最新の観てきた!クチコミ一覧

69361-69380件 / 191956件中
のぶなが

のぶなが

劇団そとばこまち

近鉄アート館(大阪府)

2016/11/11 (金) ~ 2016/11/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

やるね、そとばこまち!
エンターテインメント時代劇と冠して、毎年公演をしてきた「そとばこまち」。今年は「五右衛門」で締まるかと思いきや、「よしもと」とコラボして「のぶなが」を再演し、間違いなく成功させました。
再演でしたが、主役の濃姫を福本さんが、信長を岩部君が務める回だったので、初演と違ったテイストで楽しめました。
これからドンドン上を目指すのでしょうね!!

ネタバレBOX

南園さんのお夏は、出番が少ないのが残念。ただあの狂気は凄かった。ちょっと怖くて哀しい役でしたね。
田中君は真面目な光秀でした。福山秀吉といいコンビ。記者会見で「日本一の劇団」にすると発言してましたので、これからも期待します!
佐藤さんの乱丸は初演よりも、グッとよかったです。花田坊丸と今中力丸の森三兄弟はGOOD!これからの彼女の成長も楽しみです。
横路さんを筆頭に、花田さん今中さんを含めた8人のダンサーズは、物語の始まりと終わりに打ち上げる花火として最高でした。
新谷君は信長役の回ではなかったので、顔出しせずに兵士役で駆け回っていましたが、彼の殺陣がこの舞台のポイントの一つでしたが、大成功でしたね!
くぼた君の村重は、彼らしいお笑いのポイントの少ない役でしたので、ちょっと物足りなさがありました。
和泉さんは、侍女お春として濃姫やお犬の方について回ることがメインで、彼女の喧しいキャラは抑え気味でした。ただ彼女は衣裳として舞台を華やかに、重厚に彩ってくれました。ABCホールでこの時代劇シリーズを始めたころは、特に男優陣の衣装の着崩れが気になったものです。
井本君はとび加藤ですが、こういうあくの強い役が似合いますね。「五右衛門」続いて敵役の忍者ですが、こういう悪役は絶対必要ですね。
岡崎君は孫市でしたが、こういう真っ当な役があってるような気がします。「五右衛門」のふざけた南蛮人よりも。
本科(56期生)発表会『女の一生』

本科(56期生)発表会『女の一生』

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2016/11/13 (日) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1966(15-256)
13:00の回(快晴)。

12:10受付(予約順に整理番号あり)、12:32開場、赤(優先)、青と黒(5人ずつ)。最前列はベンチシート、2列目から椅子席。会場入口に「2時間45分 13:00-14:40、14:50-15:45」と貼り紙があったので2列目の椅子席に座ります。

演劇研究所に「本科」というのがあり近々公演があると教えていただいたので、予約初日に電話するもなかなかつながらず(昔のぴあみたいだ)、なんとかつながったときは30分くらい経っていたでしょうか「28番」でした。

本科の昼間部の回、劇団ピアチェーレ(昨日、代々木上原のIto・M・Studioで1年ぶりの公演を観ました)出身の山下智代さんを観に来ました。2年8ケ月振りになります。

帰宅し調べると相当な作品。それでも普通だったら観に行かないのですが、
山下さんが在籍しているから観ることができたのは「縁」でしょうか。

一幕ごとに役者さんが代わるのでちょっと混乱。にもかかわらず、お話の緊張感は途切れることなく、「一生」を描ききったようです。明治~大正~昭和、事件と戦争の時代。

本科総出のようでしたが実にいきいきとした若い世代の力作。

サバイバーズ・ギルト&シェイム

サバイバーズ・ギルト&シェイム

サードステージ

紀伊國屋ホール(東京都)

2016/11/11 (金) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

フレッシュでさわやか
鴻上らしい視点のステージ。フレッシュでさわやかで、笑いも溢れたあかるい雰囲気だったが、こんな未来嫌だ。

はたらくおとこ

はたらくおとこ

阿佐ヶ谷スパイダース

本多劇場(東京都)

