最新の観てきた!クチコミ一覧

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追放選挙

追放選挙

SANETTY Produce

新宿村LIVE(東京都)

2017/08/23 (水) ~ 2017/08/27 (日)公演終了

満足度★★★

ゲームの舞台化なんですね。どんなキャラクター、どんな衣装で登場するのだろうか、と思っていたら、それなりの格好です。皆殺ししたいとはとてもおっかない話なのですが、現実離れしているので、返って興味深い。まあ終わってみれば多少欲求不満。私が年寄りなのでしょうか? ついて行けない。。。なあ。

金色夜叉『ゴールデンデビルVSフランケンシュタイン』

金色夜叉『ゴールデンデビルVSフランケンシュタイン』

劇団ドガドガプラス

浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)

2017/08/18 (金) ~ 2017/08/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

金色夜叉(「尾崎紅葉」作)とフランケンシュタインを登場させる物語は、面白可笑しく繋がるが、それ以上に明治という時代背景を意識した戦争批判物語はとても観応えがあった。
(上演時間2時間30分 途中休憩10分)

ネタバレBOX

舞台セットは、この劇団の定型化…左右対称の壁に窓ガラス。中央の入り口というシンプルな造作。それゆえダンス等のパフォーマンスを行うスペースが広く確保できる。また上手側には螺旋階段等があり、この階段場所や客席通路、舞台と客席最前列の間のスペースを利用し、ダイナミックに観(魅)せる。

物語のベースは「金色夜叉」であり、時代設定も小説が書かれた明治30年頃。日清戦争に勝利するが、多くの死傷者を出すことになった。その屍=”腐乱と死体”を声(台詞)にすると”フランケンシュタイン”に聞こえてくる。戦争には多くの人間が必要になり、人造人間フランケンシュタインが必要になり実験を行うが…。国は人口増(出産)に方向転換し、戦死者は人柱そして神として靖国神社へ。人造人間を作るのが大門博士もしくはデーモン博士は漫画でも人造人間と関わっていたような。その人物像は、大悪人(物欲、色欲など)から大黒天(戦闘)に繋げるところなど、シャレと比喩を織り込む発想に驚かされる。
さて、金色夜叉は金権、拝金主義への風刺であるが、本公演はそこに戦争批判が絡んでくる。もちろん、この劇団ならではのお色気、ダンス・アクション、歌という視聴覚を刺激してくる演出は楽しめる。

梗概…間寛一は鴨沢宮が金(ダイヤモンド)に目がくらみ、裏切り行為から高利貸しになり、というのが小説(未完成)。公演では、「愛」と「復讐」の狭間に揺れ、亡くなり人造人間として蘇る。そして赤樫満枝、通称アイスクリーム(氷菓子=高利貸し)の手伝いをするようになり、アイスクリームは寛一に恋をする。寛一のもとへ宮が訪れ、裏切り行為を詫びるが、寛一の主体性のない態度にも非があると責める。同居・許婚という状況に甘んじていたのではないか。アイスクリームと宮による寛一を巡る刃傷の愁嘆場。その結果、2人の女性は亡くなり、再び2人の女性を人造人間へ。

ラスト、寛一を中心に纏わり交じわる2人の死体が、妖艶な肢体・姿態の絵画のように描かれる。中心にいる寛一が主体性を持ったのか、それこそ「婦乱間主体淫(ファランケンシュタイン)」のようだ。金権腐敗、戦争批判という社会の視点と男の懊悩、女の情念という個人の視点。鳥のように高みから俯瞰し、虫のように地を這い観察するような面白さ。その観せ方は、強欲の黄(光)色、色欲を妖艶な姿という具体的なもの。観客の多くが、物語に潜む指摘と表層に観える面白可笑しさという両面を感じることが出来るであろう秀作。

次回公演を楽しみにしております。
ナイゲン(2017年版)

ナイゲン(2017年版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/08/11 (金) ~ 2017/08/21 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/08/21 (月)

