最新の観てきた!クチコミ一覧

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微熱ガーデン

微熱ガーデン

下鴨車窓

塩原音楽・演劇練習場(福岡県)

2019/02/09 (土) ~ 2019/02/10 (日)公演終了

満足度★★★

入ってすぐ、ステージ上にバケツに植えられたものが目にはいる。冒頭の女子大生二人のシーンで、法にふれる植物なんだなと理解させられる。観せかたはリアルだと思う。

さよなら、サンカク

さよなら、サンカク

ヒカリノオト

なみきスクエア 大練習室(福岡市東区千早4-21-45)(福岡県)

2019/02/06 (水) ~ 2019/02/09 (土)公演終了

満足度★★★★

鶴子の変化と明子と幸子の関係の変化がは見ごたえありました。

ネタバレBOX

夫は階段から転げ落ち亡くなっている、自身も病気と高齢で一階で生活している鶴子。
二階で引きこもっている二男(勇気)。
失業した長男(正輝)が少女(明子)を監禁してきた事実を、また、夫が亡くなったのは二男が突き落としたからということも、二男から聞かされ、二階に上がって少女を確認してしまう。
これまでも感づいてはいたのだが避けてきた現実。絶望から亡くなってしまう。

5年の監禁から解放された少女は母(幸子)のもとに帰るが、あきらめていた母との関係にも距離を感じる。監禁生活で生まれた話し相手になってくれたもう一人の人格(梨田)、別れを告げて、母との生活を前向きに考えていく。
SHOOTING PAIN

SHOOTING PAIN

ピヨピヨレボリューション

スタジオ空洞(東京都)

2019/02/01 (金) ~ 2019/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/07 (木) 19:30

価格3,000円

精神科医・有川が赴任した病院は患者・スタッフとも個性的な人物が多く、中でも患者のマツリは……な物語。
好きな題材の1つだしこのテの話では定番的なパターンもあって早い段階で真相に気付く……って6年前にコロブチカによる初演も観ていたのだった。
が、さすがに間に2千本も観ているのでこの「気付き」が記憶によるものなのか純粋な推測によるものなのか自分でも判別不明。(爆)
いずれにしても前半での伏線が終盤で回収されてゆくのが小気味良く、巧みにして鮮やか。

なお、観た回の終演後にはアフタートークがあり、衣装デザインに関する話が聞けたり物語の中心となる女優トリオのLINEグループの話に「イイ座組だこと」とホロリとしたりも。
4月のライブスタイル演劇版もまた新たな魅力がありそうで観るのが待ち遠しい。

ちなみにコロブチカ版の主要な配役をネットで見つけてそちらも納得。(前述のようにすっかり忘れていた(爆))

ネタバレBOX

「SHOOTING PAIN」というタイトル、なぜか「PHANTOM PAIN(幻肢痛=病気や怪我により切断した四肢がまるでまだあるかのような痛みを感じる疼痛)」と混同してしまい、亡くした親友やその時の自分を別人格とすることに通ずるな、と感心したりもしたのだった。
The Silver Tassie 銀杯

The Silver Tassie 銀杯

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2018/11/09 (金) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★

「難解な作品をやれば役者として評価されるのではないか?」的な、
事務所さんの意図が見える様で、本当にこの作品を現代にやる必要はあったのだろうか。
誰かこの作品を心から現代に伝えたいと信じて作られた舞台だったのだろうか。

確かに普遍的なメッセージ性は含まれていた様に思う。
栄光に彩られた前途有望なサッカー選手の主人公が、戦争という時代の波に飲み込まれ、
そこで怪我をし選手としての将来を奪われ没落し、更に人間としても歪んでしまい、
周りの人達からも敬遠され、もがき苦しみ、愛を失い、それでも尚生きて行かないといけない…
人生の、戦争の虚無な事は存分に伝わった。

2章の人形劇による戦争表現、歌のシーンなどは確かに印象的であり、
3章の病院でのシーン、車椅子は何故舞台面が傾けられて作られていたか理解出来た。
4章のダンスホールでのシーンは、1章との対比で栄光の反対には没落がある事が痛いほど分かった。

