最新の観てきた!クチコミ一覧

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夜を忘れなさい

夜を忘れなさい

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/06/02 (金) ~ 2017/06/06 (火)公演終了

満足度★★★★

タイトルはマザーグースの歌から採ったそうである。手元にあるマザーグースの歌の中には無かったものの、そういうことらしい。まあ、マザーグースの歌はかなりの数があるということだから手元にある200ほどでは埋め尽くせないということでもあろう。

ネタバレBOX

作品の中には邯鄲の枕の話が出てくるし、夢と現の曖昧模糊とした辺りは、複合意識の底に蠢き台風の目のように明澄でありながら、目の前に在るのに触れられない不可解なギャップや思いがけない跳躍、訳も無い焦燥感などを睡眠障害として訴える顧客たちの言動や、添い寝屋のナオが出遭った少女との邂逅を懐かしく而もどこか白々しく感じていたことに集約されよう。実は少女が夢と現の橋渡しをする存在であり、彼女の能力は夢と現の等価交換にあり、それが実施された暁には、ナオの現実から、何かが失われてゆくのであった。挙句、ナオは少女と対決するに至る。その勝敗は五分と五分。1年後、大学も止め消えたナオを追って部屋を訪ねて来たかつての客に、ナオの唯一の大学時代の友人は、彼の消息は杳として分からぬことを告げるが、顧客は、そういう訳だのに、電気も水道などのインフラも、部屋の様子も当時と一切変わらずに維持されていることを告げる。残ったものは、何とも言えぬ不如意な感覚である。そしてそれは我々の体温に似ている。

回れ!回らないお寿司

回れ!回らないお寿司

santacreep

新宿眼科画廊(東京都)

2017/05/19 (金) ~ 2017/05/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/21 (日) 15:00

価格2,300円

ゆるふわ四姉妹(+α)の会話劇、ネジが何本か外れているようなやり取りやナンセンス気味な設定が愉しく(以前ちょくちょく観ていた頃のナイロン100℃に通ずる感覚)、それでいて一応スジは通っている上にうっすら姉妹愛さえ漂うあたりがいかにも池亀作品。
「回らないお寿司」はアレの隠喩か、なんて憶測は野暮というものか?

『にくいやつら』

『にくいやつら』

ThE 2VS2

AI・HALL(兵庫県)

2017/06/02 (金) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

もう29回公演だという。でも、初めて見る劇団だ。こういうこともあるのだ。とても芸達者な役者陣で、見ていて楽しい。実に楽しい。客に何が受けるか徹底して研究しているかのよう。そんな嬉しい劇団なのである。

ところがよく見てみると、何と「アマサヒカエメ」の山咲和也がいるではないか。彼こそ最近では若く才能のある役者で、僕が一目置いていた人である。一方長橋秀仁という才気煥発コント芸人の最たる人がいる。6編の短編集であったが、めちゃ面白かった。

自由に動いて、駆け回り、跳ね回り、びしびし小気味いいセリフの連続。これぞコントなんだ。

いやあ、一度でファンになってしまいましたよ。これからもどんどん見るぜ。

夜を忘れなさい

夜を忘れなさい

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/06/02 (金) ~ 2017/06/06 (火)公演終了

満足度★★★

夢を扱った作品は難しい
観終わった時に、観客が何も受け取れずわからず終わってしまう危険性がある
本作品は、登場人物が自分語りをするタイプなので、説明不足に陥っている展開がもったいない。そう、結局観客を夢の中に引き釣りこむのだから、夢の中のように整合性や説明不足でないといけないのかもしれないけど、結局観劇後目が覚めた時の感覚が、幸せな夢ではなかったのがモヤモヤとして残ったのだと思う。
役者さんの力量という部分もちょっと気になる部分が多かった

GIRLS(大好評終演御礼!次回MUは11月コメフェス、2018年2月下北沢駅前劇場・下北沢演劇祭へ参加!)

GIRLS(大好評終演御礼!次回MUは11月コメフェス、2018年2月下北沢駅前劇場・下北沢演劇祭へ参加!)

