最新の観てきた!クチコミ一覧

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熱闘!! 飛龍小学校☆パワード

熱闘!! 飛龍小学校☆パワード

ジョー&マリ プロジェクト

シアターサンモール(東京都)

2016/06/18 (土) ~ 2016/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

熱い闘い。
シャトナーさんの演出が魅力的で、キャストも興味を惹かれる方々だったので観劇。
個々のキャラクターがしっかりしていて、全員で世界を構築している感じが(小学生の内容なのに)とても大人の芝居でした。
そこにないけれど表現したいすべてのモノを、演技でやってのけてしまうシャトナー節が炸裂していて、爽快でした。
大勢でのユニゾンのセリフの揃い具合が鳥肌もの!

舞台「クジラの子らは砂上に歌う」

舞台「クジラの子らは砂上に歌う」

エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ / オフィスエンドレス / サンライズプロモーション東京

【閉館】AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京都)

2016/04/14 (木) ~ 2016/04/19 (火)公演終了

満足度★★★★★

原作の世界が3次元に!
AiiAシアターで上演されたこと、原作がコミックであることから、「2.5次元舞台」として扱われることが多いですが、原作という”物語”を忠実に舞台上に起こした”3次元”のリアルな舞台でした。一言でいうなら”原作モノ”。

繊細でファンタジックで柔らかい雰囲気を、丁寧にお芝居にしていて、美しかったです。大きなセットもなく、舞台面には傾斜のかかった(いわゆる八百屋舞台)砂の海が広がっているだけ。だからこそ、登場人物の感情が映える環境でした。戦いの場面も多く、武器を使ったアクションもありましたが、何よりも「サイミア」という感情念力攻撃が役者とムービング照明で表現されていたことが素晴らしかったです。

開始当初は空席も目立った公演でしたが、内容が評価されて口コミで広がり動員が増え、アンケートやSNSの効果で予定になかったDVD化が決定したことが、評価が高かった何よりの証拠です。

別に気にしてませんから。

別に気にしてませんから。

キトキト企画

小劇場 楽園(東京都)

2016/07/06 (水) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1867(16-157)
19:00の回(曇)。

18:29受付、開場、江間さん客席の案内、いつものように右へ。

出入り口にはのれん、テーブル、椅子、本棚、ビールケースのベンチなどが少々乱雑に置かれています。

19:00前説(江間さん、ふた付飲料可、100分)、19:02セミの声で開演~20:33終演。

「これでも機嫌のいい顔です。(2013/9@711)」からで3公演目。その間、江間さんの客演作を観に行ってました。

森田家の三姉妹、近しい友人、突然の来訪者たちが全員燃焼しつくすお話し。松竹梅の三姉妹、不在の舞踏家である父、別居中の夫、畑(でやってはいけないこと)、収穫、留学生、取材...

休むまもなくお話しは動き回り転がってゆく。照明を落とした場転、衣装を変えて禁断の○○シーン。

「別に気にしてませんから。」というのは強がりなのか…

青海さん「おばけリンゴ(2015/10@ミラクル)」。
斉藤さん「ジョルジ・フッチボール・クルーヴィー(2016/01@d-倉庫)」「ごきげん!?アキラ(2014/3@ポケット)」。

中野さん「白鳥たちのブルース(2015/2@テルプシコール)「insalata matta(2012/5@新生館)」。

藤田さん「リ:ライト(2015/7@「劇」小)」。

ネタバレBOX

3姉妹の父は舞踏家。長女と次女は仕事そっちのけで「舞踏」の公演に向け畑で練習、三女に怒られる。

このシーンは顔を白く塗り雰囲気を出していて、くねくねしたり微動だにしなかったり。

「白」といえば大駱駝艦(金もありましたが)、舞踏では確かに動かなかったりよじれたりとありますね。観に行った舞踏の公演を思い出しちょっと笑ってしまいました。

セミもカエルもニワトリも、ミラーボールの磁場によって歪んで見える場転。
女王の戦略

女王の戦略

ピウス

テアトルBONBON(東京都)

2016/06/22 (水) ~ 2016/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

ヒリヒリする駆け引き
2つの戦いが同時に進行して、そのどちらも緊迫した空気が伝わる。細かな駆け引きの裏に隠された心理や、本当の狙いがだんだんと明らかになるのが面白い。
中でも、いしだ壱成さんの細やかな演技と、松崎史也さんの緻密な演技が目を引く。