ただ…どうなんだろうか、この作品はそれらを本気で伝えたかったのだろうか?
その辺りが正直よく分からなかった…

あと、どうやらそれがこの事務所さんの役者さんに対する「定番」みたいなのだが、
この作品で、あの空気感で静謐に終わった作品に対してトリプルアンコールをして、
更に千穐楽でもないのにスタンディングオベーションまでやっていた観客はやり過ぎと感じた。
私のただの私見でしかないのだが…違和感というか感覚のズレを感じてしまった、申し訳ない。

通勤急行大爆破

通勤急行大爆破

三栄町LIVE

三栄町LIVE STAGE(旧:フラワースタジオ) (東京都)

2019/02/06 (水) ~ 2019/02/18 (月)公演終了

満足度★★★★

ありきたりの通勤電車の中に潜む心の闇
特殊な力が解き放たれたその先にあるものは?
最後にヒロインが教えてくれます。
堂々とした存在感を放つヒロインに要注目です(^-^)v

夫婦漫才

夫婦漫才

東宝

明治座(東京都)

2019/02/08 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/02/11 (月)

明治座にて豊川悦司さん原作の『夫婦漫才』を観劇。
阪神タイガースが優勝した2003年、大阪・道頓堀での老夫婦の会話シーンから物語がスタート。最初は特に意識していなかったこの2003年という時代設定が最後に大きな存在感を示すとは思いませんでした。激動の昭和時代を生きた一人の大阪人女性の生涯を描いた人情喜劇。どんな環境で生まれ、どんな人々と出会い、どんな人間性が構築されていくのか、そのプロセスがとてもよく描かれており、笑いを誘う場面も織り混ぜつつ、決して違和感のない設定が素晴らしかったです。夫婦漫才を出来ること自体が幸せなことだと思いますが、様々な困難に立ち向かいながらもその漫才と共に生き続ける主人公の夫婦像が何とも温かく力強く映り、終始感動しっ放しでした。昭和時代を当時の映像や音楽で振り返りながら進めていく流れも個人的に大好きな手法であり、改めて昭和の激動ぶりを感じました。この手の作品を観ると、自分が生まれる前の出来事であってもどこか懐かしくほっこりした気持ちになるのは不思議なものです。時代回顧した後、再び2003年のシーンに戻るエンディングでは完全に涙腺が崩壊しました。人間いつかは終わりがやってきますが、長年一緒にいた相棒を失うときの心情は計り知れないような気がします。“漫才の出囃子のように同時に旅立てたら”というシーンは印象深く、妙に共感してしまいました。主演の大地真央さんはオーラが半端ない。夫役の中村梅雀さんとの相性もバッチリで、村上ジョージさん、川崎真世さん、竹内都子さん、野添義弘さんらのキャスティングも絶妙でした。まさに笑って泣ける名作。素敵な作品でした。

いえないアメイジングファミリー

いえないアメイジングファミリー

演劇集団イヌッコロ

テアトルBONBON(東京都)

2019/01/30 (水) ~ 2019/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり三姉妹の個性がはっきりと分かりやすく、素直に笑える作品と思いきや、最後にホロリとさせるところはヤられました。
信仰心の強いシスターも超頼りない婿さんもバッチリはまってました。

東京を待ちながら

東京を待ちながら

劇団ヤリイカの会

新宿文化センター(東京都)

2019/02/11 (月) ~ 2019/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/11 (月) 17:10

演劇祭の一環だったのだとか。ふたりの噛み合ったり噛み合わなかったりする会話にインスタ女が割り込んできたり、すっかり現代日本版に。上演する場所によってウケる箇所が違いそう。

ネタバレBOX

客席がボーリングのピンのように並んでいたのはなぜ?
僕らの力で世界があと何回救えたか

僕らの力で世界があと何回救えたか

タカハ劇団

小劇場B1(東京都)

2019/02/08 (金) ~ 2019/02/14 (木)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/11 (月) 14:00

