最新の観てきた!クチコミ一覧

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時代絵巻AsH 特別公演 『白瓊〜しらぬい〜』

時代絵巻AsH 特別公演 『白瓊〜しらぬい〜』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/09/08 (木) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

じわっと・・・・・
会津出身の私としては、会津人を会津魂を、潔く美しく描いて頂いた事、実に嬉しい限りです。“こづゆ”とか“飯盛山”とか懐かしい単語も心そそられました。
いつも思うのですが、こちらのお話に悪人はいません。登場人物たちは否応なく押し寄せる時代の波に翻弄され、戦っている。その立ち向かわなくてはならない彼らの姿勢がいつも美しい。それがこの劇団の大きな魅力だと思います。今回も少年達のあまりにも真っ直ぐな想いに涙がじわっと溢れてきました。前回は使いこなせていなかった舞台の大きさも、今回はしっかり使いこなしていたようにも思います。
あえて、難を言えば、舞台栄えを考えると少年らしい白があれば(襷でも鉢巻でも)、もっと映えるのではないかと。また、その彼らの苦難が短すぎる気がしたのは、彼らが素直すぎる少年だからなのでしょうか?もう少し出撃から自刃するまでにもう少しボリュームが有ると良いのではと感じました。

奪われた手紙

奪われた手紙

劇団ショーマンシップ

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2016/08/20 (土) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★

GHQ民間検閲局が没収した手紙、を待ち続ける人たちは…
思想統制のためGHQが設置した、手紙を検閲する民間検閲局。

戦後、生き別れになった家族のもとに届けられるはずの手紙、
思想統制のため、親・子供の安否の手紙まで没収する民間検閲局。
親・子供が亡くなったと知らず待ち続ける家族達の不幸。

検閲局を舞台に、長崎の被爆、戦争や思想について問いかける公演!
情熱が伝わってきます。

新しい事実が分かる度、公演を重ねる度に、リニューアルしているそうです。

雨の日と月曜日のレヴュー

雨の日と月曜日のレヴュー

劇団回転磁石

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2016/09/02 (金) ~ 2016/09/04 (日)公演終了

満足度★★★

今の自分達だから出来る作品を
低予算でよく頑張ったセットだと思った。またレビューシーンも綺麗なお嬢さん揃いで、絵になる。しかし、肝心のストーリーの方は浅くて甘い。マリーとルイ、そしてマリーを愛する男。愛情が感じられない。各キャラの掘り下げが足りない。何故こういう行動をするのか?もっと突き詰めて物語を作っていくと、もっと深い世界が造れるのではないかと思うのだが・・・。背伸びをせずに今の自分達だからこそ出来る表現をした方が良いのではないかと思う。

たまことゆかり

たまことゆかり

週末女優

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

大福
面白い。60分。

ネタバレBOX

高校
地味なゆかり(川嶋一実)は、密に憧れているたまこ(小瀧万梨子)が、学際のバンドに出ないこと、バンド仲間の大久保君の子を妊娠したこと、それを堕胎することをなど聴き、逆にハッパをかけ二人でステージに立つ。
二十代後半
小さなステージで歌を続ける二人だったが、たまこはゆかりのステージ態度が気に食わないと説教を始める。その流れでゆかりが大久保君と付き合っていること、プロポーズされたことを言及するが、ゆかりは結婚しないで歌を続けると宣言する。
三十代後半
カバー曲で食いつなぐ二人。ゆかりはたまこに新曲を書けと迫るが、たまこはもう才能がないこと、大久保君とヨリが戻って結婚して子供がほしい、歌をやめると覚悟を決める。
四十代後半
一人ステージにたつゆかりの楽屋にたまこがやってきて、二人酒を交わす。たまこが何か困っていると見抜くゆかりに、たまこは仕事を紹介してほしいと申し出るが、断、すごすご帰ろうとする。帰る前になぜ歌を続けるかゆかりに問うと、高校の時の堕胎した子のことを思って、歌を続けているんだと、ゆかりは答える…。

60分で、女二人の半生を描く。テンポがよくてやりとりも面白味がある。ニガニガしい内容でも後味は悪くない。
ただ、逆にアクが少ないような気がして、物足りなさも感じる舞台だったかな。

