最新の観てきた!クチコミ一覧

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野鳩

野鳩

野鳩

駅前劇場(東京都)

2016/02/25 (木) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

解散公演
面白い。85分。

ネタバレBOX

墓無(佐伯さち子)…歌手志望だったけど現在OL。妹のため、「肉」を横領する。妹のことは生口しか知らない。
課長(堀口聡)…セクハラ。噛里がゾンビに噛まれた原因を手掴に擦り付ける。
生口(矢野昌幸)…墓無の彼氏。噛里と浮気する。
汁添え(佐々木幸子)…課長と付き合ってるが手掴にも色目をつかう。貞女に噛まれた。
噛里(すがやかずみ)…生口と痴話ゲンカしてるときに野良ゾンビに噛まれた。
垂涎寺(ワタナベミノリ)…警官。メモをとれとうるさい。
死村(村井亮介)…警官。墓無の同級生。
貞女(佐竹奈々)…墓無の妹。ゾンビに噛まれゾンビ化した。
手掴(滑川喬樹)…言語や学習能力を得たゾンビ。墓無に想いを寄せる。
墓瀬(濱津隆之)…手掴の研修者。

墓無の会社に試験的にやってきたゾンビの手掴。(妹のことから)反発する墓無に手掴は好意を持つ。噛里の件もありつつ、墓無を想い貞女が汁添を噛んだことを自分がやったと手掴は御用になるが、フラストレーションの溜まった墓無はすべてを打ち明け、手掴に自分を噛んでとお願いする…。

結構王道な純愛ストーリーでありながら、野鳩なノリでニヤニヤしてしまう一作。汁添をはじめ、いいキャラ揃いだった。ボケ具合もいい感じ。
墓無と生口と手掴の三角関係のとことか、意外とキュンとしてしまった。手掴の純真さにヤラレタのかな。生口の微妙ないけ好かない感もよかった。

ラスト、墓無が手掴に噛まれゾンビ化し、他の面々も次々ゾンビ化する(墓無は生口を食い殺すし)というカオス展開で終幕。僕は噛まないと宣言してた手掴が、愛する墓無を噛むという哀しげな終わりだけど、結果どうこうでないトコに愛情があるんだなと。
A-production「半身」

A-production「半身」

日本芸術学園・日本芸術高等学園

東京都国分寺市泉町2丁目1-6 日本芸術高等学園5F 大講堂(東京都)

2016/02/27 (土) ~ 2016/02/27 (土)公演終了

満足度★★★★

無題1760(16-050)
11:00の回(快晴)

10:08会場着、数名が受付待ち、10:20受付(1グループに1枚の整理券)、10:40開場。

こちらは初めてですが、高校生の卒業公演とあったので観に来ました。サイトに行ってみると野田秀樹・萩尾望都作『半神』とありました。野田さんの作品は観ない(ずいぶん前、1度だけ遊眠社を観ました)ので、どうしようかと思いましたが観ないより観た方がと思って早起き。

野田さんではない演劇の「半神」は、@絵空箱、蜂谷眞未さん、佐々木美綺さん版(2013/11)を観ています。

公演は、日本芸術高等学園の生徒さんたちが運営していて、受付、会場案内、前説なども。みなさんとても丁寧な対応。

会場はやや高めの舞台、奥に一列パイプ椅子(16脚)、客席の壁はグリーン、イエロー、ピンクなど、オレンジの固定椅子。

10:52前説(120分)、開演前に制服姿の2人が離れて椅子に腰かける。

11:08やや押して開演~13:12終演。

芝居、ダンス、映像がミックスされた作品。野田さんの戯曲を知らないのでどの程度それに忠実なのかはわからず。

萩尾さんの原作は20頁弱(以前、原画展で数頁をみたことがあります)。

今回の演出は私自身の好みとだいぶ違いましたが(特に、映像とダンスに違和感...内容ではなくどうしてこの作品に採り入れているのかわからず、また腰を曲げた老人...という「古いタイプの「型」はどうかとか...)現役高校生が120分の公演を成し遂げる、それを観に来てよかった、そう思いました。

観客のほとんどは、親御さん、在校生/卒業生なのでしょう、終演後、1Fロビーでお客さんを待っている出演者たちは実に高校生らしく爽やかでした。

月曜劇団 × オパンポン創造社

月曜劇団 × オパンポン創造社

火曜日のゲキジョウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2016/02/16 (火) ~ 2016/02/16 (火)公演終了

