最新の観てきた!クチコミ一覧

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なんかの味

なんかの味

ムシラセ

OFF・OFFシアター(東京都)

2025/04/02 (水) ~ 2025/04/09 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

橘花梨さん演ずる 迪子(みちこ)
中野亜美さん演ずる 璃(あき)
静と動…
一見 真逆のように見えながら
胸の奥に“相通ずる想い”を持つ
二人の場面は
目が釘付けになる 好きな場面🎶

そして
松永玲子さん演ずる 薫 の…
“The 関西のおばちゃん”な顔の
奥に隠した想いが
切なくも とても暖かかった🤗

地球は僕らの手の中

地球は僕らの手の中

劇団十夢

キーノートシアター(東京都)

2025/04/06 (日) ~ 2025/04/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

びっくりするくらい良かった!芸達者たち。セリフが秀逸でスピード感があって、ラストに向かって怒涛の伏線回収。見事!

アンサンブルデイズ

アンサンブルデイズ

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2025/03/20 (木) ~ 2025/03/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

夢に向かいもがき苦しむ若者の群像劇、3回泣いた。
時にシリアスに時にブラックに、大人計画さながらの脚本と展開(特にあの謎の香なんか)がめちゃくちゃ良い。
どの役者も良かったが、内間スミレと大くんが最高だった。

漲(みなぎり)

漲(みなぎり)

九蓮サイダー

Paperback Studio(東京都)

2025/02/27 (木) ~ 2025/03/02 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

通し回B→C→Aかな、観劇。
Bは設定は面白いが終盤の不条理さ加減に既視感。
Cはめちゃくちゃ刺さった。そんなつもりはないのに「自分のことばかり」ってのが自分に重なるような…
ノナカさんの演技に引き込まれっぱなし。
Aは「あの涙の意味は?」とずっと考えてる。

なんか変なダンス

なんか変なダンス

神威少女パンク。

シアターシャイン(東京都)

2025/02/27 (木) ~ 2025/03/02 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

劇場入って「えっ!?」と驚き
どこに陣取るか小一時間悩んでしまった
相変わらずのアナウンスが楽しい
言葉遊びに感嘆
本当に「なんか変なダンス」だった
楽園はツボだったけど渋谷は…
不条理すぎてついていけないところも…
考えるな、感じろ!な作品だった。

めばえめつみ

めばえめつみ

劇想からまわりえっちゃん

「劇」小劇場(東京都)

2025/02/19 (水) ~ 2025/02/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

孕んでから見始めたえっちゃん。その中で一番難しく感じた。
抑圧された世界からの解放の危うさがなんとも言えず怖いなぁと。
ムトさん玉一さんのシーンでの「痛い」って、無意識の加害?
これも怖いな。
なんか怖いだらけだけど色々詰まった見応えある作品。

女子らのまつり2025

女子らのまつり2025

知らない星

ブルースクエア四谷(東京都)

2025/02/14 (金) ~ 2025/02/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

想像していた物語と違うなぁと感じつつもぐいぐい引き込まれた。
よくある物語設定だが、だからこそシンプルに胸に響いてくる。
もう終盤は泣いて笑って泣いて…
ラストの復活ライブで六本木の死神が舞台に上がってまた涙。
逃げるが勝ち、明日も頑張ろ。
良かった!

アナタがピンクの似合う子だから

アナタがピンクの似合う子だから

怪奇月蝕キヲテラエ

新宿眼科画廊(東京都)

2025/02/14 (金) ~ 2025/02/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

舞台の作られ方の描写が去年市民ミュージカルに参加した時と重なりじわった。
コロナ禍で演劇に関わる人々の苦悩がどれほどのものかが丁寧に描かれていて観てて辛かった。
そして一番はりりぃが何故か自分と重なり胸を抉られた。

ペンは剣より強いかも

ペンは剣より強いかも

劇団アルオレ!

アルネ543(東京都)

2025/02/14 (金) ~ 2025/02/18 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

心チーム観劇
被害者にも加害者にもなり得る、そう思うと感想上げるのを少し躊躇…
前半は伏線張る感じでゆったりと。ちょっと空回り気味な所が気になるも、終盤の展開は聞き入ってしまった。
言葉とはそういうものだと改めて認識。

おどる葉牡丹

おどる葉牡丹

JACROW

座・高円寺1(東京都)

2025/02/05 (水) ~ 2025/02/12 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

初見団体
もっと毒々しい選挙の裏側が描かれるのを想像していたが、なんかある種青春の葛藤って感じで面白かった。
タイトルは「なるほど!」と納得。
意外と清々しい観後感だった。

熱海殺人事件

熱海殺人事件

カガミ想馬プロデュース

サンモールスタジオ(東京都)

2025/02/05 (水) ~ 2025/02/18 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

熱海殺人事件 ザ・ロンゲスト・スプリング
熱烈なつかファンでも熱海ファンでもないのだが…ついつい惹かれてしまう。
もはや様式美だよな。
いくつかの団体で観たがここが一番お気に入り。
4作同時上演で他も行きたいが難しいか…

