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【東京公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」

【東京公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」

壱劇屋

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/07/12 (木) ~ 2018/07/17 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/07/14 (土) 19:30

座席C列9番

価格4,000円

壱劇屋さん初観劇でした。
おとぎ話とか絵本とか、昔話を見ているような、「むかしむかし...」で始まりそうな優しくて残酷で、観終わったあと胸がいっぱいになる舞台でした。
台詞は無くても、役の想いがひしひしと伝わってきます。台詞がないからこそ、心のより深いところに直接届きます。
殺陣が好きな人、和風ファンタジーが好きな人、新感線の村木よし子さんファンの人、是非観てほしい!
もう再演するかわからない舞台です、生で見られるのは最後かもしれません、愛知公演残ってます、東京より安いよ!迷ったら観に行くべき。
ほんと、今回行ってよかったです。壱劇屋さんに、独鬼に出会えてよかった。

ネタバレBOX

鬼の笑顔に泣かされます。夢の中ではほんとに楽しそうで、でも現実では無表情。それが、最後、やっと歯を見せて笑えるところまできたのに...もう彼女はいない。
時の流れを春夏秋冬で表現してて、季節が巡るたび鬼と女との関係も少しずつ変わって、女と男の関係も変わって、なんでこうなってしまったんだ!ってもどかしくもなる。男の行動はたしかに愛ゆえなのに、想いが強すぎるんだなぁ。
夏の夜の夢

夏の夜の夢

mild×mild

新宿スターフィールド(東京都)

2018/07/11 (水) ~ 2018/07/16 (月)公演終了

満足度★★★

これは、これでありだと思いました。
ファンがついている劇団さんはいいですね。
次回作品も楽しみにしています。

招きたい客

招きたい客

座★ピカロ et teamDugØut 共同プロデュース公演

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2018/07/14 (土) ~ 2018/07/17 (火)公演終了

満足度★★★★

個人的には満足しました。
金田一少年の事件簿が頭の中によぎりましたが・・・・
途中から面白く、引き込まれました。
ただ、最後やり過ぎたと思います。
1つどんでん返しいらなかったかな?

顔!!!

顔!!!

艶∞ポリス

駅前劇場(東京都)

2018/07/18 (水) ~ 2018/07/25 (水)公演終了

満足度★★★★★

久し振りに艶∞ポリスの公演を観たけど、こんなに面白かったっけ!?
このユニットメンバー各々のその存在感が皆凄まじかった。
勿論客演陣もテンポよく爆発力が有って大満足!!
コントよりも漫才よりも、演劇が作る笑いの質が一番好き。
ダブルコールも納得の面白さ!


ウォーター・バイ・ザ・スプーンフル

ウォーター・バイ・ザ・スプーンフル

パルコ・プロデュース

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2018/07/06 (金) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★★

イラク戦争、コカイン中毒者なんて私にはまったく無縁の世界で、何一つ共感できませんでした。
まあしかし、中毒者のためのチャットルームというと CoRich も(対話は希薄ですが)ある種の中毒者の精神安定の場であるので、それほど離れた世界でもないのかもしれませんね(微笑)。

これから観る方は旗森さんの「観てきた!」と公式サイト上の文章を全部読んでから行くことをお勧めします。

『コントロール・アン・ア・アン・アン・コントロール』『ギャル』『猫の呪い』『朝子さんと夕子さん』

『コントロール・アン・ア・アン・アン・コントロール』『ギャル』『猫の呪い』『朝子さんと夕子さん』

遠吠え

SCOOL(東京都)

2018/07/13 (金) ~ 2018/07/16 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/07/15 (日) 13:00

価格2,000円

味わいの異なる4編、いずれも起承転結の承に入り「そっち?」と思わせたあたりでスパッと(時には台詞の途中で)切るなんて「そんな殺生な!」。(笑)
特に2編目「ギャル」の絵に描いたような典型的なギャルがたまに妙に良識的な発言をするギャップの可笑しさと3編目「猫の呪い」の物語が思わぬ方向に向かった(=道を曲がって別な景色が一瞬見えた、的な)まさにそこで切れる意地悪さ(爆)が印象的。

朗読劇ウキヨホテル

朗読劇ウキヨホテル

Ukiyo Hotel Project

サラヴァ東京(東京都)

2018/07/18 (水) ~ 2018/07/28 (土)公演終了

満足度★★★

1920年代の本牧、チャブ屋“ウキヨホテル”と娼婦“ハマコ”の物語。1部が歌とダンスで、2部が朗読劇でトータル70分弱。18禁にするほど生々しくはなかったね。

女人嵯峨(にょにんさが)

女人嵯峨(にょにんさが)

劇団俳小特別プロジェクト公演

俳優座劇場(東京都)

2018/07/15 (日) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★★

嘉智子を軸にした女人サーガ(Saga)でもあったというところでしょうか。

ネタバレBOX

2時間でこの歴史劇を描く以上、ダイジェスト的になるのは仕方ないですが、それを補うはずの狂言回し風に出てくる仮面をつけた男女、彼らがうまく機能していたとは思えなかったのが残念。
ウィルを待ちながら