ATで、初演は同性愛よりで今回あ大久保君よりな展開とのことだったが、どっちかっていうと、同性愛よりの話で見たかったかな。友情と愛情を越えて、結局孤独に行き着くというね。
『水はけのよい土地』

『水はけのよい土地』

無隣館若手自主企画vol.13 早坂・福嶋企画

アトリエ春風舎(東京都)

2016/09/09 (金) ~ 2016/09/12 (月)公演終了

満足度★★★

深夜コンビニバイト
面白い。70分。

ネタバレBOX

仲良しのいち子(永山由里恵)とミカ(北村汐里)。真面目で友達のいなかったいち子にミカが話しかけ仲良しになり、二人学校帰りに寄り道したり「鏡の家」を見つけたりして、思い出を作る。私立中学受験に失敗し同じ中学校に入学するも、ミカはいじめられいち子は、あこがれの先輩と付き合うなど微妙に距離ができ、とあることでミカは足を負傷、転校することとなり、いち子は罪の意識を持ちながら人生を歩む。そして二人再開するが…。
台風の晩、コンビニでいい加減な店長(船津健太)と入店して間もない店員の松田(小田原直也)の二人は、四苦八苦しながらも業務を続け、明け方、年老いたいち子が、店を訪れる…。

いち子とミカの思い出の場所である鏡の家のあった場所がコンビニになってたという話。別々のような話で、演劇的にクロスさせつつ、いち子らの子供から大人になりつつスレ違う寂しさと、妙なテンションで台風の晩を過ごす店長らの抜けた話のバランス感覚はよかった。やや退屈に感じるシーンもあって、もっと濃密なシーンがあるとよかったかな。
四谷怪談

四谷怪談

エイチエムピー・シアターカンパニー(一般社団法人HMP)

ウイングフィールド(大阪府)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/20 (火)公演終了

満足度★★★★

鼠組観てきた
面白かった。5人の男優さんで演り切るとは驚き。これは女優ばかりの猫組も楽しみだ。

いつまでもスーホの白い馬みたいに。

いつまでもスーホの白い馬みたいに。

劇団しようよ

KAIKA(京都府)

2016/09/10 (土) ~ 2016/09/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

時間を忘れるほど世界に入った
連日の観劇で特に、ヨーロッパ企画の後とあって、比べたら可哀想かなーなんて考えながら、着席しました。
そうだよね、この空間で、これだけのものしか使えないよね。。。と周りを見渡して落ち着き払っていたら始まりました。
私はまだまだ観劇初心者だし、涙腺はゆるゆるだし、専門家のようなことは言えないのだけれど、音と動きと、空間と道具の使い方、なんといっても演技!すべてが素晴らしく、もっとたくさんの人にぜひご覧頂きたいと思いました。
終わって劇団の方々の顔を見たら、また余韻で溢れてくるものが。
再演?再再演?される意味がよくわかる脚本ですし。。。。ああ、やっぱりもう一度見に行こうか。京都の劇団ってみんなこんな実力あるの?恐るべしです。

ネタバレBOX

おばちゃんもおばちゃんにしか見えないし、子供も子供にしか見えないし、お母さんもお母さんにしか見えないし、どうやったらあんなに演じ分けられるのか、聞かせて欲しいです。
あ、あと、ライブのお兄さんの、アオリも、たいへん楽しませていただきました。
そして、子供から叫ばれる数々の言葉は、もう涙なしには見られませんでした。終わって出る時、泣き過ぎで恥ずかしかったです。一緒に来ていた子と「洗濯機の音」は人間が出していたのか、録音か、で言い合いになりました。
浮足町アンダーグラウンド

浮足町アンダーグラウンド

大野城まどかぴあ

大野城まどかぴあ(福岡県)

2016/09/10 (土) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

仕上がりは
何とかなっていたかなと感じました。でも、コメディーに走って、ホランドからホラ吹きになって、ごちゃごちゃしだして、最期に芝居に戻して落ち着くかと思っていたのに、ほら、ってねえ。不完全燃焼にならなければいいけれども。