2016/11/03 (木) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★

ネタばれ
ネタばれ

ネタバレBOX

阿佐ヶ谷スパイダースの【はたらくおとこ】を観劇。

借金を抱えたりんご農園の従業員たちが、魔法の液体の手にした瞬間から、
やむにやまれず暴走してしまうおとこたちの話である。

二転三転する先の読めない展開、小劇場界代表の男優陣、そして笑いと恐怖がいとも簡単に融合してしまう会話術、
そして物語に込められたメッセージを、肌で感じ取る事が出来てしまう演劇体験。
どうやら久しぶりに生涯演劇鑑賞ベストテンに食い込んでくる作品に出合ってしまったようだ。
初演は2004年なのだが、その当時からするとあまりにも早く作り過ぎた感は否めないかもしれないが、今回の再演は見事なまでにタイムリーである。

昨年末の【ツインズ】に続いて、怒れる劇作家・長塚圭史の大傑作である。

お勧めである。
奇々怪々~江戸の千本もみじ~

奇々怪々~江戸の千本もみじ~

カートエンターテイメント

俳優座劇場(東京都)

2016/11/07 (月) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★

びみょう~
魑魅魍魎を期待して見に行ったのだが的は外れてしまった。しかし、仇討の相手と夫婦になる者 脱藩した者を成敗するはずの者が同じ道を歩むことになるのはある意味奇々怪々なのかもしれない。

灯トモシコロ

灯トモシコロ

Fallen Angels

シアターシャイン(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★

ざんねん
ミステリーならば謎解きがあるものだろう。涼が何故殺人を犯したのかは 大方の予想はついていた。しかし友人の話も聞かずに凶行に及ぶ行為にスッキリしない。吉野が涼に嘘を吹き込んで殺人をさせたのも何故なのか・・・ スッキリしないことばかり。単なるホラーにしか思えなかった。

メガネニカナウ2

メガネニカナウ2

メガネニカナウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2016/11/11 (金) ~ 2016/11/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

楽しめた!
昨日観たメガネニカナウ2、C+Aチーム。なかなか楽しいショートストーリーです!
個人的にはAチームの濱辺緩奈さん田中之尚君を楽しみに行きました。
CチームのKING&HEAVYの飯島、伊藤両君もよかった。

そして誰より印象に残ったのが、山本香織嬢!本編に出てないのに!受付、前説、MC・・・どんだけ贅沢な使い方をされてるんだ!

SF野試合ガール~宇宙大戦争~

SF野試合ガール~宇宙大戦争~

お笑いサタケ道場

シアターOM(大阪府)

2016/11/12 (土) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

なるほど、お笑いサタケ道場
作演出の佐竹君の頭の中はこんなことになっているのか。と認識させられた、初サタケ道場でした。続編なので、前作を観たかどうかで理解度が違ったのかなと思いました。
役者さんでは、稲森さんのインパクトが大きいですね。
あと前説の佐竹君の「野試合」解説の長いことwww

『愚図』

『愚図』

KAKUTA

あうるすぽっと(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★

「なるほど」
“笑い”を織り交ぜたそれぞれのエピソードが絡み合い、物語を形成してゆく構成力は秀逸でした。

「愚図」は「ぐず」の当て字のようですが、
まさしく、その“愚かな図”が「なるほど」と納得できる“ぐず”を描いていたように思います。

観劇後の何ともいえない感じは、“愚図”たる所以の作品なのかもしれません。。。

口紅

口紅

サンライズプロモーション東京

赤坂RED/THEATER(東京都)

2016/11/09 (水) ~ 2016/11/14 (月)公演終了

満足度★★★

スイミングスクールという舞台で
いつどこにでもありそうな人間関係の憎悪を上手く描いた作品。
音楽と照明のセンスが気に入った。

魔女と賢者と永久の薬師

魔女と賢者と永久の薬師

劇団ゴールデンタイム!

