
バタフライ・カフェ・エフェクト
A.R.P
ウッディシアター中目黒(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
喫茶店でのバタフライエフェクト。どうなるのかー、おーそうきたかと、とても楽しめました。テンポが良くてみやすくて、おすすめです。

奇跡のりんご
劇団龍門
阿佐ヶ谷シアターシャイン(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
昼公演、観劇してきました。
SFの観劇はあまり経験がなかったのですが、ちょっと展開を理解するのが難しかったです。
ダメダメ50男に任務を理解させないままに話が進み、主人公と同じようにちょっと置いてけぼりを食らった感じでした。
あ、観劇し始めはそうでもなかったのですが終盤、結構寒かった。
特に今日は外が暑いから薄着だったので、羽織物が必須かも。

十二人の怒れる男たち
舞台「十二人の怒れる男たち」製作委員会
サンシャイン劇場(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
若いキャストが多い舞台だったので、この脚本としては不安はあったが、熱量がすごかった!会話劇って眠気を誘うものが多いのだけど、舞台に集中しきって観劇。ただもう少し後に観に行けばよかったかと思わないでもない。若いキャストの中にはやや硬めの演技と感じられる部分もないわけではなかった。とはいえ、予想を良い意味で裏切ってくれたと思う。

夜の道づれ
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2025/04/15 (火) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★
珍しく新国立劇場が満席だった。やっと最後列が二席空いていて見た。最後列に関係者席らしい席が六席空いて、そこに滑り込みで若い女性がきた。結構若い人も少なくなかったが、ほぼ、90歳前後に見える老男女が看護人つきで十数人来ていた。こんなに混んでいるのはここ10年ほど見たことはない。
生前の三好十郎を知っている人もいる年齢だが、この作者、オールド新劇ファンには人気があるが、この作品はあまり人気もなく、見たのは初めてである。いつものことだが、この劇場ではいつものことだが、作品を今上演する意図が分からない。
戦後5年の日本人の精神風景をドキュメントのように作ってみた作品と言うことだろう。今のテレビならNHKの「72時間」である。中年の男が二人、夜更けの甲州街道を最終電車に乗り遅れたのか、中央線沿線の沿って家路につく。行きずりに出会うのはサラリーマン、警官、復員服の男、都会から肥だめで糞尿を運ぶ農夫、娼婦、戦争未亡人。出会いが偶発的二仕組まれてはいるが、計算づくだから、風俗的な興味以上に、深まるはずもなく、時折歩く二人が深刻になったりすると、嘘つけ!という感じになってしまう。まぁそれは、戦後五年という時期を生きてもいない人たちが現場を作っているのだからいくらコツコツやってもそこは仕方がない。見てる方も半数以上生きていないだろう。
丁度この時代を背景にした作品というなら、二三年前に上演された古川健の「帰還不能点」がある。このあたりは作者(三好)の責任ではないが、いまの作家なら、今に時代にこの作品をいかすようにするだろう。それは別にコツコツことやるかどうかと言うことは関係ない。これでは骨董品研究所作品である。

六道追分(ろくどうおいわけ)~第一期~
片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2025/04/05 (土) ~ 2025/04/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
二度目の「ざ☆くりもん」さん。「剣」チームを観劇。
期待通りの面白さ。
令和の今風の風刺もあり、時代が変わっても変わらない正義感とお互いを想う気持ち。
笑いもあるのに、胸をぐっと締め付けられ、思わず涙する、せつない展開。
あっという間の約2時間。
小さな劇場で、こんなに近くで堪能できる、ロングラン公演。
贅沢!

バタフライ・カフェ・エフェクト
A.R.P
ウッディシアター中目黒(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
カフェを舞台にした各テーブル客と店員を含めた17人の人物が織りなす物語。
本来は交わることにない人同士があるきっかけから繋がる様がとても面白い。
観ていて「おっ、ここで繋がるのか!」となる瞬間が何度もあり、序盤の会話から伏線っぽいものを探すのも楽しかったし、後半に向けてテンポがどんどん上がっていく展開も気持ちよかったです。
観終わったあとに「あー、なんか良かったなぁ」って自然と笑顔になれる、そんな舞台でした。

バタフライ・カフェ・エフェクト
A.R.P
ウッディシアター中目黒(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

