最新の観てきた!クチコミ一覧

63061-63080件 / 191929件中
降っただけで雨

降っただけで雨

ねこのした

新宿眼科画廊(東京都)

2017/05/26 (金) ~ 2017/05/30 (火)公演終了

満足度★★★★★

軽快でジャブの効いた台詞と、リズミカルで心地よい演出が活きる。
独白的なブリッジのBGMが高めで聞き取りにくいのはご愛敬?
ステロタイプ的な若者像を前面に、判り易い展開は見やすくて気持良い。
なかなか良くできた楽しい舞台でした。

ネタバレBOX

凸凹理論は面白い。自然と俯瞰で疑問を呈する人なんだと感じる。
世界の中心で正論ぽい我儘を叫ぶ男、妙に冷めたヒーロー、金髪ブラコンの妹、白痴のヒーロー見習い・・・中々面白くキャラ立ちする面子。
熱いキャラっぽい事務員姉さんには、もう少しスポットが当たると良かった。
結構笑える構成かつ活きた台詞が効いていた。
ももこ役の井本さん、るみこ役の津嘉山さん同様に、
デスクの岡村さんにももう少し見せ場がっても良い感じもする。
眼鏡の件で異様な大爆笑になったが、身内の内輪受けは興ざめ。
ゴツフェス!

ゴツフェス!

ゴツプロ!

本多劇場(東京都)

2017/05/29 (月) ~ 2017/05/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

1部も2部も参加。
めちゃくちゃ楽しかったです!!!
来年の公演、とてもとても楽しみ
(*^ω^*)

ああ、演劇

ああ、演劇

くによし組

東中野バニラスタジオ(Vanilla Studio)(東京都)

2017/05/17 (水) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/05/17 (水) 19:30

価格2,200円

バックステージものにハズレなし……どころかやはりアタリ。
これまた「そのテがあったか!」なアイデアあり、メタ構造ではお馴染みのクラインの壷的な層構造アリで大いに楽しむ。
観た回はウワサの「ディスり回」だったのだけれど、むしろ生コメンタリーのようで、「こんな先輩がいました」等の秘話あり、その場でのダメ出しに演者が動揺したりなどで面白かったし、「客席の話し声や雑音も含めて芝居」なんて話題も最近あったので余計愉快♪

バックステージもので劇中現実パートと劇中劇パートがあるのは定番だが、劇中現実パートに作者自身や作者を演ずる役者が出てくるとメタ度が増す。ましてや「ドグラ・マグラ」みたいにその芝居の執筆/稽古場面なんかあると「どこまで実話?」な疑問が膨らんでくるワケで(笑)……なんてことも改めて思った。

『あぁ、自殺生活。』4月~6月/365

『あぁ、自殺生活。』4月~6月/365

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2016/12/31 (土) ~ 2017/05/29 (月)公演終了

満足度★★★★

 今作、2度目の観劇である。前回(3月末)と大きく変わった点は、
(気まぐれ追記2017.5.31)

ネタバレBOX

舞台美術。駅の椅子などにも変化があったが、最も大きく変わったのは、客席天井も含めてラップが垂れ下がっていたり、メインの登場人物2人の体のかなりの部分にラップが巻きつけてあることである。このラップの意味をどう捉えるかという点と、ちょっと分別が難しいのだが、場面が駅ホームなのか、公園なのかである。公園の時、できれば街灯の一つも立てておいて、電燈のオンオフでどちらの場面なのかをハッキリさせ、対比を明確にするなどの演出があった方が、演劇がより立体化するように思う。また、度々衣装を変えて登場する女性と、自殺志願者2人の社会的関係がどうなっているのかについても、より明確なビジョンがあった方が良かろう。つまり、自殺願望を持っているが故に社会の「埒外」で暮らす2人と自殺を望むという陥穽に陥っては居ない精神的に健康な人との対比として女性を位置づけるなどである。
 一方、自殺願望を持つ2人の揺らぎは、対自関係を喪失するレベルの、つまり即自存在に陥るか否かの瀬戸際であろうから、互いの位置が入れ替わるというのは、実存の不如意を表現しているようでこのままで良いように思う。2人の男性の内の1人は呆けることを恐れ、自分の人生を自分で判断することができなくなることを恐れて自殺を考えているのだが、それには彼の祖父、父も呆け、本能をむき出しそれ以前には考えられなかった痴態を演じた事実が横たわっていた。人間の尊厳と本能とが鬩ぎ合う、長生きの時代には避けて通れない問題が提起されていることも見ておきたい。同時に1年の長丁場、様々な実験をしつつ表現の可能性を探って欲しい。
天の敵

