
排気口
イデビアン・クルー
世田谷パブリックシアター(東京都)
2018/08/09 (木) ~ 2018/08/12 (日)公演終了
満足度★★★★
井手茂太氏による「演劇」舞台以外での、つまり舞踊でのパフォーマンスの鑑賞は初めてが。「それ」と思い出す事ができるのは少し古いがMODEのカフカ作品で、一人苦悩する主人公とその周りでシステマティックに集団化された動きとの対比が演劇的効果を上げていた。
舞踊という抽象性の高い表現形態では、表現された形(シニフィアン)がどの意味(シニフィエ)に対応するかを測りかねる事など「ごく普通」と言えるが、今回はある面で判りやすく、ある面で判りにくい・・その塩梅に特徴があるなとまず思った。
舞台は日本旅館の広い四角い一室、そこをメインに、スケルトンで左右・奥へ広がる空間が「黒」の中に浮かび上っている。要はそこが「旅館」であるのは間違いはなく、判りやすい。登場する人らの衣裳の殆どが着物で、旅館の仲居、小間使い、芸者、番頭といった風なキャラ分けがあり、着物以外を逗留者とするなら三、四人という所。
「何が起っているか」は具さに判らないがニュアンス的なものはしっかりと存在している。「音」が隙なく空間を彩り(音響:島猛)、全体に流れていた音楽が一ヵ所に絞られ、ラジオから流れ出る音に収まるといった、空間を意識させる技から、微かなノイズでも意図的だと分かる技術(性能)が、照明ともども空間の解像度を密にしている。これに見合う緻密な身体パフォーマンスになっているかと、目を凝らしている瞬間があった。
旅館での様々な人間模様が、描かれているに違いない。ただそれら一つ一つの「出来事」よりは人間観察の眼差しの行き着く先(人間観、のようなもの?)が、表現したいもののように思われる。ただそれが何かを明示する事はできない。できないが、終りに向かうにつれ輪郭と呼べるものを掴みそうな予感、のようなものはあった。
目に入ってくる形には「意味」を意識させるものがある(これが井手氏の振付が演劇向きな理由か)、が、実際のところ「逐語的」意味は伝えたい目的ではない。技術的に高度なのかそうでないのかも私には判らないが、快い瞬間は多々ある。ただ身体パフォーマンスの視覚的な快感に素直に浸れないのは、「意味」がチラついてそれを読み取ろうとしてしまうからだが、終局、そうした「意味」の片鱗は全体の中に溶け込んで、「意味」を成しえないものとしての人間の風景を見た、という着地であったように思う。時折見えた人物の表情や何やが、「見た」実感を支えていて、自分が「見ていた」のは人物たち(それぞれが担った役の?)だった気がする。
観劇の大きな要因は宮下今日子の名を出演者に見出した事で、今作でも私の目にはこの役者の実在感が半端でなかったが、特徴的な存在は他にももちろん居て、「場面を演じる」姿として強く色づけされている。総員がキャラを担って「物語」を構成しているらしい事は、判る。残影は群像劇の躍動より、そのバラバラ感にあり、哀しげであるのだが。

