最新の観てきた!クチコミ一覧

5661-5680件 / 191565件中
修羅

修羅

LIDDTHROUGHS

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2025/04/19 (土) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

タモリさんのあの番組へのオマージュですかね。ピンチをどう切り抜けるか的なコントのような短編集、大いに楽しめました。

拘ったところでたかが文字

拘ったところでたかが文字

劇団皇帝ケチャップ

新宿シアタートップス(東京都)

2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

これだけの数の女優さんが一堂に会すると、おおっときますね。マシンガンなガールズトーク、大いに楽しめました。

ええ愛とロマンス

ええ愛とロマンス

enji

調布市せんがわ劇場(東京都)

2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

記憶を完コピしたロボットは本人か?昔からのSFのテーマなのですが、今やかなり現実味を帯びてきましたね。色々と考えさせられる舞台、ぐっときました。

絵本町のオバケ屋敷 〜愛!いつまでも残るの怪!〜

絵本町のオバケ屋敷 〜愛!いつまでも残るの怪!〜

優しい劇団

高円寺K'sスタジオ【本館】(東京都)

2025/04/19 (土) ~ 2025/04/19 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/19 (土) 19:00

初優しい劇団!圧倒されました!!スゴイ!
どうやってこのメンバーを集めたのか!?
だって、当日初顔合わせでそのまま本番なのだから。
物語の内容、リズム、など集中して魅入っていました。
へぇ~なるほど、人気なわけだ。次作も観たいと思うものでした。

ネタバレBOX

尾﨑優人さんの前説・後説、プロンプ、照明…すべてを責任もって回している姿も熱かった!!
同盟通信

同盟通信

劇団青年座

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2025/04/18 (金) ~ 2025/04/22 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/18 (金) 19:00

初演も観ていて、舞台が広かった分今回は日比谷公園も広く感じ、わかりやすく思いました。
とにかく、舞台上でそれぞれが「生きている」。
「報道」とは何か!?TBSTVドラマ『キャスター』でも「報道」を扱っていて重なるところが多くある。
記者の葛藤を見た!!
また、女性翻訳者のあれやこれやもドキドキして観ていました。

坂本頼光 活弁ライブ

坂本頼光 活弁ライブ

博多活弁パラダイス実行委員会

あじびホール(福岡県)

2025/04/20 (日) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

座席1階7列1番

価格3,800円

■第22回博多活弁パラダイス「坂本頼光 活弁ライブ」
https://www.nishinippon.co.jp/kyushu_event/53678/

 いつもは大濠の福岡市美術館1階ミュージックホールで開催されている「博多活弁パラダイス」、今回は川端の博多リバレイン・福岡アジア美術館8階のあじびホールにて。間違えて大濠に行っちゃったお客さんがいないかちょっと心配。そのうち私もやらかしそうだけど。
 昨年も居島一平(大本営八俵)氏とのコンビで暗黒映画祭を開催してくれていたから、あまり久しぶりという感じはしないのだが、今回は完全独演会である。徹頭徹尾、坂本頼光オンステージ。ファンにはたまらないアフタヌーンなのであった。
 しかも今回は、「文化庁芸術選奨新人賞受賞記念」という肩書が付いている。そうなんですよ、えーと、頼光さん、デビューして何年だっけ。少なくとも十年選手ではあるはずで、今さら新人でもないだろうとは誰もが感じていたことだろう。お役所が世間の流行に疎いのは今に始まった話ではないが、ちょっと酷いね。
 頼光さんも内心、モヤッとしたものを感じてそうではあるのだけれども、せっかく大衆芸能としての活弁が評価されたのだから、これを拒否するのも勿体ない話なのである。前説で頼光さん、「電話で直接打診があるんですけど、あれ、断れるんですね」と仰ってた。
 ハテ、実は私の伯父もある功績が評価されて勲章貰ってるんだけど、断ったのに送りつけてきたって言ってたぞ。本当に断るには手間がかかるんじゃないかなぁ。なんにせよ、頼光さんが断らなくてよかった。「だって、芸術選奨断ったって言ったって、誰も信じないでしょう!?」と仰ってたが、然り、その通り。
 今回の前説は殆ど芸術選奨絡みの裏話だったが、多分、バラすと問題がありそうな気がするので、書くのはやめときます。知りたい人はやっぱり生の公演を観に来てね。

