最新の観てきた!クチコミ一覧

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木の上の軍隊

木の上の軍隊

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

矛盾と無理解と・・・。
今週観た東演の「琉球の風」の始まりが、ここにあるような気がしました。
二人の兵士とガジュマルの木・・・・苦しくて、切なくて、悲しくて。

日韓演劇週間 Vol.4

日韓演劇週間 Vol.4

ストアハウス

上野ストアハウス(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

たったいま八月の冥王星でたったいま八月の地球では
映像でしか知らないだれもいなくなった福島の町が、役者さんたちの言葉に浮かび上がり、そこにまだただよっているであろう人々の想いが見える気がしました。心の深く突き刺さる舞台でした。

『みんなしねばいいのに』

『みんなしねばいいのに』

うさぎストライプ

アトリエ劇研(京都府)

2016/11/23 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★

ハロウィン
ハロウィン。
たしかに年々大きくなり騒がしくなってきた。
少し前まで、かぼちゃのイメージしかなかった。
お祭り騒ぎになると、羽目を外すものが出てくる。
けれど、ストーリーが今一つ解らなかった。
始まった途端に笑う隣の男性の笑いに付いていけず、その男性が笑う度に違和感が増していったからかもしれない。
関西の笑いではなかったのかもしれない。
少し笑いで引き付けて欲しかった。
役者さん達はしっかりしてたので、残念さの残る舞台でした。

誰も喋ってはならぬ!

誰も喋ってはならぬ!

加藤健一事務所

本多劇場(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/12/07 (水)公演終了

満足度★★★★

歌穂さん、絶品!!
島田歌穂さんが、コメディ女優として達者な方なのは、「ダウンタウンフォーリーズ」などで、百も承知なのですが、改めて、その超絶演技に、呻りました。

ストーリー的には、かなりデフォルメされた内容なので、生真面目に受け取ると、どうなのかと思う部分もありますが、コメディなんだから、キャラクターに異を唱える気分には、なりません。

芸達者な方が揃ったコメディは、とにかく、世の中の憂さ晴らしには最適!

楽しい2時間弱の観劇タイムを満喫しました。

ネタバレBOX

最後のオチ、こういうの、大好きです。
夕闇、山を越える

夕闇、山を越える

JACROW

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/11/20 (日) ~ 2016/11/26 (土)公演終了

満足度★★★★★

2016年のナンバーワン作品です!
すっごく面白かった!!あっという間の2時間!!
田中角栄が可愛く見えた!!
劇場出た瞬間に脚本・演出の中村さんに「すっごい面白かった!」って言ってしまいました。本当に見終わった後、気持ちよかった\(^o^)/
「政治もの」と思って見ていましたが、実際は政治ものというよりは、田中角栄という人物を掘り下げる(しかも料亭視点で!)バイオグラフィーとでもいうべきか。
※これはあくまで私個人の感想です。

ネタバレBOX

脚本が素晴らしかったです。
過不足なく、笑いも適度に取りながら、高度成長前夜の日本を料亭で見せた。
背景の説明はスケッチ風に、それでいてしっかりドラマチックに盛り上げるところもあり、構成の良い脚本でした。
役者は驚いた!大平が出てきたときは思わず笑ってしまいました。
みなさんそっくりで!物まね番組に出られそうな似せ演出も面白かったです。
強いてあげればもう少し客席に余裕があったら……。
寒かったので厚着している方ばかりでちょっと狭かった。
客席案内が素晴らしかった。狭いところを一人一人丁寧に案内いただきありがとうございました。
風車〜かざぐるま〜

風車〜かざぐるま〜

ものづくり計画

萬劇場(東京都)

2016/11/16 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★

前半はドタバタ喜劇
前半はドタバタ喜劇。嫌になってきます。でも後半は話がすっきりとし面白くなりやっと観に来た甲斐が出てきます。いいテーマをあつかっているのに前半なぜあそこまでドタバタ喜劇にしなければならないにか不思議です。演出意図が解りません。もう少しすっきりさせればこの芝居ぐっとレベルアップすると思いました

ザ・タイムマシーンズ【全日程終了しました。ご来場誠に有難う御座いました!!!!】

ザ・タイムマシーンズ【全日程終了しました。ご来場誠に有難う御座いました!!!!】

THE TRICKTOPS

劇場MOMO(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/11/29 (火)公演終了

満足度★★★

後悔と救済
研究者の想いは重いことを感じました。

ネタバレBOX

ん~奥の深い話でした。それぞれの想いがわだかまりをもっているがゆえに、タイムマシンの持つ意味が重く響きました。手をたたくことを合図とすることによって暗転することが何回かありましたが、私としてはそれによって集中力が途切れたので残念でした。主人公の女性研究者と所長に関して、存在感というか、貫禄というか、ふてぶてしさのようなものが欲しかった気がします。二人の演技に迫力のようなものが感じにくかったので、全体としてインパクトが弱かった感じがしました。
悲しき天使

