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劇団アカルテル旗揚げ公演「七日目にボクはキミと」

劇団アカルテル旗揚げ公演「七日目にボクはキミと」

劇団アカルテル

新宿シアターモリエール(東京都)

2018/03/14 (水) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

この物語の構図はどのようになっているのか、疑問に思いました。
舞台上には、現在、過去の回想、主人公の記憶の世界、この3つが
めまぐるしく展開されていましたが、設定が不自然であったり、
整合性が取れていないと思われる場面が幾つもあったり、
また、パンフに、「犯罪の深層心理を探る、」とあり、期待して2時間
待ってましたが、記憶も戻らず、深層心理も解明されない、、
結局探し物は見つからなかった.....
この物語の核心ともいえる最も知りたい肝心な部分が
描かれていなかったのは、残念でした。

ネタバレBOX

・主人公の犯罪の深層心理を探ろうとしているはずの研究機関は
ただ部屋でモニターで監視しているだけ、
・パンフによると、犯罪が起きたのは一年以上前とあり、
七日間のはずが、一年以上(台詞にあったワインの本数も相当のもの)
一年以上も犯罪者を監禁できるという設定、、
・主人公の大東と穴を掘っている高岡は同一人物であるはずなのに
大東がモニターで監視しているとは、、
・犯罪者の大東が、以前付き合っていた茜を自由に呼ぶことができたり、
出入りも自由、外出して買い物にも行ける。
・その茜も大東と一緒にモニターで高岡を見れるという・・・
・高岡の存在は大東の頭の領域のはずではないのか、、
・穴を掘り進めて4000mという設定は、記憶を辿り彷徨い続けている深さの表現では、
・過去の回想シーンにおける主人公
研究機関で同僚で殺害してしまったはずの女子大学院生が深層心理を探ろうとしている
研究員と一緒にモニターで高岡を見ている?→監禁は殺害後であり不可能
・茜と高岡の妻の接点はいったいどこで?
・茜と殺害された女子大学院生ゆりとの会話、
主人公の記憶の世界であれば、存在するはずのない記憶の展開とは一体何であるのか、
・深層心理を探ろうとしていた研究機関リーダーの自殺、理由も語られないままに、、
・監禁されている部屋でまた茜が殺されてしまうという設定にはいったい一体どういう意図があるのか、、

そして、終演......

病気だからね。

病気だからね。

冗談だからね。

OFF・OFFシアター(東京都)

2018/03/23 (金) ~ 2018/03/26 (月)公演終了

満足度★★★

物語は何となく分かるが、その観せ方は演劇通、見巧者向けのようで、幅広い演劇ファンに馴染むのだろうか?という疑問が…。自虐的なタイトル「病気だからね。」は、一見「狂気だからね」の間違えでは、という印象を持つ。
表層的には、一幕を多元中継で観るような”芝居”といったところ。
(上演時間1時間30分) 

ネタバレBOX

セットは段差を設けた2つ。奥の数センチ高い所にテーブルと椅子、そこは職員が(高校)演劇を上演させるか否かを議論している。客席寄りはその演劇部が練習している所。こちらも横長テーブルに椅子というシンプルなもの。床には切り刻んだ紙クズのようなものが散乱している。

物語は、演劇部の台本が実名のため上演するのに相応しくない…という教師の会合の見解。唯一、部外者であるが、演劇部のアドバイザー的立場の者が抵抗しており、議論が続く。
一方、生徒(演劇部員)は、教師の思惑など知らず稽古に励んでいる。時々、映画「霧島、部活やめるってよ」などのパロディなども盛り込み、面白く見せようとしている。
さらに姿なき第三者的に父・母が(楽屋で?)稽古風景に突っ込み、ダメ出し等をラジオのDJ風に喋り続ける。プロンプターのようにも思えてしまう。

この3つのシーンが同時進行し、台詞は敢えて被せるかのようにしており、聞き取り難くしている。通常観るようなシンクロ・共鳴するような効果は考慮していない。それを青春期における自由奔放なやり方と捉えるか。ただし物語は何となく分かるが、観る側にとっては優しくないと思う。さらにアンケートの感想をテロップとして後ろの壁に流し続けている。全体的に落ち着きがなく雑然としている印象である。