MU

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/05/24 (水) ~ 2017/05/30 (火)公演終了

満足度★★★★

Aプログラムを観劇
「めんどくさい人」表はシニカル、裏拍でコミカルな世界に飛び交う「好き」と「めんどくさい」。花恵という理由付けし易い人に溺れていく様が非常にlyrical。好きをやる方も受ける方もとにかくめんどくさい。橋本昭博さんが愛嬌のある役者さんで印象深かった
作品上に様々なメタファーがてんこ盛りで、映像作品として一時停止などして考えたり確かめたりするのに向いていそう

「スーパーアニマル」、ルールで結ばれた関係性の二人の話。それぞれに自分を納得させるためのルールが有って、ルール同士が支え合ってできてる世界だから抜け出そうとしても壊れるだけの世界

『あゆみ』『TATAMI』

『あゆみ』『TATAMI』

劇団しようよ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/06/01 (木) ~ 2017/06/05 (月)公演終了

満足度★★★

ぬる過ぎです。

ネタバレBOX

一人の少女あゆみの成長記録。

男優だけの出演だったこともあり、途中、LGBTの告白かと思ってしまいました。そういう構成もありだなとは思いました。

30歳になろうとする俳優さんたち、昨日は劇団ヒロシ軍『愛を喰らえっ!!!(東京編)』で女子にもてたい、メジャーになりたいという29歳の俳優さんの切実な思いを見ました。5月末には下手くそだけど一生懸命のチャンバラ物を観ました。そんなのに比べると、作家の柴幸男さんもおっしゃっていましたが、高校演劇でも取り上げられる演目です。何、生ぬるいのやってるんですか。もっとやるべき演目があるのではないかと思いました。

終始お父さん役の俳優さんの頭頂部が気になって仕方がありませんでした。ラストの名前の話題は、それじゃあ新興宗教丸出しじゃないかとぞっとしました。
たとえば君がそれを愛と呼べば、僕はまたひとつ罪を犯す

たとえば君がそれを愛と呼べば、僕はまたひとつ罪を犯す

シベリア少女鉄道

赤坂RED/THEATER(東京都)

2017/05/24 (水) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

舞台上で繰り広げられる地獄絵図に腹を抱えて笑う。なんか、年々前フリの前半部の劇に深みが増して来ている気がする。それが更にギャップとなって大きく振りかぶった斧で最終的に頭をカチ割られることになる快感
こんだけ多くの役者さんのやらかし顔を観られる舞台はそうそうない。特に佐々木ゆきさんのその顔が凄い良い表情。にしても壊れた世界はさながらアイアムアヒーローの如くある意味恐怖。もう本当に何回も観たくなる作品
演劇に暗転という仕組みがあることに感謝する劇。暗転は何もかもを洗い流してくれる。それにしても見れば見るほど「シベリア少女鉄道とは、篠塚茜のことである」と言いたくなる。シベ少の面白さの意味の体現者ともいえる

Short Cuts 4

Short Cuts 4

劇団ガソリーナ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/05/23 (火) ~ 2017/05/28 (日)公演終了

満足度★★★

A,B両バージョン観劇
A公演が7作品、B公演が6作品。「マイフェアレディ」、「公金横領」、「その節は」あたりが秀作
全体的に独特な空気が流れているのが特徴
勢いに流されて、笑いどころも流されてしまっている印象がある

回れ!回らないお寿司

回れ!回らないお寿司

santacreep

新宿眼科画廊(東京都)

2017/05/19 (金) ~ 2017/05/22 (月)公演終了

満足度★★★★

池亀ワールド全開。「日常」と「荒唐無稽」がモザイク模様になった世界観の中、パワーワードを軸に構成された台詞のやり取りに笑わせられる。何かを感じたり考えたりするんじゃなくて、平和な時間をもらえる作品。日常が半拍ずれると辛いことも笑いになる
なんというか、こういう視点での世界を思いつくことが凄いことだなと思う

ああ、演劇

ああ、演劇

くによし組

東中野バニラスタジオ(Vanilla Studio)(東京都)

2017/05/17 (水) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★

通常回とディスり回、両方共観劇。満足度はディスり回の物。
演劇の痛みの部分をクローズアップ。演劇は自慰行為なのか、エンターテイメントなのか。凄い餌をぶら下げられている様な架空劇団のお芝居たち。
これに対してディスり回ではゲストが様々な口を挟む
アガリスク沈さんのディスり回を観劇したのだが。元々面白い部分も含めて、ディスりの増幅効果が作品全体にかかっていて何度も会場中が大爆笑となった。イグロさんは冷静なツッコミ、沈さんは感情の入った心配や怒りでバランスが良かった
ディスりが有って完成している作品だとも思えるので、通常回の取扱には困る部分もあるかもしれない。

morning sun 晩夏/初春

morning sun 晩夏/初春

第27班

テアトルBONBON(東京都)

2017/05/10 (水) ~ 2017/05/14 (日)公演終了

満足度★★★★

晩夏、初春両バージョンとも観劇。
モラトリアムの終末を迎えた学生達の日常感漂う言葉や関係性。リアルな日常でのおかしさや、非日常での踊りや歌の面白さ、バランス良く楽しかった。誰かと一緒にいることで生まれるものと傷ついていくものを感じながら朝が来るという世界の表現の美しさ
出演している若手俳優の有望株感がたまらない
2つのバージョンは大筋は一緒だが、一部人物や演出が異なっていて、言い方や間のとり方とか役者さん自身のキャラとかでこんなに見え方や笑いが起こる部分も違うのかと感心した。学生結婚夫婦のやり取りがどちらのVerも好き

