最新の観てきた!クチコミ一覧

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最終兵器ピノキオ、その罪と罰

最終兵器ピノキオ、その罪と罰

X-QUEST

シアターサンモール(東京都)

2016/10/06 (木) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

メガモンスター級に凄かった。
ダンス、殺陣、アクション、コメディ、会話、それからビジュアル!!!メガモンスター級の舞台だなと思います。メガです!メガ級です!!どのシーンの誰の想いに自分の感情が持っていかれたのか途中自分でもわからなくなって、観劇後、あれはすべて幻だったのではないかと、本気で思わせてくれた。公演が終わりしばらく経った後にも「自分は幻をみたのだ」と改めて想う瞬間がくるのではないかな。その時はきっと秋っぽく、感傷に浸っていると思う。

ネタバレBOX

・ひらひら軍服がめっさかっこよい高田大佐ですが初演の「サンダーベージュ」から「ゴールドサンダーベージュ」に名前が変更になっている

・たけちゃんマンのマントでもかっこよく着こなす大野王子は「シルバーアッシュ」

・ゴールドとシルバーの対になっていて、気づいたときにおおってなりました。

・ダンスの立ち位置など今回このお二人がシンメトリーだなと感じていましたが、名前も含めこだわって創ったうちの一つなのかもしれません。

・お二人のダンスをガン見したい自分にとってこれがなかなかの苦役で、王子をみれば大佐が見れないし逆もそうなので、気づいたときは軽ぅ~くショックでした(笑)

・野地さんのダンスでの身のこなしの静謐さに心奪われる隠れファンなのですが、カルメンの楽曲(闘牛士のシーンの合唱であってるかな??)で踊るソロがかっこよかったです。野地さんとオペラ作品(以前、○○○座の怪人の1節を拝見したことがあり、その記憶もあいまって)の取り合わせが最高でした。
北とぴあ演劇祭2016

北とぴあ演劇祭2016

北とぴあ演劇祭

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2016/09/17 (土) ~ 2016/10/16 (日)公演終了

満足度★★★

「女子聖学院高等学校演劇部」さんの『水もしたたる○○○○○』
9/28「女子聖学院高等学校演劇部」さんの『水もしたたる○○○○○』を観てきました。
こちらの学校は、毎年、顧問の先生が脚本を書いてらっしゃいますね。
(数年前に、珍しく既存の脚本だった年がありました。あれも面白かった)
コメディだったり、社会派だったり、歴史ものだったりと、話の筋は様々ですが、話の進め方や、言葉の使い方に共通点が感じられ、自分は好きです。記念祭(文化祭)バージョンも、どんな風になるのか、今から楽しみです。

最終兵器ピノキオ、その罪と罰

最終兵器ピノキオ、その罪と罰

X-QUEST

シアターサンモール(東京都)

2016/10/06 (木) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

穴がない
出演者、殺陣、ダンス、衣装、音楽、照明、音効、制作、舞台、どこにも穴がなくて、演劇って総合芸術なんだなと改めて思わされた再演という別作品
お客さんが感想を書くとき、役者以外にあらゆるスタッフワークに言及してもらえるのって、クエストくらいじゃない?
それだけの人達がいつも集まってくださるの、有りがたや有りがたや。

それから、「塩崎こうせい」凄いでしょう?クエスト四天王のキャラの違い楽しいでしょう?
もー、演劇業界人から演劇初心者まで、みんな観にいってー!

Regulation's High!

Regulation's High!

BLACK JAM

上野ストアハウス(東京都)

2016/10/06 (木) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★

初日ストロベリーチーム観劇
体育会ものと演劇はとても相性が良いと認識できる作品でした。 
スポーツエリート校で烙印を押されてしまい監獄入り(!)となった選手達と、同窓生なのに彼らを管理する看守部との脱出攻防劇。 
想像より大きな劇場で舞台スペースはしっかり確保されています。 
まず沢山の俳優陣なので、ちゃんと登場人物の区別ができるか心配でしたが、全員部活の種目が違うのと、濃口キャラで何ら問題ありませんでした。 
ただ人数が多い分、個々の抱える心情部分が薄口になった印象。 
学校サイドの陰謀、しごきの筋トレ、脱出作戦、何かと見せ場が多いのだから残念ではあるけれど仕方ないかとも思います。 
地獄の筋トレはもっと観たかったくらいですから。 
終演後、役者さん達が客席にやってくると、もうお祭り状態に。 
アンケートをおちおち書いている状況ではありませんです。でも楽し~っ!
他にツッコミどころはいくつかあるのですが、一々挙げるのは本質から離れてしまうかと。何より後印象がすこぶる良かったので。