自分はこの劇団の公演を何回か観ており、観慣らされてしまったかもしれない。一見雑然としているが、逆に伸び伸びと新鮮味を感じるところが魅力…冗談だからね。しかし、この魅力がもう少し上手く観客に伝わることが大切…これ本当だからね。いずれ「狂喜(驚喜)だからね」に変貌することを期待したい。
ラスト、アンケート箱から用紙を取り出し切り刻み、花吹雪のように撒き散らす。どんな悪評も関係ないとの意思表示か?公演全体を通してフェイクのような仕立て方である。

次回公演を楽しみにしております。
ミュージカル かいけつゾロリ

ミュージカル かいけつゾロリ

北区文化振興財団 北とぴあ

北とぴあ さくらホール(東京都)

2018/03/21 (水) ~ 2018/03/21 (水)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/03/21 (水)

こどもたちの声援が鳥肌ものでした。灯りが消えちゃうときの笑いとか、後ろに魔法使いがいるときとか…。生の舞台の興奮を味わいました。

短編集 「あの日、「何もなかった」とは言えなくて。」/ 「ずっと4時」

短編集 「あの日、「何もなかった」とは言えなくて。」/ 「ずっと4時」

B.LET’S

「劇」小劇場(東京都)

2018/03/21 (水) ~ 2018/03/27 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/03/23 (金)

「ずっと4時」を観ました。みんながすごく深く病んでいてドロドロでギスギスなんだけどそれほどおぞましくはなかったです。彼らに明日は来るのかな?お庭のきれいなお花があまり想像できなかったな。

ネタバレBOX

登場人物みんな嫌いな人たちでした。イライラした。ひとりでもまともな、というか普通の感覚の人がいたらそれらがもっと引き立ったのに。一人一人の役の重みは感じたからちょっと残念。
君よ叫べ、其ノサガノ在ルガ儘ニ

君よ叫べ、其ノサガノ在ルガ儘ニ

ACTOR’S TRASH ASSH

サンモールスタジオ(東京都)

2018/03/24 (土) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★

第4弾もしっかりと観劇。あの狭い舞台での立ち回りは大変だろうとは思うが いつになく殺陣が雑に見えてしまいました。しかし笑いたっぷりで 楽しめました。

五軒町商店街寄合会

五軒町商店街寄合会

あうん堂

ウイングフィールド(大阪府)

2018/03/16 (金) ~ 2018/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

深津さんの作品は深すぎて路頭に迷う事か良くあります

今回も出だしから何の集まりなのか?
何か事件があったのか?
などの説明がないままに役者さんの台詞だけではなしをくみたてての創造力を膨らませての観劇

ベテランの役者さんの熱すぎるほどの熱演に圧倒されながら最後まで魅入ってしまった
でも所々?マークが残るお芝居でした

ユノワセイ?〜世界はお前を中心に回ってない!〜

ユノワセイ?〜世界はお前を中心に回ってない!〜

劇団不労社

IRORIMURA・プチホール(大阪府)

2018/03/23 (金) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★

二人の役者さんの演技の絶妙な間がなかなか良くて笑ってしまった
演技が自然な感じがいいシュールな雰囲気を作り上げて面白かった
特に村田千晶さんの怪しくもキュートな演技が良かった

シュエーションも台詞も擽られる
小さな空間にぴったりなお芝居、最後まで楽しめました^_^

人間になったらしい

人間になったらしい

サッピナイ

ひつじ座(東京都)

2018/03/24 (土) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

満足度★★★

不気味な芝居でした???

未開の議場〜北区民版2018〜

未開の議場〜北区民版2018〜

北区民と演劇を作るプロジェクト

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2018/03/21 (水) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★

白熱した会話劇で大変楽しめました。
でも、開演前からの美味しそうな匂いで昼食を摂れなかった私には「酷」でした!

青のマクベス

青のマクベス

無名劇団

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2018/03/23 (金) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★

なるほどこういうマクベスもあるんですね!
骨格は同じかも知れないけど設定など和風にアレンジされていてかなり分かりやすく面白かった^_^
この劇団は何度か観てきましたが不思議な世界観が特長的でしたが
今回は万人受けするようなエンターテイメント!
役者さんの演技もどんどん上手くなって一人一人存在感があるので
お芝居に厚みが感じられました
でもそれを上回る演技だったのが客演の村上泰子さん(kusukusu'srabo)!
この人が出るだけで声も一番通っていて聞き取りやすいので舞台がグッと引き締まる貫禄の演技!お見事です