満足度★★★★

世紀末のかほり
月曜劇団「ハッピークレーマー」

同棲相手に浮気され捨てられ部屋を出て行くオンナと。
友人が捨てた同棲相手が部屋を出て行くのを見届けに来たオトコ。
そんな二人のお話。

最初はひたすらオンナが荒ぶっていたけれども。
浮気相手の名前を聞いたオトコが、友人の新しい恋人が自分が狙ってた女性だと知り、宥めていたはずのオトコの方が逆に荒ぶり始めて、オンナがドン引き。
キレて最終的に宇宙からの襲撃者のように変化したオトコにより、すっかり世紀末感が(笑)

なんかいつもは支離滅裂な迷惑な人キャラで、さやかさんが日呂さんを翻弄、圧倒してるのに。
立場が逆転してる感じが、おっ!?ってなりました。
真面目な人間がキレると怖いよ~っていう見本みたいな(笑)


オパンポン創造社「最後の晩餐」

この日の二日前にも芸創の大大阪舞台博覧会で観ました。
二日間のちの再演(笑)
せやなぁ、やはり二回観た人などは内容を知っているので、ネタが来る前に笑ってしまっていたり。
笑いが収まる前にネタに行ってしまうとセリフがかき消されてしまうし、かといって笑い声が収まるのを待っていると間が悪くなってしまう。
ネタに対するテンポの良い突っ込みがオパンポンはピカイチだと思っているので。
疲労や場の空気によって、発声や間の取り方が乱されたりすると、面白さが僅かに損なわれてしまうなぁと。

例のオパンポンスーツ、わたしはもうそろそろコレはいいんじゃあないかって常々思っていて。
今回も出からオパンポンスーツで、またか・・・って実は内心思った。
いや~しかし、また新たな展開で、このオパンポンスーツには、まだまだ未来があったのだなと(笑)
実に面白かったです!わたし、これ好きです。いえスーツがでなく、作品が。

世界の終わりの日に。
夫が帰宅すると、貞淑だったはずの妻が、駅前で募集した奴隷とSMプレイに興じている。
理由を問うと、「終わりだから!」とのこと。
世界の終わりの日に妻が選んだのは、それまでの貞淑な妻を演じていた自分の殻を脱ぎ捨てての、自分探し。
一方、募集でやってきた奴隷は奴隷で、最後の日を共に迎える相手として家族よりも優先した彼女に捨てられた哀しみからの、自分探し。
そんな二人を前に、朱に交われば赤くなる方式で、なんかどっかの線が一本キレた夫。
そんなキレた三人が、粛々と、または最後まで諦めず運命と戦う世間の人々を見て、改めて落ち着いて本来の自分を取り戻す。

個人的ハイライトとして、まぁ色々っていうか、ほぼほぼまるまる全部ハイライトではあるのですが(笑)
池下さんのお尻が、やたら柔らかそうだったなぁとか。
世界の終わり=世紀末=モヒカンヒャッハー!で、響く笑い声が自分だけだったという衝撃。

ルルドの森(平成28年版)

ルルドの森(平成28年版)

バンタムクラスステージ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/02/19 (金) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

クライムサスペンスの傑作
バンタムさんの大阪時代の代表作という事であったが、深く暗い話ながら、大変見ごたえがある舞台でした。まだ数回しか観ていないバンタムさんですが、この世界観は癖になりつつあります。
以下、公演中なのでネタバレで。

ネタバレBOX

猟奇殺人が物語の主軸ですが、クライムサスペンス特有の謎解きも楽しめ、またその結末にも余韻(想像含めて)が残ります。
照明、場面転換と音響といつもながら素晴らしく、この舞台を彩っておりました。そして、この舞台の凄さは役者さん達の演技力によるものが大きいと思います。基本的に、殺人現場や死体などは全て想像で見せておりますので。
主演の福地教光さんは勿論の事、相棒である西川康太朗さん、ヒロイン役の清水みさとさん、情緒不安定な元女優役の田中良子さん、父親的な上司のガラかつとしさん、部下の緒方ちかさん、映像的?役割の藤堂瞬さんと宮島小百合さん等、名前を挙げればきりがない位、皆さん素晴らしい演技に魅了されました。
次回公演も、今から楽しみです。
結婚プレイ2016

結婚プレイ2016

シアタージャパンプロダクションズ

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2016/02/26 (金) ~ 2016/02/27 (土)公演終了