カタロゴス〜「数」についての短編集〜

カタロゴス〜「数」についての短編集〜

プロデュースユニット・カムパネルラ

劇場HOPE(東京都)

2025/02/07 (金) ~ 2025/02/11 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

Aチーム観劇
オムニバスそれぞれの結びに意外性があり面白い!
ラスト、全てのエピソードが繋がりキャスト全員で足したり引いたり掛けたりと…人生と数字の関わりが印象的。
観て大満足の作品だった。

『ストレイシープ』

『ストレイシープ』

ウテン結構

六本木ストライプスペース(東京都)

2025/02/04 (火) ~ 2025/02/08 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

初日観劇
夢現な世界の表現が面白くもあり心地よい。
一変、ラストのシリアスな展開が気迫の演技と相まって目が離せず。
いや、人生てそうだよな、と感じる良い舞台だった。

誕生の日

誕生の日

ONEOR8

ザ・スズナリ(東京都)

2025/01/23 (木) ~ 2025/02/02 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

人のリアルがなんとも悲しく、そして温かく感じる芝居。
あんなマスターのいるバーがあるなら、こっそり通ってみたくなる。
あのサイボーグみたいな人、彼が最も人間らしかったんじゃやなかろうか。色々とうらやましかったのかも。
実に心に沁みる2時間だった。

きみはともだち

きみはともだち

果てとチーク

アトリエ春風舎(東京都)

2025/01/16 (木) ~ 2025/01/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

初見の団体。
全てがリアルで無知が恥ずかしくなる。
升味さんの台詞に涙するも、モヘーさんの台詞で涙するのは違うんだと思い知らされる。
理解することではなく、当たり前という感覚すらない世界にならなければ…と思わされる。
とにかく観ることができて良かった。

なんかの味

なんかの味

ムシラセ

OFF・OFFシアター(東京都)

2025/04/02 (水) ~ 2025/04/09 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

敢えて自分が書くまでもない出来であるからして他の方々にコメントはお任せ・・な気になるだけの「出来」であったという訳で。
今観たい芝居全て観劇できるとしたら本多劇場グループほぼ全館に日々通う事になるこの1、2週間のラインナップだったが、迷って選りすぐって一週の内に3日の下北沢訪問。その2日目は先日観た同じ建物の(左でなく)右の方。
ムシラセ・保坂女史の実リキを体感。出演が言わずと知れた実力派4名(内1名は若手だが先日のコクーン公演とまるで違う人物像を演じて堂々たるもの)というのも大きいのだが、脚本の巧さに今回は当てられた。
家の中でない場所で父娘の会話が始まっている。何故こんな場所?と訝る時間も与えず穏やかならぬ会話、親子の様子。そこへその場所を管理する者(要はスナックのママ)が登場し、さらに部外者のような若い風変わりな女子がバイトと紹介され、黙ってそこに居る奇妙さも先程から解決の見えない父娘の対話に背景化し・・。
こうした展開全てに理由があり、ある事を後の展開で謎解いて行くその途上に、(平田オリザ流に言えば)後出しジャンケン的な情報の持ち込みもあるが、これが後に必然化される。大きな事実が一つずつ、ある者の前で他の者によって、また別の者の前で他の者によって、解かれて行く。解かれた事実は一瞬にして観客の納得を得ている。
そして冒頭から見えていた(と思っていた)よくある風景が、最後には別物(実はここにしかなかった風景)に見えている。
観客が「あれ?」程度に判別できる小さな違和感の差し入れ方がまた巧い。

ネタバレBOX

唸った筆頭は、久々に目にした橘花梨の役の貫徹振り。そして娘さえ「そこまでは読めなかった」事実が、観客の目に明らかになった時、変わらぬ風情がまるで別物と見えてくる有馬自由。同じく、得意の関西弁で「大阪のおばはん」キャラ全開なのが観客サービスでも穴埋めでも無かった、と分かる瞬間に愛らしさを湛える松永玲子。これも出会い頭からの不躾キャラが百八十度違う意味を醸している(この謎解きが本ドラマの最大の胸打つポイントだな)中野亜美。
片親欠落の境遇からの今、という事で言うと、貧困と無縁でない。それ以上に親子関係での理想の「濃度」を保てなかったゆえのこじれは、片親であるかどうかとは実は無関係だがそれはともかく・・関係のこじれ具合は様々な「今」に帰結するもので、もっと陰惨で深刻なケースがあるだろう。
だが橘演じる女性の行動線と最後に見せる毅然とある事を拒否する態度はシビアな今に通じ、ある種の頼もしさを覚える。人間関係図が、あり得る一つのあり方としてよく考えられ、整合性があり、その理由を述べてみたくなる。恐らくああだったからこうなったのだろうし、こういう事もあったろうからああもなったんだろう、とか、色々・・。
「なんかの味」の意味が最後には分かるのだが、「結局は食べ物だよな~」、の一例ではあるものの、作者が施した娘の過去エピソード(祖母に預けられた期間の「味」の記憶)が特殊でありながら「さもありなん」と思え、味にまつわる話題は確かに「誰しもが持つ固有の何か」であるな、と(貧乏人も金持ちも誰しも平等に(否むしろ貧乏人に)それがある)。
ラスト、その誰しも持つ固有(大の大人なら知ってておかしくなかった素朴な事実)が、また一つ本人の発見する所となるが、「おいしい」と一言呟いてカットアウトの終幕寸前の一瞬の表情に、頑なな意思と化した娘の中にふと「透き間」が生じたようにも見える。その空隙に、今拒絶しようとした相手がチョンと入り込んで「こんにちは」と言っても不自然でない余地が、あったりするような、ないような・・。
なんかの味

