最新の観てきた!クチコミ一覧

55601-55620件 / 189909件中
踊る会議室

踊る会議室

ショーGEKI

小劇場B1(東京都)

2017/12/06 (水) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★

う~ん嫌いじゃないテンションでしたが
なんと言いましょうか・・続くと飽きが少々・・・・

でもパワフリャな展開とキャラ達は
見ていて楽しかった~♪
 
1時間50分の作品

ネタバレBOX

★大感謝祭スペシャルイベント~は名場面再現の撮影会でした(^-^)

広告代理店の創業50周年忘年会の鍋の種類を決める会議・・・が
横暴社長の殺人計画へ・・・・・凄いわコレ
ホワイトライトの中では現実?の進行を表現して
レッドライトの下では心の中を叫びあう地獄絵図という表現が交互に・・・
そのテンションのインパクトに後半慣れてしまうのが・・・ですな
踊る会議室

踊る会議室

ショーGEKI

小劇場B1(東京都)

2017/12/06 (水) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑いの裏に秘め事が有り!たくさん笑って、そして晩御飯はアレを食べたくなりました!笑う門には福来る!笑ってこの一年を送りたいですね。楽日の笑いはどこまで行き着くのかなぁ〜?良い会議でした‼️

サンタクロースイントーキョー

サンタクロースイントーキョー

羽生一家玉組

劇場MOMO(東京都)

2017/12/06 (水) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★

予想外にという言い方は大変失礼なのですが、正直こんなに楽しませてもらえるとは思いませんでした。いろいろ詰め込みすぎて、後半はちょっと説明めいたやり取りが多くなったかなと思ったものの、それでも私はこの芝居大好きです。気持ちよく拍手させてもらいました。ドアノブが外れるアクシデントはご愛嬌。

ネタバレBOX

よく知られたクリスマスソング(Jazzインストばかりですが)を流すのは、開演前のBGMにとどめておき、本編では変に有名な既成曲を使うようなことをしなかったのも好感度大。開演前直前のBGMが、偶然なのかそれとも狙いなのか、私の大好きなデューク・エリントン版の「ジングル・ベル」。気持ちが高揚した中で本編に突入してくれたのもよかったです。
まるてん

まるてん

劇団龍門

明石スタジオ(東京都)

2017/12/07 (木) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

「まるてん」は「まる」に「てん」でそういうことだったのですね。

ネタバレBOX

ホスピスを舞台にそれぞれの精いっぱいの人の生きる様が力強く伝わってきました。「生きていることが奇跡」なんだと、心の中に染み渡りました。胸が締め付けられる内容でありながら、ところどころに笑いもあり、「いのち」について深く考える貴重な機会になりました。いのちについてじっくりと真正面から向き合い、考えることができたことに、感謝したいです。
朧の森に棲む鬼

朧の森に棲む鬼

関西大学劇団万絵巻

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2017/12/08 (金) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/12/08 (金)

出演者のこのお芝居にかける意気込みが、満身の迫力となり、観客席に押し寄せてきました。すべてに圧倒されました。なかでも主役を演じられた男優さんの後半の演技は、ゾーンに入っていたのではないでしょうか。ストーリーの面白さも保証付きなので、是非観られることをお勧めします。

やわらかい扉

やわらかい扉

はぶ談戯

テアトルBONBON(東京都)

2017/12/06 (水) ~ 2017/12/11 (月)公演終了

満足度★★★

中程で入る曲はとてもいいアクセントになりました。

ネタバレBOX

この人は次にどうなるのか、あっちの人はその後どうなるのか、ということが気になり、さらに、その人たちがつながり、どんどんと引き込まれていく感じでした。たたみかけるように、それぞれの人に絡んでいく話が展開していくのがおもしろいですが、落としどころというか結末が分かりにくかった気がしました。
24番地の桜の園

24番地の桜の園

Bunkamura

まつもと市民芸術館 主ホール(長野県)

2017/12/02 (土) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

チェーホフだけどチェーホフじゃない感じ
難しく考えるというより、感じるという舞台だった。
役者さんはみなさん秀逸
音楽が素晴らしい
松井玲奈さんが素敵

メガネニカナウ3

メガネニカナウ3

メガネニカナウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2017/12/07 (木) ~ 2017/12/11 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/12/08 (金)

テイストの違う3本とも期待通りの面白さでした☆個人的には【1人多い家族】が好きです★コメディなんだけど《世にも奇妙な物語》的なホラーミステリーの要素も含んでるんで見応え十分なお芝居でした☆
このオールスター公演が1stという比較的小さな会場で行われるのも嬉しいですネ☆上杉逸平さんのセンスに敬意を表します♪