天の敵

イキウメ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2017/05/16 (火) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★★★

何だろうこの感じ。何に騙された?のか?
演劇って本当に、面白いもんですねえ。

ネタバレBOX

「飲血者」という自ら選んだ在り方が、宿命としての在り方となり、マイノリティとしての存在の呼称となる。そして自らその在り方に終着点を与えようとする逆転。それが「もう十分生きた」満足からの決断ではなく、その在り方を続ける意義をついに見いだせず、弊害を突き付けられた事によるという事実は、彼に取材した聴き手(記者)の在り方、即ち緩慢な死への途上であるという在り方との見事な対照を炙り出す。
この一見荒唐無稽な話を聞き終えた記者が「いやあうまく作られた話だ」と、嘯くその口はすぐさま閉じられ、観客はこれは一体何の話であったのか、狐につままれた感で虚空を漂わされる中、記者の沈黙がやがて嗚咽に変わるに及び、これは己らが寸息なくそれに翻弄されている代物についての話であった事を思い出す。事ほど左様に直視できない、限りある命よ。
俳優の的確過ぎる演技と、嫌みなく挿入された笑いと。褒め所は多いので省略する。
爪の灯

爪の灯

演劇集団円

シアターX(東京都)

2017/05/19 (金) ~ 2017/05/28 (日)公演終了

満足度★★★★

角ひろみ作品の舞台を初観劇。新人戯曲賞受賞いらい頭の片隅にあったが、その公開審査で最終対決となった清水弥生作「ブーツ・オン・ジ・アンダーグラウンド」を自分が推していただけに少々複雑な思いがあった。その印象を思い出すと・・鴨長明を取り上げていた。作者自身の思いよりは企画のオファーに応えた感が漂うが、作風なのかも知れぬ、と判断保留。言葉使いに静謐さがあり有能な書き手である事は確かなようだが、巧く伏せて巧く謎解きを施す、手法に目が行く。その手法は、作者の地元中国地方を襲った豪雨による災害があった年(だったと記憶する)、川の流れをその連想に導きつつ鴨長明にも重ねる「点線で導くような」叙述で発揮されていた。作者が何をどれ程取材したかは判らないが、その苦労(があったとして)を感じさせない作品で、受賞は筆力への評価に着地したとの印象だった。

その戯曲の印象が思い出される観劇だった。撒いた種を最終局面で早業で刈り取る筆には唸ったが、それまで不分明に置かれる時間は私には長く、座りの悪さは否めない。
もう一点は、(受賞作同様?)高度な舞台処理を求める戯曲だったのだろう、役者の「言い方」「処し方」が明らかに違うと思える箇所があり、もどかしい。さらりと流されるがその台詞のはまらなさが、「分からなさ」を広げていたと感じる。役者全員とは言わないが、戯曲の世界との乖離が、ラスト手前あたり、淋しかった感じがある。
ある種の演技、「相手からもらえ」という言葉で導かれる演技が、必ずしも有効でない例では?と思い巡らせながらそこを見ていたが、正解はテキストを発音する人形としてまず存在する事が第一、その上に「関係」が探られていく、という順序ではないか。適当だがそんな印象はある。

円の舞台は数えればまだ二度目。円の神髄はここに‼ という発見を、いつか。

疚しい理由

疚しい理由

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/16 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/05/12 (金) 20:00

価格2,000円

生命保険の営業マンが顧客の女性と共にその女性の後輩の家を訪れ加入を勧めるという一般的な状況がいつの間にかキナ臭くなり、やがては女性ってコワい、となり最終的に真相は明かされずに観客の想像に委ねられるという、さんざん痒がらせておいて手を縛って放置するような展開が憎らしくも巧み。
ドラマだったらNHKの土曜22時の単発枠か? 考えようによってはテレビ東京か?(笑)

ぽこフェス2017

ぽこフェス2017

ぽこぽこクラブ

下高井戸 HTS(東京都)