なんかの味

ムシラセ

OFF・OFFシアター(東京都)

2025/04/02 (水) ~ 2025/04/09 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

詩、ひとつ書いたことがない素人が何だという事だけど、作り物の言葉は声に出されて耳を通るイメージがないと作り物のまま、なんだか違和感がある、生まれる。と思う。
はて、ムシラセは何を観ても好きだなぁと思う一つの理由はそこじゃないかと。
今作『なんかの味』。親子と、親子じゃないけど距離感バグってる人々の会話劇。そこに社会人御用達の回りくどい敬語なんてものはなく、反射レベルで思った通りの言葉をはく。なんなら家族でももう少し選ぶなぁと思うところがあるくらい素直に口から言葉が出てた。漏れてた。「Fおさえてみ?」。
ムシラセの言葉は作り物かもしれないが作り物のままでは無いのだ。生気が宿って、脚本から、演者さん達の声から有機物に変換された言葉が客席に届いてくる。そうすると親子の微妙な距離感とかバグったおばちゃんとバイトとのやりとりとかそんなんがちゃんと届いて観ながら自分の人生に反芻されて物語が心に残って豊かになって。
友達になりたいかはまだ分からないが、舞台の一部始終の外にいる登場人物達を街角で見かけて、楽しそうにしてるかしら?と気に留めたい。
お話しのままじゃおさまらない大好きが増える95分でした。

あゝ大津島 碧き海

あゝ大津島 碧き海

若林哲行プロデュース

座・高円寺2(東京都)

2025/04/02 (水) ~ 2025/04/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

神風特攻隊や人間魚雷などの出来事は、史実の上では記録されているけれど、その裏で当事者のひとりひとりのことは埋もれてしまいがちで、でも彼らがいなければ、その出来事はなかったわけで
自分も含め、戦争を知らない人々が大多数の中、知っていかなければいけないと思わされました

なんかの味

なんかの味

ムシラセ

OFF・OFFシアター(東京都)

2025/04/02 (水) ~ 2025/04/09 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

前々から気になっていたムシラセ公演を初めて観ました。父と娘のお話。主人公と自分の年齢が近く、境遇は違えど、自分と重なり娘の気持ちもわかるし、父親の気持ちもわかるし、父と娘の会話は気持ちがきゅっとなるところが多かったです。その間にいるのがバーのママで、ママが話すと場が和み、笑いもありバランスのいい作品でした。そこで働く店員さんの最後の言葉はかっこよく、こころに刺さりました。

どの年代がみても、共感できる作品だと思います。多くの人に観てほしいなと思いました。

なんかの味

なんかの味

ムシラセ

OFF・OFFシアター(東京都)

2025/04/02 (水) ~ 2025/04/09 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

初日観ました。明日、リピート予定(リピートしました)。
入場すると、オフオフの舞台がスナック?になっていて、おおって思った。
初演(かなり加筆されてるらしいが)は、バー公演だったと知って納得。

小津安二郎監督の映画をモチーフとのことで、あの独特のテンポ感を再現するのかなって期待あったんですが。
そこは、そんなに拘ってない印象。
日常の一場面を切り取る感じで、何気ない場面の裏にある情感を感じ取るようなところは、そうかも。

中盤までは4人の役者は素敵だけど、特筆は無いかもな……って感じだったのですが。
今作は、ミステリー的な構成が効いていて、観てるほうがそうかも?やっぱり!って気づいたところで、感情の波紋が重なって広がる感じ。
こういう微妙な機微は上手いなあっていうか、作り手の優しさもあるのかも。
作・演の保坂萌さんは舞台写真家が本職だけあって、毎回、照明含めた光と影の使い方が上手いなあって思います。

4人芝居。こういう少人数による、密度の高い良質な芝居って贅沢。
ムシラセは、ややデフォルメは強いけどキャラが面白くて愛らしく。
敷居が高くなく、とても見やすいのも良いので、舞台観たことない人にもおすすめしたいところの一つ。

そして、リピートを推奨したい芝居。
きっと配信か円盤があると思うので、ぜひリピートして、2回目だからの発見や深まりを楽しんで欲しい芝居。

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