最新の観てきた!クチコミ一覧

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独立愚連飯店

独立愚連飯店

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★

観ていながら書き込むのをすっかり失念。4/22の19時半の回。某国を思わせるような戦時中のとある国の食堂を舞台にした一幕劇。といっても重たい話ではなく、程度にユーモラスに繰り広げられる舞台で、当初思っていたよりは食事シーンが少なかったものの、ニコニコしながら最後まで観させてもらった。

『上野パンダ島ビキニーズ』

『上野パンダ島ビキニーズ』

ネルケプランニング

クラブeX(東京都)

2017/03/30 (木) ~ 2017/04/02 (日)公演終了

満足度★★

観に行っていながら書き忘れていたので。
第1部は共演の役者さんのおかげもあって楽しませてもらったが、衣装替えの休憩を挟んだ第2部は、歌はともかく「踊る」方でメンバーのばらつきが大きく、せっかくの第2部で尻すぼみになってしまった感も。

真夏の短編集「榊原さんは永遠に憂鬱なのかもしれない」

真夏の短編集「榊原さんは永遠に憂鬱なのかもしれない」

ホットポットクッキング

劇場MOMO(東京都)

2017/07/26 (水) ~ 2017/08/02 (水)公演終了

満足度★★★

■『こってり地獄編』鑑賞/約100分■
連作短編集色はこちらのほうが強く、話が相互干渉している楽しさやラストまで観てようやくわかる面白さはあったものの、諸作品の出来映えは天国編が上。
『通勤急行大爆破』がとりわけ残念な出来。発想に新味がない上だらだら長くて締まりを欠き、しかもわかりづらい。たぶん書き手は年上だろうが、演出の吹原さんは心を鬼にし、改稿を命じるか潔くボツにすべきでした。

真夏の短編集「榊原さんは永遠に憂鬱なのかもしれない」

真夏の短編集「榊原さんは永遠に憂鬱なのかもしれない」

ホットポットクッキング

劇場MOMO(東京都)

2017/07/26 (水) ~ 2017/08/02 (水)公演終了

満足度★★★★

■『うっかり天国編』鑑賞/約105分■
公演の説明文から、各編がもっと緊密につながった連作短編集的なものを想像していたところ、一貫性はさほどでもなく、その点は拍子抜けしたものの、バカバカしくも心和む話から夏っぽい奇譚まで多彩な諸作を盛り合わせ、なおかつ効果的に配列していて魅せる仕上がり。橋本瑠果さんが面白かった。

ネタバレBOX

一番笑ったのは、前述の橋本さんがオッパッピーな女性バンドマンを演じる『バンやめ!』。オチは締まりを欠いていたけど、橋本さんの振り切れたバカ演技が超絶可笑しく、脚本の欠点を補って余りあった。
従軍看護婦~女たちの戦場~

従軍看護婦~女たちの戦場~

従軍看護婦制作委員会

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2017/08/01 (火) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

価格5,000円

正直楽しい作品ではない
それでもリピートしたのは
役者の芝居が素晴らしいのと
聞いてはいた従軍看護婦のこと
自分の命も省みず
患者さんのためにという使命だけで
頑張ってくれていたこと
彼女らのためリピートしました。

ワンマン・ショー

ワンマン・ショー

やっせそ企画

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/08/02 (水) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

それまでの場面が終盤に向うにつれてだんだん繋がって行くスリル。もう1度観たらどんな風に映るのでしょう。役者さんはもちろん、音響や美術、照明、小道具も含めてみな素晴らしかった。

夜をとおして

夜をとおして

CoventGardenClub

レンタルスペース阿倍野長屋(大阪府)

2017/07/22 (土) ~ 2017/07/29 (土)公演終了

満足度★★★★

お葬式 告別式 友達がいなかった男 体か弱く 運動も出来なかった男 女を想いやっていた男 それぞれ想い合い 体が弱かったの知らなかった あんな激しいSEX それぞれの女とそれぞれの付き合い方 係わった女たち  3秒 3日 3年たつと離れていく。 葬儀の出席者も自分でで決めていた 出席者に用意してもらう花も決めていた。 そして 最後の女には想っていて見ていて欲しかった 最後の女は、今までの男の関わりを全て含んで、それぞれの女の花を一輪づつ いける。 一番楽しかったことは何ですか 男が女を楽しませようとして関わった女たち。 自分のためにかかわった最後の女。 落ち着いた後 女たちが献花をしている時に見える最後の女の姿 この葬儀を用意した編集者の姿 大きな悲しみの中で付き通された嘘。 
帰りに 駅前のコンビニで酎ハイを飲んで 葬儀で配られていたお菓子をかじった。

ワンマン・ショー

ワンマン・ショー

やっせそ企画

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/08/02 (水) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