サンタクロースイントーキョー

サンタクロースイントーキョー

羽生一家玉組

劇場MOMO(東京都)

2017/12/06 (水) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

2時間楽しませていただきました。舞台装置もしっかりと作られ安心感があります。でも靴のままで部屋の中を飛んだり跳ねたり。ちょっと抵抗あったかな。ストーリー展開は面白く飽きさせません。
え?え?そんな風に思いながら2時間が過ぎました。少しじんわりとしてまた笑ってこのお芝居に拍手です。役者さんも上手いし良い時間を過ごしました。

いと、といと。〜りりあん〜

いと、といと。〜りりあん〜

インプロカンパニーPlatform

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/12/05 (火) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/12/06 (水) 14:00

二日目の昼夜を観てきました。飴version。
主人公が多感な時期の女子高生。甘酸っぱい初恋の終わり?から始まる物語。キラキラもしてるけど、ちょっぴり切ない。
運命の恋人がどの人なのかハラハラしました。客席からも応援したくなる作品です。

ネタバレBOX

昼の部でアンドロイドのレインがシャットダウンされてもあんちゃんを覚えてるって、うるうるしました。良かったねってダンスのあとに二人で挨拶する甘い雰囲気が、また素敵でした、、、
『熱狂』『あの記憶の記録』

『熱狂』『あの記憶の記録』

劇団チョコレートケーキ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/12/07 (木) ~ 2017/12/19 (火)公演終了

期待はずれ。私も熱にうなされるような、こりゃああの時代に自分がいたら間違いなく支持してしまうという気持ちになることを期待していきましたが、なにもなし。ただ二時間歴史の事象を語られ、人間模様も薄くしか感じられなかった。全体的に声が、もごもごしてて何言ってるかわからないときがあったし、何より主役が風邪引いてたか声張り上げているせいなのか知らないけど初日に声が枯れすぎ。何度も裏返りそうになって弱々しかった。人はあんな人に熱狂させられないでしょう。途中の演出により足音が気になってセリフがよくわからないところもあった。
人気の劇団って聞いたはずなのに期待はずれでした。

いと、といと。〜りりあん〜

いと、といと。〜りりあん〜

インプロカンパニーPlatform

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/12/05 (火) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

初日に観に行ってきました!
主人公のあんちゃんは見事運命の相手にたどりつきました(^^♪
運命の相手以外の候補のアピールにドキドキ&キュンキュンしました
あんちゃんと一緒に、誰だろう?って考え推理してたら、あっという間に終わってました
相手候補の引く感情によって、変わるのがほんと観てて楽しい🎶

なんか恋愛っていいなぁ~・・・トキメキたいなぁ~・・・って思った
恋したいって、本気で思うwww

いと、といと。〜りりあん〜

いと、といと。〜りりあん〜

インプロカンパニーPlatform

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/12/05 (火) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

嫌でも観客を引き込む面白さ!その場その場の発想力・判断力・アドリブへの度胸の良さ・そしてチームワークの絶妙さ、ワクワクさせて頂きました。どうなっていくのか?展開の読めない筋書きに笑うだけ笑わされた感じです。一回だけでなく数回観たい作品でした。

サバンナモンキーの憂鬱

サバンナモンキーの憂鬱

くによし組

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/12/06 (水) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★

自然の摂理が何とも物悲しいです。

ネタバレBOX

動物園を舞台に、人間になったサバンナモンキーが睾丸の色を気にして女性と交尾できないと悩んでいましたが、ほどなくサバンナモンキーに戻ったという話。

自由なストーリー展開でしたが、始めがあれば終わりがある、即ち、何かを得たとしてもまた失うこともあれば、生きとし生きるものは必ず死ぬという自然の摂理を表していました。

『熱狂』『あの記憶の記録』

『熱狂』『あの記憶の記録』

劇団チョコレートケーキ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/12/07 (木) ~ 2017/12/19 (火)公演終了

満足度★★★★

「熱狂」を鑑賞。ナチス黎明期からドイツ国会第一党になるまでの物語。緻密で重厚で生々しく、あのナチスがどのような過程を経てドイツに君臨していくのかを描く。ナチスおよびヒットラーの歴史をなぞるスペクタクルな話でありながらも、同時に男社会の見栄や権力闘争の話でもあり、黒岩重吾の社会派小説のような趣きもあり、大いに楽しませてもらった。
何よりあの膨大な台詞を噛まずにすらすらと喋り演じた役者さんたちに敬意を評したい。

19871988

19871988

兎座

千本桜ホール(東京都)