マルカジット、マーカサイト

マルカジット、マーカサイト

やみ・あがりシアター

こった創作空間(東京都)

2016/10/07 (金) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題1944(16-234)
19:30の回(曇)。

19:00受付、開場。初日、かなりのお客さん。左右対称(出入口あり)の部屋、テーブルと円柱の椅子。

客入時に流れているのは「宇宙」にかかわるもの、楽曲もそうらしい。19:27前説、開演(かなり洒落ている)~21:00終演。

加藤睦望さん「座敷父さんと未来少女(2015/10)」→「バケホーダイ/月(2016/1)」からで3作目。

SFでOldなロックです。ウルトラQ的にアンバランスな展開。最近「ウルトラQの精神史」を読んだのですが、その中の作品として紹介されても違和感ないくらいの「日常」からの崩れ具合でした。

お話の面白さ×演出×役者さんの個性。真顔で展開されればされるほど可笑しくなる。

それにしてもオープニングには腰を抜かすほどビックリ、よくこういうつながりを思いついたものです。(リアルタイムで聴いたのではないけど)懐かしい曲は誰の選曲だろう。※ちなみに「Aloha from Hawaii」は観ていました

SFの基礎的な部分はしっかりと押さえ不思議な「力」、大宇宙の謎がお話をぐっとおもしろくしていたように思います。

奇テ烈な彼女

奇テ烈な彼女

奇テ烈と彼女

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2016/10/07 (金) ~ 2016/10/09 (日)公演終了

満足度★★★★

近作全て外れ無し!!
可愛い女子というよりは“珍妙で愛くるしいエイリアン”が多数出演のショートコント8本-
近年、池亀さん演出作品全て観ているが 、どれも面白い。
しかも財布にも優しい好企画が多いので本当に見逃せない。
本作もそんな愛すべき公演となりました。
そんな“オチ”でいいのといったモノもありますが、押しなべて満足度の高いものばかり。
お勧め。

奇テ烈な彼女

奇テ烈な彼女

奇テ烈と彼女

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2016/10/07 (金) ~ 2016/10/09 (日)公演終了

満足度★★★

観てきた!
思わずクスクスしてしまうような、全8編の可愛らしいオムニバスショートコント。
序盤はいまいち笑いに乗りきれませんでしたけど、
後半になるにつれて徐々にジワジワきます。
私は「逆に」と「放課後の教室で、13日の金曜日は」が好みでした。

不条理な掛け合いが楽しいですね。
ただ、全体的に似たテイストの作品が続いていたので、もっと異なる作品も観てみたかったです。


淡々とした掛け合いが多かったためか、皆さん割と表情がおとなしめだったのだけど、
三村さん?の人を惹きつけるような笑顔がとても印象に残りました。

ロザリー

ロザリー

ミュージカル座

六行会ホール(東京都)

2016/10/05 (水) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

いつもながら
いい公演でした。ミュージカル座はハズレがありません。「今日の公演はどうだろう?」と思いながら行く劇団が多いのですが、こちらの劇団は「今日はどう楽しませてくれるかな?」とワクワクしながら向かい、そして満足して帰ることができます。今日の公演は少し長めでしたが、長めだとありがちな無駄もなく、とても充実した時間でした。

わたしはミシン

わたしはミシン

チタキヨ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2016/10/07 (金) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

観てきました!
すごく良かった。
人物像が丁寧に描かれている。
それぞれが重たい人生を背負ってるんだけど、どれもありそうで。。。
重たいのに、面白くて、温かい。
ホロッとくる。
サイコーだった。
日常の中に幸せがある事を感じさせる
そんな劇だった。

マルカジット、マーカサイト

マルカジット、マーカサイト

やみ・あがりシアター

こった創作空間(東京都)