思わず引き込まれる数々のシーンのピース達。
そのピースが増えるごと、まるでパズルのように奇妙な凹凸は繋がっていき、忽然とひとつの確信に辿り着いていく快感。
但しピース達は時間軸を駆け巡り、どこかしら妖(あやかし)の香りも。
自身の想像力が作品の面白さを加速させていきます。

10年以上前にもかかわらず、その強烈なインパクトで今もまだ記憶に残る作品が、時を超え見事に蘇った事が感慨深いです。
記憶にある本家ペンギンプルペイルパイルズさんの上演内容と比べて、ショッキングでホラーな要素は抑え目になりシャープだった感じが、ぬくもりを帯び親しみやすい雰囲気になっていた印象を受けました。
期待通り巧い役者さんばかりで、集中力総動員でもってその世界観にのめり込んでしまい、終演後も暫し現実界に戻れない・・・

観終わった今でも、幾つかのシーンを思い返しては咀嚼し、ゾクゾクッとしてきます。

ジュジュの奇妙な日常

ジュジュの奇妙な日常

ノーコンタクツ

萬劇場(東京都)

2017/08/03 (木) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです。けっこう笑わせてもらいました。ステンドの能力も面白い。若い人が多いけど懐かしい曲があったり昭和生まれの人はより楽しめるかな。

オソルべきジンタイ実験

オソルべきジンタイ実験

Q商会

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2017/08/02 (水) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★

コント演劇というのでしょうか。登場人物が多かった。中にはよくわからないギャグもありましたが進行役的な警視庁の捜査役の方や亡くなってしまったまさしさんなど安定して面白い。可愛い人も出ています。後半のほうが良かったと思います。

ジュジュの奇妙な日常

ジュジュの奇妙な日常

ノーコンタクツ

萬劇場(東京都)

2017/08/03 (木) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

 “エンゲージリングは受け取らない”というサブタイトルが付いているのだが、物語の本筋には余り関わりが無い。某少年誌の著名漫画を恐らくパロっているのだろうが、自分は一度も読んだことがないので、何処までが今作のオリジナルなのか全然分からない。無論、タイトルや、フライヤーの絵をそれなりに似せているだけで、今作は総てオリジナルということも在り得るのだが、自分は漫画を一度も読んでいないので判断できない、ということに過ぎない。こんな事情で、今回星印は遠慮させて頂いた。

ネタバレBOX


 ストーリーとしては、主要キャラクターの多くが傀儡のような存在を呼び出すことのできる特殊な能力を持っているのだが、その能力を持つ者同士の争いが古から続いており、今回は、その因縁話に傀儡同士の争いに興味を持つ者が参入。現在、この能力保持者の頂点を極める血筋の者達を襲うのだが。この二つの筋に恋が滑稽な形で絡んでくるなどのエピソードが挿入されている。
Nice Buddy

Nice Buddy

パフォーマンスユニットTWT

小劇場B1(東京都)

2017/08/02 (水) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

それはハードボイルドなの?と言う疑問(笑)は残りましたが、絵に描いたようなおぼっちゃまとなんともいい加減な印象の二人の営業マン。営業に行ったお店も個性的(?)で笑えました。

ネタバレBOX

え、そこはグルだったの?という小料理屋に、どうやら本物らしい宇宙人食堂、店主が高校野球番組を見る理由はすぐに想像できましたがその後の展開に大笑いして、最後はちょっとホロッと来ました。ヤーコン、リンピーが地球の植物を持って無事帰れますように!!制作さんの対応も良かったです。
オソルべきジンタイ実験

オソルべきジンタイ実験

Q商会

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2017/08/02 (水) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★

ストーリーとコントの兼ね合い~接合がうまくいってなかったし・・・
コントも失笑レベルで何か残念だったかなぁと感じた1時間30分
アフタートーク付きで約2時間ほどでした

ネタバレBOX

XYZ席が最前列3列でした=背もたれ無し

博士の助手がフラスコ・ビーカー・シャーレーでして
博士は動画撮影に生首持って出てくるキレた人の表現でした

両親の仇と思っていたら・・・兄妹は実はアンドロイドでした というオチ
ドラゴンボールのパロディを要所にかましての
大団円で博士らは地獄で頂点目指すぜ~とENDっした
旗を高く掲げよ

旗を高く掲げよ

劇団青年座

青年座劇場(東京都)