ネタバレBOX

 今回の公演は二部構成。

【第1部】
 実写+アニメ『太郎くんの汽車』
 PR映画『吾作ぢいさん』
 大河内傳次郎主演『血煙高田の馬場』
 ※伊藤ケイスケ・ソロ三味線メドレー
 (休憩)
【第2部】
 阪東妻三郎主演『鯉名の銀平 雪の渡り鳥』

 第1部の映画は全部見たことはあるものの、多分、弁士は頼光さん以外の方だったので、改めて頼光さんのツッコミを交えての語りに大いに笑う。
 古い作品の古いがゆえの今の目からは間抜けに見える表現、これに突っ込むのは「トンデモ本」シリーズで唐沢俊一氏もやってた手だけれど、ちょっと心配になるのは著作権者が生きてたら苦情を言って来やしないかってこと。唐沢さん、実際に訴えられて絶版になった本があるし。まあ、昭和初期の作品ばかりなので、大丈夫だとは思うけれど。

 『太郎さんの汽車』は、確か前にも日記に感想を書いて、ウィンザー・マッケイ『リトル・ニモ』の影響を受けてるんじゃないかって指摘をしたんじゃないかと思う。再見して、夢のシーンでは肝心の太郎さんが殆ど出てこないことに気がついた。どうもアニメーターの人、人間にはあまり関心を持てなかったらしい。ともかく描きたいのは動物たちの狂態なのである。もちろん動物たちは汽車の乗客の比喩だから、昭和初期の乗客のマナーがいかに酷かったか、これを揶揄した内容になっているのである。子どもに向けて作ってるけど、観た子どもはオトナってだらしねえよなあ、って思ったのではないか。

 『吾作ぢいさん』は、税金免除になった(よっぽど貧乏だったのかな)吾作爺さんが、役所に乗り込んでひたすら「税金を払わせてくれ〜!」と騒ぐだけの映画(ちゃんとした映画だったのを、このシーンだけ抜き出して、トーキーだったのを声も消して無声映画に仕立てたものだとか)。真っ正直な爺さんなんだろうが、ただ「税金払わせろ!」と叫び続ける爺さんは単純にイカれてるよなあと思う。役所もとうしてこれが税金振興になると思ったのか。制作者の意図が謎な映画。

 『血煙高田の馬場』では冒頭でちょろっと若き日の伴淳三郎が熊さんだか八っつぁんの役で出てるんだけど、その声マネを伴淳のまんまでやりるのだよね。江戸っ子のはずなのに訛っている(笑)。
 でも若い人は伴淳って言っても分かんないんだろうなあ。「アジャパー」の人だよったって、アジャパー自体知らない。映画ファンは『飢餓海峡』や『どですかでん』くらいは観てるだろうが、どっちもシリアス演技で、コメディアンとしての評価は今ひとつな感じがある。
 この人も小林信彦の『日本の喜劇人』の犠牲者の一人で、すっかり「森繁病」に罹ってるってことにされちゃったからね。私はむしろ伴淳は森繁病から脱却できた人だと思ってたけど。訛りをどうしても治せなかったから、いっそ訛りで通そうとした人じゃないかって思う。

 いかんいかん、つい、伴淳の話ばかりしてしまった。
 メインの『鯉名の銀平 雪の渡り鳥』は『瞼の母』の長谷川伸の「泣かせ」映画。もう、ベタに泣かせに来るね。
 これもまた本邦では翻案されまくっている『シラノ・ド・ベルジュラック』の変形で、別に鼻が長いわけでもないどころか苦味走ったいい男の銀平(バンツマ)が、恋する女性・お市と本当は恋敵の優男・卯之吉とを結びつけるのに奔走する。ヤクザのホタテ組介入があって、敵の親分を殺しに行った卯之吉の罪を被って、銀平は牢獄の人に。「卯之吉とお市っちゃんが幸せになれば……」と覚悟を決めるバンツマの表情が素晴らしい。
 バンツマはトーキーになっても生き残った名俳優だが、やはり演技力の裏打ちがあってこそだったと実感させられる。頼光さんはもちろん、観客の涙をふり絞ろうと熱弁を振るわれるのだが、もう画面のバンツマの表情だけで泣けてくるのよ。