作品、役者、脚本演出はとてもいいのに、制作運営面が残念すぎる。
チケット関連のトラブルへの対応が遅かったり、物販が明らかに儲けばかり考えたシステム(チェキやブロマイドくじ)に走っている。
この主宰団体は、こういった面さえなければ気持ち良く見られるのに、毎回残念。

ルドベルの両翼

ルドベルの両翼

おぼんろ

BASEMENT MONSTAR王子(東京都)

2016/06/28 (火) ~ 2016/07/06 (水)公演終了

満足度★★★★

共にイマジネーションの世界へ
縦横無尽に駆け回り、物語に誘う語り部(キャスト)たちのパワーに、いつもながら圧倒される。たった5人しかいないのに、しっかりと世界が確立して広がる。
舞台美術、照明、音楽。どれを取っても丁寧で熱意がある。
たくさんの想いがぎゅっとつまった空間が好きだ。

秋と冬の本公演も楽しみ!

時空警察クロノゲイザー

時空警察クロノゲイザー

アリスインプロジェクト

六行会ホール(東京都)

2016/07/06 (水) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

めまぐるしい!!!
次から次へとアクションが展開され、ふんだんに殺陣が盛り込まれた舞台であった。粗削りだけど若い才能がぶつかり合う芝居は面白かった。
所々に盛り込まれたクスリとさせるシーンがスパイスになっている。
2回目のカーテンコールでの慌てぶりは、愛嬌があって若さに溢れていた。

「君に決まってた」(公演終了) ご来場ありがとうございました。

「君に決まってた」(公演終了) ご来場ありがとうございました。

Sky Theater PROJECT

「劇」小劇場(東京都)

2016/07/06 (水) ~ 2016/07/12 (火)公演終了

満足度★★★★

素敵な
セットからして昔のホームコメディ、いやホームコントのセットのようで期待させてもらえました。
ドラクエVかどうかはともかくとして前半は笑い、ラストはホロリとさせられます。

女子穴

女子穴

東京マハロ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2016/07/06 (水) ~ 2016/07/13 (水)公演終了

満足度★★★

女性なら一度は考える
女で生まれてきたなら、子供を産みたいって気持ち。だけど、気持ちだけじゃできない。だからな話。色々な感情が見えていた様に感じました。

新・二都物語

新・二都物語

新宿梁山泊

花園神社(東京都)

2016/06/18 (土) ~ 2016/06/27 (月)公演終了

満足度★★★★

台詞の遊戯と、海峡の歴史との隔たり
唐作品。二都(日朝)を隔てる海峡。「水」が今回も装置のアトラクションに据えられていたが、昨年の「二都物語」ではプール並に張られていて圧巻だったのに比べると、こういうのはエスカレートして行くと切りが無さそうだが、床板を持ち上げると床下に水が張られ、板からも水が噴き出す式で、「海峡」のスケールからは遠ざかった。
作家天童氏がパンフに文を寄せていたが、「台本を読んだ」衝撃を想像するに、台詞のイメージによる連想ゲームのフザケ具合に慎ましさ・抑制がなく、シュールさが立っていた、と言える。ただし、これをリアルの文脈上に置くと、中年がだだ漏らす駄洒落に等しく、中々厳しいものになる。
徹底してシュールで通すことで新たな唐十郎世界が標されたかも知れない・・・と、惜しい思いが残った。劇世界を「リアル」に引き留める要素は、「二都」=日朝関係の問題にもありそうだが、それは戯曲では完全に「背景」と化しているので、むしろ演出的な、処理の次元の問題かと思う。
その一つは、例のマイナーコードで表わされる「悲しみ乗り越えて」的なシンプルな音楽が、「悲しみ」という色彩のはっきりした感情の符牒として機能し、「多面性」をその部分では拒絶する。つまり観客は「ああ、リーランが悲しみを歌っている」と、そこに同期するしか、観劇を続けて行く術はなく、従って物事を捉えるあらゆる可能性を開くシュールの世界と、単一な感情を媒介して浸るしかない物語世界との間に、齟齬がすでに生じている訳なのだ。
いつもの唐をやる時の大貫誉の音楽は、今回はそれではなかったんではないか、捉え損ねたな・・そんな印象を観ながら持ったものだ。同様に、リーランの歌(い方)にもそれが言える。
が、少し引いて見てみると、奇妙極まる今作を、とにもかくにも熱度のある梁山泊の芝居として立ち上げた金守珍に、拍手を送るべきなのかも。 実際には固着しそうになる「物語」世界を、緩急自在な場面のモード・チェンジを繰り返しながら、どうにか終盤まで「意味ありげ」に客を引き付け続けたのだから。
 ピンポイントの出演ながら古株三浦・渡会の場面は秀逸だった。

