
暁!!三國学園
劇団ZTON
なんでもアリーナ(関西テレビ放送本社内)(大阪府)
2015/08/23 (日) ~ 2015/08/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
全力のコメディ
ZTONさんの全力コメディ。普段の公演はシリアス寄りなんですが、ここまでコメディになれるのかとすごい振り幅を見せてくれました。
亮子ちゃんが本当に可愛い!360度のステージを余すとこなく使った公演、さすがです。選曲も完璧。一日だけなのがもったいない、こんなお祭り公演もたまにはいい!

月に叢雲、花に風
劇団ZTON
神戸市産業振興センター ハーバーホール (兵庫県)
2015/10/02 (金) ~ 2015/10/03 (土)公演終了
満足度★★★★★
ますますレベルアップ
初演も観てました。
当時出演されていた方のレベルアップ、若手のレベルアップをすごく感じました。
障子を使った舞台転換の演出はお見事。瞬く間に移り変わる世界はZTONさんならではと思いました。
何度だって観たい作品です。

翼とクチバシもください
クロムモリブデン
赤坂RED/THEATER(東京都)
2016/05/11 (水) ~ 2016/05/22 (日)公演終了
満足度★★★★
クロムならでは
先週の葛木さんに引き続き、くぼかんさん出演の回を見て来ました。
相変わらず、パワーマイムはかなりのツボです。
クライマックスの言葉集もツボです。
そして、久々のクロムでのくぼかんさんも凄く面白かったです。
やっぱり、クロムの舞台ならではですね。

覇道ナクシテ、泰平ヲミル
劇団ZTON
HEP HALL(大阪府)
2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
圧巻のラスト
両編観てこそ、価値があります。
龍の恐ろしくも綺麗で残酷で魅せられずにはいられない部分と、それに対抗する人の強さ、考えさせられる部分も多く、最後への流れは本当に鳥肌ものでした。絶対にDVDは買います。

「ごんべい」(2016年版)
ゲキバカ
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2016/05/18 (水) ~ 2016/05/24 (火)公演終了
満足度★★★★★
最高!
この名作、細かいことは語る必要は無いですよね。
ホント、全編で見入ってしまいました。
究極のエンタメ作品です。
個人的には中山さんの龍が大好きです。
中山さんならではの熱さがありますから。

王の血脈
劇団ZTON
人間座スタジオ(京都府)
2016/05/06 (金) ~ 2016/05/08 (日)公演終了
満足度★★★★
これぞ新人公演
「王の血脈」は本公演も観ましたけど、おおかたのストーリーは一緒でもまるで別物。
映像演出も新しくて、若さというか、勢いのある「王の血脈」でした。
新しい役者さんたちも気になるところです。

66-ロクロク-(会場:山野美容専門学院)
円盤ライダー
山野美容専門学校マイタワー27F(渋谷区代々木1-53-1)(東京都)
2016/05/20 (金) ~ 2016/05/31 (火)公演終了
満足度★★★★★
熱かった
この会場、27階と凄い場所で、見晴らしも凄く良かったです。
なので、この物語にはピッタリの会場でした。
そして、役者さん達も熱かったです。
時には暑苦しく感じることもあったけど、
それぞれの役者さんの上手さが存分に出てました。
凄く面白かったです。

バンドやろうぜ!2 たくさんの御来場ありがとうございました!
The Stone Age
TORII HALL(大阪府)
2016/05/20 (金) ~ 2016/05/22 (日)公演終了
満足度★★★★
らしさ
初日に見に行って来ました。
続編って事なんだけど、ショートコント集でした。
それぞれにツボがあって、何度も吹き出しちゃいました。
個人的には徳永さんがツボでした。
楽しかったです。

本のない図書館
空白バカボン
荻窪小劇場(東京都)
2016/05/13 (金) ~ 2016/05/15 (日)公演終了

余計者
teamキーチェーン
d-倉庫(東京都)
2016/05/18 (水) ~ 2016/05/23 (月)公演終了
満足度★★★★
着想・ストーリーは面白い
と思うのですが、それを構成するために必要であろう“肝要なプロット”が少々足りないという気がしました。
人間が“壊れていく過程”などは、物語を成立していく上で必要不可欠ではないでしょうか。
演者の演技力によって、出来不出来はあると思いますが、それぞれの人物造形はよく出来ていると思いました。
細部を見つめ直すことにより、より良い作品になるのでは、と感じました。