満足度★★★★

贅沢で 新鮮で
ダンス・パフォーマンスと朗読劇の調和...どちらも男女というペアになっており、夫婦という設定でシンクロするような身体表現と朗読内容が面白い。同調する臨場感ある雰囲気は、さらにバイオリンの生演奏で引き立てられる。

ネタバレBOX

長方形の舞台にダンサー2人が対極に立つ。装置は背景の壁のみ。その壁の前に客席に向かって左右に一定の距離をおいて並ぶように椅子に座る朗読者。ダンスは、小気味よい動き、それに応じた表情の変化、視線の交差、直接的な日常動作(生活)をイメージさせる要素が含まれる。それはこれから始まる朗読と相まって場を変容させていく。ダンスと朗読のそれぞれの特長を活かし、互いに排除(ジャマ)しないところが巧い。

朗読は、夫婦の交換日記ならぬ妻の性交日記を読み進めるという形で展開する。性交した回数は約3000回、その成果、いや性果は夫婦という日常の生活のうち、極めて人間の本能に近いところを抉り出す。人間の本来性は肉体ではなく、精神にあるなどという建前論ではない。だだ、この性交の先が見えてこない。人の営みそのものに焦点をあて、その結果、子の姿が見えてこない。その形容は、夫婦で紡いで来た30年間を振り返り、その出来事を感情豊か、というよりは激情・哀切・憤怒・平静などの感情を操り、過ぎ去りし日々を分析する。追憶などという甘美さはない。夫、妻という性別が同じように体感した出来事であっても見方が違う。座っているだけだが、圧倒的な迫力、纏わり付くような空気、その口調…妻はエキセントリックでハイテンション、早口でまくし立てる。一方、夫もハイテンションで挑発するかのような台詞。この丁々発止のような声・声...それをダンサーの不断の鍛錬で鍛えたであろう肉体を通して聞こえてくる。

そして、生演奏の素晴らしさはもちろん、音響での雰囲気作り、照明での印象付けという舞台技術も良かった。だだ、この絵空箱という空間では、Barスペースと区切っていなかったこともあり、音・光が拡散するようで効果という点では弱くなったと思われた。この会場には何回か来ているが、出来れば客席後方とBarとの間に暗幕で仕切りを作り、もう少し密室空間を作り上げればと思えただけに、少し勿体ない気がした。

次回公演を楽しみにしております。
木村愛子「水を抱く」 再演

木村愛子「水を抱く」 再演

木村愛子

SHIBAURA HOUSE(東京都)

2016/02/27 (土) ~ 2016/02/27 (土)公演終了

満足度★★★★★

無題1759(16-049)
15:00の回(快晴)

14:25受付、整列、14:30エレベータで5Fへ(やはりここでも最初の列の順番は崩れる)。

ここは2回目(風琴工房「proof」2014/5)、d-倉庫での初演を観ていてこの作品では2公演目。「proof」のときとは客席の位置が逆、海側をみていることになりますが、みえるのは空とビル、ときどきモノレールが通る。

風が強そうで一つ下の回のベランダに置いてある緑の枝、その先が左右に揺れています。

劇中、ヘリコプター、クラクション、音が聴こえてくる。

15:06前説...突然始まり~16:00終演。

ダンサーの出入り口ひとつ..のはず..が、今回も意表を突かれ少し慌てる。

いつも思うのは、木村さんは何を見ているのだろうということ。何かをじっと見つめているような眼差し。まっすぐな視線の先には何かを超えたものがあるといいたそうで、そこに行こうとする、生まれたばかりの本能、もがき、あがき、解放されたい欲求を感じる。大きな窓の外は飛んで行けそうな広い世界、こちら側は閉じ込められた小さな(でもとても安全な)空間。

身体が欲する欲求、客席に背を向けじっと座っている時間、床面の曲線は文字以前のメッセージだろうか。

珍しく重い音が響いてきました。

ルルドの森(平成28年版)

ルルドの森(平成28年版)

バンタムクラスステージ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/02/19 (金) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

ネホリーハホリー☆
(^^)/27日(土)の夜、池袋で
[バンタムクラスステージ]の、
【ルルドの森(平成28年版)】を観てきました☆
面白かったです。
圧倒的なクライムサスペンス!
人物関係、役者の役作り、台詞回し、
クラシカルなBGM、味わい深い演出と、
大人が大満足な舞台でした☆
こういう舞台が観たかった♪