2017/12/05 (火) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/12/07 (木) 14:00

30才の役者が集まった熱量を感じた。
どの方も役の演じ分けがうまく、非常に面白かった。

ネタバレBOX

ストーリー構成が良く考えられていて、劇中劇が面白かった。
役者さん各々が、高校生の時と30歳の時の演じ分けが面白い上、最後の本物の高校生の時のキャラがまた違うのが良かった。
『熱狂』『あの記憶の記録』

『熱狂』『あの記憶の記録』

劇団チョコレートケーキ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/12/07 (木) ~ 2017/12/19 (火)公演終了

満足度★★★★★

「熱狂」を見た。
中身は、ヒットラーの政権奪取までの伝記劇だが、いくつもの視点のある芝居である。
三島は「わが友ヒットラー」を書いたが、これは平成版・古川版である。三島はレーム事件にまとめたが、古川版はそこに至るまで。
まず時事性。今年、芝居がその時代を敏感に反映すると言う事を、これほど知らせてくれた作品はない。また、大衆民主主義を、大衆の側からではなく、権力者の側で正面から描いた作品も珍しい。スローガンでも、あるいは恰好だけでもいい、大衆を熱狂させれば「権力」は奪取できる、と信じる人間と、それを利用する人間たちのドラマである。ヒットラーが総統と呼ばれることや独裁制にこだわったことなど、歴史の文脈の中で丁寧に描かれていて、独裁の構造とドラマがよくわかる。
何も知らない若者の支持層を広げることが最も簡単な支持拡大方法としたナチは、あの時代でも、選挙では過半数を取れなかった。しかし、ナチは結局,暴力で政権を奪う。同じことは起きないだろうが、「同じようなこと」は起きる。現にアメリカで起きていることは、カタチは違うがセイシンは同じである。日本でもそれは同じだ。この議論は政治論になるし長くキリがないからやめる。芝居では昨年、ケラリーノ・サンドロヴィッチが、別の視点からヒットラーをナンセンス劇にした。キリがないから止める、と言うのはよくないのだが、もう笑うしかない所へ落ちていきかねない。それだけ鋭い時事性がある。
次に戯曲。冒頭、裁判所で有罪の判決を受けながら聴衆を巻き込んでいく「熱狂」から始まり、時事的な背景を織り込みながら、常に形のない、また舞台に乗せることのできない「大衆の熱狂」を描いていく。欲を言えば、最後の政権奪取のあたりが少し駆け足になってしまって大衆の熱狂から遠くなっているのが残念だ。この作家は上手いという点では今、脂の乗った最盛期だ。もう新人ではない。古川は、今年、新劇二劇団に東ドイツを舞台に、ドイツを鏡にわが身を顧みる作品書いている。二十世紀通史が出来そうな勢いだが、それは作者の「今はいくらでも書ける」年齢と言う事もある。過去の劇作家の例を見てもその時期はそんなに長くはない。観客の方から見れば、ドイツはいいから早く「治天の君」に続く作品を書いてほしい。こちらはわが國のことである。年号も変わると言うではないか。それを書ききる作家はそんなにはいない。期待しているのだ。
舞台。演出の日澤は、脚本への寄り添い方がいい。目立たないが巧みに戯曲を持ち上げている。今回は、ナチスを支えた知名人ばかり出てくるのでやりにくかったであろう。三谷幸喜のナチ物のように近くの普通の人が出てきて下世話に通じるシーンがあればわかりやすく出来たのかもしれないが、そこを一人の語り手以外、全く切っているところが、三島に通じる思い切りの良さだ。演出はそこでも頑張った。
俳優はなんといっても、西尾友樹。冒頭のヒットラーの演説は随分フィルムを見たのだろう、見事。やたらに手を振り回すのが常道だが、彼はその時震えている。それでこの作品のテーマ、熱狂へのおののきとおそれがみえた。俳優たちは小劇場中心なので、残念ながら台詞がわかりづらい。初日と言う事もあるだろうが、西尾ですら噛む。発声法から直さないとこの劇場で辛いと,トラムや本多でも無理と言うことになる。地の柄に頼らないで地道なせりふの修練も俳優には必要だ。マイクがよくなったから何とかなるという問題ではない。
作品は10年程前、名もない小スペースで上演したと言うが、今回リニューアルしたという。進境著しい。古川は、前川、中津留、岡田と並んで、平成の代表的な現代ストレートプレイ作家だ。彼らが、再演を繰り返して(中津留はそうでもないが)舞台をシャープにしていくのは、新作疲れから逃れ、エネルギーを温存するためにも、またエネルギーを再生させるためにも賢明な方法だと思う。頑張ってほしい。