20th Century Boy

20th Century Boy

コンドルズ

イムズホール(福岡県)

2016/08/19 (金) ~ 2016/08/20 (土)公演終了

満足度★★★

スピーカー前で耳がキーン。
これまでの公演のガラコーナー的なものや、
コントとフォーメーションダンス。
コンドルズならではの心弾み楽しめる内容でした。

踊れるダンサーと見た目踊れないダンサーがいるのが、面白いですね。

ショウジさんの息子

ショウジさんの息子

渡辺源四郎商店

アトリエ・グリーンパーク(青森県)

2008/05/11 (日) ~ 2008/05/18 (日)公演終了

満足度★★★★

グヤーシュを探す
サブタイトルの「ことば、からだ、こころ」がしみ込んできた。日常の中の非日常が、気持ち良く響いてきた。長内真理の存在感、ティナの独白、劇団レギュラーも相変わらず達者で若手が育っている。いつもながらこの劇団の音響効果はすばらしい。

三億円事件

三億円事件

ウォーキング・スタッフ

シアター711(東京都)

2016/09/03 (土) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

観てきた!
ものすごく面白い。終演後にしばらく呆然となるくらい作品に引き込まれてしまいました。

基本的に大声でがなりたてるような演技はあまり好きではないのですが、
この作品ではそんなことが全く気にならず、熱演に圧倒されっぱなしでした。
最前列は舞台に近すぎて迫力が半端ないです(笑)

有名すぎる未解決事件「三億円事件」を扱った半フィクション作品。
詳細までは知らないのでどこまでが真実でどこまでがフィクションなのかは分からなかったのですが、
とても説得力とリアリティのある内容だったと思います。
結末は分かっているのに、終盤はもう手に汗握る展開で、
構成が抜群に上手いと感じました。

こんな痺れるような緊迫感あふれる場面の連続なのに、
笑いが起こるようなシーンも存在することに驚きました。
それが全く不自然でないのも良いです。

演じる役者さんたちも皆キャラが立っていて良かったです。

SHAKESPEARE IN HOLLYWOOD~ハリウッドでシェイクスピアを~

SHAKESPEARE IN HOLLYWOOD~ハリウッドでシェイクスピアを~

加藤健一事務所

本多劇場(東京都)

2016/08/31 (水) ~ 2016/09/14 (水)公演終了

満足度★★★★

カトケン喜劇
シェイクスピアの真夏の夜の夢の物語と、それを映画化しているアメリカハリウッドの映画制作の現場をないまぜンした喜劇。取り違えの喜劇が生きる設定だ。ドタバタで話は進むが、しっかり、ハリウッドの赤狩りの時事性(1950年ごろ)もとりいれていて二時間十五分飽きさせない。
カトケンの喜劇は例えば、見えない、ということなど舞台の約束事で強引に行くのだがそれがとおってしうだけの実績がある。惜しむらくは夜の公演がほとんどないことで(全部のうちたった2公演)、これでは若い人は集まらない。せっかく新しい客層を開いたカトケン事務所なのだから、若者にも宣伝して夜の客を増やさないと、旧新劇団のようにそっぽを向かれることになる。それは惜しい。若い人たちにもこういう芝居にも親しんでもらいたいと思うのだ。

MOMO-TARO

MOMO-TARO

放課後ランナー

ウッディシアター中目黒(東京都)

2016/09/08 (木) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

サイコー!
前作『MOMO-TARO』も面白かったけど、今作もすんごい面白かったです。
行って良かったです。最前列で拝見できた良かったです。
あの料金であのクオリティーは素晴らしい!
皆さん、お疲れさまでした。そしてありがとう。

Infinity

Infinity

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

感動!
終末医療の物語で、みんな一生懸命生きている姿に感動しました。
ハグハグの舞台はいつも観ています。次回も楽しみにしています。

有限会社ひきもどし

有限会社ひきもどし

WITH YOU

サンモールスタジオ(東京都)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/12 (月)公演終了

満足度★★★★

レッテルを貼ってはいけませんね
『みんな、“ひきこもりみたいなもの”』
だから、本当のしきもどしなんかない…

そうですね、本気になろうとしても、相手が引きこもりだから…と思うと言い訳になる。レッテルなんか貼らずに、本気になれば…
何事も決めつけずにいたら、そこから解決の糸口が見出せるんだよなー

