
ナイゲン(2017年版)
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/08/11 (金) ~ 2017/08/21 (月)公演終了
満足度★★★
何度も再演されるだけあって普遍的な面白さがありました。
それ以上でも以下でも無くなってきてるような印象は許容範囲なのか、どうなのか。
でも演技も良かった。

風間杜夫ひとり芝居「ピース」
トム・プロジェクト
俳優座劇場(東京都)
2017/09/03 (日) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
円熟味を堪能いたしました。
舞台は何を求めて来るかによって評価は変わってしまうから、一つの見方に括るとそれに振り回されがちなので、あくまで参考意見に留めて欲しいですが、自分は安心して楽しめました。
この空気感を欲してました。

笑顔。(すまいる)
劇団光希
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/09/06 (水) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
昔になってしまうが,久しぶりに帰省した際,ばあちゃんが惚けてしまっていて,自分のこともわからなくなってしまい,ばあちゃん子だったので,自分のことは大丈夫だろうという甘い期待は無残にも打ち砕かれ,ただただ悲しくて,ばあちゃんの手を握りしめ,泣いていたことを思い出しました。切ない作品です。でも,家族のつながりって,こういう時に分かるんですよね。人の繋がり,温かさを感じる好作品です。音無さんの熱演が素晴らしかったです。

売春捜査官
稲村梓プロデュース
サンモールスタジオ(東京都)
2017/09/05 (火) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★★
昔は演劇に興味はなかったが初演当時に評判になったことは記憶している。
それを半世紀も経った今、初めて観ることになるとは。
圧倒的なスピード感、観客を追い込む激しく無意味なセリフとアクション。
重層的な構成。
これは楽しい楽しい。評判になるのもわかるわかる。
へたな役者が演じたら目も当てられないが、この4人はフルスピードでコーナーぎりぎりを攻めて行く。
勢いあまって最終盤では早口すぎてセリフが聞き取れなかったのはご愛敬。
もっとも、時代がまるで違うので、若い人にはどんなメッセージが伝わっているのだろうか。

落語家の弟子、前座。女編。(中野公演)
謎のキューピー
中野スタジオあくとれ(東京都)
2017/09/08 (金) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/09/08 (金) 19:00
落語家の前座さんたちの苦悩にスポットを当てた物語。たくさんの台詞が役者さんを通して問いかけてきたり、諭される様に感じたのは、立川志らくさんマジックか?酒井莉加さんマジックなのだろうか?観劇後に『前座さんたちがんばって!わたしもがんばろう!』と素直に思える様な。とっても素敵な物語でした。
幸田友見さんと伊東翼さんがすごく輝いていました。
もう一度観たい。いや、観に行きます。

1000年の恋
劇団「劇団」
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2017/09/06 (水) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
終演後に台本やパンフレットを見返しつつ,ここはこんな伏線が張ってあったのだとか,あのシーンのこの演技はここへ繋がっているのだとか,色々確認できて語りたくなる作品です。

箱庭のトリレンマ
9-States
小劇場B1(東京都)
2017/09/06 (水) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/09/08 (金) 19:00
座席1階1列
9-States『箱庭のトリレンマ』小劇場B1
ループものは数あれど、このオチはすごく斬新だと思いました!
個人的な好みですけど、後味悪い方向で終わっても良かったかもー(^_^;)
舞台セットがとても良かったです。モニタを使った演出も〇
ただ、モニタが微妙に発光していて暗転しても暗闇になりきれていなかったのはマイナスだと感じました。

『巨獣の定理』
かはづ書屋
【閉館】SPACE 梟門(東京都)
2017/09/06 (水) ~ 2017/09/11 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/09/07 (木) 14:00
座席1階1列
かはづ書屋『巨獣の定理』SPACE梟門
資産家一族のお屋敷で巻き起こる連続殺人事件。
もうめっちゃ好みです!ミステリー好きとしては垂涎ものの作品でした。
ただでさえ面白いシチュエーションなのに
本来なら脇役として描かれる人たちをメインに据え、主役となる人たちを全く登場させないという驚きの演出。
作品自体も品質の高い見ごたえのあるものに仕上っていて大変面白かったです。
元ネタの作品は未読でしたが十二分に楽しめました。
今度読んでみようと思います。

すずめのなみだだん!
やみ・あがりシアター
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2017/09/06 (水) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★★
今回も面白かったです。
笠浦さんの脚本はいつも人の心の奥にささります。台詞のテンポもよかった。
劇団の看板の加藤さん、初めて見た鈴木さん、タイプの違う2人がとても良い味だしてました。

笑顔。(すまいる)
劇団光希
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/09/06 (水) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/09/08 (金) 19:00
暖かいお芝居でしたね。嫌味が無いのは押し付けじゃ無いからかな。家族だからこその心の葛藤が有って…、自分に置き換えて観てしまったり。うどん屋さんの店構え最高でしたね!照明も良かった〜!ご近所にあんなうどん屋さん有ったら良いですね。

のうみん
劇団そとばこまち
近鉄アート館(大阪府)
2017/09/08 (金) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/09/08 (金)
そとばこまち特有の殺陣芝居、ダンス、パフォーマンスに重厚なドラマ☆いつも期待してる【芸】を絶対裏切らないで魅せてくれるんで安心して楽しめますね♪そういう意味では吉本新喜劇と通じるものがあると思うんでコラボするのもごく自然に感じます★ラストの合戦の迫力は圧巻のパフォーマンスでした!!