バタフライ・カフェ・エフェクト
A.R.P
ウッディシアター中目黒(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
A・ロックマン作品は観たことがあるような気がしていたが今回が初めてなのかも知れない。ガチガチに入った客席。客層は老若男女、劇団箱推しのファンっぽい。かつての東京AZARASHI団の聖地サンモールスタジオの感覚。かなり洗練された脚本、地上波の深夜ドラマレベル。
舞台はとある喫茶店。人の心を聴き取れる不思議な力を持つウェイトレス(今野靖菜さん)。店内は二人一組の客で満席、だが全員悉く深刻に揉めている。恋愛と友情、解散、離婚、閉業、引退、第二の人生、自殺、内部告発。全員の心の声が頭で暴れ出し気が狂いそうになるウェイトレス。とあるテーブルのコップの水を零してしまう。すると···。
ブルーハーツの『少年の詩』のような心情。
「どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。先生達は僕を不安にするけど、それほど大切な言葉はなかった。」
手の打ちようもない苦境に瀕した時、頼りになるのは自分の中から湧き出る気持ちだけ。ほんの少しの辛抱だ。
テンポいい笑いが弾け、語尾上げ「はい⤴?」が店内に木霊する。
是非観に行って頂きたい。

女の子ものがたり
“STRAYDOG”
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
西原理恵子さんマンガからの舞台。
作品解説に
「誰にもノスタルジックで優しい」とありますが
決してそうでも無い
生きてりゃの悲喜こもごも…
メッセージもあります。
とはいえ笑いもドタバタ楽しさの
エンタメ要素もあり、
素敵な作品でありました。

奇跡のりんご
劇団龍門
阿佐ヶ谷シアターシャイン(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
シアターシャイン最優秀作品受賞作品,、面白い。
物語は、説明の通り 典型的なダメ人間が地球を救う任務を依頼されるが…奇想天外というか荒唐無稽のような冒険ファンタジー。幻想と現実、壮大と矮小の世界を行ったり来たりしながらテンポ良く展開する。場面(点)と場面(点)を結んで面(物語)という在り来たりな描き方ではなく、突然 関係ないような世界が現れる。断続の間(はざま)にある空白、そこに観客の想像力を刺激し面白さを感じさせる。観客の想像力の数だけ世界観が違うのではないか。ワクワク、ドキドキ、ハラハラ、クスクスそして ジワッと。
冒険を通して、ダメ男が少しずつ変化していく成長譚。地球を救う任務とそれを阻止する反勢力、どうして そのような事態が生じ、ダメ男がその任に選ばれたのかが肝。壮大な視点は人類に向けた警鐘のようだ。笑いと泣きで感情を揺さぶり、そして考えさせる好公演。ちなみにタイトルやフライヤーにあるリンゴは、ダメ男の意志(選択)と託された世界観を暗示しているよう。ぜひ劇場で。
(上演時間1時間45分 休憩なし) 千穐楽後に追記予定

六道追分(ろくどうおいわけ)~第一期~
片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2025/04/05 (土) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

拘ったところでたかが文字
劇団皇帝ケチャップ
新宿シアタートップス(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
舞台の上はテーブルが4卓(4人、2人、3人、2人)、そして店長と店員、合わせて13人がすべて女性で出ずっぱり。何故か居合わせた作家先生4人は何れも変人というか、性格的に難ありの方々。やたら揉め事が多いし、何だか最初はこの芝居苦手かもと思ったら、途中で編集者の人のリアクションや発言に注目し始めてから俄然面白くなってきた。

熱風
Nana Produce
サンモールスタジオ(東京都)
2025/04/04 (金) ~ 2025/04/08 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/04/07 (月) 14:00
娘の妊娠問題で話し合っている最中に転居挨拶に訪れた隣家の夫婦は偶然にも……な物語。
事前情報通り高木作品には珍しく笑える場面も少なからずあり(考えようによっては「辛口ビターコメディ」?)自団体である鵺的とはまた違った感覚。
で、妊娠させた男のダメさ加減などで笑わせた後の二組の夫婦(+1)の話し合い場面が白眉。「この人は「あのこと」に勘付いているの?それを匂わせているの?」などと観客に思わせる会話が実に巧みで面白い。
そしてそこで出される解決案は割れてしまった陶器をセロファンテープで直そうとしているようなその場しのぎの脆いものに感じられた。