「ナイゲン」「ホテルミラクル」など毎回よく出来たストーリーだなと感じるfeblaboさんの作品。「ナイゲン」は2016年版も拝見させて頂きましたが、同じストーリーでも演じる役者さんが変わるとまた違った印象の作品になるなと感じました。高校の文化祭に纏わる会議を外から傍聴しているような感覚になれるよく工夫された座席配置、会議の発言内容によって二転三転する展開、単なる文化祭の話だけではなく恋愛感情なども織り交ぜて進んでいくストーリーは非常に面白く目が離せませんでした。ただ、“再演”ではなく“2017年版”としていた以上、2016年版とは少し違った展開も欲しかったというのが正直な感想です。

PTA

PTA

ホチキス

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/08/17 (木) ~ 2017/08/21 (月)公演終了

満足度★★★★

実際にありそうな部分が多い。かと言って生々しくはない。ふんだんに盛り込まれた笑いがテンポ良くストーリーを進めていく。“人を多面から見る”という展開が面白さを感じさせた。良い舞台だったが、上手前方の席からは上手上部、その下の壁の内側に見えない部分が多く、多分下手側の観客にも同じように下手奥の芝居は見えなかったのでしないかと思う。その辺りもう少し配慮があればと思う。

しょうちゃんの一日

しょうちゃんの一日

風雷紡

d-倉庫(東京都)

2017/08/16 (水) ~ 2017/08/20 (日)公演終了

満足度★★★★

多感な時期のしょうちゃんは自分と同じ名前の少女に何があったのか知りたかったのでしょうか?刑事であるお父さんのセリフに「私は真実が知りたいだけなんだ」というのがありましたが、私も真実が知りたいです。現代の科学捜査ならもっといろんなことが分かったんだろうなと思いました。取り調べを宿直室みたいなところでやったのだろうかと思って終演後聞いてみたら、そこの警察署は昔の取調室が和室だったと聞いて驚きました。資料の写真をみると和室なんだそうです。

PTA

PTA

ホチキス

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/08/17 (木) ~ 2017/08/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

「女性教師はなぜ学校を抜け出し、あの森へ行ったのか…。彼女はなぜ、死んだのか・・・。」なんて書いてあったのでもっと怖い話かと思ってましたが、そんなわけないですよね(笑)学校あるある、PTAあるあるみたいなところもあって笑えました。

金色夜叉『ゴールデンデビルVSフランケンシュタイン』

金色夜叉『ゴールデンデビルVSフランケンシュタイン』

劇団ドガドガプラス

浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)

2017/08/18 (金) ~ 2017/08/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/08/23 (水) 19:00

いやぁ〜、やっぱり楽しい舞台でした!ビール飲みながらの観劇は天国ですね!お芝居、歌、ちょっぴりお色気。演芸を満喫しました!

航路

航路

MENSOUL PROJECT

ザ・ポケット(東京都)

2017/08/23 (水) ~ 2017/08/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

開演を待つ会場内に流れる、ラジオの音がちょっと気になっていたが、これも演出と言う事が物語が始まった時に気付く。

自然な流れから物語が始まり、ベテラン俳優と団員俳優との掛け合い。

ここから、3つの舞台が用意されそれぞれの物語が進んで行くと言う展開。

初日の公演を拝見したと言う事も有って、話の流れや詳細については控えますが、次シーンのコーラスサークルから、話の流れが核心へと迫っていく。3つ目の舞台に登場した、男魂座長の杉本凌士と大塩ゴウのコミカルな掛け合いは絶妙そのもの。

3つの舞台が少しずつ1つの物語へと流れていく過程で、杉本さんと今井久美子さん、若手団員俳優との3人のシーンがあるが、この物語の中心となるシーンでの今井さんの素朴な演技がなんとも切なくて、様々な思いが巡っていく。

印象に残るセリフの中で「生きなおし」との言葉。

自分自身も、過去に大きな失敗、裏切りなど様々な事があったのでこの言葉が胸に突き刺さる。痛い位。
完全にやられた…そんな展開に次々と物語にのめり込んでいく。
その後の展開については、ぜひこの物語を生でご覧いただきたい。
思わず声を出して笑いたくなる。ジーンと沁みるシーンもたくさん盛り込まれている。
あっという間に物語は終盤へ。そして…。