2017/07/28 (金) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★

コメントするのが難しい芝居である。
まず、企画がいい。時宜を得た、と言う言葉がぴったりの内容である。ナチが隆盛となり、滅びるまでの約十年のドイツベルリンの庶民史が素材で、政治も政治なら庶民も庶民、と言う話である。もちろんそういうことに警鐘を鳴らすのは新劇団の役目ではあろうが、なんとか教条的なところを抜け出そうという意欲のある公演である。言うまでもないが、この話、いまの日本人は向き合わなければならない切実な問題をはらんでいる。。
だが、芝居の中身にはいささか苦しいところがある。日本の戦時中の話は山ほど見ているわけで、それでは情緒に流れて問題の焦点が見えにくくなるということで、ベルリンの話にしたのであろうが、ドイツの庶民の話だから、当時のドイツ国民でなければ委細のわからぬ設定はとれない。夫婦に老父、娘と言う平凡な家族設定も、味方、敵の隣人のキャラクター設定など殆ど類型的である。エピソード自体も、これだけドイツネタの映画が入ってきている今となってはおなじみのものも多い。それでもなお、二時間を面白く見られるのだから、この作者・只者ではない。しかし、突っ込めば、観客にとってはやはり、実感的には隔靴掻痒で、俳優たちも、地でやっていいのか、ドイツ人でやるのか、戸惑っている。こういう公演だと一人くらいダントツに目立つ役者がいるものだが、それもいない。
ナチを素材にすると対立項がテーマ明確で芝居が組みやすくなる。かつて三谷幸喜もナチ物で「国民の映画」や「ホロヴィッツとの対話」を書いて、これも面白かったが、こちらは日本の新劇独自の人物への視点があった。
今回の「旗を高く掲げよ」は両国に共通する問題に抽象的に迫ろうとしたのはいいのだが、問題劇にとどまったのは、やむを得ないというべきか。青年座劇場はほぼ二百人余、超満員。こういう問題系新劇が入るのは何はともあれめでたい。

こちら、なかまがり署特捜一係

こちら、なかまがり署特捜一係

劇団カンタービレ

ウッディシアター中目黒(東京都)

2017/08/02 (水) ~ 2017/08/07 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/08/03 (木) 19:00

楽しい舞台でした!ラストに向かっての事件解決への盛り上げは、太陽に吠えろ!でしたね〜。でも、当時のテレビ放送、生で見てた方はいないんですよね?山さんいたけど、ゴリさんいないのが寂しかったなぁ〜…(笑)

みつ月の秘みつ

みつ月の秘みつ

七月ハリケーン

フリースタイルスタジオ金毘羅(大阪府)

2017/08/03 (木) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

この芝居 とても分かりやすく エロでもグロでもない。
子供も観てほしい まっすぐに作られた芝居。
死と生 生まれる事が最もつらい そんな選択をして生まれてきたんだ。
今苦しい事 つらい事 でも今生きているんだ。
今の苦しさなんて 生まれる苦しさと比べれば どうってことない。
明日からも普通に生きよう  生きればいいのさ!!
そんな前向きに 励まされる。
感動した 1時間に詰め込まれた芝居

ネタバレBOX

開場 椅子に縛られたイヤホンを付けられて男。
マスカレイドスタイル マスクかベールをする 。
手紙が届いている 諸注意が読み上げられる なんかワクワク
私は眼鏡なのでベールを付ける。
黒いフリフリの女が 椅子の男に話しかける
白い服の男が入ってくる 白い服の女 黒い服の女は隠れる。
 
この芝居 とても分かりやすく エロでもグロでもない。
子供も観てほしい まっすぐに作られた芝居。
死と生 生まれてくるのに乗り越えてきた みんなそうです。
生まれる事が最もつらい そんな選択をして生まれてきたんだ。
今苦しい事 つらい事 でも今生きているんだ。
今の苦しさなんて 生まれる苦しさと比べれば どうってことない。
明日からも普通に生きよう  生きればいいのさ!!
そんな前向きに 励まされる。
感動した 1時間に詰め込まれた芝居
「REVIVER・リバイバー 〜15老人漂流記〜」「ダンパチ15・獣」

「REVIVER・リバイバー 〜15老人漂流記〜」「ダンパチ15・獣」

ショーGEKI

「劇」小劇場(東京都)

2017/07/27 (木) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

チワ役の役者さん、声は良いのだけど、ピッチが悪い(少し低い)から聴いていて辛いのですよ。きっと、その後改善されたと思うけど。

Dark Orchid

Dark Orchid

DANCETERIA-ANNEX

初台Doors(東京都)

2017/07/25 (火) ~ 2017/07/26 (水)公演終了

満足度★★★★

なかなか面白かったです。
世界観を飲み込むまでに時間はかかりましたが、一旦入り込むと見応え抜群かと。
シリアス部分とコメディ部分がハッキリしていたので、気持ちの切り替えはしやすかったです。
客席部分やら舞台以外も使っていたので、演者さんとの距離も近くて、お顔も見やすかったです。

超絶ブルームーン

超絶ブルームーン

宇宙食堂

吉祥寺シアター(東京都)