その頬、熱線に焼かれ
On7
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2018/08/09 (木) ~ 2018/08/12 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/08/12 (日) 14:00
座席1階B列12番
on7第2回公演の再演、劇場をこまばアゴラからシアターウェストに移して。
on7は、第3回公演の「ま○この話~あるいはヴァギナ・モノローグス~」から観劇を始め、正式公演ということでは、今回は3回目となる。
第2回公演の口コミが絶賛の嵐だったので、遅れてきた者としては観れなかったことが悔しくて。再演ということを抜きしても、実験性に溢れた企画、芝居を追求するon7と、次々と称賛をを獲得する劇団チョコレートケーキの脚本・演出コンビのコラボとなれば、観に行かないことの方が不思議だろう。ましてや、この2つのユニットに、一度ならずも魅了されてしまった者としては、見ないこと自体があり得ないこと。
今回は終戦記念日を挟んだ公演日程で、時宜も得ている。こうしたテーマ性の高い芝居には、旬であることも重要だと思う。
さて、当日は東京の千秋楽、客席も満員でテレビ録画も入っているらしく、カーテンコールでは大きな拍手と、役者の皆さんも感極まって落涙している方もいる。
なのだけれど、どうもしっくりこない。悪いというわけではないのだけれど、期待を超えていないのだ。失礼を怖れずに言うと、「劇団民藝」の戦時・戦中芝居を観ているような感じなのだ。
まず、on7側から言わせてもらうと、「ま○この話~あるいはヴァギナ・モノローグス~」や「かさぶた」でみられたような、軽快で緻密、即興性に溢れながら、常に解体と構築を繰り返すような高い挑発度がないのである。
戦争の悲劇を通して人生の儚さや苦しさを描き、予定調和的に結末に向かうような舞台。そこに待っているのは諦観と僅かな希望だ。そうした芝居が悪いのではない。
ただ、今のon7がやるべき芝居なのかと思ってしまう。
劇団チョコレートケーキ側から言うと、いつもなら史実や歴史的現象を、自らの解釈と理解に首根っこを引っ張るように持ってくる古川脚本が、今回は自ら寄り添うようにして書かれており、一向にダイナミズムを感じない。
この物語では、原爆女子と呼ばれた7人(全体では25人)が、それぞれ異なる境遇と想いをぶつけ合う。ともすれば第三者からは、ステレオタイプに理解されている存在は、あくまで1人1人の個人であることが強調され、会話を通じて寛容と癒しと平穏を獲得していく物語である。しかし、舞台からはそこに至るまでの心の機微や、それぞれの気付き、驚きが感じられなかった。
この理由は、会場のパンフレットを見たときに思ったのだけれど、役者も演出側も、取材や理解を通り越して、再演に当たり当時からご存命中の方々に寄り添いすぎてしまったからではないだろうか。掲載されている写真には、当時を知る関係者の方々と肩を並べるon7の皆さんの写真が何枚も掲載されている。
こうした機会を得て、新たな発見や親和性を得たことは想像に難たくない。
しかし、そうして生じる気持ちの高揚は、ともすると舞台上にのみ熱量を持たせ、それが観客席に拡散していくことを妨げることにもなりかねない。役者相互に気持ちが行き過ぎてしまうのだと思う。
脚本や演出法に、前回公演とどういう違いがったのかは判らない。だけれど、もしかしたら、古川氏や日澤氏にも、前回には突き放せて描けたことが、登場人物1人1人に強い親和性が生じたことで、描けなくなってはいなかったろうか。
そう考えると、やはり前回の公演を観られなかったことが、一層悔しく思われてくる。

bug-depayse2018年度公演「愚頭-guzu-」
bug-depayse
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2018/07/27 (金) ~ 2018/07/29 (日)公演終了
満足度★★
鑑賞日2018/07/28 (土) 19:00
「虐げられてきたものたち、奪われたものたち、今も生きながらにして苦痛に耐え忍ぶものの、声なき声を可視化し、曝すことで、「尊厳」とは何かを問う舞台。」
確かに、キャッチとしては、舞台内容をよく表していると思います。でも、アフタートークでも、役者さんたちが、舞台をよく咀嚼しきれていないというか。むしろ、それによる不協和音、ベクトルの交錯、あるいは視点のズレ、意識の階層化などを狙っていたとすれば、それはそれで成功しているような気がするのですが、、、
足りないもの、満たされないもの、欠けたもの、損なわれたものを表現しようとしているわけですから、方法論としてはよいのかもしれません。
ただ、トークラストで、宗方さんの一人喋りになっていてことが、やはり演出家としても、不満なところがあったのではないかと思った次第です。
私も、正直消化不良でした。