「劇団男魂~Mensoul」の作り込まれた、また磨きのかかった演技に魅了される。

時間が有ればまた見たい。そんな物語だった。

金色夜叉『ゴールデンデビルVSフランケンシュタイン』

金色夜叉『ゴールデンデビルVSフランケンシュタイン』

劇団ドガドガプラス

浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)

2017/08/18 (金) ~ 2017/08/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

“初”ドガドガプラスさん観てきた・・・なんだかスゴイ達成感。
今までクラシカルなイメージが先行して敷居が高いのでは、と勝手に思っていましたが、賑やかでアットホームなお出迎えで一気に親近感。
笑える前説パフォーマンスに会場もくつろいだ雰囲気。
この感じなら気軽に楽しめる娯楽作品という事でOK。 かと思いきやそうそう単純ではなかった。

金色夜叉をベースにした登場人物はドガドガ風味に濃ゆく味付けされ、脇役に甘んじている役者さんは一人もいない。
フランケンシュタインへ繋がる流れも独特の世界観で、演出家のエネルギーと役者魂が渾然一体となり更には女優さんのお色気も相まって、観終わったときにはもうフラフラになっていました(笑)
とてもじゃないが「気楽」では済まないくらい盛り沢山だったなーと。

綺麗なお姉さん系の女優さんが非常に多く、そこはもっと外にアピールした方が絶対いいと思いました。
女達の情念、圧巻です。

ネタバレBOX

いろんな意味で盛り沢山だったので消化しきれなかった思いも残りました。
日清戦争のからみは終盤に新聞記者の語った考察に帰結したという解釈でよかったのだろうかとか・・・
エンターテインメントに特化すれば、更に一般受けする作品になるとも思えますが、演出家さんの想いとのバランスが丁度よければBEST。
インド象 首がもげる

インド象 首がもげる

ハダカハレンチ

プロト・シアター(東京都)

2017/08/10 (木) ~ 2017/08/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/08/11 (金) 14:30

価格2,500円

程よく笑える会話とちょっと変わった状況でツカんでおいてからそれぞれの想いが激突するクライマックスに向かう構成が巧みでもう一つの落とし方も粋というか洒落ているというかで上手く、さらに「あれ?」で終わらせるのも見事。これも好きだなぁ。
で、ふと「大学版ナイゲン」のような気も……と言うか、メンバーの中にナイゲン経験のある国府台高校出身者がいるかも?などと妄想したり。(笑)
(ちなみにこの日のソワレに「ナイゲン(2017年版)」を観た)

ネタバレBOX

終盤、ハイジはさくらが望んだものではなくほんの些細な希望を叶える。さくらが望んだ希望に関しては「そこまではっきり考えているなら自分で叶えることができるでしょ」というハイジの心遣い/優しさ/思いやりがステキ。
その後の最終場で「あれ、アイツもガネーシャだったの?」と思わせるのも粋だよね。
あと、クライマックスの討論でハイジが他者の気を変えさせようとして自らやめたり、さくらが力を使おうとするハイジを止めるのもイイ。
金色夜叉『ゴールデンデビルVSフランケンシュタイン』

金色夜叉『ゴールデンデビルVSフランケンシュタイン』

劇団ドガドガプラス

浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)

2017/08/18 (金) ~ 2017/08/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

後半戦が始まった!休演日の間にちょっと手が加えられ演出が変わったところがチラホラ。前半を見ていたので、新鮮だったり、あれ?と自分の予定調和を崩されたりと、本当に舞台はナマものだから面白い。
ともあれ、勢いは変わらず、いやパワーアップ!です。貫一とお宮と満枝の三つ巴はますます迫力があり、キャラが際立ってる。前半初日は座長の丸山正吾さんを筆頭に男優陣の力強さ、熱量を感じた。

PTA

PTA

ホチキス

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/08/17 (木) ~ 2017/08/21 (月)公演終了

満足度★★★

キャラ芝居というか苦手なタイプの演技で、あんまり笑えなかったし、後半のミステリー部分もふーんといった感じだったなぁ。

昇天

昇天

U-33project

高田馬場ラビネスト(東京都)

2017/08/18 (金) ~ 2017/08/20 (日)公演終了

満足度★★★

楽しそうなプロットで導入も面白そうだったが、
みんなの目が覚めたとこから急激にテンポも言葉も悪くなりはじめる。
ハイテンションな従業員の動きで何か起こるのかと思うが話が進まない。