確か以前仕事で壁を乗り越えてそれを痛感したことがあったのに、すっかり忘れてました。ありがとうございました。

サックスとチェロの生演奏も素晴らしかったですが、何より薄い黒幕の向こうがお部屋になってる演出は、、なるほどーと思いました😆
最近舞台を見ていると、演出や照明に感心させられる事が多くなってきましたが、この舞台もご多分に漏れず…f^_^;)

「イヌジニ」

「イヌジニ」

雀組ホエールズ

OFF OFFシアター(東京都)

2016/09/01 (木) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

ペットだけでなく、身の回りの全てへの関心を
舞台って繰り返し見てると毎回気付きがあったりするんですね。今回は3回観させて頂きました。
家族にワンコがいますが、『日本で生まれ育ったんだから日本語わかるの当たり前じゃない』という台詞に、愛娘🐶への態度がまず変わりました。でも、ペットだけでなく、家族も友人もお客さんも…更には物にまで…(小学校で、物にも心があると教わったことを思い出しました。)相手が何を思っているのか、伝えようとしているのか…言葉に出てこなくても関心を持って接することの大切さに改めて気付かされた舞台でした。
11月はコメディだそうで。
こちらも楽しみにしています😊✨

Back Stage~REBOOT~

Back Stage~REBOOT~

TEAM空想笑年

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/09/08 (木) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑った!
こういうバックステージもの、以前2本くらい観た記憶がある。このタイプの作品としての“お決まり”、役者がいない・セットが壊れた・ストーリーがどんどん変わっていく・そして役者の暴走・更に登場しないはずの人間が舞台に出る、なのに結局、話はなんとか繋がり、幕を迎える。それが満載ではあったが、その暴走振りがかなりのもので、思わず声を出して笑ってしまった!個性的な登場人物のバランスも良し!意外な歌声もいい清涼剤になっていた。これまでこちらの劇団の作品3作観せて頂いた。どれもまったく違うタイプの舞台。次回はいったいどんなものを観せてくれるのか?期待度が上った。

撃鉄の子守唄 2016年版

撃鉄の子守唄 2016年版

劇団ショウダウン

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2016/09/01 (木) ~ 2016/09/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

満足!
始まりに登場する兄妹、ここからキャラの完成度が高い!脇役にしても各々見事なセンスで彩られている。小劇場の枠越えの見事さ!衣装より芝居が脚本が演出が大事・・・などおっしゃる方たちはいるだろう。勿論、それらも大事だが、その世界観を表す、言わば物語りに観客を引き込む導入部として衣装はとても大事だ。小劇場の場合、予算面にしてもセンスとしても、それが満たされない場合が多い。言わば“小劇場の弱点”。それを克服したものであった。そして肝心のストーリー、これがまた実に楽しい!ガンマンに政治屋に占い師、妖精に守りし一族と冒険活劇としての要素はたっぷり(少々まどろっこしさはあるが)!出演者も粋がイイのがそろっている(確かに少々のムラはあるが)。荒がないわけではないが、満足感たっぷりの舞台であった。

まちがいの喜劇

まちがいの喜劇

Kawai Project

あうるすぽっと(東京都)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

ものすごく面白かった!!!
高橋洋介さんのふたごの兄弟が、最高!!!
トラッシュマスターズでの高橋さんしか知らなかったので、こんなに面白い人だとわ!と思いました。
音楽も素敵だったし、二人を巡るドタバタに笑いました。
修道院長の岩崎加根子さんが、ラストをグッと締めました。
この舞台、また観たいです。

9月文楽公演『通し狂言 一谷嫰軍記』『寿式三番叟』

9月文楽公演『通し狂言 一谷嫰軍記』『寿式三番叟』

国立劇場

国立劇場 小劇場(東京都)

2016/09/03 (土) ~ 2016/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

通し狂言
この演目を初段から三段目までを上演するのは、なんと41年ぶりだそうです。三段目は何度か観ているのですが、通して観ることで、より直実の心のうちが良くわかりました。

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