『首無し乙女は万事快調と笑う』&『漂流ラクダよ、また会おう』
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアターサンモール(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/15 (水)公演終了
満足度★★★★★
『首無し乙女は万事快調と笑う』観劇。
~ナチス政権下のドイツ。とある独裁者のご乱心により、差別や弾圧が丸の内OLの女子会並みにカジュアルに行われていた時代~
チラシのこの言葉に興味を引かれて観に行きました。

疑惑の教室にて
カスタムプロジェクト
調布市せんがわ劇場(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/08/11 (土) 13:30
座席1階1列
他の皆さんが、舞台の内容を細かく書かれているので、重複は避けます。
もう四半世紀前になりますが、フジテレビの深夜で「トラップTV」という番組がありました。30分の推理ドラマなのですが、吹越満が演じる「あなた」を、昼の庭園に友人が訪ねてきて、「あなた」が提示する写真と説明で、友人が犯人や事件の顛末を推理するといったエンタメです。タイトル通り「トラップ」が仕掛けてあるので、友人は「あなた」に、まんまと裏をかかれるのですが、今回の舞台作り込みの丁寧さといい、とても良い意味で、この番組を思い起こさせてくれました。
今回の舞台でも、ビデオや写真、図版を多用して、視覚で伝えるところと、セリフで伝えるところを、きちんと整理して推理劇としての整合性を保ちつつ、ツッコミどころもむしろ愛嬌にして、かなり楽しませてくれました。確かに、奇想天外な設定でもあるのですが、そこがエンテメ度を増幅してくれる、1粒で何度もおいしい、グリコアーモンドキャラメル的な舞台です。
ここまで作り込んだ推理劇ですから、演技上で過度な演じ込みや、ましてや表現ミス、セリフ間違いなどがあっては興覚めもいいところなのですが、そこは演技に齟齬が生じないように演じきった役者の皆さんは見事。
そして、丁寧な資料作成や淀みない舞台進行に尽力された裏方さんたちの手腕も立派。
とても楽しめた2時間半でした。
ただ、惜しむらくは、再演が難しいところですよね。手を加えて、別の結末の舞台にするのもとても面白そうではありますが。
初日の昼の部では、全問正解者は1人(どういう思考回路しているのでしょう、驚愕です)、夜の部は8人だったとのこと。この劇団を過去観た方には、1度回答編は見たものの、再見でいろいろ検証してみたいという方もいたのでないでしょうか。いや、それとも、夜の部の観客の皆さんは、結構な熟達者だったのかな。
他の方がおっしゃっているように、年2回見たいなあ。このレベルの作品作りが難しいことは、重々承知していますが、ご検討ください。半端な作品になるのなら、年1回でもという声は聞こえてきそうですが。

疑惑の教室にて
カスタムプロジェクト
調布市せんがわ劇場(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/12 (日)公演終了
どう評価するか悩むところ。
推理イベントが好きな方には文句無くオススメ。
私は演劇好きで、読書傾向はSF、ミステリー、ファンタジー。
演劇とミステリーはよく合うと思っている。
ただ舞台として観た場合、大詰めで話を止めて長い時間の推理パートは、少々興を削がれてしまう。
それを差し引いてもなかなかよく練られた作品だと思う。

マナナン・マクリルの羅針盤 2018
劇団ショウダウン
シアター風姿花伝(東京都)
2018/08/11 (土) ~ 2018/08/16 (木)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/08/13 (月) 19:00
「蒼のトーテム」を観劇。
1人芝居というと、1つの役柄を独白調で舞台装置を駆使しながら演じ切るものかと思い込んでいましたが、複雑多岐な役柄を仕草や声のトーンで演じ分けるものだったのですね。
さながら、超ハイスペックな身体使いの群像落語。
話の導入では、「不思議の国のアリス」のようで、主人公蒼が奇妙な人物や動物と邂逅しします。何ともはや、うまく噛み合わない会話と、異次元な世界模様。
漆黒とやらが、あらゆる色を塗りつぶして、この世界を闇と化そうとしているようなのですが、、、
蒼も漆黒に狙われます。しかし、蒼がなくなると、美しい空はただの灰色に化してしまう。
蒼は必死に抗います。それは、生まれ来たる次世代の者たちの眼に、この青空を見せる責任があるからです。さて、蒼は残ることができるのか。
2回公演というのも、少しもったいないですねえ。また、今後も磨き上げていくのでしょうけれど。驚くべき熱量を感じたがゆえに、この発展版を見てみたいですねえ。竹内敦子さんも、もっと作品の咀嚼が進めば、緩急・メリハリが出てきて、一層良い作品になることは必至です。
期待を込めて、星は少なめに。