すずめのなみだだん!
やみ・あがりシアター
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2017/09/06 (水) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
全キャラクターが見応えある役で、素晴らしい演技でした。
宗教というテーマを見やすくきれいに描いた、とてもとても面白くなくない劇です。

すずめのなみだだん!
やみ・あがりシアター
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2017/09/06 (水) ~ 2017/09/10 (日)公演終了

ハッピーママ、現る。
艶∞ポリス
駅前劇場(東京都)
2017/09/07 (木) ~ 2017/09/11 (月)公演終了
満足度★★★★★
観る前は、勝手に『ナイゲン』みたいな芝居なのかなあと想像してたけど、違ってましたね。あれに近いような体験をしたこともあって、すごく面白かった。歌もバカバカしくていいよ。

売春捜査官
稲村梓プロデュース
サンモールスタジオ(東京都)
2017/09/05 (火) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
たった今観終わりました!いやー今年も最高に面白かったです!さすがの梓さんのはひと味ちがます、パワフル全開で最前列で観ましたが、ど迫力に圧倒されっぱなしでした。昨年は伝兵衛さんに魅入っていましたが、今年は演出家が違うせいか4人とも釘付けになりましたね、特に万平さんが素敵でした。それに4人がみんな全開で汗が飛んで来るは、花びらやらなんやらやたらと飛来してきて足元に溜まって、ほんと楽しすぎです。来年も必ず観ますね!期待しています。

箱庭のトリレンマ
9-States
小劇場B1(東京都)
2017/09/06 (水) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★
1日の繰り返しではないので~モドリ玉とかも出ずに
ある期間を繰り返しての友人救出スト~リ~となってました
前半でのつかみは今ひとつな感じでしたが後半が緊張感増しました~の
約2時間弱の作品
情報の出し方が難しいよねっと思えたデス

箱庭のトリレンマ
9-States
小劇場B1(東京都)
2017/09/06 (水) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
大切な人を助けるため何度も何度も何度も同じ事をやり直し・・・
リピート系の話ですが、もし自分だったら諦めてしまうだろうなぁと思いながら見ていました。
この劇団が得意とする会話劇なのでじっくりと観劇したい人にお勧めです。
2時間弱ですが時間を感じないほど集中してました。
まだ上演中なので後はネタバレで

ハッピーママ、現る。
艶∞ポリス
駅前劇場(東京都)
2017/09/07 (木) ~ 2017/09/11 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/09/07 (木) 19:30
PTAあるある、を舞台化した印象の作品。本劇団は、なかなかよくできた脚本が一つの売りなのだけれど、それは本作でも生きてる。全体を通して見ると、そりゃないだろ、的な展開もあるのだが、そこはコメディということで許せる範囲かと思う。エンディングは少し希望を見せて終わるあたりはニクイ。

『巨獣の定理』
かはづ書屋
【閉館】SPACE 梟門(東京都)
2017/09/06 (水) ~ 2017/09/11 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/09/06 (水) 19:30
浜尾四郎「殺人鬼」をベースに、十七戦地が柳井祥緒が書き下ろした脚本を、かはづ書屋が上演する。元々が大部の連続殺人小説だが、殺される人物を登場させず、生き残る人物だけで描いたところが面白い。また、元の小説には2人の探偵が登場し、それぞれが推理を展開するのだが、その探偵さえも登場させない(それでいて、きちんと成立している)のは見事だと思う。脚本の妙だけでなく、舞台美術の美しさや、役者のなりきり感なども、なかなか凄い。面白いものを見せてもらった。それにしても、副主宰の島田は、どんだけ探偵小説が好きなんだよ!(誉めています)

笑顔。(すまいる)
劇団光希
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/09/06 (水) ~ 2017/09/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
始めはホームドラマを観ているような感覚だったが、徐々に認知症の症状が出てくるアキさんが、自分の母親がそうなった時と重なって見え始めた。心ここにあらずという雰囲気、笑っているのにどこか寂し気な表情、不安に怯える目。胸がぎゅっと締め付けられ、涙がじわっと溢れてきた。音無さんの熱演に拍手したい!また、全体から溢れる温かさ、全員が作り上げた作品に愛情を持っているからかと、思われる。実に良い劇団だと感じた。