あー昼休み
劇団BLUESTAXI
シアター711(東京都)
2025/04/15 (火) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

昭和元禄落語心中
研音/梅田芸術劇場
福岡市民ホール(福岡県)
2025/04/14 (月) ~ 2025/04/23 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/04/14 (月) 17:30
座席A席1階5列31番
価格16,500円
新設の福岡市民ホール、こちらは大ホールでの初のミュージカル上演。中ホールの杮落としはガラパだったけれど、大ホールの客を埋められるだけの劇団は福岡にはない。結局は東京・大阪から招聘した作品でプログラムを埋めるしかないわけで、一抹の寂しさを覚える。
MISIA、小椋佳のコンサートに続く杮落とし上演だが、演劇としてはこれが初。記念上演にふさわしい大作に仕上がっていたことをまずは喜びたい。
戦後から高度成長期にかけての落語界を舞台とした『昭和元禄落語心中』、アニメ化、ドラマ化の次に何が来るかと思っていたら、まさかの舞台化……それも「ミュージカル化」という展開には、度肝を抜かれた原作ファンも少なくないだろう。
実際に製作発表時のネットでのコメントを眺めてみると、原作ガチ勢からの驚きの声……というよりもはっきりと拒絶、非難の声の方が多かった。彼らにしてみれば、果たして『落語心中』の世界観を忠実に表現できるのかどうか、不安に駆られたのも当然のことだったろう。現実の落語界でも「名人」と呼ばれる現役噺家は少ないのに、誰が八雲を、助六を演じられるというのか?
ところがそれこそ意外なことに、舞台で輝いていたのはまさしく八雲であり助六であり、みよ吉であり小夏だった。寄席が大衆の娯楽場の一番の座から転落していたあの昭和時代が、しっかりと再現されていたのだ。
これは悪くない。いや、素直に日本発のオリジナル・ミュージカルとして後世に残るべき傑作になっていると評価して構わないと思う。企画・主演の山崎育三郎の執念が実った形だ。

ええ愛とロマンス
enji
調布市せんがわ劇場(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
普遍的なSFの題材を取り扱っているけれど、生の役者さんの演技がそこに人情を息づかせている。お見事でした。こういう塩梅の作品が本当に大好き。

六道追分(ろくどうおいわけ)~第一期~
片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2025/04/05 (土) ~ 2025/04/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
「ざ☆くりもん」 前から観たかった作品で、今回中澤隆範さんが出演されるのですごく楽しみにしていました。盗賊達と花魁達のお話が面白くて笑ったり泣いたり、あっという間に終わっていました。

ハローボイジャー
アヲォート
インディペンデントシアターOji(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/04/16 (水) 19:00
インディペンデントシアターOjiこけら落とし公演にぴったりな、まさに船出公演でした!!
高校生女子4人が出会い、海をさすらう。忘れていた何かに刺激が走ったような感覚です。
今後どんな演劇を作っていくのかが楽しみになったアヲォートです。

ハローボイジャー
アヲォート
インディペンデントシアターOji(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/04/16 (水) 19:00
それぞれの想いを胸に4人の女子高生が航海に出るひと夏の冒険譚
青春だなぁって思うにはスケールでかくて、そう思わせてくれる蕩児たちにほっこり
悔しさや諦め虚無といった重さはあるものの、海の上で流れていく日々と若さの勢いでのりきった!って感じはあるけれど手作り感溢れる舞台と役柄の素っぽさがなんとなしに良かったなぁ

旅するワーニャおじさん
パンケーキの会
下北沢駅前劇場(東京都)
2025/04/10 (木) ~ 2025/04/16 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/04/16 (水) 13:00
最後の西村由花さんが演じるチャン セミの感情の爆発、俳優の方の苦労を思う。演技したことがなくて、あの状況を引き出す/導く手立ては想像が及ばないけど、ひたすら恐れ入る。もちろん演技全般がそうなのだと思うが、あの場面がある意味唐突な、あるいはその感情を作る前の場面がなかったと思うので。
平吹敦史さん、佐乃美千子さん、金聖香さん、西村由花さんの演技に魅かれた。
韓国演劇を拝見する機会は多くないが、この作品、韓国の社会/世情/人間関係が投影されていると思うが、人と人と人。それにしても酒を飲むシーンのなんと多いことよ!