悲しき天使

“STRAYDOG”

HEP HALL(大阪府)

2016/11/26 (土) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

というわけで、僕はこのお芝居が大好きです。
「おっちゃん、お腹すいたやろ」と連呼するシーンでは泣けます。大勢の遊女が躍るシーンでは、いい匂いが漂ってきます。また、下着がチラチラ見えるので、そそられます。主役の女優さんは、とてもスタイルが良くて綺麗なので釘付けです。とぼけた役をされる最年長のおじさんと中島さんは、出てきただけで笑わしてくれます。というわけで、僕はこのお芝居が大好きです。

灯トモシコロ

灯トモシコロ

Fallen Angels

シアターシャイン(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★

楽しめました
テレビの2時間サスペンスドラマを舞台化したような感覚。細かな所は多少のツッコミがありますが、色々苦心されていると思います。オチはちょっと横溝風。そういえば伏線張っていたなー。

量子的な彼女

量子的な彼女

NICE STALKER

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/11/19 (土) ~ 2016/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★

楽しかったです
理系演劇かどうかはわかりませんが、不思議でポップな感覚の学園ドラマはツボにハマりました。

荒野ではない

荒野ではない

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

丁寧に描かれる文学、言葉と闘い
一つの文学雑誌に集った人々が、何を考え、どう折り合いをつけようとしたかがSPIRAL MOONさんらしく丁寧に描かれていました。台詞の言葉のリズムが歌のように、何気ない仕草が文字のように、頭へ飛び込んできました。

ネタバレBOX

派手な展開はなくても、演劇の美しさはここまで伝わるのだと思いました。100年先に伝えるというぐっとくる台詞も多くて、魅せられる好みの舞台でした。
vol.18<DADDY WHO?>

vol.18<DADDY WHO?>

天才劇団バカバッカ

サンモールスタジオ(東京都)

2016/11/16 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かったです。
また観たいです。

森から来たカーニバル

森から来たカーニバル

演劇集団プラチナネクスト

シアター風姿花伝(東京都)

2016/11/25 (金) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★

別役作品
嚙み合わないシーンもコントのようで、別役作品とは思えないほどの普通に近い作品でした。

ネタバレBOX

カーニバルの象により人が死んだり家が壊されたり、あるいは踏まれて死にたがる人もいるなど、台風などの自然災害をモチーフにした話。

先日の福島県沖の地震で、川をさかのぼる津波を川岸でのんびり見ている人を思い出しました。

年配劇団だからとは思いたくありませんが、零点何秒かセリフが出てこないこともあって少しヒヤヒヤしました。
鬼斬-the Powerful Performance-

鬼斬-the Powerful Performance-

LIVEDOG

シアターサンモール(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

ビジュアル重視のエンターテイメント
福眼度高め。
衣装と照明と映像のシンクロ具合が見事。
いわゆる2.5次元モノとしてはレベル高し。
物語は2の次にして、ビジュアルを楽しむべし。

日韓演劇週間 Vol.4

日韓演劇週間 Vol.4

ストアハウス

上野ストアハウス(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

花五つ星 「6月26日」
 戦乱にその人生を攪乱された2人の若者の運命を活写した傑作。

ネタバレBOX


 ハングルで上演されるが、字幕が非常に見易く、役者の演技を十全に楽しみながら、字幕を読むことができた。舞台美術のすっきりしていて、役者の力量で良い芝居を見せてくれる。
1938年江原道通川出身のソンニョン及び春川出身のヨンチョンは日本軍に徴用され、満州、ノモンハン戦に参戦。ソ連軍の捕虜となってから徴用された。モスクワ戦でドイツ軍に捕まって収容所でのひもじさ、寒さに耐えて生き残った。だが、またも徴用されノルマンディー戦へ。何とか生き残った後、連合軍の捕虜となり別れ別れになったが。
 1950年6月25日午前4時に38度線を越えた北朝鮮軍は10万、朝鮮戦争勃発である。翌26日、数々の戦、捕虜、脱走経験などを共にし、義兄弟となっていたソンニョン、ヨンチョンは再会する。然し、敵としてである。
 数々の戦を共にし、漸く生きて帰ってこれた慶びもつかの間、分断されたそれぞれの地域で、同胞が敵味方となった直後、義兄弟を殺してしまった苦しみ・悲しみが、6月26日のタイトルに結実して無駄が無い。義兄弟を殺す際、顔もろくに見ずに殺してしまう訳だが、これが戦争というものなのだろう。この理不尽にリアリティーを感じる。
ラクリーメ・ロッセの読書会(6日昼追加公演)

ラクリーメ・ロッセの読書会(6日昼追加公演)

もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡

ラゾーナ川崎プラザソルなど(神奈川県)