やわらかい扉

やわらかい扉

はぶ談戯

テアトルBONBON(東京都)

2017/12/06 (水) ~ 2017/12/11 (月)公演終了

満足度★★

舞台のチラシのイメージと舞台の女性人の違いがなんか違いました。

ネタバレBOX

3つの時代を同時にみせたりなのですが全然絡まない

良かったのは映画監督とバーのママというかパパでしょうか
1時間30分くらいで追い込んでぎゅーっとみせてもらえたらもっとよかったのかもしれません。同じシーンの繰り返しが多すぎて疲れてしまいました
やわらかい扉

やわらかい扉

はぶ談戯

テアトルBONBON(東京都)

2017/12/06 (水) ~ 2017/12/11 (月)公演終了

満足度★★

鑑賞日2017/12/07 (木) 19:30

2日目の舞台を拝見しました。
歌詞カード(別にパンフが売られていたので)に書かれてなかったので、完治されたかは分からないのですが、穂科エミさんが長い闘病生活でご苦労されたことは拝察しました。
とにもかくにもまずは、10年ぶりの舞台上への復帰おめでとうございます。

さて、はぶ談戯初観劇でした。
フライヤーを見る限りアダルトな劇団、ピカレスクやエロチシズム、デカダンス、バイオレンスの香りがします。近年の公演名とそのキャッチを見ても、その確信は揺らぎませんでした。
しかし、今回の舞台は、どうもまるまる昭和の場末調の人情劇かな。イメージ違い過ぎませんか。

冒頭は、20年前に火災で閉館、廃墟となった総合病院に、映画撮影ロケハンに監督が役者3名を連れてきます。(あくまで、勉強の一環として帯同させているので、設定に違和感はありません)そこに1人の不審な男が現れ、入口を閉じて爆弾をしかけたとニコニコ顔で現れます。逃げたり携帯で外部と連絡を取ったら、手にしたガソリンに火を点けると皆を脅します。男の目的は何か、彼らは脱出できるのか。廃墟に住み込んでいた浮浪者も現れての密室劇。がっちりと心は鷲掴みにされます。
ここでの謎は、終盤回収されるのですが、、、、

この場面で登場する、横尾下下さんの監督が、終始ハイテンションで観ていて楽しい。塩口量平さんの明るい不気味さもよい。ただ、、、

私のように先入観なし、人情ものに抵抗感がなければお勧め。
劇中歌はどれもオリジナルで、素晴らしい出来だと思います。

ネタバレBOX

話は3つの親子、世代で展開します。
火事場の子供を取り残しで失踪、事故死した奏(かなでと読む)とその娘愛毬
声を失い歌手として生きられなくなり子供を残して失踪、その後街に戻ってくる純子と育ての母を持ち歌手を目指す琴子
酒乱の父と気弱な兄(優)を持ち、恋人の女性と子育てをしてきた舞とその息子勝(ウィンと読む)
ちなみに、子育て時点では3人とも夫はいません。(奏のみ籍が残り夫に追われている)

優と舞の父親との関係を入れれば、4つといってもよいのですが、先の3つの関係では、子育てをする側の女性が全て、はぶ談戯のメイン女優ということを考えれば、やはり3つの関係が物語の縦糸かと思います。

奏と愛毬の関係には根深い確執があります。
純子と琴子の関係には、育ての母も加わりただならぬ悲哀があります。
舞と勝の関係には、特に何もありません。勝の存在は、舞と両親の関係を象徴する道具立てくらいかな。

それで、これらがみごとに絡まない。
いや、接点はあるのだけれど、相互にほとんど何の影響も及ぼさない。
まあ、確かに「愛の物語」ではあるのだけれど、比較にもならず羅列のままです。

うーん、これでは、というのが感想です。

舞台の正面には、「やわらかな扉」を象徴するような扉があります。ラストにちょっとだけ開き光を発します。よい光景なので、それを活かせるような人間模様が見たかった、と思います。

「やわらかな扉」とは愛情の通用口ですよね。けして固くはないけれど、それゆえに得体のしれない、扱いにくい扉。
ちょっと、まってください

ちょっと、まってください

ナイロン100℃

J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)

2017/12/16 (土) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

満足度★★★

ナイロンでのKERAさんの新作、不条理劇ということで期待どおりではなかったものの、時間軸のズレや夢と現実の区別、美術で壁ごと移動させ屋敷内と庭に区別するなどの切り替えでわかりやすい演出にはなっていたと思います。

このページのQRコードです。

拡大