『首無し乙女は万事快調と笑う』&『漂流ラクダよ、また会おう』
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアターサンモール(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/15 (水)公演終了
満足度★★★★★
『漂流ラクダよ、また会おう』観劇。
冒頭に散りばめられた伏線。
短編集でありながら、ラストへ向けて点と点が結び付き、目の前が開かれていく瞬間が圧巻でした。

マナナン・マクリルの羅針盤 2018
劇団ショウダウン
シアター風姿花伝(東京都)
2018/08/11 (土) ~ 2018/08/16 (木)公演終了
満足度★★★★★
一般的な一人芝居とはひと味違う一人芝居です。
多くの役を演じ、かつ身振り手振りを交えて情景表現までする。
濃厚な時間を堪能。

ビリー・ミリガンの毒薬
露と枕
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/12 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/08/12 (日) 18:00
価格1,800円
きっかけは「ミラクル祭18:」のP3/4を観劇から。そこに中野華子さんという何か気になる演者さん。それから露と枕の前作を見て、作品の世界感にひかれて今回は劇団リピート。
今回の作品も推理テーストがあり、人の心をゆっくりと探り合う仕上がりになっていました。
タイトルは非常にインパクトがあったがビリーミリガンを引用する必要はあっただろうか。多重人格やPTSDを予感はさせたが、ここはあえて隠してもこの劇団ならいいものを提供できると思う。
次作も楽しみな新鋭な劇団です。

ナイゲン(2018年版)
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/20 (月)公演終了
満足度★★★★★
馬鹿馬鹿しい議論何時まで続けるのだろうと思っていましたが、いつしか自分もこの会議に参加し夢中になていました、。若いころ自分もこんな風に口角泡を飛ばし、もめたり納得したり懐かしさも呼び起こされまれました。良い時間を過ごしました。日にちの変更もしていただきありがとうございました。

ナイゲン(2018年版)
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/20 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/08/12 (日) 14:00
何度も公演されているナイゲンですが、実は先日の浅草に続いて今回が2度目。作品の楽しみもありますが、たすいちファンとしては小太刀の演技を期待していました。
が、もう期待以上の演技で震えを通り越して凍ったよ私は。この作品が演劇初めて見た人がいらしたらきっと小太刀さんをきっかけにこの世界を好きになってくれるんじゃないかな。
こういう魂を揺さぶられる演技はなかなか見れるものじゃありません。
小太刀さん目当てではありましたが。実はリピート演者さんは他にもいました。早舩聖さんは先日スポンジの公演。そして川口知夏さんはミクドク、そしてキャラメル俳優教室卒業公演も拝見していていました。
ホテミラ6を見ていたらもっといらっしゃったんだよなー

ナイゲン(2018年版)
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/20 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/08/10 (金) 20:00
価格2,000円
演を重ねられる演目というのは変わらない部分と新しくなった部分がそれぞれあり、何度も観ることに耐えうるものだ、などと思った。
今回印象的だったのはどさまわりの迫力。最上級生があれだけ強く主張したら下級生は(同学年でさえも)委縮するよなぁ……というのが如実に表れていて。発信側(どさまわり)も受信側(他の全員)もアッパレ!
ただ、もちろんそれはそれで良かったのだけれど、シアター・ミラクルにしては声のボリュームがデカく(もちろん激高して声が大きくなるのはワカる)、「静かな語り口だけれど他を圧倒するナニカがある」演出のどさまわりも面白いんじゃないか、それも観てみたいぞ、と思ったのだった。