2016/10/07 (金) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

病み上がりのテンション
何度も声を出して笑ってしまいました。周りも笑っていたので迷惑にならなかったと思いたいです。音響照明、演出、展開どれも飽きさせないものとなっておりました。気軽に身構えず見られるものでありながら、決して軽いお話で終わらない、テンションが高く、しかし心に重量感を持って残る、そんなやみあがりシアターらしさともいえる部分を、今回は更に強烈に見せられました。

ネタバレBOX

少ない人数、狭い空間でありながらそれを感じさせないほどの展開であり、人間関係であり、キャラクターでした。最初のテーブル上の演技がとても格好よく、そこから目を引きつけられました。
文化的社会的に遮断されており、本人たちにも元々なかったところから、恋愛が発生し発達して行く様がとても面白かったです。
正安寺悠造×PATCH-WORKS『はじめての夜』

正安寺悠造×PATCH-WORKS『はじめての夜』

PATCH-WORKS

ひつじ座(東京都)

2016/10/05 (水) ~ 2016/10/09 (日)公演終了

満足度★★★★

馬鹿馬鹿しい
良い意味で馬鹿な芝居です。
真面目に演じているのでより面白い。
下ネタはソフトだとは思いますが親御さんと観るのはおススメ出来ません。

Regulation's High!

Regulation's High!

BLACK JAM

上野ストアハウス(東京都)

2016/10/06 (木) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★

男だらけの
熱い舞台!見ごたえがありました。ストーリー的には無理があるようなないような。でもそれは勢いでねじふせた感じで良かったです。

そして誰もいなくなった

そして誰もいなくなった

ULPS

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/10/05 (水) ~ 2016/10/09 (日)公演終了

満足度★★★★

集中した
初見の劇団だが、席の案内をしてくれる人が気配りが出来ていてとても気持ちよく席につけた。客が開始時間後にまで入ってきた為舞台始まりが10分ちょい遅れたのが劇団のせいではないがちょっと残念。
ストーリーは有名なので知ってはいたが、演者さんの声の大きさ、発音など聞き取りやすかったためじっくり系の舞台が好きな私は夢中になって見てしまうほど
集中できた。

ネタバレBOX

ネタバレというほどではないですが、拳銃の音が大きいので音に敏感な人は気を付けてください。私は3回ビクッとなってしまいました。
篦棒 べらぼう

篦棒 べらぼう

劇団民藝

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2016/09/28 (水) ~ 2016/10/09 (日)公演終了

満足度★★★★

民藝の底力を見た
「社会派」として人気急上昇の中津留章仁が民藝に書き下ろした新作を、樫山文枝を軸とした役者陣が実に丁寧に演じる。パンフレットにあるのだが、長い時間を書きたかった、ということで70年代から2011年までの、序章・1場・2場で休憩込み2時間55分の長丁場で上演するが、飽きない。社会派と言われながら、最後には個人の感情に戻ってくるのが中津留作品の特徴だが、それがしっかりと出ている。尤も、自身の劇団トラッシュマスターズでは絶対に書かないような作品に思えて、民藝の底力を信じて書いた作品なのではないかと思う。

狂犬百景(2016)

狂犬百景(2016)

MU

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2016/10/01 (土) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★

MUのダーク編
再演だが初演は観てない。狂犬がゾンビ化した東京の3ヶ所で起こる出来事を、最後にまとめる4話構成の短篇オムニバス。3話の味わいはそれぞれに違って面白く、しかし、それらをまとめる最後の4話が見事である。面白いのではあるが、好きか、と訊かれるとちょっと困る作品だと言える。

際の人

際の人

文月堂

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2016/10/04 (火) ~ 2016/10/09 (日)公演終了

満足度★★★

際なのは誰か?
中途半端で有言不実行を絵に書いたような男を添野豪が丁寧に演じているが、ドラマの中に点在する回想シーンが2010年の『夜も昼も』を想起させる。笑いもあるし、毒もあるという文月堂独特の感触の作品であるとは言える。平凡に生きているようで、実は瀬戸際にいるということがタイトルなのだろうが、そのことが分かりにくいのは難点。新大久保という設定も充分には活きていない気がするのも惜しい。

最終兵器ピノキオ、その罪と罰

最終兵器ピノキオ、その罪と罰

X-QUEST

シアターサンモール(東京都)

2016/10/06 (木) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

感動
とても好きな作品だったので楽しみにしていました!
ダンスと殺陣のスピードの速さが増し増しで、まばたきするのを忘れそうでした。初演を超えるのはもちろんのこと、また新たな作品として捉えることもできるくらいのパワーアップぶりで夢中になったあっという間の2時間でした。沢山の人に見てほしいです!