2017/05/20 (土) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★

ぽこぽこクラブ『ぽこフェス2017』下高井戸 HTS

シーズン2観劇。シーズン1同様3作とも初見です。
全体を通しての印象は、シーズン1に比べるとよりコミカルさが増して笑いの多い公演だったように感じました。

『ムシのイドコロ2017』
最近の若者然とした派遣社員とマネージャーの噛み合わない会話が凄く面白かった。
どちらの役もはまり過ぎで、完璧なキャスティングだと思いました。
一言も喋らないもう一人の派遣社員の存在が不気味で、いい味出してました。

『Re.LIFE』
ジェットコースターのようなスピード感あふれる展開が楽しい。
「選択を変えてもダメ、自分が変わらないと」みたいなセリフが刺さりました。

『愛しの電気釜』
今回の3作品の中では一番好み。主人公田中のキャラクターがすごく良かった。
奇抜な設定の面白だけに終わらず、その面白の裏にある真相がわかった瞬間、それまで観てきた景色が一変するようで衝撃的でした。
結びのシーンも秀逸。

私が観劇した日はドリンクデーで飲みながら観劇できました。
シーズン1のチケットを持参すればドリンク全品200円引きでした。(ソフトドリンクならタダ!)

はんかくさい奴らの夜明け

はんかくさい奴らの夜明け

肯定座

駅前劇場(東京都)

2017/05/25 (木) ~ 2017/05/30 (火)公演終了

満足度★★★★

ドタバタ喜劇と思いきや、深淵な内容の会話劇になる箇所も。いろんなキャラクターが出てきて楽しかったです。

新しい生活の提案

新しい生活の提案

壱劇屋

HEP HALL(大阪府)

2017/05/26 (金) ~ 2017/05/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/26 (金) 19:30

壱劇屋の新しい生活の提案観てきました。壱劇屋の観てきたステージの中でもトップにパフォーマンスが良かったです!

黒塚家の娘

黒塚家の娘

シス・カンパニー

シアタートラム(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/05/27 (土)

座席1階I列

SIS Company『黒塚家の娘』シアタートラム

どシリアスな話だと思って身構えていたので、最初は少し戸惑いました。
がっつり笑えるエンタメホラー作品。
中でも渡辺えりさんのキャラクターが卑怯なくらいに面白くて、爆笑の連続でした。

ホラーとしては怪談の定番のようなストーリー展開で、日本人に親しみやすいお話だと感じました。
それに宗教論をはじめ各種蘊蓄も興味深く、説明台詞の数々も面白かったです。

シアタートラムの高さのある空間を効果的に使った演出が印象的で、特に照明効果が良かった。
光と闇のコントラストがとてもきれいでした。
前方列より中段以降の席の方が観やすいかもしれません。

都落ちコンダクターの一振

都落ちコンダクターの一振

SANETTY Produce

新宿村LIVE(東京都)

2017/05/24 (水) ~ 2017/05/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/29 (月) 14:00

座席1階

9公演目、全公演観劇
舞台の上だけではなく、舞台の外、受付他、観客を迎える人たちも、役者さん同様、素敵な人たちでした。
毎公演、どの公演も、ブレがなく完成度が高かった。
逆に、初日から、すごく成長したな、と、思う所はなかった。
しかし、それは、全ての役者さんが、皆、実力者だったという事でしょう。
ただ、歌える人という関係のキャスティングなのか、滑舌で、気になる人が。

雨と猫といくつかの嘘

雨と猫といくつかの嘘

青☆組

アトリエ春風舎(東京都)

2017/05/23 (火) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★★★

Dプログラム。75分。

ネタバレBOX

「野ばら」
老兵と隣国の青年兵が守る国境。いつしか仲良くなった二人だったが、戦争がはじまり、青年兵は老兵は殺せないと戦地に赴く。その後、旅人から戦争は老兵の国が勝った、青年兵の国は兵士皆殺しになったと聞き、夢の中で青年兵の雄姿を垣間見る…。
静かな作品の中に寂しさが横たわってて好き。

「幸福の王子」
金や宝石で彩られた王子の像は、以前住んでた宮中と違う、貧困にまみれた市中を想い泣きくれる。群れから離れたツバメさんは、王子の希望のとおり、貧困にあえぐ市民のもとに王子の宝石を届ける。ツバメはエジプトにわたることを止め、目の見えなくなった王子のため、金を市民へ配り、冬が訪れ、王子の元で死亡する。汚らしくなった像を見た市長が解体を命じ、王子の像は溶解されるが、砕けた鉛の心臓は溶解できず捨てられる。ツバメの死体とともに…。
原作の悲しみと温かみをもったまま、ユーモアも交えて楽しみの増した作品に仕上がってた。自己犠牲的な話だけど、長生きとは別の充実感に満たされてた。