 総じて、頼光さんの受賞を祝うのにふさわしい珠玉の熱演だったと思う。次はいつ来福されるのかな。
 主催の上村さんが福岡から転勤されてしまって、遠距離公演になってしまったから、博多活弁パラダイス、これまで同様に頻繁に開催とはいかないかもしれない。
 福岡での活弁公演を支えられるのは、お客さん以外にはないのである。今後も機会があれば、ぜひご観覧をお願いしたい。
絵本町のオバケ屋敷 〜愛!いつまでも残るの怪!〜

絵本町のオバケ屋敷 〜愛!いつまでも残るの怪!〜

優しい劇団

高円寺K'sスタジオ【本館】(東京都)

2025/04/19 (土) ~ 2025/04/19 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/19 (土) 16:00

現代小劇場演劇最前線の最高峰。「インスタントをコンスタントに」を宣言する尾﨑優人/優しい劇団の大発明『大恋愛』シリーズ最新作。全て面白い『大恋愛』シリーズの中でも頭ひとつ抜けてる今作。満足度はファイブスターだけど舞台を初めて観る方には笑。舞台好きなら6月は浅草へ!

絵本町のオバケ屋敷 〜愛!いつまでも残るの怪!〜

絵本町のオバケ屋敷 〜愛!いつまでも残るの怪!〜

優しい劇団

高円寺K'sスタジオ【本館】(東京都)

2025/04/19 (土) ~ 2025/04/19 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★


優しい劇団の大恋愛は、一日限りの顔合わせ・稽古・上演にすることで、東京と東海の俳優さんがひとつの芝居を作り上げることを可能にしています。演劇は時間がかかるという常識を破ろうとしている優しい劇団にどうかご注目を!

優しい劇団の芝居は、マジメに説明しようとするとこっぱずかしくなるような台詞を、絶妙なタイミングで繰りだされることの心地よさ、がありますね。作・演出の尾﨑優人さん、弱冠25歳にして、演劇の機微を知り尽くしています。後生おそるべし。

二人芝居が何組か続くスタイルの作品なのですが、最初の、ピアノというものをはじめて知った座敷童子とお嬢さまのエピソードがよかったな。「好きな人が好きなものを鳴らすのを見るのがうれしい」的な台詞があって、これって恋じゃん、というね。

それでね、さらに美しいと思ったのは、この二人芝居が、必ず東京の役者さんと東海の役者さんのコンビになっていることです。優しい劇団がなければ、出会っていなかったかもしれない役者さんたちが、一日だけ顔を合わせて、恋物語を演じる、という仕組みを考えた作・演出の尾﨑優人さん、すごすぎます。

優しい劇団は、やがて伝説になりますよ。演劇を見続けて30年のぼくが、全力で推しています!優しい劇団、だまされたと思って、ぜひいちどご覧ください。きっとトリコになりますよ。

修羅

修羅

LIDDTHROUGHS

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2025/04/19 (土) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

ショートショートのような短編集。

ネタバレBOX

ピンチからの回避、回復、反転、反撃などの話。
オチが弱い作が多かったと思えた。
ええ愛とロマンス

ええ愛とロマンス

enji

調布市せんがわ劇場(東京都)

2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

近い将来本当にありそうで少し考えさせられる話でした。
自分だったら照子さんと同じで自然に人生を終わりにしたいな。
映像の工夫も良くてよかったです。

ぬいぐるみおじさんと夢みる鏡

ぬいぐるみおじさんと夢みる鏡

レティクル座

スタジオ「HIKARI」(神奈川県)