語り部たちの夜─空(くう)─

語り部たちの夜─空(くう)─

劇団SE・TSU・NA

HEP HALL(大阪府)

2017/06/02 (金) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/06/03 (土)

めちゃめちゃ面白かったです♪太宰治や三島由紀夫などの情緒溢れる純文学小説の世界観やと勝手に想像してたら、江戸川乱歩・横溝正史の人間の狂った怖さを描いたおどろおどろしいオムニバスホラーで大好きな世界観でした★いい意味で期待を裏切ってくれました☆★

「電車は血で走る」「無休電車」(本日6/24 14時電車・19時無休電車 当日券ございます)

「電車は血で走る」「無休電車」(本日6/24 14時電車・19時無休電車 当日券ございます)

劇団鹿殺し

本多劇場(東京都)

2017/06/02 (金) ~ 2017/06/18 (日)公演終了

満足度★★★

「電車は血で走る」を観劇
ロックで大音量で照明が凄かった・・・んだが
も~ちょい丁寧さが不足していたかしら?
とかは思えた2時間15分

音が大きすぎて台詞が明瞭に聞き取れないトコが
そこそこあった~で 音がでかいので眠気は出ないっ(^-^;)

星数は・・・3.5~おまけして3.8ぐらいかなぁ・・・と感想

ネタバレBOX

開演時間は7分遅れ・・・何かしらの座の温めが欲しかったかなぁ・・・

客層 若っ!!

話は異人たちとの
さよならノーチラス号・・って感じの
のすたるじぃ+ストーリーでありました

基本 関西の宝塚線に沿った話であり
土地名ではチョイ関東圏の人間には疎いとこも感じました
60'sエレジー

60'sエレジー

劇団チョコレートケーキ

サンモールスタジオ(東京都)

2017/05/03 (水) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

経験したことも無いあの頃の市井の人々の何気ない日常を体験させてくれる、素晴らしく恐ろしい。
舞台美術、音楽、話の落としどころ、役者陣の演技、文句の付けどころないところに文句が言いたい完璧さ。

Die arabische Nacht|アラビアの夜

Die arabische Nacht|アラビアの夜

shelf

The 8th Gallery (CLASKA 8F)(東京都)

2017/06/02 (金) ~ 2017/06/05 (月)公演終了

満足度★★★

ギャラリーの空間を利用しての表現。5人による、言葉と表現、自然まかせの人間の効果音となかなかよかった。90分

疚しい理由

疚しい理由

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/16 (火)公演終了

満足度★★★★

悪意が漂う世界に耽溺しましたが、少しモヤモヤしました。
後日譚も気になり想像しますが、前日譚も面白そうな予感がしました

1999の恋人

1999の恋人

NICE STALKER

駅前劇場(東京都)

2017/05/04 (木) ~ 2017/05/08 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/05/08 (月) 19:00

相変わらず作・演の趣味嗜好が、これでもかと出ていて笑いました。
なんとなくロマンティックかつ耽美な世界に行っても良いような世界観なところ、変〇チックな世界になるところは流石です(褒めてます)。
舞台映えする女優陣と盆暗感丸出しの俳優陣も最高です。

夜を忘れなさい

夜を忘れなさい

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/06/02 (金) ~ 2017/06/06 (火)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/06/03 (土)

雰囲気のある不思議感の漂う舞台でした。役者さん達の演技も良く、緊張感があり、目が離せないのですが、何だかよく分からず・・もやもやした気分が残りました。何だか自分が夢の中にいたような気分になりました。

Regulation's High!

Regulation's High!

BLACK JAM

上野ストアハウス(東京都)

2017/05/31 (水) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/06/02 (金)

面白かったです!熱演は勿論ですが、演技ではない部分の熱さも良かったです。ストーリーも良く練られていて、面白いだけではなく、意外性あり、男同士の友情や自分との闘い・・何だか泣けてきました。やっぱりスポーツって感動するなぁ・・と、しみじみ思いました。熱い舞台、大満足でした!

新しい生活の提案

新しい生活の提案

壱劇屋

HEP HALL(大阪府)

2017/05/26 (金) ~ 2017/05/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

毎公演日替わりでゲスト出演があり内容も変わっているから全部見たかった
ちなみに3公演見ても飽きさせない展開であった
すごく楽しい時間を過ごせることができた

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