(しかし私個人の新宿梁山泊の原点は鄭義信作品だ。唐作品をやり続ける事に特段は賛同していないが、唐戯曲になじむことになったのは此の劇団のお陰さまだ。)

WHITE UNDER PLANET

WHITE UNDER PLANET

学園座

関西大学千里山キャンパス内KUシンフォニーホール(大阪府)

2016/06/24 (金) ~ 2016/06/25 (土)公演終了

満足度★★★★★

「WHITE UNDER PLANET」ラストの盛り上がり良かった♪
学園座さんの「WHITE UNDER PLANET」良かったです。
別の劇団さんの「WHITE UNDER PLANET」を拝見し、その時もなかなかの感動でしたが…、学園座さんのラストの盛り上がり、輪をかけて良かったです!
涙ポロリとなってしまいました。

そして今回、1回生さんも多数出演され、とっても好演でした!
次回以降も楽しみです♪

おとこたち

おとこたち

ハイバイ

仙台市宮城野区文化センター・パトナシアター(宮城県)

2016/04/29 (金) ~ 2016/04/30 (土)公演終了

満足度★★★★★

心地よくハマるセリフ、世界観
DVDで1作観ていたが、生で初観劇。
いやあ、おもしろかった。終わってしまうのが名残惜しかった。
全編を貫くテーマソング、チャゲ●スの追いかけて〜という曲を聞くと、すぐにおとこたちの世界がよみがえってくるようだ。

1つ1つのエピソードが深堀りしたいような分厚いものだけど、それがめくるめく、おとこたち4人4様に展開していく。
セリフがおもしろい、テンポがよい、で、気持ちいい。

おとこたちの成長とともに物語は切なさもはらんでくる。
リアルにありそうな、子供との確執、妻の介護、若者からのいじめ等、おとこたちのカラオケボックスでの騒々しい饗宴とは対比的。

たのしかった!

ロクな死にかた

ロクな死にかた

アマヤドリ

シアター風姿花伝(東京都)

2016/04/27 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★

街の描き方など、瑞々しい時空間
せんだい演劇工房10-BOXで観劇。
東京の街のど真ん中で事件が起きるシーンや、満員電車など、自分もその場に立っているようなリアルな感覚を覚えた。
それから時折入る全員での群舞的な動き。明るく透明に照らす照明効果もあってか、えらく瑞々しくキュンとしてしまった。忘れかけていた青春の時間軸を思い出すような。。

役者さんはセリフを聞いていて気持ち良い人と、大げさだったり野暮ったい人に分かれた。

それにしても、あの瑞々しさのゆえんはどんな演出にあるのだろうか。
ほかの作品もまた観て見たい。

ワタシュゴ ~もののけ冒険譚~

ワタシュゴ ~もののけ冒険譚~

Creative Company Colors

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2016/07/06 (水) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

好みじゃなくても納得・満足させられました
面白かったです。正直に言うとエンタメ芝居も殺陣芝居も得意ではないので、自分が楽しめるものかな?と思っていたのですが、取り越し苦労でした。
商業演劇で6、7000円でやりそうなお芝居を、半ば(ほぼ?)手作りで4000円。舞台美術、演出の仕掛け、殺陣、衣装脚本もちろん演技…相当な労力と情熱がなければここまでのものは作れないだろうと、敬意すら抱きます。
二時間半近い上演時間でしたが、体感もぴったりそのぐらい。この長丁場を長いと感じさせない、飽きさせないのは素晴らしい手腕だと思います。

ルドベルの両翼

ルドベルの両翼

おぼんろ

BASEMENT MONSTAR王子(東京都)