あの大鴉、さえも

あの大鴉、さえも

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2016/09/30 (金) ~ 2016/10/20 (木)公演終了

満足度★★★★★

身体表現の美しさとおもしろさ
延々と大きなガラスを持ってうろうろ‥疲れてぶつぶつ‥するだけなのに、中だるみもせず、笑いもとって見飽きなかった。
サミュエル・ベケットの「ゴドーを待ちながら」を思わせるシュールで不条理な舞台を男優ではなく女優が演じるのがおもしろい。
もともと、男が三人がかりで汗だくになってガラスを運ぶ体(エアー)で芝居をするとても演劇的な作品。それをさらに、パントマイム?ダンス?という形で身体表現をしていて興味深い。
人の体ってなんて美しくおもしろいのだろう‥としみじみ感じた。
だけど、演じておられる側の女優さんたちは大変だったんだろうなぁ。。たったの三人しか出てこないし。

カーテンコールは2回。

ネタバレBOX

客入れの楽曲はタンゴ。
劇中に使用された楽曲には、パーカッションを効かせた民族音楽風、クラシックのピアノ曲など。
美術はシンプルでスタイリッシュ。後方に白い壁がふたつ斜めに傾いてあり、本を開いた状態のように観える。
白い壁にはぴかぴかに光る真鍮の蛇口が2個、ドアノブが1個付いている。1個の蛇口の下にはブリキのバケツが置いてあり、時折、「ぴちょん‥ぴちょん‥」と音をたてて雫が垂れている。
床には糸車が転がっており、それ自体はシルバーに光る自転車の車輪でできている。
上手側に椅子が1脚。
下手側には濃い色目の机と椅子、黒のスタンドライト、机上にはグラスが1個、チェス盤、スライドプロジェクターが置いてある。
照明がある方向からあたると、白い壁がスクリーンのようになり男たちのシルエットを浮かびあがらせる。
スライドプロジェクターも実際に使用され、同様に「サミュエル・ベケット ゴドーを待ちながら」、「三条」などが映し出される。

衣装は三人三様だがモノクロで統一されており、トップスが白ならボトムスが黒、トップスが黒ならボトムスが白、ソックスと靴だけは三人とも黒。

舞台全体が白と黒のイメージ。美術、衣装、チェスなど。
EXTRA EXTRA ~エクストラ エキストラ~

EXTRA EXTRA ~エクストラ エキストラ~

TATICA

シアターブラッツ(東京都)

2016/10/05 (水) ~ 2016/10/09 (日)公演終了

満足度★★★★

エクストラ エキストラ
富久美ちゃんはかわいかったし、素子さんは迫力がありました。セットを動かすのも現場での動きになっていたりして面白かったです。
素子の勘違いぶりには笑えましたが、悪いことしている訳ではないし、周りには迷惑かもしれませんが、本人は一生懸命なのだし生き方としてそれもありかなと思ったのでしたが・・・

ネタバレBOX

実は素子が所属する事務所の社長が学生時代の仕返しのために、素子を史上最強の勘違い女に仕立てたのではないかと思えるシーンがあって、もしかしたら素子は被害者なのかもと思ったら怖くなりました。
EXTRA EXTRA ~エクストラ エキストラ~

EXTRA EXTRA ~エクストラ エキストラ~

TATICA

シアターブラッツ(東京都)

2016/10/05 (水) ~ 2016/10/09 (日)公演終了

満足度★★★★

痛い女
素子の勘違い振りがなんとも痛い!実際昔、エキストラのバイト何回かしたことがあるが、確かにこういう勘違い女、いた!ある意味とても逞しい女。恥という言葉を知らないというか、周りが見えていないというか・・・・・。舞台だからという笑いではなく、リアルに思い出す笑いがこみあけてきた。また、松本寛也のぼけっぷリがムチャクチャイイ!最近はこのタイプの演技に磨きがかかってきたような・・・・そろそろりりしい芝居も観たいのだが・・・・・。全体的にテンポ良く、シビアな笑いがいっぱい。セットの移動が多すぎるのが、ちょっと煩わしかったが、たっぷり笑える舞台だった。

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