最新の観てきた!クチコミ一覧

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『青いポスト』/『崩れる』

『青いポスト』/『崩れる』

アマヤドリ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/11/04 (土) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/16 (木)

舞台の使い方や躍り、台詞の掛け合いも絶妙で楽しんめました。
やはり広田さんがポストトークで最後に回答してた台本の部分は「そうだったの」感が勿体なく、それを理解できた上でそれ以降を観たかったなと思いました。

ただ一晩明けたら観てる時の面白さが薄まっていて、何故だろうとさっきまで自問してました。
好みの問題かもしれないけれど、人物が基本、善人で、嫌らしさや汚ならしさが世界観にないからかなと思います。
振り幅が狭くリアリティを(敢えて?)失わせてる感じが、浮き世にコウデイする身としては、刺さりきらなかったのかなと思います。

良いところが多いだけに、本質的な部分に欲が出てしまうのでしょうね。

おどろん狂想曲

おどろん狂想曲

劇団伽羅倶梨

KARAKURIスタジオ(大阪府)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/14 (火)公演終了

満足度★★★★★

帰りのお客様の満面の笑顔がすべての証拠。
リピーターも続出!!!

手を握る事すらできない

手を握る事すらできない

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

Bチームの公演を観ました。こちらも素晴らしかったな。主演の方をはじめとして皆、真に迫る身体を張った演技でガーンとやられました。役者さんに注目してると実に細かい演技が観られてとても楽しめました。

三人義理姉妹

三人義理姉妹

年年有魚

駅前劇場(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

微妙~に「三人姉妹」を匂わせつつ、しっかりオリジナル作品。

副校長の【長女】
無職の【長男】&看護師の【嫁】
代議士の【次男】&家庭を守る【嫁】&反抗期の【娘】

家族構成は日本の一般家庭に比べて大所帯かつ意識高い系。
この顔ぶれに加えて家政婦さんや出入りの人々。
冒頭から香り立つ独特の雰囲気は、どの方向から波風が立ってもおかしくない程にザワザワして、既に波乱の予感。
実際波風立っちゃうわけですが、反応がそれぞれに個性的なのが面白い。
現実味あるようでいて、どこか異空間の中にいる様な、はたまた歪んだ磁場がある様な、実にオリジナルテイストな公演でした。

奥行のある間取りは大邸宅を連想し、重厚ながらアンバランスな内装は作品にぴったり。

ネタバレBOX

ラスト近くでの代議士夫婦の会話がしみじみ実直で印象的。

そして本作品に不思議な味付けを加えるマダム。
まとめ役の様な、引っ掻き回しの様な、実はプラスにもマイナスにもなってない様な・・・
ってなんだよマダムって!・・・と思わせる。そうです、それがマダム。
骨と肉

骨と肉

JACROW

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/20 (月)公演終了

満足度★★★★

小劇場と言うと、甘えた自分探しや体験告白が多かったのにここ数年、社会実話派が多くなった。中では、トラッシュマスターズやチョコレートケーキなどが、素材的にもその切り口も従来の社会派演劇を超える作品を生み出してきた。それに次ぐ、というjacrowの新作は、大塚家具の父娘の社長争いである。タイトルも「骨と肉」何のことかと思っていたが、何のことはない只骨肉の争いと言うだけのことで芸がない。舞台も週刊誌で知っているような一族の相克と株主総会の経緯で、先の劇団がやり遂げたような事件の中から時代の生々しい人間像が立ち上がってくるということもない。俳優も父娘はともかく周りの大人たちはかなり苦しい。
しかし、小劇場が自分たちの身近の世界にいない人間たちに取り組むのは後日必ず役に立つ。一族の俳優たちが精彩がないのは、日常的な経験に頼っているからで、社外重役たちには経験がないだけに工夫の跡が見られる。見ているだけなら週刊誌をたちあげたような気楽な再現ドラマ的面白さだった。

ネタバレBOX

アンケートで、あなたは社長の意見と会長の意見とどちらに賛成しますか?と問うているが、これは全く愚問である。観客はそんなことを見に来ているのではない。そういうことは東宝の大劇場(エドウインドールドの謎)や2・5ディメンションに任せておいて、小劇場ならではの人間発見に取り組んでもらいたい。兄弟のグズぶりなど下手なミステリもどきで興ざめである。それなりに面白くなる素材なのに勿体ない。
煙が目にしみる

煙が目にしみる

パンドラの匣

TACCS1179(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/16 (木) 19:00

「質朴」という言葉が似合う演劇を、久しぶりに観た。同時に、残る短い人生を、何かと、または誰かと深く繫がれないものかと喘いでいる私にとっては、ひどく胸に突き刺さるような内容のものでもあった。
 劇の内容自体は、よくある人物像の「良き姿」回顧のものだが、それが演技として、人物同士が絡み合うと、不思議と笑えて、そして泣かせるものとなる。敢えて「質朴」を追求した演出家のなせる業だろう。
 役者さんの滑舌の悪さが、やや気にはなったが、それをもってしても、温かな気持ちで帰宅できる劇をいただいた。