逆鱗

逆鱗

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2016/01/29 (金) ~ 2016/03/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

水槽
水槽の中を泳ぐ鰯の群れに驚愕。あの舞台美術というか技術をみるだけでも価値がある。そして鰯の群れを表現するアンサンブルの力量、その「確かさに敬服する。野田作品は作品ごとに、そのメッセージ性を強化している気がする。そして日本の過去の過ちから学び、これからどのように生きていくべきかを問うてくる。フライヤーの持つメッセージも、観劇すると、その奥深さに感心する。計算された素晴らしい作品。◆2回目。最前列で観劇して、目の前にメインキャストがいるのに、水槽をアンサンブルを観てしまうのは、セットの素晴らしさとともに、小劇場好きの性だと思う。ダルカラの中村梨那さんがキラキラしてた。梨那さんらしさが随所に見られ、ワクワクのウキウキだった。◆2回観たのに満足できない。まだ観足りない。野田作品、どんどんメッセージがシンプルになっている気がする。戦後が遠くなり、キナ臭い現代に警鐘を鳴らす。文字通り気の遠くなる孤独と絶望。その無意味さ、虚無感は、まるでヘソから手を入れて五臓を掻き回されるよう。◆井上真央さんの笑顔に宿る狂気に背筋が凍る。『MIWA 』でも思ったが、彼女は舞台に映える。そしてキレる。淀みがない。天性の演技者だと思う。クルクルと表情を変えて、本音と建前を晒してみせる。可愛らしい彼女が戦争で儲けようとするところに恐ろしさが増す。◆今作の演出で一番好きだったのは螺旋階段。ほんの数段上がって下りる作りで、俳優もそこを2周駆け上がり駆け下りるだけなのに、見事に上昇や下降に見せた。その演出力と演技力に敬服する。野田作品独特の掛詞による言葉遊びも切れ味を増した。天晴れ‼◆本当に出演された皆さんが素晴らしい。その中でも、やはり瑛太さんの魅力は抜きん出ていると思った。演技と表現するのも気が引けるほど、そこで生きていた。矛盾を抱えたまま時代に飲み込まれ、孤独の恐怖の中で母に語りながら朽ちる姿は、演劇史に刻まれると確信する。

ドアを開ければいつも

ドアを開ければいつも

演劇ユニット「みそじん」

atelier.TORIYOU 東京都中央区築地3-7-2 2F tel:03-3541-6004(東京都)

2016/02/27 (土) ~ 2016/03/22 (火)公演終了

満足度★★★★★

春バージョン
みそじんロングラン公演「ドアを開ければいつも」春バージョン、観劇しました。何度も拝見させていただいていますが、いつも心に染みる作品です。久し振りに集まった4姉妹のある夜の会話劇。それぞれの思いを話していくシンプルな内容です。それぞれのバージョンで雨と花がアクセントをつけています。今回の雨は少し甘酸っぱい匂いがするようです。

ネタバレBOX

春バージョンは桃の花が出てきます。鮮やかなピンク色が涙雨と合うかもです。 また、ある人の4姉妹に対する愛の言葉が出てきます。
10978日目の鏡

10978日目の鏡

劇団だるめしあん

十色庵(東京都)

2016/02/05 (金) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★

初見
初だるめしあん。見てはいけないモノを見てしまった(笑)ような気もする。女性に対して微妙な気持ちになる男心を明るく、笑いで包んでいるので救われた。(爆)

虎の館

虎の館

劇団フルタ丸

都内某所。ご予約頂いたお客様にのみご連絡します。(東京都)

2016/02/27 (土) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

最強だったよ。
最強の二人芝居プロジェクト、の名に恥じぬStageでした。
伊久磨さん×清水さん×フルタさん、というトリオの組合せもそうですが、(結果として)長い期間を掛けてきた稽古の成果と、公演場所のチョイスもプラスになっていた。

覆面をかぶったおっさんのふたり芝居(失礼)なので、コメディータッチなのかなと思いきや…例によって、良い方に裏切られました!

わずか4回の公演はもったいない!セットとメンバーがいれば公演できるそうなので、鳥獣戯画さんの「三人のシェイクスピア」のように、飛び飛び超ロングランを目指して欲しい笑!