「あおぐみのうた」
過去作品の楽曲群。アンコールあり。
作品紹介もしつつ、ゲストの日高啓介とのやりとりもあって、客を意識した作りのきちんとliveしてた。
ズルい奴ほどよく吠える

ズルい奴ほどよく吠える

雀組ホエールズ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/05/17 (水) ~ 2017/05/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

初見の雀組ホエールズさん。所々に旬な時事ネタが織り込まれ、笑いを誘うシーンがあったかと思えば、なかなかスリリングでサスペンス的な要素が強いシーンもあったりと見応え十分な作品。こんなズルい大人いるよなぁと思いながら拝見させて頂きました。自殺は事故なのか事件なのか、推理ドラマを見ているような感覚でどんどん物語の世界に引き込まれました。予想外の結末にもビックリ。最初から最後まで楽しめた作品でした。

あ、カッコンの竹

あ、カッコンの竹

コトリ会議

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2017/05/26 (金) ~ 2017/05/29 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/05/29 (月)

薄暗い竹やぶの中で繰り広げられる不条理破滅型SFとでも言うべき摩訶不思議なお芝居でした♪怪しげで気持ち悪い話をどこかコントっぽい演出で魅せるんで視覚のイメージよりPOPな世界観★コトリ会議らしい不思議な余韻が残る良いお芝居でした♪

祖国は我らのために

祖国は我らのために

マコンドープロデュース

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2017/05/18 (木) ~ 2017/05/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/28 (日) 15:00

血の日曜日事件から、2月革命、10月革命を中心にした物語。シンプルな舞台/衣装の中、35名の熱量で進んでいく。基本的なところは、歴史通りなので、先の展開は、理解の範疇だが、それを打ち破る、強さと創造を見させて頂きました。

から・さわぎ

から・さわぎ

ZIPANGU Stage

萬劇場(東京都)

2017/05/24 (水) ~ 2017/05/28 (日)公演終了

満足度★★★★

まともかなぁ・・と思わせつつ
結構漫画的な笑いが中心だったかなぁと感想

結論は(^^;)
所詮この世は 男と女ってことかしら~♪と

ネタバレBOX

お菓子メーカーの重役会議控え室・・・?でいいかな
が舞台セット テーブル+椅子にカウンター=お茶提供場という感じ

お菓子メーカー=カンロさんへの聞き取りで提携もらっての
ちょっとしたオヤツくれました~♪

新商品を2年以上も出してない商品企画部・・・
今回のプレゼンにかける新人と古参
かかわるクビのかかった=ワンマン女社長に「厚化粧」と言ってしまった男性社員
神の舌を持つという女社長=マダムの機嫌をとりつつ
クビ・プレゼン・マダムを蹴落としたい勢力・・と
ゴタゴタの盛り上がる舞台が1時間45分で見事に
スカッと収束するハッピーエンドは楽しかった(^-^)

のどかなマダムの妹夫婦や
クビになりかけの社員の「グリンピースは人間の食べ物じゃない!」という
魂の叫びなど
盛り上がり要素が多かった~(^。^)
名探偵青島青子-劇場版-

名探偵青島青子-劇場版-

片岡自動車工業

HEP HALL(大阪府)

2017/05/19 (金) ~ 2017/05/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/22 (月)

いつも観劇すると、あの役が良いとか思ったりしますが、
「名探偵青島青子」は全キャストが可愛くて、面白くて、そして切なく…。
全キャストが良かったと思いました!

罠々

罠々

悪い芝居

HEP HALL(大阪府)

2017/04/08 (土) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

演出方法が斬新。人生について考えさせられます。

都落ちコンダクターの一振

都落ちコンダクターの一振

SANETTY Produce

新宿村LIVE(東京都)

2017/05/24 (水) ~ 2017/05/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/27 (土)

沖野さん熱演。19名の役者さんに立ち向かい、拮抗。
演劇に合唱というのも、新鮮でした。
また、後藤紗亜弥さんが、素晴らしい。この芝居を成立させる、葛藤の存在。何よりも、美しい。

このページのQRコードです。

拡大