Seven Star / 逃げ去る恋
the nextage
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2016/05/20 (金) ~ 2016/05/22 (日)公演終了
台詞の一言一言が大切!
チェーホフの「三姉妹」はちょっと難しい作品⁈
原作を知らないのでどこまで忠実なのか?
分かりませんが会話中心の展開なので
台詞の一言一言が大切になってくる
大阪弁で話したりアレンジしていると思いますが
私には興味をそそられる様な会話でもなかったので
最初の各人のお祝いコメントなど長く感じられました
丁寧に演じている役者さんは好感が持てます♪
上演時間が2作品で3時間ぐらいあるのを知らず
次の予定もあったので休憩中に抜けたので
もう一つの作品『Seven Star』は観れずでした…

翼とクチバシもください
クロムモリブデン
赤坂RED/THEATER(東京都)
2016/05/11 (水) ~ 2016/05/22 (日)公演終了
満足度★★★
終始戸惑いっ放しでした
こちらの劇団の作品は初めて観ました。
たくさんの演劇を観てきて、未だ観た事の無いような表現方法に出会う事はそうそう無いだろうと思っていましたが、まだまだあるものですね。
あの意味の無い擬音の応酬が、この劇団の持ち味の一つなのか、本作のみの表現なのかは存じませんが、初めての事に終始戸惑いっ放しで、最後まで理解力が及ばず、初めは興味深く観ていたものの、終盤にはそれがだんだん子守歌に…。
クロムモリブデンを楽しむには、もう何作品か観続ける必要がありそうです。

勇気出してよ
小松台東
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2016/05/20 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

許されざる者
シンクロ少女
OFF OFFシアター(東京都)
2016/05/17 (火) ~ 2016/05/24 (火)公演終了
満足度★★★★
面白い
マチソワでハッピー/バッドの両Ver,を鑑賞。ストーリ、人物造形、人間関係が秀逸でとても面白かった。ストーリーは終盤以外は同じ、当たり前だがハッピーVer,の方が後味は良い。でも、現実だったら、バットVer.より更に悲惨になりそう。

更地12
produce unit 大森そして故林
シアター711(東京都)
2016/05/20 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
卓抜コント13連打!/約110分
安定の面白さ。ある連作コントがとりわけ秀逸。タイムリーな謝罪ネタは急遽作ったんだろうなぁ〜。

演劇
DULL-COLORED POP
インディペンデントシアターOji(東京都)
2016/05/12 (木) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

Seven Star / 逃げ去る恋
the nextage
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2016/05/20 (金) ~ 2016/05/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
現代風チェーホフとミュージカル良かったです♪歌がお上手!
『逃げ去る恋2016』
チェーホフの「三人姉妹」を現代風にアレンジされていて、素人にも分かりやすく、素直に楽しめました♪
パンフで演出の方が言われていたように、確かにチェーホフの大人の笑いを、若い学生さんが表現できたか、と言われれば…、でも現代風チェーホフと思うと、全然OKでした。
去年の『見よ、飛行機の高く飛べるを』も良かったですが、去年の公演に引き続き出演された小山さんや中嶋さんの落ち着いた役、その脇を固める男優陣、そして、河本さんの少し切れたような役、などなど、なかなか個性的で良かったです♪
『Seven Star』
若者らしい、コメディを交えた、はつらつとしたミュージカル!
とっても楽しめました♪
七女・篠田さん、次女・柳井さんをはじめ、皆さん華が有りました♪
そして、皆さん歌がお上手で、舞台芸術を専攻されている方は、皆、お上手なのでしょうか?
特に『逃げ去る恋2016』に続いてご出演の篠田さんの歌は良かったす♪
通常、素人がミュージカルすると、若干しっくり来ない感じが有りますが…。
この演目、手放しで楽しかったです♪

東京物語
赤星マサノリ×坂口修一
こまばアゴラ劇場(東京都)
2016/05/20 (金) ~ 2016/05/22 (日)公演終了

最凶ガール
私立ルドビコ女学院
サンモールスタジオ(東京都)
2016/05/19 (木) ~ 2016/05/24 (火)公演終了

喜劇 監禁グランプリ2016春
劇団ズーズーC
秋葉原ズーズーC劇場(東京都)
2016/05/07 (土) ~ 2016/05/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
自前の劇場
そんなに潤沢でない予算(たぶん)ながら、使い勝手をよく知ってる自前の劇場を効果的に使い、面白いステージを展開。後半のクイズ大会のシーンは迫力。喜劇にこだわり、丁寧に作り上げられた作品を今回も堪能。主人公が一瞬すごい人に見え、でも、やっぱり最後にオチのあるのは、いつものパターンだが、今回ほどそのギャップが面白かったものはない。