キミが読む物語2016

キミが読む物語2016

ナイスコンプレックス

あうるすぽっと(東京都)

2016/02/24 (水) ~ 2016/02/29 (月)公演終了

キャストが・・・
昨日からかわりました。ダブルキャストと言うのはAキャストとBキャストが入れ替わるのが普通だと思うのですが、水葉のお母さんが替わったら、そのお母さんは秀雄のお母さんになり、秀雄のお母さんだった人はお医者さんになって、じゃあお医者さんはどこへ行ったのかと思ったら本の読者である青年にと、連日見ている者にとっては大変興味深く、しかし役者さんは大変だろうなと思わされました。私はその替わったキャストさんのおかげでさらに泣かされてしまったのでした。

ゲロリスツ

ゲロリスツ

演劇集団ゲロリスト

大阪大学豊中キャンパス21世紀懐徳堂スタジオ(大阪府)

2016/02/18 (木) ~ 2016/02/21 (日)公演終了

満足度★★★

ゲロリスト!移動しながら観劇
4つの演目を客席を移動しながら観劇。
なかなか新鮮な感じでした。
それぞれディスコミがテーマ。
最後の方は、少し暴力的で、好き嫌いが別れるところ。

終演後、観客が拍手で見送られるのは、やはり新鮮だった。

「俺の地口を聞け!」&「トコネリ島に朝が来る」

「俺の地口を聞け!」&「トコネリ島に朝が来る」

ブートレッグ

Geki地下Liberty(東京都)

2016/02/23 (火) ~ 2016/02/29 (月)公演終了

満足度★★★★

不思議
『トコネリ』
ちょっと「ん?」って思ったところもあったけど、おもしろかったです。
テツヤさん楽しかったです(笑)。
シンタロウさんもよかったし、ヒカリちゃんがとてもよかった。
ひとつ不満を言えば、アラカワさん役の立石さんをもうちょっと出してほしかったなと。
もったいない感じがしました。


『地口』
5人とも会話のテンポというか、やりとりとか上手で楽しかったです。
ソウタくんのキャラが好きです。
でも最後……
「え?終わり??」という感じ。
結局何だったのか、モヤモヤが残ります。

Prëtënd

Prëtënd

妖精大図鑑

神楽坂セッションハウス(東京都)

2016/02/27 (土) ~ 2016/02/27 (土)公演終了

満足度★★★★★

無題1758(16-048)
19:00の回(晴)。

18:25受付、18:30開場..靄っている。19:08開演~20:19終演。

此処で観た過去の作品、前作「糠床(2015/12)第七秘密基地)」と打って変わり信じられないほどパワフル(!)、見事なダンス(!!)といつものクマとユーモア(!!!)。

いままでずっと「セリフ」のあるダンスはダメでしたが、本作では大丈夫でした。歌と小道具も可笑しく楽しませていただきました。

安部さん「通過(2015/9@キッド)」振付、今泉さん、高橋さん「ぬちょぉ...(2014/7@眼科画廊)」。

内山さんは、立教大学の卒業制作公演「傍らに佇む(2014/8@サブテレニアン)」を観ていて、よもやこういった作品で観ることができるとは思ってもいませんでした。訊いてみると次回予定(まだ先)があるということで行ってみたいと思います。

Redmption Song

Redmption Song

Meibi

笹塚商店街振興組合 笹商会館(東京都)

2016/02/25 (木) ~ 2016/02/27 (土)公演終了

人の禄を食む内容ではない(-_-;)
カンパ制のワークショップかと思ったよ・・・・・

ここまで凄い作りのは初めての体験でした
世の中は広いなァと感動した75分強!

星の果てまで7人で

星の果てまで7人で

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2016/02/24 (水) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

宇宙の旅
実にシンプルな舞台セットと小道具で、宇宙の旅を観させてもらった。息の合った役者陣と箱のひねり等は流石。
公演中なので、以下ネタバレで。

ネタバレBOX

地球を離れて約4年でのホームシックにかかる宇宙飛行士達の話であるが、手に持つ箱に大きな秘密もある。役者さん達の掛け合い等は実に見事で、国を背負ったり個々の感情を見せたりと、人間的であった。また、国は関係ないとか最後は個々の感情で動き、まとまるいつもながらの暖かい作風で安心して観れた。

ただ、箱の秘密を知ってしまうと、少しいつもとは異なる違和感も出た。何故なら、本人は送り出した自分の感情とは別に生活しているのだから(亡くなってしまった方もおられますが)。そうなると正直あまり感情移入出来ない。
また、わざわざ侵攻の話とか伝える必要も無いのではとも思う。
このいつまでも続く宇宙の旅が逆に切なくなる、終わりが無いのだから。
いや、最後は崩壊してしまう気もする。無限に耐えられるほど、人間の感情は強くは無いとも思えるので。