お芝居はセットや衣装なども世界観の雰囲気は良かったですね!
上質な椅子もお芝居のイメージにすごく合っていました

欲を言えばもっとエンタメ感が溢れて突き抜けた方が良かったのかなぁと
もしくは無名劇団の毒をもっと盛り込んでもよかったかなぁと思いました

正心 ~甲賀望月の忍び~

正心 ~甲賀望月の忍び~

Gフォース

Gフォース アトリエ(東京都)

2018/03/25 (日) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★

つか関係者が主宰で、正統派のつか伝統を引き継ぐ当団体。今回はオリジナル作品で楽しめるところが沢山ありました。惜しむらくは、ソロの歌の部分がかなり粗い!ミュージカルと銘打っての公演だけに、ここは切磋琢磨して頂きたいです。

ヤシの木

ヤシの木

トリコロールケーキ

北とぴあ カナリアホール(東京都)

2018/03/21 (水) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/03/25 (日) 13:00

全体的に訳がわからないのですが、それが逆に気持ち良いくらい台詞や場面の一つ一つが輝いてました。いちいち外しかたが絶妙で、中毒性のある面白さです。

ネタバレBOX

「もくずらし」検索してみたら酷い検索結果がw
未開の議場〜北区民版2018〜

未開の議場〜北区民版2018〜

北区民と演劇を作るプロジェクト

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2018/03/21 (水) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★

そして、あの食事

ネタバレBOX

日系トメニア人が多く居住する萩島町で、トメニア人との親睦と町起こしの一環として萩島フェスタを開催するに当たり、フェスタ実行委員のメンバーが集まって打ち合わせをする様子を描いた話。

トメニア人ボランティアを募集するかどうかについて前回の打ち合わせで決まらず、今回の会合の最大の議題となっていましたが、フェスタをやるやらないで揉めるならともかく、やる以上この件でそんなに揉めることがあり得るのかと、何かピンと来ませんでした。

みんなが仲良くという原理主義者にも困ったものです。会議の出席者は全員日本人だとばかり思っていたので、ラストシーンで役場の職員と話したケーブルテレビ局の女性がトメニア人と分かって驚きました。

初演のときの自分の感想を見てみたら、登場人物が13人で湯田(ユダ)さんが犯人というのはミエミエだとあり、今回気が付かなかったことに感の鈍りを痛感しました。そして、最後の晩餐だったとは。
『天国と地獄』

『天国と地獄』

遠吠え

王子スタジオ1(東京都)

2018/03/20 (火) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/03/23 (金) 15:00

価格2,000円

21日マチネは初めてなので流れを追うことに重点を置いたが2回目ゆえ細部にも気を配れた結果、眼が潤みかけたり新たな発見があったりも。

登場人物それぞれに個性がある中、「いかにも先輩っぽい3年生」「初々しい1年生」「上下それぞれに気を遣う2年生」と学年毎のカラーが出ているのが上手い。
また、脚本を担当する2人が天才肌のメロス・技巧派のアニーとタイプが異なるのも巧み。
他にメロスが最初に書いた脚本の読み合わせをする時に「初見の台本を読んでいる」感じがちゃんと出ているものイイんだな。
あと、ラストで部員たちが「おはようございまーす」と言いながら部室(?)に集まって来ることに「櫻の園」の序盤を連想したり。

さらに観ながら各人物のハマり具合はあて書きによるものか演者が役を自分に引き寄せたのか考え、じゃあ他の役者が演じたらどうなるか、など想像していたのだった。

で、劇中に出てきたいくつかの台本をコンプリートさせたスピンオフ的作品も観たいし、3年生トリオや2年生コンビが新人だった頃を描いてあだ名の由来を紹介する前日譚的短編も観たいぞ。演ってくれないかなぁ……。

「回転、または直進」「白バラ女学院」

「回転、または直進」「白バラ女学院」

演劇研究会はちの巣座

シアターD300(神戸大学国際文化学部大講義室)(兵庫県)

2018/02/16 (金) ~ 2018/02/18 (日)公演終了

満足度★★★★

高校演劇脚本、穢れなく真っ直ぐで、とっても触発されました。

『回転、または直進』
一生懸命であれば、世の中に貢献できる。
高校生の一途な熱い想いが伝わってきます。

『白バラ女学院』
女子高生の純真な恋の行方は?
淡く切なくキラキラしてて、とても可愛い。
プラトニックな女子校生の想いと、
傷つかせまいと、取り締まる生徒会。

観て良かった。

たまには海が泳げ!