2025/04/18 (金) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白い。
前説での話や当日パンフにも書いてあるが、頭を空っぽにして楽しめる作品 とある。肩の 力を抜いて見応えのある虚構の世界、その適度さは絶妙。そして確かに楽しめるが、やはり少し考えてしまった。本公演、短編「パセリ農家の悲願2025」と中編「ぬいぐるみおじさんと夢みる鏡」の2本立てで、異なる作風を楽しんでほしいと。劇団はナンセンスコメディを標榜しているらしいが、両作品とも或る共通した思いを感じる。ナンセンスコメディと言いつつ、強かな作品作りをしている。或る物や者の表層(見た目)と奥にある本質的なこと、その葛藤のようなものを描いている と思う。それを被り物や小道具を使い、笑いを誘いながら軽快に描く好公演。
(上演時間 短編30分、中編60分、計1時間30分 休憩なし) 

ネタバレBOX

●「パセリ農家の悲願2025」
舞台は東京豊島区北池袋の小汚い定食屋。舞台セットはテーブルと椅子だけ。それも物語が進むと搬出し素舞台へ。定食屋の常連は、いつもパセリを残す。このパセリを擬人化し、茨城県のパセリ農家で育てられた「パセ・パセ男」はエリート野菜として出荷されたのに食べてもらえない。
食堂ではエビフライやハンバーグの添え物、彩といった役割でしかない。客からは、苦くて不味いと不評。パセ・パセ男の妹分は自分の価値を認めるモノと諦めたモノがいる。しかし 台詞にもあるが、パセリは苦くても栄養価は高い。その外見(味)は不味くても、中身(栄養)は十分。

●「ぬいぐるみおじさんと夢みる鏡」
舞台は埼玉県熊谷市のイベント会場。熊の被り物=マスコット(熊ったくん?)が出番待ちをしている楽屋に見知らぬ男が来て、司会の女性 典香に これを渡してほしいと封筒を置いていく。ひょんなことから、マスコットのファンである女性 鏡子と知り合い、恋をする。一方、鏡子はホストに貢いでおりという典型的な悲恋もの。マスコットの着ぐるみを脱いで、本人 中野になると 普通のおじさんで誰も見向きもしてくれない。マスコットの時は愛想を振りまくだけだが、人間の中野は鏡子のことを心配して…。見た目の愛らしさよりも、中身のおじさんの優しさが大切といったところ。ぶら下がり健康器具(キャスター付き)のようなものを鏡(大きな姿見)に見立て動き回す。そして、時に枠を潜り抜け違った視点で覗いてみる妙。

両作品とも簡素な舞台セット(小道具)だが、躍動感ある物語にするためシンプルにしているよう。ほとんど何もない空間に、パセリという野菜でありクマのぬいぐるみが動き回るが、そこで感じるのは人の優しさ。作品に共通した通奏低音は「本質的な」こと、外見に惑わされず芯を見抜くことの大切さ ではなかろうか、と勝手に解釈。
次回公演も楽しみにしております。
あー昼休み

あー昼休み

劇団BLUESTAXI

シアター711(東京都)

2025/04/15 (火) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/19 (土) 14:00

価格4円

相変わらず楽しませていただきました。自分の地元(埼玉県)の[どちらにしようかな]を思い出そうとしましたが思い出せませんでした。でも「逆に」懐かしかったですよ!それから個人的な推しの鈴木絵里加さん安定の女優っぶりです。次回も楽しみにしてます😊

修羅

修羅

LIDDTHROUGHS

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2025/04/19 (土) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

修羅場を題材にしたオムニバス。この手の話は揉め事やトラブルが起きた後の展開が肝だと思うんだけど、どれもなぁ…。最後の劇団のエピソードの台詞『この台本どう思う?』って自虐?

絵本町のオバケ屋敷 〜愛!いつまでも残るの怪!〜

絵本町のオバケ屋敷 〜愛!いつまでも残るの怪!〜

優しい劇団

高円寺K'sスタジオ【本館】(東京都)

2025/04/19 (土) ~ 2025/04/19 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/19 (土) 16:00

エアコンが効かないくらいの熱量。
熱かった。
全部好き。
動き、照明、台詞、表情、客席、空間が、
すべからく演劇だった。
優しい劇団を好きになった自分を褒めたい。
優しい劇団を立ち上げた尾﨑くんを抱き締めたい。
優しい劇団を支えた人たちに感謝したい。
優しい劇団をこれからも応援したい。