2017/07/28 (金) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★

地球に住み難くなってきた2067年という近未来の話。時間(過去~未来)を超越した宇宙空間、その悠久の時を思わせる。
月の開発が急ピッチで進んでいる。その日本の開発責任者である彼女と連絡が取れなくなる。そこで彼は彼女がいる月に向かうが、そこで目にしたものは…。
(上演時間2時間)

ネタバレBOX

セットは後景に都市(基地)開発イメージ、上手側は古代の石柱、下手側は現代の鉄骨を思わせるオブジェが建っており、悠久の時を感じる。二階部を設え、一階中央は基地扉イメージであるが、全体的にはシンプルな造作である。
場面転換や印象付けをする際、紗幕に映像を映すなどスクリーン・プロセスによって異空間を想像させる。少し安易と思ったが、映像自体は美しい。

梗概…今から50年後、人類の月移住に向け、月面基地建設工事が急ピッチで進められていた。主人公・近藤新の恋人も6カ月の月面工事計画のため、月へ遠征していた。
しかし6カ月の任期が過ぎても、彼女は帰って来なかった。便りもない。彼女を探しに、近藤は”月”への旅に出ることにしたが…。

物語はシンプルであるが、その内容は激化した宇宙開発競争を思わせる。特に宇宙における未知で広範な資源の確保について、その管理・運用ルールがない。現代の資源確保における国際法の課題・問題へ言及するかのようだ。例えば、境界海域における採掘などを連想させる指摘は鋭い。その問題は、欧州グループ、アジアグループの開発・運用競争、という集団的競争と主人公とその彼女の恋愛という個人的な思いが絡んで展開する。
また、月で生まれた子は月でしか生きられない。「重力」の適応性の関係が原因らしい。その生まれながらにしての運命は難民・移民という排他的なことをイメージしてしまう。

全体的には緩い演出であるが、その観せ方はインター・メディアのようで、観客に楽しんでもらうことを意識している。ダンス・パフォーマンスという視覚に訴えるエンターテイメントといった作品であり、自分は堪能した。

次回公演を楽しみにしております。
清らかな水のように ~私たちの1945~

清らかな水のように ~私たちの1945~

ドラマデザイン社

劇場HOPE(東京都)

2017/07/26 (水) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

既視感があるが、描いている内容は、72年前(1945年6月)の先の世界大戦・沖縄戦における事実。その事実は圧倒的な力で観客(自分)の感情を支配する。少し緩くなるシーンもいくつかあったが、全体的に反戦メッセージが伝わる。
なお、ラストシーンの余韻と終演後のキャストの撮影会、そのギャップに違和感もあったが、平和だからこそできる公演でありイベント。
(上演時間1時間20分)(Aチーム)

ネタバレBOX

舞台は素舞台。しかし衣装はそれなりに時代が分かるもの(兵隊の軍服、女子学生のもんぺ姿)。後景は上手側に密林、下手側に洞窟が描かれた一枚絵(衝立)。何となく沖縄の雰囲気は出ている。
梗概…沖縄県に修学旅行で来ていた2人の女子高生が、「ひめゆり平和祈念資料館」での話しを聞かず海へ遊びに行ってしまう。ある洞窟抜けたところで異変が起きる。いつの間にか1945年の沖縄へタイムスリップしてしまう。時は沖縄戦の真っ最中、当時の女子学生と遭遇し、いつしか戦争の悲惨さ、無常さという不条理を身を持って体験する。「生」を保つ行為、行動、それは物理的に恵まれ、平和が当たり前にある現代との対比によって鮮明になってくる。その表現が母親からの度々の電話である。
今(2017年)の世の平和の尊さを改めて知る。そんな教訓めいた物語である。しかし、その教訓は、意識して守り維持しなければ…沖縄の砂浜、砂上の楼閣のように崩れてしまうだろう。72年後の平和資料館で邂逅(17歳と89歳)させる展開が印象的である。

疑問として、タイムスリップしたこと、戻ってこれた原因のような説明が少しあると、もっと納得感と感情移入ができた。

少し緩いと感じたのは、隊長がタイムスリップした女子生徒が持っていた菓子をザックから取り出すシーン、当時の女子学生が食糧、水を調達した後のシーンなどは笑いがもれる。重苦しい雰囲気を和らげる、観客へのサービス精神だろうか?せっかく沖縄戦のリアルさが伝わるところで、素に戻す(舞台から降ろす)ような演出?は勿体無い。
自分の好みとしては、全編硬質に貫いても良かったと思う。それでも、沖縄戦で実際あった話(腕を斬る、青酸カリで自決など)、その事実の重みが物語を引き締め見応えあるものにしていた。今の時代だからこそ思える、当たり前のような”平和”、居て当たり前のような”父母を始めとした家族”、その状態、存在が尊く感じられる。
次回公演を楽しみにしております。

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