2016/06/28 (火) ~ 2016/07/06 (水)公演終了

満足度★★★★★

何度観てもホントに
この公演では、結局3回も行ってしまった。投げ銭制のイイネ公演や友達を連れていけば安くみられるチケット制度もあって、財布の中身にやさしい劇団であることもうれしいものだ。その上、3回も観て飽きない。飽きないどころか、毎回、アー、楽しかったとなる。連れて行った友達の満足そうな顔を見るのもうれしい。
観て幸せになれるなら、それはそれでこの劇団の最大の魅力なのだと思う。

第16回公演『大人』

第16回公演『大人』

劇団天然ポリエステル

中野スタジオあくとれ(東京都)

2016/06/30 (木) ~ 2016/07/03 (日)公演終了

満足度★★

ありがちなお話
評価、ほんとは★1,5

身内では盛り上がるし、誉め合うパターンのお話。
芝居自体は、主役男性とベテランそうな客演3名が自然に入り込めるお芝居をしていて悪目立ちしていた。
逆を言えば、その人らが普通であって、プロであるのに、
それ以外の人たちのまとまりが無かった。それぞれの空気感がズレていた。

もう1人の軸となる脚本家役の女性は、役柄で周りと違う立ち位置なのだろうが、単に浮いているように感じた。間合いが1人だけ狂うのだ。
売れない芸人がビートたけしがめちゃくちゃしてるのを真似しているが、たけしは素地があってのめちゃくちゃだ。という事を理解できずに、番組を潰してしまってるような突出さを思い出した。やろうとしていることとは伝わるが、できて居ないこともこちらに見えてしまってるような
(かなりオーバーに書いたがニュアンス伝われば…)
他の感想を読み聞きしていると、今までのシリーズではもっと爆発的なエキセントリックさだというので、そんな惨状が起きなかった分、成長しているのかもしれない。

全体的にはテンションの高いシーンとほんわかするシーン、切ないシーンの移り変わりにも話に芝居が付いていけ無かった。
周囲では笑いも鼻をすするような音も聞こえてきたので、これは自分がそこまで芝居を知らないから置いていかれたのかも知れない。
それだけ、身内向けの団体なのかもしれないし、一般人を呼びたいわけでも無いのかも知れない。一般人に理解させたい訳じゃ無いと言えば良いだろうか?

人に連れられて行ったような自分向けでは無かったということで納得するようにしているが、
今まで思っていたように、小劇場は敷居が高い、解りやすい面白さではなく個性の強さを見せる場所なんだなぁ、観る人が選ばれているのだなぁ、ということを再認識した舞台だった。

金曜はダメよ♥

金曜はダメよ♥

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2016/06/29 (水) ~ 2016/07/04 (月)公演終了

満足度★★★★

殺人現場でコメディ
確かにホラー!
この設定プロットは中々秀逸ですね。
恐れることなく前のめりで楽しめた舞台でした。
できればもう少し出演者を整理して10人くらいにしても良かったのでは?
世界が入り乱れる事もあり、
役どころを追うのに一杯だと物語を楽しめない…かな。



ネタバレBOX

回想シーンや脳内妄想など劇中劇はよくあるものの、
それがミックスして関係し合う展開は面白い!
映画製作現場でのヒエラルキーは結構リアル。
理不尽は当たり前のようにあって乗り越えないといけないんですよね。
身につまされる…。

舞台も手前に現実世界、奥に脚本世界とうまく住み分けて判り易かったも。
しかし、前列下手で観劇していましたが、
テーブルエンドに脚本の薪さんが座るとブラインドされて
的谷さん小川さんの表情が見えない…。
脚本世界の住人も重なって見えない…。
大人数の展開は遣る社さんの立ち位置も考えてほしい…なぁ。

奉行と人相学

奉行と人相学

語りと和楽の芸人衆 かたりと

登録有形文化財 一欅庵(いっきょあん)(東京都)

2016/07/02 (土) ~ 2016/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1866(16-156)
15:30の回(晴、もはや'熱い')

西荻窪南口をまっすぐ進んだところにある一欅庵(いっきょあん)、緑に囲まれた木造家屋は涼しげ。※「二階建ての 洋館付の和風住宅で、昭和8年に宮大工によって建てられた」との説明あり。