ウィルを待ちながら

Kawai Project

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/07/04 (水) ~ 2018/07/18 (水)公演終了

満足度★★★★

芝居というのは実に不思議なものだとつくづく思う舞台だった。
作・演出は河合祥一郎。東大教授で、演劇現場でも活動し、いわば文武両道の演劇界の星である。知識があるうえに、頭がいい、感性も鋭い。この公演のパンフレット、作品意図など僅か五行で、完璧に言いえて(当たり前のようだが、現在の演劇界では稀有である)、隙がない。義父の故・高橋康也もすごかったから、父子二代日本のシェイクスピア受容のレベルを上げてきた。
だが、シェイクスピアの名セリフを織り交ぜて、ベケットのシチュエーションを借りた老年役者の二人芝居をアゴラで、と聞くと、いかにも学者のお遊びのような印象を受ける。豊富な知識を振り回し英語の通(ツウ)しか楽しめないスノブ芝居ではないか?
ふつうの企画だと、そうなるのが当然の成り行きであるが、この舞台は違う。田代隆秀(シェイクスピア・シアターから四季)と高山春夫(早稲田小劇場から蜷川作品)と、日本の特異なシェイクスピア作品を脇役で経験してきた老優二人が配役されていて、老いに直面したシェイクスピアの名場面を軸に、二人のシェイクスピア体験(が現代演劇史になっている)の楽屋落ちや裏芸まで織り交ぜながら、演劇と言うものがどのように書かれ、演じられ、受容されるかと言う事を、面白おかしく見せてくれるのである。いや、頭がいいと言う事はすごいもので、素材の整理は行き届き、それぞれのエピソードも奥の深い見事な本だとほとほと感心した。演出も作・演出だが奇手を弄さずオーソドックス。こういうシェイクスピア・ヴァラエティのような舞台は本場英国にもありそうだが、ちゃんと日本的にできているのである。
しかし、酷暑の午後のアゴラ劇場まで来る客は残念ながらうすい。観客も拍手はするが、シェイクスピアの世界に想像力を刺激され、感動したか、と言うとこちらも心もとない。もしこれが、日本演劇協会とか、シェイクスピア協会の余興に演じられたらどうだったろう。多分拍手喝采。絶賛。だが、それは河合祥一郎の作品の主旨とは違う。そこが演劇を実際に街中で舞台に上げる難しさ、不思議さである。
1時間45分。

【東京公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」

【東京公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」

壱劇屋

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/07/12 (木) ~ 2018/07/17 (火)公演終了

満足度★★★

劇団壱劇屋は、舞台芸術口コミサイトのこりっちの年間の「舞台芸術ベストテン」で2016年と2017年に1位を獲得した人気劇団、野次馬根性で観に行ってみた。関西が本拠地の劇団だが、東京には毎年公演に来ていて今年は5年目とのこと。
作・演出・殺陣が竹村晋太朗の『独鬼』は、主演も竹村だ。
台詞は無く、眩い照明と大音響の中で、初めから終わりまで激しい殺陣の応酬が続くという新感線も真っ青な派手派手芝居であった。
ずっと一人で生きて来た殺されても死なない鬼、彼は普通に生きることに憧れている。ふとしたことで託された赤ん坊の女の子と生きることになった50年の間に彼は何を思ったのだろうか。虐げられたものを守ろうと身を挺する女を救うため、鬼は止めどない争いの中に身をおくことになるのだが。
前売り券で最前列の席だった私は、派手な立ち回りで舞台を駆け抜ける役者の起こす風を身体で感じる。最初は台詞の無い中で何とか意味を探そうとしたが、人が殺し合う立ち回りのカッコよさについ見とれてしまった。残虐さや残酷な印象はなく、ハラハラどきどきの連続だった。
最終場面で鬼がもたれていた大木に、女と一緒に育ち後に鬼を狙う男が、女の簪で何かを彫りつけている。鬼の姿を彫って、最後に鬼は死ぬのかなと想像したが、彫りあがったのは、合掌する女の姿だった。
老いて女が死んでしまった後も鬼は生き続ける。派手なチャンバラ劇ではなく、なんか深いものを感じさせる。

アフタートークのゲストは、下北沢の本多劇場グループの本多愼一郎さん。台詞がなくても分かるので、海外公演もいけるかも等と言われていた。鬼役の竹村晋太郎が喋るとコテコテの大阪弁である。いつか下北沢の全劇場制覇を目指したいとのこと。
壱劇屋は2008年に活動開始なので、劇団創設10年である。その意気軒昂なところが何とも羨ましい。

ウィルを待ちながら

ウィルを待ちながら

Kawai Project

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/07/04 (水) ~ 2018/07/18 (水)公演終了

