最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

負のスパイラル
さも凄まじきものでした。

雨模様（5627）

満足度★★★

海老蔵さんは見事
「一、車引」「二、弁天娘女男白浪」「三、歌舞伎十八番の内 七つ面」の三本。
「一、車引」に海老蔵さんは出ていませんが、これが一番良くなかった。特に獅童さんは、最近歌舞伎に出ても、どの作品も今一つ。海老蔵さんとの格差がどんどん広がっていく感じ。

「七つ面」の海老蔵さんは秀逸でした。作品自体も面白かった。

akisan（1221）

満足度★★★★

空間と言葉の圧倒的パワー。
正直理解はできてない。でもものすごいパワーに圧倒された。面白かった。
まず入って「へー！」ってなって、前説で「へー！」ってなって。
空間や小道具、照明の使い方。全てに「へー！」って思いながら観てた。また違う角度から観てみたくなる

くれは（13）

満足度★★★★

<夜の部>
＜夜の部＞は「一、ひらかな盛衰記」「二、籠釣瓶花街酔醒」「三、小ふじ此兵衛 浜松風恋歌」の三本。

昼と違って良かったのは、「二、籠釣瓶花街酔醒」で佐野次郎左衛門を演じた吉右衛門さん。前半の田舎もんキャラから、最後の狂気までの遷移は見事でした。

昼夜通しで良かったのは、梅玉さん。見事な演技でした。

akisan（1221）

満足度★★★★

代償!
ふしぎな窯＝原子炉を示唆。
人間の私利私欲の為の核利用はその代償に自らを破滅させ、平和的利用には世代交代が必要と思わせる。
白い椅子を小道具にイメージを作らせる見せ方が印象的で、挿入曲もメロディアスで村田・田代両名の歌唱、そしてアンサンブルも美しく、力強い。
ただ、旅人が黒い竜＝黒い窯を修復させようとする時の両サイドの台詞に時差があり聞きにくかった。

困った金時（2861）

満足度★★★

<昼の部>
昼は「新書太閤記」の通しでした。
木下藤吉郎と羽柴秀吉を菊五郎さんが演じていましたが、若いころから清洲会議まで、見応えのある演技でした。
ただ、残念だったのは、他の役者さん達の演技。
特に明智光秀の吉右衛門さんは、セリフは飛んでしまうは、呂律は回らないはで、今まで観た作品の中で最悪でした。調子が悪かったのかな？

akisan（1221）

満足度★★★★

愛希 れいか
Musical 『舞音-MANON-』、 グランドカーニバル 『GOLDEN JAZZ』 ともに、愛希 れいかさんの成長ぶりがうかがえる素晴らしい演技でした。

今のところ、トップ龍真咲さんと一緒に退団しないようですが、この演技とダンスなら、是非続けてもらいたい

akisan（1221）

満足度★★★★

”家”間の因縁!
人間の内面の深い部分を捉えていく鐘下作品を前回の”セルロイド”に続けて見せてくれるのは有難い。
前作品もそうなのですが、”重さ”演出の一環なのか前半の遅いテンポ、暗い舞台が私には・・・。
しかし中後半からラストまでの盛り上がりとテンポが良く面白かったです。
次回も期待します！

困った金時（2861）

満足度★★★★★

楽しかった!
予想以上の面白さ！
4人全員素晴らしかった！
4作品も大満足！

akisan（1221）

満足度★

分かってはいたが
趣里ちゃんのダンス以外、何も感じなかった

akisan（1221）

満足度★★★

花ちゃんと尚ちゃんと
まさに、鴻上さんのライブ中心でした…（苦笑）
それはさておき、今回の新人さん4人の一人芝居ですが、
演技と度胸は4人とも見事でした。
ストーリーは残念ながら、あまり興味なかった。
追試の木村さんは、昨年度よりかなりレベルアップしてました。
動きも一番あったし。まぁ2回目ですからね。