座席1階1列

好みのお話でした。
サスペンスの要素もあって徐々に話に引き込まれていきました。

オカルトな感じではあるけど筋はちゃんと通っていたように思います。
(とりあえず自分的には納得できた)
学生時代から変わってないんだろうなっていう3人の距離感が微笑ましかったです。

ラノベっぽいタイトル含め二次元ライクな演出が印象的でした。
特に傘を使った雨の表現が良かった。

ネタバレBOX






[memo]
マンデラエフェクト
ブラックホール実験による影響で並行世界が混ざり始める
朝利が死亡した世界とリョウタが死亡した世界。2つの世界は命一つ分離れている。
向こうの世界に行くために朝利は飛び降りる
友人二人と無線で繋がって現実世界?に戻ってくる?
世界で一番可哀想な境遇の人々

世界で一番可哀想な境遇の人々

劇団ボンボヤージュ!

APOCシアター(東京都)

2019/02/09 (土) ~ 2019/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

今をときめくIT業界ではあっても下請は社畜の宝庫?!その他の業界エピソードにも結構なリアリティーが。
タイトル通り、全くもって報われない可哀想な人々のオンパレード。
めくるめくドツボの数々を全て笑いに昇華していく爽快感がたまりません。

ミュージカルのオマージュは時折無駄に迫力があって、いや妙に巧ければ巧いほど異様な豪華さ&面白さに拍車がかかって、冒頭からこちらのテンションもあがってしまいます。
存在感ド~ン!ミュージカル演技の巧い役者さんの散在が、高ポイント要素のひとつだったのは間違いないかと。
ドラマとしても誰の動向にも目が離せない丁度いいブス加減の人間賛歌“超大作”でした。

世界で一番可哀想な境遇の人々

世界で一番可哀想な境遇の人々

劇団ボンボヤージュ!

APOCシアター(東京都)

2019/02/09 (土) ~ 2019/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

本当に存在しそうな可哀そうな人々をミュージカル調で演じていて、とても面白かったです。
130分という長さでしたが、長さも感じないほど、場面展開もよく、かつテンポよく見せていただきました。前回作品同様そんなに特別ではないことを特別に、非日常にしてしまう。脚本、演者のみなさんの力作でした。
次回作も期待しています!

普通の人

普通の人

劇団G・I・K

北池袋 新生館シアター(東京都)

2019/02/07 (木) ~ 2019/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

歴史や人間について考えさせられる内容で、観応えありました。普通の人が普通でなくなってしまう時・・環境により本来の自分を失ってしまうのかもしれないと思うと怖かったです。役者さん達は、演技に固さは感じましたが、真面目に一生懸命作り上げていて、好印象でした。そして、舞台美術などは殆どありませんでしたが、音響や照明が雰囲気を出していました。良い舞台を観たなぁと満足でした。

TABOO【遠征割・高校生以下無料フォーム】

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壱劇屋

森ノ宮ピロティホール(大阪府)

2019/01/12 (土) ~ 2019/01/12 (土)公演終了

満足度★★★★★

私見だが、壱劇屋版「TABOO」に「たいへんよくできました」の花丸をあげたい!

23年前、初演の野田演出で唐突だと感じた部分が、今回の大熊演出で腑に落ちた気がした。丁寧で、分かりやすい演出だと思った。芸神、世阿弥陀の舞の部分も、テーマを浮かび上がらせてくれた。パフォーマンスやピアノの演出は、秀逸だった。

全キャストの演技とパフォーマンス、舞台美術、衣装、照明、音楽、音響…どれも10周年記念公演にふさわしい、集大成だった。不安要素だった長台詞も、早すぎて初見の人は聞き取れないかも?という箇所はあったが、「たいへんよくがんばりました」とほめたい。

特筆すべきは、主役「一休」を演じた山本貴大だ。彼に合った役柄だったこともあるが、台詞も表情も動きも主役として、物語をひっぱっていた。ラストに無音で踊る彼は、見事に場を支配していた。1000人規模の劇場なのに、本当に大きく見えた。役者が化ける瞬間を、目撃した気がする。