満足度★★★

題名はゴドーを待ちながらのもじり、劇中にさまざまなシェイクスピアの戯曲の台詞が引用され、台詞が代わる度に世界観がクルクルと変化する様が楽しい、筈だ。
如何にも芝居を観つくしている東京のお客さん好みの芝居で、そもそもシェイクスピアの芝居を数えるほどしか見ていない私には、交わされる台詞がどの芝居のものかが直ぐにはピンと来ないのだから、けっこう疲れる芝居だった。
ただ、ドーバー海峡で自殺をしようとするグロスター伯(田代隆秀)と騙して助けようとする息子のエドガー(高山春夫)のシーンが繰り返し演じられ、ここは「リア王」の場面だと分かった。当人が飛び降りて死にたいと思うと、実際に飛び降りなくても死んでしまうのではないかと怯えるエドガー。虚構と現実はどちらが勝つのか?
舞台は終始、二人の役者だけの芝居で、キャッチボールのように紗王の台詞を言って作品名の当てっこをする場面では、有名ではないコアな台詞を言いあって勝ち負けを競ったり。
アフタートークは、役者二人と河合祥一郎とゲストの松岡和子の4人のシェイクスピア談義。小田島訳に馴染んだ田代隆秀がつい、以前の台詞が出てしまうなどと話していた。

調べてみると、シェイクスピアの訳者ごとにハムレットの台詞も、

福田恒存「生か死か、それが疑問だ」

小田島雄志「このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ。」

安西徹雄(主に演劇集団円)「生か死か、問題はそれだ。」

河合祥一郎「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。」

松岡和子「生きてとどまるか、消えてなくなるか、それが問題だ。」

のように流行が移り変わってきている。今は、松岡和子訳が人気らしい。

芸術は細部に宿ると言うが、東京の観客相手でなければ上演されないであろう芝居だったということでは、いい記念になった。

夏の夜の夢

夏の夜の夢

mild×mild

新宿スターフィールド(東京都)

2018/07/11 (水) ~ 2018/07/16 (月)公演終了

満足度★★★★

最後の一言に集約されるように、かなり遊んだ演出、楽しかったです!

【東京公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」

【東京公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」

壱劇屋

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/07/12 (木) ~ 2018/07/17 (火)公演終了

満足度★★★★★

なんとも切ない・・・
武村晋太郎が良く寂寥感を出していた
大熊隆太郎の殺陣が冴えていた
村木よし子の表情がすべてを語っていた

たからモノ

たからモノ

おきあがりこぼし芸術祭

座・高円寺2(東京都)

2017/06/30 (金) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

第2次世界大戦で、魚雷に乗り込み敵の艦隊に突っ込む「回天特攻隊」の若い兵士とその周りの人々の物語。 自分の大切な人たちを思う心はとても気高く、そしてとても悲しい。 悲しすぎて涙が止まらなくなった。 戦争を知らない世代だからこそ観て良かった

ナイゲン

ナイゲン

ILLUMINUS

浅草九劇(東京都)

2018/06/12 (火) ~ 2018/06/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

みんなで何かを作り上げるときの輝いた表情。 真っ直ぐにしか大切なものを守れない不器用さ。 高校生ならではのあの雰囲気は懐かしいし、羨ましい。 最後の怒濤のスピード感は圧巻だし、舞台の中にいると錯覚するかのような臨場感もよい。 一回しか観れないのが残念。

最初で最後の真夏のララバイ

最初で最後の真夏のララバイ

チーム・ギンクラ

テアトルBONBON(東京都)

2016/08/03 (水) ~ 2016/08/08 (月)公演終了

満足度★★★★★

最前列で観劇。至近距離でみる役者さんの動き、表情、言葉、涙に圧倒される。ライブならではの迫力に心は鷲掴みにされ、笑ってたはずが、涙を流してた。ストーリーは面白いし、役者さんは素敵。

365枚目のスケッチブック

365枚目のスケッチブック

チーム・ギンクラ

テアトルBONBON(東京都)

2017/01/09 (月) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

観るたびに笑って泣いて暖かい気持ちになった。 才能とは夢を見続けること この1年をどう過ごすかが大事 失敗とは起き上がれないこと 楽しいお芝居からたくさんの大切なメッセージを貰った。家族と職場にいるたくさんの若い部下たちにこのメッセージを伝えたいと思ったし、自分自身も噛みしめて日々生活していこうと思った。 いつも素敵な舞台を見せてくれる檜山さんと22人の素敵な役者さんたちに感謝。

愛しのマーレ ~海の家、はじめました~

愛しのマーレ ~海の家、はじめました~

チーム・ギンクラ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2017/07/12 (水) ~ 2017/07/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

物の見方を変えること。やりたくないことをやらないといけないこと。 今までの人生で考えてきたこと経験したことと絡み合って後押ししてもらった気分。5回観てもまだ観たいなあ。

あまんじゃく!

あまんじゃく!

チーム・ギンクラ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/01/31 (水) ~ 2018/02/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

「チーム・ギンクラ『あまんじゃく~いつかのあなたの物語~』 笑って笑って泣いて笑って。 テンポのよい軽快な笑いと、ストレートに胸を鷲掴みにされる熱演が絡み合い、優しい気持ちにさせてくれる、これぞギンクラ。 たくさんの人に観て欲しい。 誰が観ても自分ごとに思えます。

白浪の彼方に

白浪の彼方に

山本制作所

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2018/07/13 (金) ~ 2018/07/16 (月)公演終了

満足度★★★★

宮崎さんの不気味で恐ろしい演技から、目が離せませんでした。

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