akisan（1221）

満足度★★★★★

お薦め!!
話もわかりやすくダンスあり歌ありアドリブありで凄く楽しい時間でした。
ダンスはかなり素敵です。衣装もキャラに似合ってるとおもいます。

まつおなお（133）

満足度★★★

硬派な作品でした
全体的なストーリはありがちなんだけど、予想と違って、男性陣がメインの話なので、意外と最後まで硬派な内容でした。

akisan（1221）

満足度★★★★

面白いキャラ設定
とても面白い作品でした。
確かに嫌になるキャラばかりで、一緒には居たくないですが、
実際は必ず親戚に一人は居そうで困ります。
本当に面白かった

akisan（1221）

満足度★★★★

独特の時間の流れ
河西さんの作品は、舞台上から漂ってくる余韻の時間が特徴的で、好きです。
ちえんちゃん、最後はちゃんときたの？？？

akisan（1221）

満足度★★★★

メインキャスト
今回は、メインキャスト方々全員がすこぶる良かった。
特に井上真央さんは、新しいイメージでとても良かった。

akisan（1221）

満足度★★★★

温度差が面白い!
ストーリー展開がスローなところとスピード感のあるところの連続で、全体の長さを感じさせなかった。見ごたえあり、舞台設定もよくできていたと思う。映像を駆使して、ショート映画と舞台を合わせたところが新しい。アナログとデジタルで現実なのか非現実なのかうまく表現していた。個人的にはインテリ・ハイカラヤクザの奥居さんの東条が好きでした。関西系ではない、ヘビっぽい金貸しをうまく演じていて生殺しの指揮をとって最上兄弟という単純なチンピラを扱う役が完璧だった。もっと派手な衣装で少しオカマっぽくてもいいと思う（笑）
あとタツオ役の方、好みかも。最後にLIVEもあってお得感がありました。加護ちゃん、ごめんなさい。芝居はやめた方がいい。ヒロインなのに演技してないし本気で声出していないので他の役者さんに失礼です。存在感はあるので気合を入れてがんばって欲しいです。

メイリン（2）

満足度★★★★★

大阪でよかった!
本当の初日ということもあって、開演5分前のブザーの少し前から、会場静か目。観客も緊張しているのが判る。客層も大人の感じ。服装も地味なおしゃれの人が多く、男性もそれなりにいる。

この男性の多さは、深津絵里の圧倒的な、魔力のような観客を惹きつける妖力のようなもののせいとすぐ知るところになる。（初・深津絵里さんでした）
演じている人一人一人が素晴らしく。本物のプロと改めて感じずにはいられない。

演出を売りにしているようだったが、もっともっと売りにしてもいいです。
素晴らしすぎ。
赤と黒と白を基調として品がある。
黒子さんたちは大変だろうけど、流れるような舞台展開。
また、音楽の使い方。
これほど、音楽に違和感を感じなかった舞台はいまだかつてなかったです。

七之助さんの踊りをもっと見たかったかな？！

大阪の地名がたくさん出てきたので、大阪で見れてなんか嬉しかった。

深津さんは現代なのですが、白い着物を着て踊っていたような印象が浮かび上がってきます。不思議な幻想的な話で、みなさんで作り上げた、とても素晴らしい作品でした。

観れてとても幸せな気持ちになりました。
ありがとうございました。
みんな、明日を見つめましょう。

linuslover（1）

満足度★★★★

アニメを見ていなくても大丈夫
すごく分かりやすい話で、映像もよかったです。セットもシンプルなのに見せ方がうまく世界観を感じられました。

まつおなお（133）

満足度★★★★★

前に進むということ。
東日本大震災から3年後のいわき市にある農業高校が舞台。
会場入りからすごく心に残る作品を観れる雰囲気。
震災に限らずすごく大切な事が沢山発信されるのですが、
重くなることもなくてすっと心に響く作品だと感じました。
2時間強の作品なのですがあっという間だった。
いわきで観てみたいな。

TAKE（80）