手を握る事すらできない

手を握る事すらできない

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/16 (木) 19:00

B班2回目の観劇。
ん~、何て言えばいいんだろう。
これを面白いと表現していいのか、甚だ悩ましい作品。
しかし、とんでもなく見ごたえのある作品であることは間違いない。
当事者達の心の葛藤をそれぞれの役者さんたちが見事に演じきってる、見て良かった。

秋桜色の恋の詩

秋桜色の恋の詩

オフィス櫻華

ワーサルシアター(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

ちょっと解りにくい展開を感じたが、全体の雰囲気はとても良い。出演者ひとりひとりも生き生きとした表情と台詞で、演技のレベルは高いと感じた。また、小劇団、小劇場てはほとんどが時間を守らないが、開演時間の正確さも好感が持てた。

煙が目にしみる

煙が目にしみる

パンドラの匣

TACCS1179(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑いと涙のひと時をあなたに…。その通りになってしまいましした!心温まる舞台でした。日常すさみがちになる心もほぐれていきますね。女性はすごいなぁ〜、舞台ってすごいなぁ〜!

結人~むすびと~

結人~むすびと~

劇団黒胡椒

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/15 (水) 14:00

若さ溢れる素敵な舞台でした。ストーリーも面白く、人の中にある愛や嫉妬を上手く表現していました。その中には、笑いあり涙あり、そしてダンスがとても素敵で見応えありました。HPを拝見した時、劇団の皆さん、皆美人だなぁと思いましたが・・偽りなしでした!皆、可愛らしく魅力的で、衣裳も似合っていて見入ってしまいました。音楽のチョイスも女性らしい感覚で、観終わった後も余韻に浸れました。大満足の舞台でした!

手を握る事すらできない

手を握る事すらできない

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

初めての劇団さんでしたが、予備知識なしで観たところかなり驚かされました。何と言ってもこの重苦しいテーマに真剣に取り組む姿勢がみなさんから強烈に伝わってきました!その世界観に引きずり込まれてかなり打ちのめされ、あっという間にラストシーン。それは小さな光を感じさせてくれました。
このテーマ、同じ世代の子供を持つ父親として観てよかったと心から思えました。真っ向勝負の劇団さんですね。他の作品も観てみたくなりましたね!

煙が目にしみる

煙が目にしみる

パンドラの匣

TACCS1179(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

 火葬場には、野々村家親族、北見家親族が、係りの者に案内されてやってくる。霊前で各々が手を合わせた後、捌けると何やらお遍路さんのような扮装の初老の男2人が登場、上手奥に見事に咲いた桜を眺めて桜談義に花を咲かせている。(追記後送)

ネタバレBOX

あれこれ話すうちに、三途の川を渡る渡し賃の六文に触れることで、彼らが既に亡くなっていることが決定的になる。つまり、これから火葬に付される当人たちなのである。火加減が自分達に与える苦痛に関しても話をしていたりと笑わせながら物語は進んでゆくのだが、片や脳梗塞で亡くなった地元高校野球部の監督、片や娘と行きつけのビデオ屋の店長だけが来ている髭のおっさん。親族の集まり方が対照的な2人の火葬だが、監督の母は認知症をわずらっった為か、この2人の霊が見え、話をすることもできる。
 監督は、育てた生徒たちが初めて甲子園の土を踏み、1回戦で敗れたものの、終盤、5点差を1点差迄追い上げ、次の機会に希望を残した。髭のおっさんは腹上死、親子ほど年の離れた彼女との恋の果てであった。娘は、この恋人に嫉妬、霊と交信できるお婆さんの計らいで火葬場に現れた恋人に冷たい仕打ちをするが・・・。
 
骨と肉

骨と肉

JACROW

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/20 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/15 (水) 20:00

 大塚家具の父娘対決を題材にした緊張感ある会話劇。ここ数作で実話ベースの作品にシフトしたJACROWらしい作品と言え、実際にこういうことがあったのかな、と思わせてしまう物語の巧さは流石である。父を演じる谷仲恵輔と娘を演じる川田希の対決シーンは、ちょっとやり過ぎではないかと思うほどだが、だからこそタイトル通りの骨肉の争いが際立つ。エンディングもなかなかに秀逸である。役者陣も過不足なく存在感を示し熱演だが、宍戸香那恵の使い方はやや勿体ない印象である。

散歩する侵略者

散歩する侵略者

イキウメ

シアタートラム(東京都)

2017/10/27 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/14 (火) 19:00

 イキウメの代表作の一つだが、以前にも観て、前川作品でも最も救いのない作品に思えていた。今回観て、そうでもなかったのは何か変わったのだろうか。ただし、大窪の気持ち悪さは、前回と全く同じ印象で、この辺は彼の力量の為せる技と言えよう。内田慈が演じる妻が切ない。