2016/11/25 (金) ~ 2016/12/06 (火)公演終了

満足度★★★★

読書会という名の会話劇
そこにはいないかの人、そしてその人の持っていた本をめぐるお話。
公演初日は、通常公演で使用される劇場を使用しての公演。ですが、別日は同じ役者で別の会場での公演。劇場ではない場所でも。設備は会場のものを使用し、小道具は必要最低限。きっと、会場それぞれでの違いがあるでしょう。
そして、会話劇。一人一人が個性が強いキャラで、最初から全面にそれが出ているのは1人だけど、それぞれ徐々に強さが出て行く。逆に、一貫している者もいて、それぞれの役者さんの技量が強く出る作品だと思います。音も最低限。場を作るのは、役者さんの技量のみ。
役者さんって本当に凄いなというのが感じられる作品です。

ネタバレBOX

ただ、役柄的に主人公への感情移入が難しく、さて誰へ移入しようかと思った時、かなり意見が分かれると思う。そして、それなりの候補1人の登場が少し遅いのが難点。
元天才子役【いよいよ千秋楽!当日あります!】

元天才子役【いよいよ千秋楽!当日あります!】

元東京バンビ

スタジオ空洞(東京都)

2016/11/25 (金) ~ 2016/12/05 (月)公演終了

満足度★★★★★

このノリ凄いね
スッゲェ~下らなくて楽しいです。
相変わらず美女が体を張ってます。
空間の使い方も奥行きを持たせて上手い。
シンプルなデザインの書き割りも意外と好きかな。
きっとセンスのいい人たちなんだと思う。

DEFILED

DEFILED

劇団CRACKPOT

ART THEATER かもめ座(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

上質な舞台
小林尚臣さん、歳岡孝士さんのペアの回を拝見しました。
素晴らしい舞台でした。圧倒的に。
本棚のセットも素晴らしいし、役者もすごい。本もすごい。
二人芝居でここまで見せる事ができることに驚きました。
これは本当にオススメできる舞台です。
すごくよかった。最高の二人芝居でした。
流れるような台詞まわしが、本当にハリーがいまここにいて喋っているようだったし、
ブライアンは、味があるというか、役の背景が見えるようで、
もう本当にいい俳優さん方だと感じました。

ネタバレBOX

トランシーバーが音がなったり鳴らなかったり、
音のタイミングが、もしかしたら間違ったのかな?
ということもありましたが、
二人の演技の素晴らしさに水を差すほどのこともありません。
最近、世界が画一化されてきているのは、自分も感じています。
ハリーのように図書館に立てこもるほどではありませんが(笑)
でも、気持ちはすごく伝わったし、すごくわかる。
一方でブライアンの言っていることもすごくわかる。
どうしようもないすれ違いがもどかしくて切ない。ラストは泣けました。
ブライアンが銃を持ち出してからクライマックスへの流れが怒涛のようでした。
気持ちを持っていかれました。
ラクリーメ・ロッセの読書会(6日昼追加公演)

ラクリーメ・ロッセの読書会(6日昼追加公演)

もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡

ラゾーナ川崎プラザソルなど(神奈川県)

2016/11/25 (金) ~ 2016/12/06 (火)公演終了

満足度★★★★★

話に引き込まれた90分の作品
ラクリーメ・ロッセの読書会
あっと言う間の90分の作品
劇中にほぼBGMはなく(多分幕が下りてカーテンコール入る部分的な所ぐらいかな)、効果音もなく、本当に役者の力量に掛かっている作品になっています。
登場人物は6名中5人男性、1名女性で他には
名前だけのも含めるともうちょっといますかね。
それぞれの登場人物には本音と建て前があって、まず片方のみで話が進みますが途中からカミングアウト的な感じになり、その役の印象が替わっていく

また唯一の女性は本音的な所から入ってきたり
劇中で話される作品(登場人物達が読んだ1冊の本)についての分析もあり
男性的な物の考えや女性的な物の考えもあり

まあ話に引き込まれた90分の作品でした。

4か所で公演されますが、多分場所によって
舞台と客席の距離、客席の創り方等で
かなり心象も違うかと思うので1回観た方でも
楽しめるかと。
観ていない方は1回でもいいので観ていただきたいな

国際共同制作ワークショップ上演会 テーマ「化粧」

国際共同制作ワークショップ上演会 テーマ「化粧」

APAF-アジア舞台芸術人材育成部門

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2016/11/18 (金) ~ 2016/11/19 (土)公演終了

満足度★★

種芋
「化粧」をテーマに作り上げた3作品。まだまだ作品とするには程遠く,方向性だけが現れたもの。その方向性も,ちょっと面白いものもあれば,個人的に嫌悪しかないものもある。でも,これはまだまだ種芋。このうちどれかが来年育ってフルサイズとして示されるのだろう。それがどういう発展形となっているのか。そちらのほうが楽しみである。

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