黄昏の湖~On Golden Pond~

黄昏の湖~On Golden Pond~

加藤健一事務所

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2025/04/04 (金) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/08 (火) 14:00

マーク・ライデル監督「黄昏(1981年)」の原作舞台。
22年前に銀座セゾン劇場で観た時はそれよりさらに22年前に観た映画の印象が強すぎたためかどこか物足りなさを感じたが、時を経てその「呪縛(笑)」から解き放たれたのか、演出などの違いによるものか、はたまた齢を重ねたからか、十分に沁みた。
セイヤー家の3人の会話の毒舌の根底に愛情、あるいは言いたくて言えないもどかしさなどが感じられてイイんだなぁ。
ところで邦題、従来の「黄昏」はセイヤー夫妻の暗喩でもあると思うが「黄昏の湖」だとその意味合いが失われるのでは?
なお、観ながら映画の場面がしばしば脳裏をよぎった。

遠巻きに見てる

遠巻きに見てる

劇団アンパサンド

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2025/04/18 (金) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白くて驚いた。松本人志とかのセンス系の笑い。昔、中崎タツヤの短編でサラリーマンのおっさんが帰宅途中、UFOの墜落に遭遇してしまうネタがあった。脱出してきた宇宙人が必死に助けを求める。おっさんは「いや、自分そういうんじゃないんで。」と手で制して去っていく。こういう笑いが大好きで発想の切り口に感心する。今作も着眼点と向かう場所が秀逸。これは売れる。

舞台は急な坂の降り口、自販機が置いてある。話しながら歩いている会社帰りのOL二人。永遠の主人公、西出結さんと、誰にも内面は掴ませない永井若葉さん。そこにダッシュで降りて来たランナー、奥田洋平氏が邪魔だとばかりぶつかって来て逆ギレ。気の違ったような猛烈なキレ方。この冒頭部分だけでメチャクチャ面白い空気が充満。奥田洋平氏はリアル、町中に普通にいる男だ。キレ方や言葉の語尾が最高。

重岡漠(ひろし)氏は生真面目にズレている男を。
岩本えりさんは大久保佳代子系の無駄なエロティシズムを漂わせる。
作・演出の安藤奎さんも重要な役で出演。

ランニングに嵌った連中にとってこの坂は魅力的。だが通行人からすれば迷惑。
段々皆何を考えているのか判らなくなる。もしかしたら自分の方がおかしいのか?

超満員の客席だが客層に広がりがある。シュールなコントを求める若い連中だけでなく、いろんな視点から支持されている。西出結さんのキャラが中心に在る限り安泰。彼女の立つ視点は時代を越えたもの。数千年前も数千年後も揺るがない。
是非観に行って頂きたい。

シブヤタエコは行方不明

シブヤタエコは行方不明

演劇企画あすのぼくらへ

布施PEベース(大阪府)

2025/04/19 (土) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ミステリアスファンタジーかな
ミステリー好きには面白いと思いますし、旗揚とは思えない演技力と演出
学生劇団では今注目のカオス(旧大阪市大)でも求心力があった人物が主宰で、気になっていたが、旗揚としては出来過ぎ✨
次回楽しみです

マダン劇 「4.24の風」

マダン劇 「4.24の風」

劇団タルオルム

大阪朝鮮初級学校(大阪府)

2025/04/19 (土) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

いつも勉強になります
民族愛 繋がり等 今の日本に不足している所をめちゃくちゃ上手く表現
日本人も見習わないと… 無きました

見ず知らず春冷める

見ず知らず春冷める

劇団ちゃうかちゃわん

大阪大学(豊中キャンパス)(大阪府)

2025/04/18 (金) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ちゃうかラシサが戻って来た感アリアリでした~
ラストのみんなでのダンス 良かったです✨

その男ホーネット加藤ーある前説師の愛の詩ー

その男ホーネット加藤ーある前説師の愛の詩ー

映像劇団テンアンツ

ABCホール (大阪府)

2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

逆に観てしまった事を少し後悔…
看板女優 古川さんを主役に10アンツワールドを展開 昨日よりは泣けなかったが、良かった!次回も是非

このページのQRコードです。

拡大