プライムたちの夜

プライムたちの夜

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2017/11/07 (火) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/14 (火) 14:00

 人間そっくりの会話もできるアンドロイドが発明された2062年という近未来を舞台に、人間であることの意味や、AIとの接し方、さらに存在意義を問う日本初演作。夫を母を妻を失った人々を救うためのアンドロイドが、かえって違和感をもたらしてしまうというのは起こりそうな話だが、それらの数々を経てのエンディングは秀逸。人間とアンドロイドを描き分ける役者に2人いるが、演出の力もあるのだろうけれど、見事だった。浅丘ルリ子恐るべし。

風紋 ~青のはて2017~

風紋 ~青のはて2017~

てがみ座

赤坂RED/THEATER(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/13 (月) 19:00

 1933年、花巻と釜石を結ぶ交通の難所、仙人峠にある花巻軽便鉄道の駅舎兼旅籠を舞台に、宮沢賢治の晩年の3日を描く。と言っても、雷雨で峠の山道が塞がれ閉じ込められた形の、「居場所」のない人々を描いた群像劇として、優れた舞台だった。人物それぞれの「漂い」感が切なく、それらの中での賢治のポジションが絶妙な印象だが、やはり旅籠の女将役の石村みかの存在感が軸になっている。ただし、テンポにメリハリがなく重く長い印象になるのは惜しい。これは、てがみ座の公演でしばしば思うので、演出の問題というより、脚本の問題なのかとも思う。
 なおアフタートークで長田は「賢治は〇〇だと思われているが、実は××だったという視点で描きたかった」という言い方を何回かしているが、〇〇だと思っていない人にとっては、どうなのだろうという疑問が湧いた。

結人~むすびと~

結人~むすびと~

劇団黒胡椒

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

ストーリーが気になって観ましたはじめましての劇団。キレキレのダンスが良かったし面白かったんですが ちょっと気になったのは赤縄を結ぶ人は死ななければ結ぶことが出来ないの?ってところ。次回作品も楽しみになりました。

ポーランドの人形遣い

ポーランドの人形遣い

劇団昴

Pit昴/サイスタジオ大山第1(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★

鑑賞日2017/11/15 (水) 19:00

座席1階E列5番

「観たい」の感想そのままの期待をもって劇場へ向かいました。
かなり前から、フライヤーが配られており、期待まんまんでした。(劇団からの情報が遅くてイライラしたくらい)
当日、劇場も満員。観客の期待値もかなり高い感じです。
しかし、残念。牛山さんの変化が面白かった以外は、何も感動できませんでした。
(何か、天岩戸の話みたいで、楽しめた)

ネタバレBOX

最近、青年座の「旗を高く掲げよ」、その後日談となるような昴の「幻の国」、あるいは青年劇場の「アトリエ」と、収容所や戦後処理の話を観続けてきたせいか、この舞台のテーマ性については、何か新しい視点を得られるような気がしたのですが。
延々と続く、人形いじり、これがどうもよく判らない。
結果、主人公の経験した収容所での経験なのは判るのですが、だから?
ラスト近く、実は彼がSSではないか、というドンデン返しになりそうになって、緊迫感が高まりますが、でも実際は、、、、まんま、というお芝居でした。
主人公が、人形に託したものって何?
Hello World

Hello World

ソテツトンネル

RAFT(東京都)

2017/10/11 (水) ~ 2017/10/15 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/10/13 (金) 19:30

価格2,200円

何やら「シカケ」があるらしいことを事前に知り、某所では「合いませんでした」との感想も目にして戦々恐々で臨んだが、早い段階でのヒント(?)で抱いた疑いで大体当たっていたという。
これも演劇ならではのトリックを使っていて、映像化は不可能と思われる。

『studio D2 × ひろみとのむら』

『studio D2 × ひろみとのむら』

火曜日のゲキジョウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2017/10/31 (火) ~ 2017/10/31 (火)公演終了

満足度★★★

studio D2
見ざる聞かざる言わざるの三猿のような三人の女性。
ベンチに座る不思議な三人のお話でした。
じっくり観れば観るほどに気づきがありそうで、繰り返し観たい気持ちになる。
劇団さんのカラーをしっかり観せてくださる、このような団体さんが火ゲキでもっともっと観たいと思いました。

ひろみとのむら
ゲキバト優勝という栄光を掴んだ三人による火ゲキ限定ユニット。
なのに…あまりに豪華すぎるてんこ盛りすぎるシークレットゲストに全部もっていかれてしまってました。
火ゲキ4seasonグランドフィナーレ感はあったけれども、シークレットゲスト、川添公二さん、山本香織さん、浅雛拓さん、上杉逸平さん、美香本響さん、こんだけ強者ばっかり揃えれば、そりゃ間違いないよ(笑)
お話全体としては、ちょっと弱かったかな…。

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