劇場HOPE(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

ぐっ!!ときた~
ダークファンタジーといいながらもフライヤー見る限りではやっぱファンタジーなんでしょと思ってたの。ごめんなさいです。よく出来た大人の寓話に引き込まれました。ネスリムのむかむかするほどの悪役っぷりが秀逸。魔女といいながらも悲しみの瞳のシュカもまた良し。アンダリテに至ってはもはや宝ジェンヌの様にも見え、殺陣がとても格好良かったですよ。初めての劇団に❤を打ち抜かれた気分です。次回公演が楽しみ!!

女と男のしゃば・ダバ・だぁ ~たおやかな風の中で~

女と男のしゃば・ダバ・だぁ ~たおやかな風の中で~

あみゅーず・とらいあんぐる

ウイングフィールド(大阪府)

2016/11/11 (金) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

ハートウォミングでした!!
心暖まる内容!!ほっこりしました!!

フィギュア!

フィギュア!

082

道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)

2016/11/12 (土) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

今までに無い感動でした♪
すごいの一言!!

under the moonlight ~運命の15分~

under the moonlight ~運命の15分~

マキコミシアター

自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)

2016/11/11 (金) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

みことに巻き込まれました!!
つまらない内容だと寝てまう私ですが、完全に巻き込まれました!!面白かった!!

under the moonlight ~運命の15分~

under the moonlight ~運命の15分~

マキコミシアター

自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)

2016/11/11 (金) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

娘の意見です!!
タイムリープは、現実的で無いですが、最高に面白かったです!!また、パパ連れて行ってとの事!!

under the moonlight ~運命の15分~

under the moonlight ~運命の15分~

マキコミシアター

自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)

2016/11/11 (金) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

家族みんなで楽しみました!!
最高のハッピーエンド!!また、みたいです!!

悪巧みの夜

悪巧みの夜

同級生演劇部

梅ヶ丘BOX(東京都)

2016/11/01 (火) ~ 2016/11/06 (日)公演終了

みてきた
こんな事を書くのは心苦しいのですが、同級生が集まるということをただ観るだけの人にもメリットが感じられるような形で表していただけるとうれしいです。
ラジオ出演時にヨシケンさんもあまり肯定的にとらえてなかったようですし。

つややかに焦げてゆく

つややかに焦げてゆく

Antikame?

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/14 (月)公演終了

満足度★★★

普通の人々(女性)の心情を...
作・演出の吉田康一氏の思いが溢れるような言葉...その伝え方が詩的な長台詞になって表現されている。少し観念的と思えるが、普通の人々、特に女性の心情の断片を切り取るかのように思えた。
物語はオムニバスから緩く繋がるような展開であるが、その詩的で朗々とした台詞回しが冗長に感じる。脚本は面白いが、演出によって物語の機微、面白さを失わせているかのようで勿体無かった。
(上演時間2時間20分)

ネタバレBOX

舞台は素舞台、ほぼ正方形の四隅に折りたたみ椅子があるのみ。全体的に暗く、舞台上の役者演技に集中させるかのようだ。客席はコの字でどの位置からでも均等に観えるよう工夫している。もっとも観る位置によって少し印象が異なるかもしれないが...。

高校生だった頃の家庭教師への思慕またはそれ以上の恋愛感情を秘めた女性・ともえ(大塚由祈子サン)、仕事を辞め旅に出る、自分探しのようなユリ(寺坂光恵サン)、夜景が見える駅ベンチに佇み、幸せに手が届きそうなキリコ(矢内久美子サン)、バイト先の後輩と旅行しているが、その友達以上、恋人未満のような関係を続けている女性・みふゆ(こいけサン)、自分の精神・肉体にフィットする男を求めていたが...平凡に落ち着くことになりそうな女性・みわ(野津恵サン)。そのどこにでもいそうな女性たちの心情を、日常の中に淡々と表現させる。他男性キャスト2人。

その表現は、一見瑞々(みずみず)しく繊細のように感じるが、精神先行で肉体的な面が置き去りになっているようだ。その点で淡々とした描きゆえに躍動感が弱く物語として140分を牽引するには厳しい。台詞は詩的で心象形成を意図していたようで、(若い)女性の孤独、不安、寂しさ、諦念のようなものから、相手(男)の気持に寄り添う、温もり、優しさを求める。その色々な思いの心の旅路を表現しようとしていたが、何となく整えた台詞のようで心への響きが感じられなかった。