ネタバレBOX

現世とあの世の中間点。お店によってゲームの内容が違うようだが、その世界観とアプローチが判りにくい。
若い力の爆発に期待。
バーテンダーさん、従業員さん、おかまちゃんのお客さんにも期待。
かまいたちとなれ!この夜に

かまいたちとなれ!この夜に

まるかど企画

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/08/23 (水) ~ 2017/08/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

雰囲気の軽重が複雑度が均衡よく、楽しんだ。他のエンディングが気になる。

長屋紳士録

長屋紳士録

劇団東京乾電池

北とぴあ つつじホール(東京都)

2017/08/18 (金) ~ 2017/08/20 (日)公演終了

満足度★★★★

角替さんって演出なさるんだ。と思いつつ観劇。
作品自体は正に小津安二郎さんの映画を踏襲したような世界観を構築。
淡々と進む長屋の人情話と人間関係。平穏な日常の積み重ねで垣間見える人間の情。
良い題材ではあるものの、エンターテインメント性には少々かけるとこあり
役者さんのスキルも差が大きかったのが少々残念。
終演後のアフタートークは興味深く楽しく拝聴。
角替演出は1年を費やすとな。大変な世界である。

雨季

雨季

演劇ユニットG.com

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/08/16 (水) ~ 2017/08/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

この劇場、どんな使い方でもOKみたいで、各演出家の表現の幅が広がる感じで好き◎
全体に陰鬱的な世界観が広がるも、重厚で圧倒的な存在感を示す役者陣の熱演が光る。
雨の止まない街の鬱屈した世界観が重くのしかかる。
休憩は無くても一気に見せて良かったかも。

畳屋の女房 ~小説家・多々良聡一の滑稽な日々~

畳屋の女房 ~小説家・多々良聡一の滑稽な日々~

FEVER DRAGON NEO

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2017/08/23 (水) ~ 2017/08/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

戦後12年という頃のお話し。近所の人が誰かしら家にいてプライバシーなんて無くていつも騒々しいけど、皆んなで助け合ってる。なんだか憧れを覚えてしまった。主演の塩崎こうせいさんは若年性アルツハイマーという難しい役を飄々と、そして持ち味の可愛らしさを発揮してとても良かった。ステキさゆえに男女とも泣ける作品です。

二階建ての家

二階建ての家

ジャグリング・ユニット・フラトレス

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2017/07/15 (土) ~ 2017/07/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

まずジャグリング公演でもセリフありの公演は珍しいと思います。
その中でもこの公演はジャグリング道具をただ投げたりするだけでなく、演者の感情、場面の表現などに「見立てる」ところが最大の特徴だと思います。

また今回の「二階建ての家」に限らずフラトレスの公演はテーマが誰もが心に持ってるような葛藤、自分1人ではどうしようもないような悩みを優しく包み込むように描いていく、心に響くものなのでジャグリングをあまり知らない人でも楽しめるので、そういう方にも是非オススメしたいです!「こんなジャグリングもあるんだ!」と感じてもらえると思います

「二階建ての家」は家族の中ですれ違い、悩み、でもどこかで家族は繋がっている。人によって感じ方も違うとは思いますが最後は温かい気持ちになれる。そんな公演でした
今回観に行けてすごく良かったですし、次の公演も観に行きたいです

ノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』

ノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2015/10/08 (木) ~ 2018/03/31 (土)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/08/23 (水)

9回目のGEAR♪6回目のヤス子ドールを観に行きました♪やっぱりヤス子ドールはたまらなく可愛かったです★緑ロボの渡辺あきらさんは初めてやったんで観れて嬉しかったです♪

『ユニットまいあがれ × オパンポン創造社』

『ユニットまいあがれ × オパンポン創造社』

火曜日のゲキジョウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2017/08/22 (火) ~ 2017/08/22 (火)公演終了

満足度★★★★★

まいあがれは、女友達って良いなって改めて思った。
オパンポンは、戦争の無い世界は素晴らしいと実感。
再演が有るなら、どちらもまた観たい。

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