANDY
新宿眼科画廊スペース地下(東京都)
2026/03/27 (金) ~ 2026/03/31 (火)公演終了

THE BEST BURN‼︎
ターリーズ
小劇場 楽園(東京都)
2026/03/27 (金) ~ 2026/03/29 (日)公演終了

粛々と運針
iaku
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2026/03/27 (金) ~ 2026/03/30 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白かった☆「命果てる」と「命宿る」。対極の問題を抱えてるそれぞれの家庭がリング(輪)の中でリンクして行く珠玉の会話劇✴️後半4人での会話はリングの中がプロレスのリングに見えてくる位会話という技の攻防が凄まじく「演劇という名のバトルロワイヤルや〜‼️」
二つの問題はデリケートなんで役者の技量が問われる難しいテーマやと思います★その意味では全キャストの卓越した表現があってこの素晴らしい作品が生まれたのは間違いないです🎵4人のリアルな意見の対立に鄭梨花さんと林英世さんの天使が会話するような世界観のコントラストが好きでした☆

Once more,
VOGA
北千住BUoY(東京都)
2026/03/27 (金) ~ 2026/03/29 (日)公演終了