孤独や不安を際立たせる都会の喧騒、群集の歩きをイメージさせる不規則な歩行、雨傘による寂しさ。そして役者へのスポットライト、場内全体を照らす照明の色彩など、台詞と同様に詩的なことを意識させる。
物語の構成や女性心情(オムニバス的)の描き、その坦々にして悠々とした雰囲気は好ましいが、もう少しテンポと力強さがあったら良かったと思う。

次回公演を楽しみにしております。
ある日、ぼくらは夢の中で出会う

ある日、ぼくらは夢の中で出会う

劇団ピアチェーレ

Ito・M・Studio(東京都)

2016/11/12 (土) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

無題1965(16-255)
14:30の回(快晴)。

14:00受付、開場(靴を脱ぎます)。

いつものように入って右、ひな壇。

舞台には長テーブルに椅子が4脚、黒電話が客席を向いて置かれています。

(たぶん)10作目、1年ぶりの外部公演。

作者の高橋いさをさん(日芸だったんですね)のお名前は初めて、「劇団ショーマ」という劇団名は知っていましたが未見。

開演前、「Englishman In New York」「Honky Tonk Women」「Only a Northern Song」、Elvis Presleyなどどこから出てくるのか馴染みある曲が流れています。

14:25前説、14:30開演の挨拶~16:04終演。

本作、1983年初演、とあるので30年以上前ですね。「傘張り」という言葉を聴くのはものすごく久しぶり。

ヤナカ刑事役の谷中理沙さんは、どんどんリズミカルに、長台詞をものともせずノッてくる様子が好感。そういった意味では、前半、動きが少ないので全体に(コミカルな感じ)テンポをあげてもいいのではないかと感じました。

この劇団は2012/4に初めて観て「学生演劇」というものに興味を持つきっかけとなった劇団です。次の学生演劇体験が「日芸」の生活図鑑「凹(2013/9)」、白昼夢「ラフレシア(2013/10)」あたりなので随分空いています。学生さんなので世代交代が行われ、それも楽しみのひとつです。ピアチェーレは決して大きな劇団ではありませんが、毎回観に行きたいと思う劇団です。生田キャンパス(読売ランド前))まではなかなか行けませんが都内であればだいたい大丈夫。

ということで、また次回作で。

女と男のしゃば・ダバ・だぁ ~たおやかな風の中で~

女と男のしゃば・ダバ・だぁ ~たおやかな風の中で~

あみゅーず・とらいあんぐる

ウイングフィールド(大阪府)

2016/11/11 (金) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

満席で圧巻です。
30分の短編ものが3編。冒頭は出演者7人による楽しげなダンシング。

そしてホテルなんだろうか、3部屋が見える廊下で女性二人がのたうち回る。部屋に人がいるのに出てこないという設定。面白い出だし。この劇団のやる気が見える。

場面は変わって、ある部屋の中。書けない作家と編集者とのやり取り。生みの苦しみ。けれどこの女史はのほほんと暢気。苦悩すら感じていない風。編集者は苛立つ。しかし、、。いい空気感。

3幕目は結婚式場での控室。親子ほど年の違う女と男が偶然邂逅する。ただしそれぞれ結婚相手は違う。面白い。実に面白い。結婚を迎え3度目の結婚式を迎える女と、対して男の方は初婚。

条あけみの質感が鋭い。人生をほのぼの語る。重いがそれでも希望を感じさせる強さ。そうさ、結婚式は明日を夢見る儀式だもの、、。

あっという間に劇は終わる。いつもの劇より年齢層は高い。あの小さなウイングフィールドが波のうねりが感じられるような満席の様子。壮観だ。

一年に一度の公演だという。待たされた観客が押し寄せた感がする。まさに市井の人々のための劇である。この空気感を覚えておこう。

このページのQRコードです。

拡大