『からす食堂』『黒い三人のこども』

『からす食堂』『黒い三人のこども』

二月のできごと

104Rmond(アーモンド)(東京都目黒区大橋1-6-4 坂本ビルガレージ)(東京都)

2016/02/24 (水) ~ 2016/02/29 (月)公演終了

満足度★★★

初江本純子/90分弱
騒々しい「からす食堂」と、粛々と進んでいく「黒い三人のこども」。
対照的な二作品を楽しみました。
ただ、「からす食堂」はドリフのもしもシリーズさながらで、その面白さはテレビでも表現可能なもの。わざわざ足を運んで観るほどのものじゃあない。
月刊「根本宗子」のファンとしては、ねもしゅー以外の演出下で演技をする梨木さんが新鮮ではあったが。
ガレージを会場にした意義は、二作目「黒い三人のこども」に至ってようやく感じた。

ネタバレBOX

二作品のうちでは、葬儀風景を淡々と、粛々と描き、儀礼というものの無意味さ、バカバカしさ、ひいては人生の無意味さ、アホらしさを浮き上がらせる「黒い三人のこども」をより面白く鑑賞。
「からす食堂」とは対照的に、役者が声を張らずぼそぼそと喋る割には室内の機械の作動音、表通りの車の音などがやかましく、セリフの聴き取れない箇所が多々あったけれども。
『英霊の聲―正気―』

『英霊の聲―正気―』

オフィス再生

APOCシアター(東京都)

2016/02/26 (金) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度

原作知ってる人間が舞台化を希望し楽しんだって感じでしょうか
3列の観客席=上下の段差が無く後ろの席は舞台がほとんど見えない・・・・
最前列のみ舞台を堪能できる作りに思えた
舞台作品さえ自分たちの満足できる仕上がりなら
観客席に気は配らなくてもいいでしょうか?
とも強く感じてしまったねぇ・・・・・・(-_-;)
・・・着物に軍服&2段櫓に紗幕(ゴム状)と工夫があったし
客の退席中にも死体の方々は動かず雰囲気醸してましたが・・・

狭いハコでハンドマイクに普通のマイク=音が反響等してセリフなど聞き取り辛い
中高生にもわかるような絵本のような作りに出来なかったかと残念に思った
客席は高齢者と20代若手の両極端な年齢層でした
興味を抱いた若い世代に作品=時代解説=紹介をするような作りにすれば
三島由紀夫の再評価の気炎も高まるだろうにと思えたが
舞台上の表現は真逆かねぇと感じた約90分

ネタバレBOX

『憂国』は、三島由紀夫の短編小説。原題は旧漢字の『憂國』。仲間から決起に誘われなかった新婚の中尉が、叛乱軍とされた仲間を逆に討伐せねばならなくなった立場に懊悩し、妻と共に心中する物語です。
三島の代表作の一つで、二・二六事件の外伝的作品で。1961年(昭和36年)1月の小説発表の4年後には、三島自身が監督・主演などを務めた映画も制作され、ツール国際短編映画祭劇映画部門第2位を受賞したそうです。(ウィキペディアより)

お話は→昭和11年2月28日、二・二六事件で決起をした親友たちを叛乱軍として勅命によって討たざるをえない状況に立たされた近衛歩兵一聯隊勤務の武山信二中尉は懊悩の末、自死を選ぶことを新婚の妻・麗子に伝える。すでに、どんなことになろうと夫の跡を追う覚悟ができていた麗子はたじろがず、共に死を選ぶことを決意する。そして死までの短い間、夫と共に濃密な最期の営みの時を過ごす。そして、二人で身支度を整え遺書を書いた後、夫の割腹(舞台上は切腹と言ってましたが・・・ちゃんと言葉は正確に使って欲しいと思ったさ)に立会い、自らも咽喉を切り、後を追うんですが。舞台上ではいろいろと工夫があるんですがホントよく見えなかった・・・・。

ROMEO and TOILET

ROMEO and TOILET

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2016/02/25 (木) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

本当にトイレット
トラムの階段状の客席が取り払われて、ライブハウス状態に。しかも、その中央には巨大トイレが鎮座。トイレットペーパーを1万ロール以上は使ってるんじゃないかなあ。あのロミオとジュリエットの斬新過ぎる解釈は、もう笑っちゃうしかない。

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