涼風至る
Minami Produce
ギャラリーしあん(東京都)
2018/08/04 (土) ~ 2018/08/12 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/08/07 (火) 19:00
価格0円
太宰治『女生徒』 をベースとした、涼風至る【蝉時雨編】を観劇。過去の南さん演出作品と比べると難解。もっと物語としての面白さが欲しかった。5人の女優さんはとても個性的で好印象。スカートに火が付かないか心配で時々台詞入らず。古民家のギャラリー素敵です。チケプレありがとうございました。
【夏祭り編】は会社帰りに観劇。古典落語三作をお芝居にした在りそうな無さそうな舞台作品。いい役者さん揃えたなぁがまず感想。言葉がキレイなのでとても心地よくお話がすいすい入ってきました。土佐さん加順さんとても素敵でした。

マナナン・マクリルの羅針盤 2018
劇団ショウダウン
シアター風姿花伝(東京都)
2018/08/11 (土) ~ 2018/08/16 (木)公演終了
満足度★★★
すべてを溶かし込んで生み出される漆黒 と 蒼、深まるほどに近づく風景は 心を映して曖昧に移り変わる。 破け曝した色々が 鮮烈を増して、螺旋の如くに混ぜ合わされば・・・ カレーなる味の深まりを予感させる素材の良さにとーても期待!

『首無し乙女は万事快調と笑う』&『漂流ラクダよ、また会おう』
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアターサンモール(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/15 (水)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/08/13 (月) 19:00
漂流ラクダR18公演を観劇しました!
笑いが自然とでてしまう演技に、ちょっとの下ネタ、感動話…一つの公演でいろんな感情にさせられる、そして考え深いものがありました!
首なし乙女も観たくなってしまいました!

ナイゲン(2018年版)
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/20 (月)公演終了

龍馬からの手紙
劇団アルファー
セシオン杉並(東京都)
2018/07/31 (火) ~ 2018/07/31 (火)公演終了
満足度★★★★
龍馬が現代にタイムスリップして来て・・・と言う話でおもしろかったのですが、何故京都から東京へ来てしまったのか、そうするとあの木は・・・というのが疑問でした。自分の運命を知ってしまっても、元の時代に帰ってゆく龍馬・・・

ダンガンロンパ3
CORNFLAKES
ヒューリックホール東京(東京都)
2018/08/03 (金) ~ 2018/08/13 (月)公演終了
満足度★★★★
ダンガンロンパ3と言うからには1と2もあったのでしょうが見ていませんしゲームも知りませんでした。なので、江ノ島 盾子が何故そんなにも絶望で支配しようとしたのかは分かりませんでしたが、ただの殺しあいのお話ではなかったので安心しました。初めて観てもそれぞれのキャラクターが分かったし、プロジェクションマッピングと大型のモニターを使っての演出も良かったです。ただ、冒頭の殺陣がとろくさく見えてしまったのは私だけ?
新しいホールを体験できたのも良かったですが、建物自体は古いせいかトイレの数が少ないのではないかと思いました。

米寿の伝言
ACT
TORII HALL(大阪府)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/13 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/08/13 (月) 14:00
孫の西本兄弟、祖父米蔵さんへの思いが伝わったと思います。残りの人生を考えたとき、全ての人が伝えられるわけでは有りません、しかし米蔵さんは見事に伝え残しました。幸せなラスト羨ましい限りです。舞台で演じられている役者さん達、言葉(台詞)もハッキリ聞こえて、それぞれに濃いい役者さんが揃っていました。物覚えの悪い私ですが次の舞台で今日の日を思い出すでしょう。「米寿の伝言、あのときの舞台で拝見した役者さんだ」と。花田咲季さんが演じられると舞台が張り詰めて来ます。暑い夏の日の舞台、有難う御座いました、次はどんな舞台なんだろうと楽しみにしています。