たまには海が泳げ!

クロムモリブデン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/03/20 (火) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

何かスゲーって

ネタバレBOX

暴行された少女の家族が、刑務所から戻ってきた暴行犯の男を殺害する話みたいな。

早口、表情、台詞の三度ほどの繰り返し、シーンの三度ほどの繰り返しなどに、役者の能力の高さを垣間見ました。

しかしながら、三度目の正直的なラストシーンの意味は良く分かりませんでした。
おたまじゃくし【15日より大阪公演開幕、チケット好評発売中!】

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劇団鹿殺し

ABCホール (大阪府)

2018/02/15 (木) ~ 2018/02/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

『男三代の命の受け渡しを描くタイムトリップ物語』
浪花節ぽくなく、ソウルフルで、とってもハートフル。

鹿殺しさんは最初に拝見した『山犬』の印象がとても強く、ヘビーなイメージでしたが、印象が変わりました。

最後、ジーンときて、涙ぐんでしまいました。
おじいちゃん、格好良すぎでした。

劇中歌『ルーツ』が最高!

ネタバレBOX

父の秘密:格好良すぎる大工バンド!
父の秘密:隠された母との別れの真実、捨てられた息子。
父の秘密:自分は息子への中継ぎピッチャー
妻への秘密:無精子症
妻への秘密:始めた大工の修行
息子の秘密:父の死

お互いを思いやる秘密が優しい。

そして、息子が父の死の回避に成功した時、動き出す死の歯車。
その矛先は妻と息子に…
三世代コンサートの後…
父は母の命を助ける選択をするが…
ヤシの木

ヤシの木

トリコロールケーキ

北とぴあ カナリアホール(東京都)

2018/03/21 (水) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

徹頭徹尾なところが素晴らしいです。

ネタバレBOX

円形舞台の中央にヤシの木を置いての、結構動きのある棒立ち棒読み的ナンセンスコメディ。

シレーっとして面白く、こういうの大好きです。
病気だからね。

病気だからね。

冗談だからね。

OFF・OFFシアター(東京都)

2018/03/23 (金) ~ 2018/03/26 (月)公演終了

満足度★★★★

 病気どころか、極めて健全である。(余談だが、下北南口は工事の為封鎖中、来年の頭頃に工事は終わって居るハズとのこと)

ネタバレBOX

こんな閉塞状況を強いられている若者が、その縛りを壊そうとするのは、病の証では断じてない。真反対に健全な精神の証である。表面的には、かなりアナーキーな感触を持つ観客も居るだろうが、同世代の観客にとっては、とてもスッキリする作品作りと言えよう。極めて若い人達だから今後どのように変わっていくのかは未知数である。然しながら、板の手前を劇場の床の高さそのままとした上で、奥には40㎝ほどの高さに床を設え、多少、時間や科白をずらして、そのそれぞれの板上で物語を進行させることにより、互いの演技が干渉し合って、自然な物語の進展を妨げる。このような作りはラスト迄続くのだが、これを喩として解釈すれば、思い通りにはならない世の中であるとか、大人達の強いる閉塞状態だとかに茶々を入れる為の仕組みと捉えることが出来よう。アナーキーな雰囲気になるのは、従って必然である。
 また、一見雑然とした舞台美術も良く考えられているのは、終盤の舞台の使い方を見れば分かって頂けよう。作中に出てくるダメ出しのシーンなども中々良い雰囲気を醸し出している。今後、どのようになるのか、全く未知数であるが、古典をしっかり勉強すると同時に、常に真っ直ぐ物を観、事実が何たるかを見極め、自分の頭で考え、判断して欲しい。
 因みにスタッフの対応もグー。
有効期限2018年3月31日

有効期限2018年3月31日

劇団螺船企画公演

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2018/03/21 (水) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

スケジュールが空いたため、急遽「三姉妹」を予約し観てきました。
哀愁と家族愛を感じさせる素晴らしい作品でした。
劇団のレベルも高く、驚きと感動がありました。

ネタバレBOX

父親の死を予感させるシーンや長女の父親を想う回想、次女と婚約者、
三女と恋人の作家との会話を同時進行し、父親の存在感、影響をシクロさせる
シーンなど、とても良かったです。

長女役(VVG)、小説家役(VG)他の役者も皆(G)良かった。
情感の籠った台詞、絶妙な間の取り方にも感心しました。

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