20分前開場とありましたが、その前から受付していたようで、冷たい飲み物が用意されていました。

広い部屋に高座、向かい合って客席、扇子の貸し出しあり。

15:30前説、小池さんの津軽三味線についで菊池寛「奉行と人相学(1948)」~16:34終演。

はかま姿の北原さん、話に引き込まれるほどこちらは白州でお裁きを受けているような気持ちに。

ゆっくりと落ち着いた語り口、耳を傾ければ登場人物たちがそこにいることを感じることができます。

※青空文庫に原作あり。

※終演後、内部を案内していただきました(細かいところにいろいろ工夫がある建物)。沢山の部屋、子供部屋にブリキ製手作りギター、書斎には古い蔵書、欄間、柱など見所が多く、洋間はモダンな雰囲気。

神軍ラッパは響かない

神軍ラッパは響かない

獏天

Geki地下Liberty(東京都)

2016/06/29 (水) ~ 2016/07/06 (水)公演終了

満足度★★★★★

戦中編
山下さんと雄路さんの戦中編。
おふたりともとても良かったです。
山下さんが食べ物を前に佇むところ、最後ふたりで言葉をかわすところがとても好きです。
イデさんの回想的なセリフまわしが好きなんですが、今回はそれもなく、なんだか新鮮。

第16回公演『大人』

第16回公演『大人』

劇団天然ポリエステル

中野スタジオあくとれ(東京都)

2016/06/30 (木) ~ 2016/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

熊と柳のコンビが最高
初めて伺う天然ポリエステルさんの舞台は中野あうるすぽっと。
細い階段を下りると広がる小汚い事務所…の様なセット。さてどうしよう?
キャラクター勝負の学芸会でない事を祈り着席。
ドタバタする制作陣を眺め、お客さんを見てないなー大丈夫?
前説の3人が組登場で気持ちもUP。
ちょっとスーパー銭湯の大衆演劇の香りが漂うも前説には親近感。
さー暗転で幕開け!目の前に巨体の熊八現る!
そこから始まるテンポの良い展開は目まぐるしくも面白い!
ドタバタコメディの王道のごとく楽しい舞台。
プロットもストーリーもしっかりしてるのだから、
笑いは爆笑を狙い、泣きは涙が頬を伝うように、
もっと振り切っちゃっても良かったと思う。
あっ稲毛K's Dreamのポスターにも笑った。
期待以上に面白い舞台でした。
役者さんたちが楽しい舞台を作ってるので、
制作運営のみなさんも頑張ってください。、

劇作家女子会!R

劇作家女子会!R

劇作家女子会。

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/07/01 (金) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

もう一度観たい
特異な個性が放つ四つの物語は、ベクトルは違うものの
マイノリティを切り取る視点は様々な事柄を考えさせられる秀逸な作品。
1話目の「DOG」は、
己の存在を失い自己崩壊する中で他者に牙をく女の
「みんな死ねばいいのに」という心の叫びに共感する。
2話目は「だるまかれし」、
世の中の歪みに陥る三人は各々が居辛さを抱える少数弱者。
社会に認められない辛さが身につまされる。
この2つの物語は変化球の遠投の様に受け手を惑わせ考えさせる。
「絶対恋愛王政」は学園カーストを乗り越え、自己矛盾に葛藤しながら成長し
愛を貫く二人。見た目と違う清々しい二人に感動。
最後の「幻燈」は、受け取り方で大きく変化する現実と隠された真実。
映像とリンクする熱い言葉の波が心地よく、大いに考えさせられる。

流れるような展開も良かったが、
一つ一つの物語が考えさせられるポイントが多く、
一話ごとに余韻を楽しめても良かったかもしれない。
出来れはもう一度リピートしてみたいところ。

劇作家女子会は、社会のはみ出し者が好きなのだろうか。

ネタバレBOX

コミカルに笑えて考えさせられる坂本鈴さんの「絶対恋愛王政」。
一人一人のキャラクターも立ち、アニ研部長と生徒会長の対決が面白い!
河南さんのラムちゃんコスプレもある意味大いに笑えた。
その中で人間への敬意と愛の成長も描き出す言葉の応酬は、
だるめしあんの2人らしい楽しさを感じられた。
「だるまかれし」でアスペルガー、「絶対恋愛王政」で会長の右腕、
「幻燈」で妻の友人と、全くカラーの違う女を演じていた
小田さやかさんの演技力にも感動。とても面白かった。。



お芝居は良かったけど、

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