壱劇屋は、全国から観客が呼べる、大阪拠点劇団になるという目標をかかげている。彼らのこれからの10年が楽しみになる、意欲作だった。

ネタバレBOX

初演では、萌が父からの性的虐待を口にする場面で、劇場全体がざわめいた。タブーに触れた反応だった。

今回それを感じなかったのは、役者達が若いからだと思っていたが、親からの虐待がタブーではなくなった面もあるかも?と、最近のニュースを見て考えている。
ホワイトスノー ー神宿る此岸の曲がり角

ホワイトスノー ー神宿る此岸の曲がり角

浪花グランドロマン

ウイングフィールド(大阪府)

2019/02/09 (土) ~ 2019/02/11 (月)公演終了

満足度★★

全体的に良かったと思いますが、最後が…😢よくわかりませんでした。表現したいことがぼやけていたように思います。次回に期待します。

嫌われ松子の一生

嫌われ松子の一生

“STRAYDOG”

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/02/07 (木) ~ 2019/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

二時間飽きず、面白く観させてもらいました。
ただ暗くなりがちなストーリーのためか、ギャグを多く取り入れてメリハリをつけているのかもしれないと感じました。それならばそれでいいのですが、ちょっとしつこくも感じました。味付けはさらりと取り入れた方が、全体の味が引き立つと思います。
後、個人的には下着姿はもう少し控えた方が好きです。劇という生の舞台では、上手くやらないと映画より下品に感じてしまうのは私だけでしょうか?

この海のそばに

この海のそばに

えにし

「劇」小劇場(東京都)

2019/02/05 (火) ~ 2019/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/10 (日) 17:00

価格3,000円

内容は重めだけど、受け入れられない話ではなかったので、まだ自然と入って来た。母役の赤瀬麻衣子さんの芝居が迫力あって痺れた。

雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた

雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた

流山児★事務所

座・高円寺1(東京都)

2019/02/01 (金) ~ 2019/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/10 (日) 14:00

 千秋楽に観劇。本戯曲は2009年にコクーンで蜷川演出を観たが、それとはまた違った味のある芝居になっていた。客演の松本紀保の存在感が軸になっているが、圧巻は30人のジュリエットを多様に揃えたことだと思う。ある意味でアングラテイストを濃くしたものと言えようか。優れた戯曲を優れた役者(とスタッフ)が演じれば、優れた舞台になるという典型だとも思った。

夜が摑む

夜が摑む

オフィスコットーネ

シアター711(東京都)

2019/02/02 (土) ~ 2019/02/12 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/09 (土) 18:00

 1974年のピアノ騒音殺人事件を扱った大竹野の作品というので、もっとシリアスなものを予想していたが、不条理劇だったのに驚いた(*_*)!。面白かった。もっとも28歳の時の作品ということなので、今までに観た大竹野の作品とは作風が違っていても、不思議はない。アフタートークによれば、ト書きが如何様にも解釈できるものらしく、演出家の解釈で多様な舞台になることが予想されるのだが、詩森はある意味、真っ向勝負しているように思った。

卒業制作

卒業制作

しあわせ学級崩壊

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/02/06 (水) ~ 2019/02/10 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/02/09 (土) 14:30

 本劇団は初見。ハウス系ミュージックを爆音で流し、役者はマイクを使ってセリフをラップ調でしゃべる、というのは、この劇団の基本形らしい。物語らしい物語を展開するわけではなく、何となく状況からストーリーが分かる部分もあるのだが、最後まで分からないものも残る。新しいものを作ろうとしていることは分かるが、理解を超えてる部分もあるのだが、終演後、大拍手を送る観客が結構多いのに少々驚いた。

卒業制作

卒業制作

しあわせ学級崩壊

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/02/06 (水) ~ 2019/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

ラップのライブに行っているような感覚の舞台。大音響の中で聞き取れないセリフも多かったですが、雰囲気を楽しむことができました。

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